解説乱舞、薄っぺらい考察、独りよがりな独自設定語り…
…早めに消化して次いきたいんや…苦手な人はゴメンね…
夏祭り3日目、アーダンは士官学校の資料室にいた
バザールや修理屋で得た情報と資料室の情報を
付き合わせ、兼ねてからあった考察を確かめる為である
アーダンの前世の原作の記憶と
資料室の資料にはいくつかの違いがあった
一部の魔法や大部分の杖の記載が無かった
特に杖については不自然なほど無い
また、それらを使った戦術や記録も無い
たとえば魔法では メティオ が無かった
原作ではあれだけ猛威を振るったのにだ
TIPS
メティオ 属性 炎 ランク C 射程 3〜10
威力 15 命中 60 重さ 30
最大射程を誇る低ランク敵専用魔法 ラスボスも装備
類似魔法に風のブリザードや雷のサンダーストーム、
ロプトが使う暗黒魔法の闇のフェンリルがある
杖では、リターン、ワープ、レスキューのみならず
スリープ、サイレス、バーサクどころか
リブロー、リザーブの杖も資料には無かった
TIPS
リターン、ワープ、レスキューは転送系杖魔法
敵ドロップを除けば味方の女性魔法職しか入手できない
有る無しで攻略難易度がだいぶ変わる
スリープ、サイレス、バーサクは状態異常系杖
特にスリープの杖による睡眠はプレイヤーを苦しめた
武器とは大違いである
どうやら、魔法系の聖戦士の一族や教会勢力は
その多くを自分たちで独占、秘匿しているらしい
TIPS
リブロー、リザーブの杖は射程10マスを誇る回復魔法
しかし、1番効果的であろう騎士団と連携しての運用は
原作最終盤になっても無かった。
最終面のフリージ魔導軍団や皇帝の親衛隊、
ロプトを含む教会関係者でしかほぼ運用されていない。
王立士官学校は大陸最高の育成機関である
その資料室に無いというのは明らかにおかしい
だがある程度、その理由はアーダンには理解できた
TIPS
おそらく各国それぞれ、秘密裏に独自開発したのだろう
憶測のうえ、少々長くなるがお許しいただきたい
炎風雷の高位魔法
ヴェルトマー → ボルガノン
シレジア → トルネード フリージ → トロン
超射程の攻撃魔法(闇を除く)
グランベル(王都バーハラ)↓
メティオ、ブリザード、サンダーストーム
勇者シリーズといわれる特殊な武器
イザーク → 勇者の剣 ドズル → 勇者の斧
マンスター(レンスター) → 勇者の槍
ユングヴィ → 勇者の弓
その他
エッダ → 回復系の杖、レスキューの杖
トラキア → ナイトキラー
ヴェルダン → キラーボウ
アグストリア → 斬鉄剣、燕返し
ロプト暗黒教団 (旧ロプト帝国)↓
上記の紹介したもの以外ほぼすべて
シアルフィ?シアルフィはさ…頭シアルフィだから…
重要戦略物資というのは勿論あるだろう
記録に残さない、秘匿するのも当然だ
しかし、最大の理由は
武器系聖武器の一族の反乱を鎮圧するため
にしかアーダンには思えなかった
TIPS
超射程の攻撃魔法は王都バーハラのグランベル王家、
近衛兵、ヴァイスリッターの秘匿魔法だと思われる
武器系の聖武器所持国家は多くが大陸南部に位置する
それらが最短距離で王都バーハラに進軍する場合、
王都の南にある長大な崖が邪魔をする
崖の下で進軍を停滞した途端に仮想敵集団の射程外から
天より降りそそぐ魔法の雨で皆殺しにする想定であろう
(魔法系の敵集団なら優位な属性を使えば良いのだろう)
この王家の近衛、親衛隊に伝わる秘匿魔法を手に入れた
アルヴィスが野望を持つのは致し方ない所がある
アルヴィスの国ヴェルトマー公国で開発された、
大地を融解する炎魔法 ボルガノン と組み合わせると
空から降り注ぐ魔法に対して、馬を盾にしたり
地面を掘って塹壕などに隠れてやり過ごすことも許さず
例え聖武器を複数所持した集団でも壊滅できるのだから
そしてアルヴィスのバックにいた暗黒大司教マンフロイ
彼らロプト暗黒教団にもメティオが渡ることになった
数が少ない貴重なフェンリルと同等の超射程攻撃魔法が
「今日も調べものですか?
夏祭りなのにもったいない」
アーダンとて1人ぼっちで
資料室でずっと過ごしているわけではない
何人かの知人もできた、
たとえば話しかけてきた彼は資料室の管理人である
「2日で貯蓄をほとんど使い果たしてしまいました
来月の支給まで、すっからかんですよ」
「誰かへのプレゼントですか?
なかなかやりますね、お相手は?」
「残念ながら、キャラバンからの弦楽器購入です
自分の顔だと歌や笛はツライし、
ドラム持ちも避けたいので」
「そういえば発表会は来月でしたな…
間に合うのですか?」
「本番は3年後なので大丈夫かと」
「…シアルフィ公子様の付き人と聞きましたが
学生ではなかったのですか?」
「来年からお世話になります」
「…ちなみに歳はお幾つで?」
グランベル王は代々、光の聖魔法 ナーガ を使う
光の属性は、炎、風、雷の三属性に対して
暗黒魔法といわれる闇属性とともに圧倒的優位を誇る
光と闇に相性の優劣はないが、実際は光が上位であり
凄まじいステータスアップ効果もあって
魔法でナーガに勝つのは並大抵の事ではない
そんな聖魔法ナーガを所持した
初代グランベル王にも怖いものがあった
武器系聖武器による 必殺剣 または 必殺 である
TIPS
必殺剣……太陽剣、流星剣、月光剣の3つをさす
太陽剣…攻撃力 – 相手の守備分相手のHPを吸収する
流星剣…5回攻撃、発動すれば相手はほぼ死ぬ
月光剣…防御無視ダメージ、使い勝手はイマイチ
必殺……万が一のまぐれ当たりを恐れた、
幸運のステUPのない ナーガ の弱点である
以前紹介した聖戦士の詩の一節を引用する
黒騎士ヘズル、魔剣ミストルティンをもって闇を裂き
聖剣士オード、神剣バルムンクをもって闇を打ち払い
聖騎士バルド、聖剣ティルフィングをもって闇をてらす
この詩は色々な事を連想させる
前に 遺伝スキル は神由来であろう とした
必殺剣 も遺伝スキルなら、どの聖戦士からなのか?
原作で確定しているのは
聖剣士オード の 流星剣だけである
5回攻撃で 闇を打ち払う のだ
闇を裂き と 闇をてらす の解釈がややこしいが
太陽剣の性質と、原作でのサブ武器、所持者の髪色、
何故、魔剣と呼ばれるのかを考えると、
黒騎士へズル が 闇をさく 太陽剣なのだろう
TIPS
低級の魔法などものともせず敵陣に単独で切り込み
必殺つきの黒光りするゴツイ剣で無双しながら
多少の反撃を受けても 太陽剣 でキラキラ回復
そりゃ 魔剣 呼ばわりされるってミストルティン
となると残りの月光剣は 聖騎士バルド となる
闇をてらす のは 月の光 というのは定番だろう
髪の色、青もイメージに合致する
必殺剣発動の際のキラメキも青みを帯びている
TIPS
原作の月光剣を操る剣士についても少しだけ
彼はイザーク王国のソファラ出身だが
青い鎧を装備している、イザークの剣士は青をつけない
それにほとんどのイザーク人は黒髪だが彼は金髪である
髪色もあり、他国の血が入っているのは確実だ
また、金髪からは稀に青髪が生まれる事があるようだ
逆もあるのだろう。緑髪から金髪が生まれる例もある
…そろそろ独自設定タグが必要か?
…ピンク?RGB(光の三原色)の赤緑青で
色んな血筋が混ざってるってことで許してください…
もしくは聖戦士以外の神由来なんじゃなかろうか…
神の血の系図についてもちょっとだけ
原作では親兄弟で遺伝スキルが違うケースがある
このことから遺伝スキルといえど
消失したり、発現せず不活性化することがわかる
神の血も同様だろう
優勢表示を100%以上とすると
劣勢表示は50以上100未満
50%未満は?…因子が少ないと表示されないのだ
これらの考察に穴があるとすれば
剣聖オードのFFTオルランドゥばりの全剣技の可能性を
無視したことであろう。流石にそれは無いよね?
歩兵しか扱えない?馬を降りればいいんじゃないかな
必殺剣持ちの聖戦士たちを恐れたのだろうか
剣を扱う聖戦士たちの国は王都グランベルから
遠く離れた土地に建国 させられて いる
槍や斧、弓などの聖武器を持つ国も、
王都バーハラへのアクセスはあまり良くない
初代グランベル国王である 聖者ヘイム
相当な策略家である
人間でない 誰か の入れ知恵はあっただろうが
聖戦士の詩には 聖者ヘイム についての一節もある
「そして最後に聖者ヘイム
ナーガの聖書をもって天にいのる」
遺伝するスキルに いのり というものがある
だが、原作にでてくる
ナーガ所持者 ならびに ヘイム血統発現者 には
遺伝スキルの いのり を所持している人間はいない
原作から何百年か経ったのち
歴史物を得意とする作家などが
原作の聖戦を舞台にした小説を書く場合
こういった表現をするのではないだろうか
聖戦は ナーガの聖書 を継ぐ者たちが
天への祈り を忘れた事から始まった と