銀魂:白銀ノ魂録実況プレイ 虚ルート   作:一億年間ソロプレイ

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死亡フラグ乱立パートかもしれない
あと今更気付いたんですがバーが赤くなってました。皆さん応援ありがとナス!!


坑道発見~天照院奈落潜入まで part9

 おはようございます皆さん。初めましての方は初めまして。そろそろ第二次攘夷戦争を大詰め!チャートも後半戦をきって大詰め!そんなpart9、始まります。

 

 以前、私は10月まで攘夷するだけとは言いました。ですが、こんな戦闘ばかりを見ても面白くない…何もお楽しみがなくない?

 前回のパートを編集していた私はそう思いました。

 

 やっちまうか?(何を?)

 やっちゃいますか?(だから何を?)

 やっちゃいましょうよ!(天照院奈落への潜入を)

 

 このゲーム、服を変えれば一定時間だけ所属組織への潜入が出来ます。ですが、スキル[変装]があると半永続的に潜入し続けられます。桂さんや山崎さんなどがこのスキルを持っていますね。

 ということで8月のリザルト画面でそのスキルを取っちゃいましょう。それから一応坑道から天照院奈落に侵入しますが、松陽先生のところには骸ちゃんという強い門番がいます。

 なので、出来るだけ物音を立てない様にするスキルも取っちゃいましょう。音が立って確認されなければ松陽先生の様子を見に来た奈落の一人として彼女は考えてくれる筈です。

 

 それではドン!

 

空木 変異体 男性

 

体力:99

霊力:0

知能:99

スタミナ:99

筋力:99

精神力:99

器用さ:99

素早さ:99

幸運:99

 

変異体特性【不老不死 五感強化 魔眼 日光弱体化 不眠症 蹴鞠恐怖症 寡黙 無痛覚】

スキル【絵画技能、変装、隠密】

経験点:27

 

 よしよし。これで例の坑道へ行き、服を天照院奈落の物に着替えて…はいドン!

 この位置は一番奥の方の牢屋です。お邪魔するわよ^~(牢からこんばんは)

 アイテム回収を忘れずに…おほ~^奈落の暗殺術手解きぃ~。これはスキル[暗殺術]が手に入る代物ですよクォレ。時間があるときに読んじゃいましょう。というか今の内にですね。

 

『スキル[暗殺術]を手に入れた』

 

 無事スキルも手に入りましたね。これも松陽先生難民救済措置です。暗殺術があれば忍殺マーカーが出るが如く一撃死させられる瞬間が出てきます。

 はい。そしてですね、変装すると右下に警戒度ゲージが出てきましたね。これが満タンになると所属組織全員から追われることになります。牢から出て骸ちゃんに見られても上昇しない…変装と隠密スキルは……最高やな!(潜入完了)

 おっす久しぶり松陽先生。何か書いてますね…。先生もこちらに気付いた様子も無いので変装はヨシ!(現場猫)

 

 ではでは…天照院奈落の日常パートを覗き見ましょう。

 丁度お昼の時間だったようですね。食堂があるので行きましょう。意外と面白いことが発覚します。

 大体原作に登場するモブ奈落たちは無言ですが、ここだと喋り倒すNPCになります。お前ら月人か何か???

 

「おいおい、今日何にする?」「俺カツ丼~」「胃が痛いから粥かしら…」

「あー、分かる。最近人使い荒いよな~」「どんだけって感じよね」「頭もよく付きあえるよな」

 

 モブたちは良いとして…おっといました。出番が少ないけど良いキャラしてる柩さんです。

なんと彼は甘党です。ほら、食堂でスイーツの抹茶パフェを食べる姿を見ましょう。何とも殺伐とした組織の中で癒される光景でしょうか(目玉グルグル)

 

「お前何も注文しないの?」

 

 あ、しますします。そうですね、抹茶パフェ注文しましょう。

 

『奥にいる厳つい男性と目が合った後、男性が少し笑った』

 

 はい。柩さんの好感度が上がった時のテキストが出ましたね。これは彼の好感度上げていくと話してくれるのですが、奈落の人達は甘党よりも塩辛い物好きが多く、スイーツを頼むのは骸ちゃんとか女性奈落位で男性だと少し肩身が狭い思いをしていたそうです。

 なーのーでー、一般男性奈落に扮している空木くんがスイーツを頼むと好感度がチョロ甘く上がります。可愛いでしょう?連日で五回スイーツを頼むとなんと奈落三羽の一人である柩さんが隣に来て会話してくれます。皆、柩さんルートも楽しいから是非ともやってくれよな!(奈落ルートの宣伝)

 ま、それも原作通りに進んでいたら奈落のメンバー全員がミイラ状態になって口数も少なくなるという殺伐とした景観になります。やっぱあの人(虚さん)ラスボスだワ…(恐怖)

 

 パフェも食べ終わった様子なので出ましょう。奈落の仕事はこれからです。

 真夜中の集会でお仕事が割り当てられます。朧さーん!見てるかー!!!(変装中)

 要人の暗殺。と思いきや、なんと定定の護衛です。はーーーー???(攘夷志士)

 

 定定の護衛はまぁ…時折襲ってくる暗殺者の対処と、御老人の相手です。老人は若者と話せるだけで良いというのはその通りらしく、ペラペラとロッテンマイヤー殿と鈴蘭さんを引き離した話を話してきます。しかし、この場でバレる訳にはいかないので意味深そうに頷いておきましょう。ケッ。

 

 そうすると定定にも好感度が設定されているので上がります。定定ルート…、彼の裏側がよく知れるルートです。色々と幼少期は苦労したんだとか、将軍の威光に恥じずに今までやってきたんだとか、そういった弱みとかを暴露してくれます。

 昔から頼れる人はあまりおらず、常に命を狙われて…とか。そう思うと悲しい人なんだなぁ…とは思いますがそれ(鈴蘭と六転舞蔵の件)これ(寛政の大獄)とは話が別だ、慈悲は無い。

 

 あっ、いいこと思いつきました。ここでバリクソに好感度を上げておきましょう。接触する機会が少ないだけで彼に設定されている好感度ゲージは滅茶苦茶上がりやすいです。どれだけ寂しい人生を送ってきた事やら。

 はい、ですので今の会話で花が咲き乱れております。虚さん(と松陽先生)以外で初めての好感度MAXがこの老人とか救えねぇな…。

 

 「このままだと定定ルート行っちゃわないの?」という視聴者の方、大丈夫です。定定ルートのエンディングに行く条件は一国傾城編、それが無ければ特別に用意されたシナリオでの死亡ルートを折ることです。なにせ、松陽先生投獄イベントが起きた時点で狂える獣の高杉クンがどういったシナリオになろうと松陽先生の仇を取りに来ますので。そこが定定ルートの山場というか、彼がラスボスですね、ええ。

 

『定定は自分以外の人を払うように言った』

「のう、お主。名は無いのか?それから顔を見せてはくれまいか」

『笠を外して名乗る(偽名可能)』『笠を外さず名乗る(偽名可能)』『笠だけを外す』『名乗らない』

 

 ここは悩みどころですね。顔を晒すと面白いことにはなるのですが…ここは笠を外さず偽名を名乗りましょう。適当に鳥…鳥の名前……霍公鳥にしましょう。

 

『笠を外さず偽名を名乗った』

「…霍公鳥か。覚えたぞ、その名」

 

 はいはい、そろそろ月も変わる頃です。一国傾城篇の時にまた会いましょうね。

 

空木 変異体 男性

 

体力:99

霊力:0

知能:99

スタミナ:99

筋力:99

精神力:99

器用さ:99

素早さ:99

幸運:99

 

変異体特性【不老不死 五感強化 魔眼 日光弱体化 不眠症 蹴鞠恐怖症 寡黙 無痛覚】

スキル【絵画技能、変装、隠密、暗殺術】

経験点:41

 

 そうなんですよねぇ…。そろそろ10月です。こうなると天照院奈落に入っていると全員あの処刑会場へと赴くことになるので手間が省けましたね。

 経験点もそこそこあるので何かしらのスキルを取っておきたいところです。うーん…。あ、これから()()()()()為に射撃の腕を上げる[射撃術]でもしましょう。逃げられては困りますからね。

 

空木 変異体 男性

 

体力:99

霊力:0

知能:99

スタミナ:99

筋力:99

精神力:99

器用さ:99

素早さ:99

幸運:99

 

変異体特性【不老不死 五感強化 魔眼 日光弱体化 不眠症 蹴鞠恐怖症 寡黙 無痛覚】

スキル【絵画技能、変装、隠密、暗殺術、射撃術】

経験点:21

 

 いやまぁ、射撃とは言っても結局自分でエイムを定めなければいけないんですが。そうですね、これは保険みたいな感じです。ちょっとヘッドショットの判定が甘くなる程度のものですよ。

 

 というところでキリがいいのでここまでにしたいと思います。

 ほな、さいなら。

 

 

|||

 

 

「ほほう、中々腕が良いようだな。前の鴉は呆気なく散ってしまったというのに」

「…前の鴉が弱かったのでしょう」

「それもそうだな。ほれ、さっさと片付けい」

 

 食事時を狙ってやってきた無粋な者どもを以前の鴉よりも素早く殺し、ゴミを片付ける速さも桁違いの鴉がやってきた。

 こちらの話をしっかりと聞き、好ましい回答ばかりするものだ。朧も中々良い鴉を差し出してきたものよ。

 

 天導衆の者と会う時でも差し支えなく儂を支えた手腕は見事だ。あやつらが言う不老不死なる存在を見つけたかとという問いに、「大方の目星は付いております」と言い放ったのは嘘か真かは分からんが…。

 しかし…不老不死か。本当にそのような存在がおり、儂もその存在にあやかり永劫にこの国の父となれるのならばなりたいものだ。

 …ふと、初代将軍徳川家康の日誌の中に書かれていた一文が気になった。

 

『印籠刻に、朱色の葵紋の太刀を持った者が何れ我らが腐りを断ち切る』

 

 …ふん。幾ら先祖といえども、馬鹿馬鹿しいことを書くものだ。儂は腐りなど起こしてはおらん。先代が気を病み、まともに動けない状態で儂が代わりに指揮を執り、開国を宣言したのだ。

 近頃では攘夷志士なる者たちが若き命を無為に散らしながら天人たちに抵抗していると聞く。まったく、無駄な事をするものだ。

 

「酌をせい。鴉よ」

「承知いたしました」

 

 音もなく鴉が隣に立ち、猪口に酒を注ぐ。満月を見ながら一人で酒を呑むのもまた一興。

 しかし、満月、満月か…。

 

「ふふふ、あいつの顔をお主にも見せたいものだな」

「はて…誰のことでしょうか」

「儂を裏切ろうとした者だ。あの絶望する顔…、好いた女を目の前で抱かれるあの時の顔……。

 思い出しても涎が止まらんのう」

「零れてます。将軍、涎が零れてますよ」

「おっと…拭き取れ鴉よ」

 

 その男が無言で手拭いを取り出して拭う。束ねている黒髪が揺れているのを見ながら、儂はこの鴉の名を聞くことに決めた。いつまでも鴉と呼ぶには味気ない物がある。

 

「のう、お主。名は無いのか?それから顔を見せてはくれまいか」

「名は…霍公鳥(ほととぎす)と申します。顔は少し…困るので」

「…霍公鳥か。覚えたぞ、その名」

 

 笠を被っていてもある程度は見える物だがな。その黒い髪に緑色の目。そして、霍公鳥という名…覚えたぞ。

 猪口の酒が無くなったのを見てすぐさま注ぎ、その徳利を置こうとしたその腕を掴む。その男は顔を儂に向けた。

 

「…何かご不満が」

「お主は、儂を裏切らないよな?」

 

 以前の鴉は舞蔵の肩を持ったから直々に儂が手を下してやった。この鴉はそのようなことをしないと、儂は確信を持ちたかった。

 

「これからの、貴方の動きによって変わりますでしょうな」

 

 今まで無表情だった男が口を三日月の様に上げ、うっそりと笑っていた。

 …何故だか、その笑顔に悪寒と目を離せない迫力があったものだ。

 

 

|||

 

 

 雨が降りしきる中、巳厘野家の次期当主である黒髪の少年が倒れていた。つい先程まで結野家次期当主である清明に勝負を挑み、お約束の様に浣腸をかまされて敗北していた。

 その少年に近付く人影があった。旅装束に身を包んだ少年だった。

 

「おい、道満。また晴明に負けたのか」

「またって言うな…。仕方ないだろ。相手は晴明だもん…」

「相変わらず卑屈そうな所は変わらないんだな」

「そういうお前は何か変わったのか。半年も留守にして」

「ああ。神仏から力を授かったぞ」

「いいよなぁ…お前は自信満々で」

 

 そう言って道満は倒れている姿勢から膝を抱える態勢になった。その様子に旅の装いをした人物が溜息を吐いて道満に手を伸ばした。

 

「俺もお前も由緒ある血統であり、平安時代から都を守ってきた一族だろう」

「僕の所は君の一族みたいに晴れやかじゃないんだよ…」

「それもそうだな。一族の名付けられ方からして汚いもんな」

「そこは否定しろよ!」

 

 「もう…」と言いながら道満が差し伸べられた手を掴んで立ち上がった。

 

「そうそう。おかえり坂下茸麻呂」

「ただいま。土産があるから早い内に食べてくれ」

 

 坂下家次期当主、坂下茸麻呂はそう言って道満に包みを持たせた。

 

 坂下家。かつて都に迫る"鬼"を退治した後も都へと迫り来る怪異を退治し、都の平和を影から守っていた一族であり、結野衆、巳厘野衆と共に幕府に召し抱えられた一族である。

 




定定…好感度:満開。隣に例の奴がいることには気付かない。
前の鴉くん…奈落のメンバーにしては感情豊かで感受性豊か。つい出てしまった謹言で人生が終わった。
坂下茸麻呂…オリキャラ子孫とかこれもう分かんねぇな…。住居的には巳厘野衆の隣。清明と道満とクリステルと幼馴染的な関係。出番があるかもしれないし無いかもしれない。
空木…内心血管ビキビキ。敬語を使う事自体にストレスを感じている。最後のスマイルは確実にお前を殺す宣言。
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