笑顔をつくる物語   作:エヌラス

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ヤンデレ描いてみたい(影響受けた人)


page81 最凶のゴ集団

〜八意house〜

 

想「すぅ…すぅ……ん?」

 

ソファーで大爆睡していた俺は目を覚ます。涎が垂れていたのでそれをティッシュで拭く。

 

想「ふわぁ〜…やけにいい匂いするな…?」

 

つぐみ「ふんふん♪」

 

へぇ〜つぐみって料理できたんだ。たしかにケーキ類を作れるのは知ってたがまさかモーニングまでできると……は?

 

 

 

 

______________ what?

 

 

 

 

 

 

想(ちょっとまてなんでいるんだなんでなんだ!?)

 

起きたばかりの俺に、訳の分からない事が降募る。何故つぐみが俺の家にいるのか、何故平然となんか美味そうな料理を作っているのか。俺はしばらく考え込む

 

つぐみ「あ、起きたんだ!おはよう!」

 

想「お、おう…おはよう…じゃなくて!!」

 

俺はつぐみの肩を掴み、顔を近づける

 

想「なんでいるんだ俺鍵閉めたよね!?」

 

つぐみ「え…?だって扉開いてて…靴も散乱してたから中入ってみたの!そしたらソファーで寝てたから…料理作って待ってたの!」

 

そうか…優しいなぁ………じゃなくて!(2度目)

 

想「お母さん達は!?まさか無言で抜け出したんじゃないだろな?しかもこんな朝早くから…」

 

つぐみ「大丈夫!ちゃんと許可は取ってきてあるから…!」

 

想「そうか…そうなのか…?」

 

俺は頭を押えながらソファーにどっかり座り込む。もういいや、料理も作ってくれたし…いいか、

 

つぐみ「〜♪」

 

とか言ってる間にもつぐみは着々と準備を進めていく。今日のつぐみはいつもとは違ってやけに積極的だなと思いつつ出された食事を2人で食べる。

 

意外と話が進んだのであった。

 

 

その後は、ビートチェイサーでつぐみを学校まで送って行ったのだ。

 

つぐみ「想くんはなんで着替えないの?」

 

降りながら聞くつぐみ。俺は少しもの悲しげに言う。

 

想「俺…学校退学になったから」

 

つぐみ「えっ!?なんでですか?」

 

想「クウガの事がバレたんだ…」

 

つぐみ「あのニュースですか…」

 

連日報道されているニュース、ココ最近は4号は敵だと言う意見が相次いでいた。もっとも流されている映像がただ俺が一方的に殴るシーンだけなのでそこは仕方がないのかな

 

つぐみ「酷いよ!普段みんなを守りながら戦ってるのに!」

 

頬を膨らませ怒るつぐみを宥める。そんなことをしているとAfterglowのみんなが集まった

 

蘭「おはよう」

 

モカ「おはよう〜」

 

巴「おはよう!」

 

ひまり「おはよう〜!」

 

つぐみ「みんな!おはよう!」

 

想「おはよう」

 

蘭「……行くよ」

 

そういえばそうだった。羽丘はあのこと知らないんだったな。となるとこんな態度でもしかたがない

 

つぐみ「蘭ちゃん…?」

 

想「じゃあ俺、行くよ」

 

モカ「想くん…」

 

俺は寂しい気持ちを無理やり抑え込みヘルメットを被る。そのままビートチェイサーで走り去った

 

 

巴「蘭…いくらなんでもあれは…」

 

八意が走り去った後、巴が一番最初に声を出した

_________________________

 

〜花咲川女子学園・生徒会室〜

 

沙綾「さて…どうやって想くんを学校に戻せるか…」

 

有咲「う〜ん…昨日話してみたが先生の決断は意外と硬かったぞ…」

 

イヴ「でもあのままでは納得が行きません!」

 

たえ「そうだね…」

 

香澄「でもどうすればぁ〜!」

 

香澄が頭を押えながら呻く。

 

はぐみ「う〜ん…」

 

美咲「思った以上に…難しいですねこれは…」

 

りみ「こころちゃんは…何かある?」

 

こころ「そうね…想を信じてくれるためにみんなで何かをしましょ!」

 

有咲「何かって…何するんだ?」

 

美咲「嫌な予感しかしない…」

 

 

こころ「みんなでポスターを配るのよ!想はとってもいい人だーって伝わるような!」

 

はぐみ「いいね!それ!」

 

沙綾「迷子かな?」

 

はぐみ「でもそれがいいかも!想くんの長所を書いて!写真貼って!」

 

美咲「指名手配かな?」

 

疑問を浮かべる沙綾や美咲を他所に、香澄やこころ、はぐみなどは盛り上がっていた

 

 

_________________________

 

 

〜警察署〜

 

 

一条「学校退学!?」

 

想「そうなんですよ、前のあの戦いで色々あったんでしょうね〜…」

 

一条「でしょうねってお前…他人事か?」

 

想「今は…退学してますが…アイツらがきっとどうにかしてくれますよ。俺はそう信じてます」

 

俺はそう言い、前を見る。きっとアイツらがどうにかしてくれる。やるときはやる、そんなヤツらだから

 

 

 

その時、険しく部屋に入ってきた杉田さんが口を開いた

 

杉田「おい一条!…と八意くん!?まぁいいか…」

 

一条「どうしたんですか!」

 

杉田「未確認生命体が現れた!2匹いるらしいんだがどうやら争っているらしい!とりあえず行くぞ!」

 

一条「八意!」

 

想「はい!いきます!」

 

俺はビートチェイサーがある方へ、一条さんと杉田さんはパトカーの方へ向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴオマ「…!?」

 

ガドル「今になってわかると言ったものの力は…こんなものか…?」

 

自力でバルバを見つけだし、ダグバの居場所を聞き出そうとしたゴオマ、だがバルバはまるでごねる子供を見るような目をしながら何も言わなかった。それに腹が立ち、ゴオマは力を見せつけるべく腕を振り上げたところに…

 

 

 

ゴ・ガドル・バが現れた。

 

数々のゴ集団の最強格。強さを求めるためなら何をしようが構わない。

 

ゴオマ「ガドル…!?」

 

バルバ「後は頼んだぞ…」

 

そう言いながら歩き出すバルバ、だが追いかけようにも、掴まれた右腕はビクともしなかった。だが背中を向けて歩き出したバルバの右頬を、

 

 

 

1発の銃弾が掠めた

 

バルバ「…!?」

 

ガドル・ゴオマ「!?」

 

一条「ちっ…!外したか!八意!」

 

想「変身!」

 

その横から、若者が1人飛び出す。何やら奇妙なポーズをしてから…

 

 

ガドル「クウガ…」

 

バルバ「あれが…今の世代のクウガか…幼い子供だ…」

 

次の瞬間、バラを巻き散らかしながらバルバは消えていった。

 

ゴオマ「俺が相手だろ…!」

 

想「!?」

 

俺が相手目掛け走り出した時、謎の重圧が俺を襲う。3号の横にいるもう1人の未確認、あいつからひしひしと伝わるオーラ

 

そのオーラに足が竦んだ次の瞬間、3号が俺の目の前に飛んできた

 

想「は…?」

 

俺は飛んできた3号に巻き込まれ、大量の缶を巻き散らかしながら後ろへ吹き飛んだ

 

想「ぐはっ…なんだよこの力は…」

 

ゴオマ「…!」

 

俺より先に立ち上がったゴオマは、ガドル目掛けて走り出すが、また違う方向へ殴り飛ばしていた

 

想「…!」

 

冷や汗がでる。上にアッパーを入れただけで俺まで吹き飛ぶあの威力…もしあれが俺にあたったら…

 

 

 

間違いなく死ぬかもしれない

 

 

想「…」

 

全身が粟立つ。足腰に力が入らなくなりそうになる。

 

ゴオマ「ぐはっ…!だが俺は…」

 

ガドル「…」

 

ゴオマ「俺は手に入れた…ダグバの力を…」

 

想「ダグバの力…?」

 

そう言いながら飛びつこうとするゴオマ、だがしかし途中でそれは止まる。

 

想「…?」

 

腹を抑えながら地面に倒れもがくゴオマ、何かが腹の中で起きているのだろう。人の姿になったゴオマは、なにやら言いながらふらつく足取りでどこかへ行ってしまった

 

ガドル「…」

 

相手がこちらに目を合わせる。ゴオマは追わないのだろうか…?

 

想「…!?」

 

ガドル「今のクウガの力がどれほどのものか…試してみるか…」

 

想「…ぅあ?」

 

次の瞬間、凄まじいスピードで目の前に現れたガドル、その右手はストレートを決めるために限界まで引き絞られていた

 

想「…っ!?」

 

咄嗟に拳をクロスさせガード体制をとる。だが俺を襲った衝撃はまるでガードなどしていなかったに等しかった

 

想「ぐぁぁぁ!?」

 

一気に後ろまでとび、壁にぶつかる。その壁には穴があき、俺はその場に倒れる。

 

ガドル「まさかこの程度…とは言わないな?」

 

想「っ!」

 

俺が立ち上がる前に、ガドルは俺の前まで歩き、俺の首を掴む

 

想「ぐふっ…ぐぁぁぁ…あああぁ…」

 

首の骨がミシミシと嫌な音を立てる。俺は両手で相手の手を掴むがビクともせず、俺は首を絞められるだけとなった

 

ガドル「…」

 

想「ぐほっ…!?」

 

ガドルはそのまま俺にアッパーを決めて吹き飛ばす。俺はビートチェイサーにぶつかり、一緒に倒れる。

 

ガドル「ゲゲル以外で人間を殺すのはやってはならない…また今度…次は俺のゲゲルで会おう、クウガ」

 

そう言い後ろを向いて歩き出した。

 

想「うぁ…ごふっ…」

 

俺は白のクウガになった手を懸命に相手に伸ばすが…

 

 

 

一条「おい!八意!しっかりしろ!」

 

その言葉を最後に、俺の意識は沈んだ

 

 

 

 

 

 

 




ガドル閣下強すぎる…
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