ハマったわ…早速全巻買ってよもう…
〜弦巻家・病院〜夕方〜
医者「運ばれてきた当初は死んでもおかしくない重症でした…でも今はバイタルも安定し、ですがどうしても血液が足りず…貧血を通り越してます…」
弦巻家優秀の医者にそう言われた時、嫌な汗がじっとり流れた
美咲「大丈夫…なんでしょうか?」
美咲が恐る恐る尋ねる。
医者「あのまま無事に目覚めれば…の話です。ですが仮に目覚めたとしても血が足りなさ過ぎて…最悪視力を失ったりする可能性が…」
全員「…!?」
花音「そんな…」
彩「でも…ほら!輸血とかは?」
彩がそう提案する。
燐子「それなら…!」
だがその希望も呆気なく打ち砕かれる
医者「彼の血液型が分からないんです。に血を取って検査といっても血が無さすぎるので…下手に手出しができない状態なんです。一応鉄分を点滴で入れていますが…」
千聖「…大丈夫よ…」
花音「千聖ちゃん?」
千聖「彼は今まで何度も死に目にあってきたわ、血が足りないくらいで死ぬような男じゃないはずよ」
リサ「そうだね…!」
香澄「うん!信じよう!」
医者「というか皆さん…?」
全員「…?」
医者「流石に30何人と部屋に入りますとスペースがきついのですが…」
美咲「あ、すいません…」
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〜病院・夜〜
この後、各自解散となった。なんやかんや言いながら彼は全員から大切に思われていた。ちなみに残ったのはつぐみ、美咲、リサ、彩、日菜、紗夜だった。
全員「…」
全員が全員、八意を恋愛的に見ているわけで…
___気まずい雰囲気が、病室に漂っていた
日菜「想くんいつ目覚ますかな〜」
今だ心電図モニタは機械的な音を鳴らしている。運ばれてきた当初は彼の周りには様々な機械があったのだが、今はそれも多方外されていた。
リサ「いつも病院送りにされてるよね〜」
美咲「でもいつも化け物みたいな速度で回復してますけどね…」
美咲が苦笑いする。それに釣られてみんな笑う
彩「でもいつもすごいよね、あんなに戦えて…」
美咲「私達も一条さんみたいにサポート出来たらいいのになぁ…」
美咲がそこまで言った時だった
想「守ろうと思ってるのに助けられたら意味ねぇじゃねぇか…あと戦うのは俺一人で充分だ…」
全員「「!?」」
ゆっくりと起き上がりながら八意が喋っていた。その顔は妙に白く、本当に血が全く無いことを改めて認識させられる
想「くそ…頭がふらふらする…目が上手く見えねぇ…」
日菜「まだ無理しちゃダメだよ!」
紗夜「日菜の言う通りです…!」
つぐみ「大人しく寝てください!」
起き上がろうとした俺をみんながベッドに押さえつける。今の俺では到底抵抗出来るはずもなく、寝かされた。
その後、慌ててやってきた看護師たちにあっちこっち検査されて、何故か日菜達が1回づつ交代交代で俺にご飯を運んでくれたおかげで2時間立った今では普通に歩けるし走れる。
美咲「相変わらずの回復力…」
リサ「ゲームじゃあるまいし…あはは」
今はビートチェイサーを押しながらリサ達と家に帰っていた。みんな1日で退院したのでめちゃくちゃ心配しているのだが、俺が走ったりするとようやく信用してくれたのか今こうやって帰っている
彩「すごい…としか言えないね…」
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その一方で、既に未確認は活動を始めていた
タクシー運転手「はぁ…今日も疲れた…」
いつも通り、今から会社に帰ろうとした時だった。目の前に柄の悪そうな女が立っていた。男は面倒くさそうにドアを開けようとした時、相手はピアスを取り…
化け物に姿を変えた
タクシー運転手「えっ…?」
理解出来ぬまま、男性はガラスを割られ、ピアスから変化した爪をつけた化け物に溶かされた
否、殺されたが爪で引っかかれたわけではない
タクシーごと、溶かされたのだった
内容うっす!