ある鎮守府にて。提督は明石の元に転がりこみ、依頼をします。なんでも、ある装置を作って欲しいとの事です。それは彼の仲間であり信頼する部下である艦娘たち夢を操る装置だと言い、そしてそれを私利私欲の為に用いると思い切り発言しており…
某所に投稿していたものを移して来た形になります。完結済みです。
また基本的に台本形式ですが、所々未練がましく地の文や、そういった形態になっています。ご注意いただけたら幸いです。
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また基本的に台本形式ですが、所々未練がましく地の文や、そういった形態になっています。ご注意いただけたら幸いです。
悪夢の始まり | |
夕立の降る日暮れ | |
虚像を映す霞 | |
榛名である為に | |
葛城は願う | |
嵐の予兆 | |
如月に凍てる | |
褪せた村雨を過ごす | |
千代田の呻く音 | |
淡き想いよ、北上せよ | |
夜を睨む川内 | |
ふるべ由良々々と | |
凪いだ海風 | |
枯れ青葉 | |
夢幻と明石 | |
慌ただしい夜明け |