それを少し凝って書いてみます!(?)
2万1000人ありがとうございます!
想「…!!」
俺たちが廊下に走った時は、未確認…いや操られたコピーが三体いた
想(グムンにガリマにバヂス…)
だがまだゴの奴らはいない。そこまでコピー能力が強いわけではないのだ。
想「紗夜達はみんな連れて早く逃げて!」
生徒に襲いかかろうとしたグムンを蹴り飛ばす。相手は後ろに吹き飛び、おれは尻もちを着くというダサい着地をする
想「おい!」
生徒「ひっ…!」
想「早く逃げろ、あっちだ」
俺が手を掴み立たせると、凄まじい勢いで逃げていった。その事に少しガッカリしながらも目の前の敵に集中する
腰からベルトが出現する
想「変身!」
俺は赤のクウガに姿を変え、構える。
グムン・バヂス・ガリマ「…」
目の前の意識無き複製品の正体はおそらく花咲川の生徒だろう。なるべく傷つけないで助け出したい
想「はっ…!」
一体の攻撃を躱し、もう一体には足を掛けて転けさせる。最後の一体の攻撃は受け止め、カウンターで足を引っ掛ける
想(ここじゃやりにくい…!外に行くしか!)
なんせ狭い廊下だ。ぶん投げて窓ガラスを割ったり教室を荒らしたりなどできない。
想「…!」
俺は後ろに下がった時ノーモーションで青のクウガに姿を変えた。相手も追いかけてくる。
〜花咲川女子学園・中庭〜
木々が生えた生徒にとっては憩いの庭に、3人の化け物と、1人の戦士が戦っていた。
想「はぁっ!」
俺は青のクウガのまま相手の後ろに周り、足を引っ掛ける
想「…!」
木の枝を拾い、青のロッドに変える。綺麗な鈴の音を鳴らしながらロッドを振り回す。
まず最初に、突っ込んできたグムンにロッドを突き刺す。
想「はぁぁ!」
グムン「…!」
相手に紋章が現れ、皮が剥がれていくかのように人の姿に戻った。
生徒「…」
俺は倒れる前に抱き抱える
想(気を失ってるだけか…)
あと2人、まずはガリマだ。
ガリマ「…」
前に戦った時は、薙刀状の鎌をもっていたのだが、今俺が対峙しているガリマは爪の様なものを両手に付けていた。
ガリマ「…!」
意外な速度で俺に切りかかる。
想「うぉ…!?」
俺はそれを屈んで避ける。そして足にロッドを叩き込む。
同じく皮が剥がれるように人の姿に戻った。
想「あと一人…!?」
そう呟いた時、相手は既に空に舞い上がっていた。バヂスはハチの未確認、空を飛べるのだ。
想「クソが…!」
ロッドを捨て、青のクウガの跳躍力で一気に飛び上がるが間に合わなかった。俺が地面に着地している間にも相手は上へ飛び上がり…
その時だった。
1発の銃弾がバヂスの肩に当たる。続いてもう1発、今度は腹を貫通した。
想「な…!?」
相手は化けの皮が剥がれるように人の姿に戻りながら落ちてくる。
想「…!」
俺は飛び上がり上手く抱き抱えて地面に着地する。直後、人に戻った生徒から血が恐ろしい程流れてきた。
想「ちくしょう…!誰が…!?」
俺がそう言っていると、誰かが走ってくる。
一条「大丈夫か!!」
想「一条さん!早く救急車を!」
俺は急いで!と急かす。一条さんが生徒に近づきながら救急車を呼ぶ
一条「お前がやったんじゃ…ないよな?」
想「俺じゃないです…!」
その時、紗夜が走ってくる。
紗夜「大丈夫ですか…」
その上に剣を持った何者かが紗夜目掛け飛んできていた
想「危ない…!!」
俺は間一髪、紫のクウガになり紗夜を突き飛ばして攻撃を受ける。
想「ぐっ…ぶはぁ…!」
紫のクウガの鎧を易々と貫通する。自身の腹から夥しいほどの血が溢れ出す。
一条「八意!!」
紗夜「想さん!」
燐子「想さん…!」
紗夜に続き、影から飛び出してきた燐子達、
想「なんで…あんなことをしたんだよ…!クソ野郎!」
俺は自身に剣を突き立てている相手に目掛け叫んだ
父「殺そうと思ったのに…ちっ…」
想「ぶぐっ…!」
苛立ったかのようにそう告げると、更に剣に掛ける力を強くする。剣は更に奥へと進み
________貫通した
想「…っ…ぶっ…」
一条「八意!!」
掠れゆく意識の中、一条さんが叫んだ気がした。そして銃声が鳴り響く。
父「次から次へとぉ!今日はやめだ…萎えたわ」
そう言うと俺から剣を抜く。そしてもう一度違う箇所に突き刺し、貫通させる。また剣を抜き、どこかへ行った
夥しい血が中庭の草を赤く染めていく。その血を気にせず周りに群がる。紗夜達
美咲「___ん!」
燐子「____!」
聴こえる、みんなの声が、俺が守りたいって思えた声が…
そうして俺の意識は沈んだ
次回…
八意の身に何かがおこる
そしてザザル&ゴオマの魔の手が迫る…