銀魂:白銀ノ魂録実況プレイ 虚ルート 作:一億年間ソロプレイ
それからこの小説、RTAじゃないんです…実況風なんです……申し訳ねぇ……
鎌倉時代~戦国時代終了まで part4
こんにちは皆さん。初めましての方は初めまして。
一先ずするべきことが終わったのでこれから何をするかと言うと、経験点稼ぎです。それから戦国時代に是非とも作っておきたいコネがあるので今回はちゃちゃっと鎌倉時代をやって主に戦国時代のサブイベント垂れ流し回です。
そして空木くんの選択肢が動作じゃなくてやっと言葉も出てくるようになってきたpart4が始まります。
鎌倉時代や戦国時代などの戦乱の時代で一番良いと思うのが人を斬るだけで好感度がぬるっと上がるところです。戦場で人を殺せば英雄になれるって…本当だったんやなって……。
ということで戦に参加しましょう。この時代なら傭兵的な存在として戦争に参加できますので。どこに入っても特に影響はないので好きな陣営に入りましょう。この時代と言ったらあれですよね、元寇。そして、元寇といえばTSUSHIMA。
鎌倉時代の12月が終わりそうなところで…戦国時代に突・入!
ここでは後の仙望郷へのフラグ乱立ターンです。というのも来るスタンド温泉編で武将たちに顔パス効かせて超
戦国時代に入ったら真っ先に織田信長陣営の足軽募集会場に行きます。鎌倉時代と違って必ず織田信長陣営に入ってください。後々のフラグになるので。それから戦国時代では徳川の天下泰平までが12月なので、戦乱の渦にわざと入り込み経験点稼ぎと天下人の好感度稼ぎをしましょう。明智光秀の好感度はあまり無くても大丈夫です。光秀よりかは信長の方が遥かに好感度は上がりやすいのです。
武将の好感度を上げる方法は戦場で人を斬っていけばいいだけなので。プレゼントとか会話イベントも必要ありません。なんて楽な方法なんだ…(恍惚)
はい。無事に織田軍の甲冑を背負った足軽になれたのでこっからはただ斬り殺していくだけの作業ゲーです。五感強化+甲冑の笠によって日光弱体化が無くなった今、向かう所敵なしです。
ということではいはい倍速倍速。
そうすると(ダルダルのブリーフを履いた)織田信長から呼び出しが掛かります。これにいいえを押すと即打ち首なのではいを押しましょう。というかメリットしかないのではいを押すしかないんですがね。
すると褒美として刀を貰いました。ここで貰える刀はランダムです。へし切り長谷部とかも貰えちゃったりします。今回の刀は特に号の付いていない無名のゲームオリジナル武器です。うーん、このシンプルに織田家の家紋の入った蝋色塗の鞘セクシー!エロイ!刃も肉厚でええやん…。攻撃力が鎌倉時代から使用している刀より高いので装備しましょう。オニューな装備で戦場を駆け巡るぜ!
そして戦場に戻り作業ゲーの繰り返しです。武将のイベントが起きるまでこれなのでカットですよカット。
オラッ!○ボタン押して無双ゲージ解放すっぞテメー!
次は織田信長から茶会の呼び出しが掛かります。これにいいえを押すと打ち首(以下略)
ただの会話パートなんで読み飛ばしてもいいです。武将の茶会イベントは「お前の事信頼してるで」という好感度が爆上がり+対象の武将に顔パスが効くようになるだけなので。
でも好きな武将に信頼を置かれるのはいいですよね。まぁ、私の好きな武将は銀魂本編に出てこないモブなので好感度上げられないんですけど(クソデカ中指)
そうすると本能寺の変で織田信長が死亡したので、戦場から一旦離れることになります。今度は豊臣秀吉の足軽募集会場に行きます。戦場で結構顔を会わせているせいか秀吉の好感度が高めだったので歓迎されました。これ流れ的に山崎の戦い…いえ何でもないです。パパっとかつての同僚を斬りましょう。すまんな明智光秀、名持ち武将の経験点は美味いんだ(下衆道)
次は(染み付きブリーフを履いた)羽柴秀吉から茶会の呼び出しが掛かります。これにいいえ(以下略)
時代が時代なので上下関係が厳しいです。上司の呼び出しには絶対に答えましょう(9敗)
豊臣秀吉ですがなんとまた刀を貰っちゃいました。またもやゲームオリジナル武器ですが、この刀も中々良いですね。案の定豊臣の家紋付きですが、螺鈿って綺麗ですよねぇ…。でも攻撃力が信長から貰った物より低いので装備しません(無情)
カットしまくり、今度は(高級ボクサーパンツを履いた)徳川家康から茶会の呼び出しが掛かります。この徳川家康の茶会イベントではもう天下取ってるので経験点稼ぎの戦場が無くなります。太平の世が来るのちょいと早い…早くない?もっと長引いて経験点稼ぎさしてくださいよぉ(人間の屑)
とか言ってる間に刀を貰っちゃいました。まーたゲームオリジナル武器ですが、珍しく梨地塗ではなく印籠刻の鞘です。これまたかっこいい…攻撃力は信長から貰った物と五分五分ですね。気分によって使い分けてやんよ。
…というかアイテム欄確認すると滅茶苦茶刀が入ってますね。戦場で拾ったにしろ多すぎる…。ってお!ええやん!名刀があるやないの!
ってええええええええ!?村雨があるじゃないですかぁー!ヤダー!!!(大歓喜)
おっと、取り乱してしまいました。このゲームにはこういったね…ソハヤノツルギとかの刀も充実しているんですよ。その中でも村雨といったら人を斬れば斬る程切れ味が良くなり攻撃力が高まるといった効果があります。いわゆるコンボ効果とも言いますか…。ともかく、レア刀が手に入ったので超絶ラッキーです。
やや、ここで戦国時代の12月が終わりました。史実と違ううんぬんかんぬんは流しましょう。
それから経験点を振り分けましょう(振り分け忘れがち)
空木 変異体 男性
体力:26
霊力:0
知能:48
スタミナ:59
筋力:46
精神力:86
器用さ:73
素早さ:93
幸運:36
変異体特性【不老不死 五感強化 魔眼 日光弱体化 不眠症 蹴鞠恐怖症 寡黙 無痛覚】
経験点:82
おっほwww経験点うまうまでござるwww
人を斬るだけでこんなに貰えるなんて…戦国時代は最高やな!
もう幸運に全てぶち込み、それから素早さにもぶち込み…残りはスタミナにでもぶち込みましょう!
空木 変異体 男性
体力:26
霊力:0
知能:48
スタミナ:72
筋力:46
精神力:86
器用さ:73
素早さ:99
幸運:99
変異体特性【不老不死 五感強化 魔眼 日光弱体化 不眠症 蹴鞠恐怖症 寡黙 無痛覚】
経験点:0
そしてやっと来ましたよ。江戸時代。そろそろ天人の初めての地球襲撃が起きる所で終わろうと思います。
そう…皆さんお待ちかねの第一次攘夷戦争が始まります。ほな、さいなら。
|||
戦によって寄せ集められた民兵たちは震えていた。支給してもらった武器も防具も手が震えて付けられず、その場に立ち竦む。耳の良い農民が音を聞いた。人の悲鳴、掛け声、肉の斬られる音に刃が空を切る音。
その音を聞いてしまった農民は哀れにも膝が震えて立てなくなった。この付近にはアンモニア臭が漂うほど、民兵たちは怯え切っていた。死ぬために戦に来た訳ではない。畑や家族を守る為、楽に飯にありつく為の者も多かったがどれも共通しているのは死にたくないという感情。
「おっかねぇ…おっかねぇ…!」
「さっさと逃げんと殺される…!た、助けてくれぇ!」
足の震える音だけではなく怯え切った悲鳴が彼らの首を斬る。目前には彼らの悲鳴を聞きやってきた鬼がいる。
片手には先程まで談笑し合っていた者の首が無惨な顔を晒しながら露呈していた。
目の前の鬼は見たことの無い色をしていた。見たことが無いというのは恐ろしいこと、目の前で首を瞬時に斬るような輩なんぞ。
「お、に…」
鬼じゃないか。そう呟こうとした民兵の頭は刈り取られた。
鬼は首を投げ捨てながら次の獲物を探す。敵は殺せ、誰一人として生かさない。そういった気風の時世は、少なからず100年以上も人に恨みを抱いていた鬼には酷く心地が良い物であった。人を斬るだけで飯にありつける。何とも良い時代だと、鬼は笑う。
かつてはこの世にいて猛威を振るっていた怪異もいなくなった。喧しい人々の神秘的な存在への信仰心も徐々に薄れ、関心を寄せていかなくなった。神仏を象る像も腐り錆びれば無様、放置され兵に踏まれれば滑稽な造物である。
とても気分が良い。酒で酔ったことは無い鬼は、上機嫌になりながら人を斬る。
――しかし、脳裏に掠める茅色の髪の童が、こんな姿を見たらと思う時もある。わざわざ卯の花を手折って見せてきたあの童の笑顔が鬼には刻み付いていた。
もう死んでいることだろう。傷の治りは早くとも、寿命までは伸ばせまい。ああ、それでもあの童の目があの時の様に怯えていたら…。
益体も無い幻に鬼は翻弄されながら、先程より些か勢いが落ちながら鬼はひたすらに戦場を駆けた。
大名から刀を貰うことも増え、その刀の切れ味や性能が良ければ幾らでも貰う。その恩があっても敵対するなら殺してきた。女や領地には関心も良い思い出も無いので呼ばれようとも無視して避けた。無理に女を差し向けられようが、刺客を送られても斬り殺せば良いだけである。寝れもしない鬼に夜に忍ぶ者達は一斉効かなかった。
時には同じ陣営にいた者を斬り殺した。恩知らずと叫ぶその首は何度目だろうと鬼は考えながら斬る。
人の屍を積み重ねれば重ねる程鬼は英雄視され、畏怖されていった。
そうして世の中に泰平が訪れた。徳川家康率いる東軍にその鬼の姿はあった。
|||
「ほほほ…まさか、かの鬼卯月殿に東軍に付いて頂けるとは」
「…その名は何だ」
目の前で金色に揚げられた天婦羅を食べながら狸が言う。確か、そう言った不可解な名でそう呼ばれることは多々あった。自らは空木と名乗った筈だが周囲には卯月と聞こえてからはその名で呼ばれていたが…しかし鬼と付くのは嫌いだ。
食膳に乗せられた猪口に徳利を傾けた。透明な色が流れ猪口を満たしていく。…透明な酒というのはいつ見ても不思議なものだ。酒はいつも濁っている物が普通だった。
「数多の戦場を潜り抜け、どんな軍勢も策も向かう所敵無しであった貴方の異名ですよ」
「はぁ…」
少し目を瞑れば疲れは取れ、物音が人よりよく聞こえ、目も遠くを見渡せるだけだ。どんな軍も指揮を執る頭を潰せば良いだけだ。ヤケクソになって立ち向かう奴らには隙に斬り込めば良いだけだ。
「貴方には領地を与えるよりも刀の方がよろしいでしょうから、特別に腕の良い刀鍛冶に用意させたんですよ」
狸は立ち上がって軸の前にある刀掛けにある刀を取った。黒地に印籠刻の鞘が特徴だ。鍔から数えて二つか三つ目の所に徳川を象徴する三つ葵の家紋が刻まれてある。
「これをどうぞ」
放り投げられて掴み取る。丁寧に巻かれた柄巻を握り刀身を確かめる。信長に貰った刀と同じで刃が厚く、それよりかは細身だった。刀身を鞘に戻す。切れ味も使い勝手も良さそうだ。
「感謝する」
「ほほ……何、貴方には頼みたいことがあるだけですよ」
「何だ」
そういって目の前の狸は人の良さげな笑みから真剣な顔付きへと変わった。食膳の前に戻り、好物である天婦羅にも手を付けずに肘掛に掛けながら見据えている。
刀を側に置き、視線を返す。
「そう、私が若者であった頃から一切年を取っていない貴方にしか頼めません」
戦場では若くして死ぬ奴の方が多い、狸の様な長く生きている奴の方が珍しいくらいではなかろうか。…まぁ年を取ってないと不思議がられる、その度に若作りだの二世だの何だと言っておいたがこういった奴には見抜かれてしまう位稚拙な嘘ではあった。
「私の元に古くから時の権力者の暗部を担ってきた“奈落”が付きました。これからは彼らを使って政敵を消していくでしょう」
「…」
「そして、我が徳川家の栄光も続く。しかし、長く続く物には膿が溜まりやすい。…私よりも長く世を見てきた貴方なら分かるでしょう」
猪口の酒を一煽りし、家康はそう告げる。凡人はよく永遠を望むものだ。永遠の命、永遠の若さ、永遠の繁栄…。終わるからこそ良い物だと分からずに、愚直にそれらを求めて自滅する。
永劫に続く命など生を生きているとは言えない物だ。死んでいるのと同義であると、そのことを理解せずに消えていく。もっと他の事に時間を使えばいいというのに。
「そうなった場合には、是非とも我が徳川家の裁定を願いたい。世俗から離れている貴殿なら時勢に流されず腐った栄光を断ち切ってくれるでしょう」
「…行う利が無いな」
「いいえ、何れありますでしょう。我らが疎ましくなられる時が」
「…」
永遠の命を求めるのは大抵が権力者だ。かの隋だの唐の国の方でも不老不死を求めた皇帝の逸話があるという。
確かに今まで狙ってきたのはそう言った奴らだ、農民や商人らは日銭を稼ぐのに忙しく、そんな夢物語を一々探す暇も無い。だから大抵が暇な金持ち、権力者だ。そういった奴らを物理的に消すのは簡単だが、些か波が立ちすぎる。
恐らく今も続いているであろうあの家系に、俺の存命を疑われるのも面倒だ。
「私の日記に残しておきます。何れその刀を持った者が腐りを断ち切ると」
「受けるとは言っていないが」
「その刀を受け取った時点で了承したも同然ですよ」
けらけらと笑う狸にしてやられたと思ったが、同時に有難いとも思った。気に入らない奴を斬る大義名分が出来た訳だ。目の前の狸に抗うのは諦めて猪口に注いだ酒を飲む。ついでに天婦羅。意外と上手いがこういった時にしか食べられないのが難だ。
…いっそのこと自分で作るか?材料と器具、厨さえあれば何とかなるか?
「本日はゆっくりしていってください。何、戦友との語らいの場ですから家臣も忍も付けてはおりません」
「随分と気を許しているな」
「それは勿論」
それからは目の前の狸と戦場であった笑い話や逸話のことなどを話し、徳利の酒が五度変えられた辺りで帰ることにした。
忌々しき日はとうに落ち、徳川家の屋敷の廊下は暗かった。ああ落ち着くと思いながら屋敷の出口を目指す。
隣に人が通り過ぎたのが分かった。…ここらでは中々見当たらない、茅色の髪をしていた。
脳裏にあの童が過る。あの子は無事に天命を尽くせただろうか。何事も無く、人らしく生きていただろうか。ただ傷の治りが早いというだけの童も寿命には勝てまい。もうあの童はどこにもいないのだ。
そのことを切なく思いながら屋敷を出る。
冷たい夜の空気が肌に馴染む。次は何処へ身を隠そうか、そのようなことを考えながら道なき道を歩いた。
某三羽鴉の頭領…そろそろ長い人生で一瞬の微笑みが零れる時が来る。
第六天魔王、太閤その他大名…何アイツこわ、刀やるからこれから仲良くして(懇願)
初代征夷大将軍…孫たちの断頭台を用意した。保険を掛けたが結局気になって成仏できず、例のスタンド温泉に通うことになる。
鬼卯月…卯月は誤字ではない(戒め)色んな刀を貰えてうはうは。幸運99の起こした奇跡(横通り抜け)に気付かなかった。首が斬られた時以来、気を抜くと首が取れるようになった。スポン