銀魂:白銀ノ魂録実況プレイ 虚ルート 作:一億年間ソロプレイ
そうそう、虚さん誕生日おめでとうございました(遅刻)
こんにちは皆さん。初めましての方は初めまして。こっから松陽先生イベント垂れ流しです。
ここで求められるのは松陽先生のメンタルケアと虚さんの存在を認識することです。
それから必須条件としては平安時代に虚くんの好感度を蕾まで上げておくこと。じゃないとこのイベント即死系になるのであっという間に攘夷戦争が終わってしまいマース。
ほらほらいっくどー!
「この松下村塾に何か御用ですか」
『はい』『いいえ』『名前は?』
じゃ、まずは名前と年齢を教えてくれるかな?(500歳越え)
(我々は)知っているけど敢えて『名前は?』を押しましょう。すると互いが名乗って変異体発覚トークが続きます。この選択肢自体、好感度上げてないと出ないものなのでフラグとしては分かりやすいと思います。
このイベントで何よりも良いのは松陽先生の疲れ切った顔悩まし気な表情が見えることですよね。いつも笑顔な先生が実は…ってシチュエーション僕は大好き!
ま、そんな生易しい物じゃないんですけど(震え)
はい、出てきましたね。虚さんが。目が一瞬で吊り上がるの怖い…怖くない?
ここで好感度を中途半端に上げておくと死亡します(18敗)だからセーブが大事だったんですね(27敗)
今回は好感MAX状態だったので友好的な態度で殺して欲しいとお願いされましたね。ここで『はい』を選んでしまうと虚さんが意気揚々と松陽先生という人格を殺害しに行ってしまい、エンディング5への道が閉ざされてしまいます。『いいえ』を押すと途端にホラー描写&死亡判定が入り時間を有効的に使えなくなるので私はその中間の『沈黙する』を押します。
はい。松陽先生が人格の主導権を取り戻して虚さんを引っ込めましたね。はー!世にも珍しい疲れ切った松陽先生のスチルが見られるのこのルート位ですわ!
このゲーム、スチルの回収率とかは無いんですがキャラごとに意味深な空白が開けられているので埋めてみるのも楽しいと思います。松陽先生と虚さんは激ムズ案件&最近アプデされて未だに未発掘の物が多いんですけど。
さっきの『いいえ』を押すと新しくスチルが埋められますしね…。
これ以降は松陽先生のメンタルをケアする選択肢を選びましょう。
私は松陽先生肯定botなので彼に人判定を与える選択肢しか押しません(誓い)
諦めんなよ!諦めんなよ、お前!!どうしてそこでやめるんだ、そこで!!もう少し頑張ってみろよ!ダメダメダメ!諦めたら!周りのこと思えよ、応援してる人たちのこと思ってみろって!あともうちょっとのところなんだから!(修造構文)
「…そうですね。もう少しだけ頑張ってみますよ」
持ち直したみたいですね。いいゾ~コレ。
というか、今ここで虚さんが主人格権握ってしまったらチャートががががが。
イベントも終了したことなので、そろそろ帰ろうかしら。
「また来てくださいね」
投獄時にまた会いましょう。
前回のパートで少々厄介なことが起きると言いましたが、あのイベント以降松陽先生と会話すると一定の確率で虚さんが出現してきます。話しかけ続けると虚さんが出る割合が大きくなり…という風に複雑なので気を付けましょう。
松陽先生イベントを熟した後はイベントが起きる月までひたすらにJOYがJOYするだけです。
来年2月にはボーナスステージこと第一次攘夷戦争も一旦終了してしまいます。そして、4月には寛政の大獄で松陽先生が投獄され、5月には松下村塾の方々が決起してJOYしてくれるようになるので戦場エリアが開かれるようになります。やったぜ。
ま、10月にはその第二次攘夷戦争も収束します。というのも、松陽先生が処刑されるのが10月でのイベントなんですよね。
ということはですね。2月までJOY、5月から9月までJOYして10月には松陽先生真っ二つという工程です。
あれ?攘夷戦争って大体20年くらいはやっていたよね?っていう勘の良い視聴者方には「このゲームの年月結構曖昧で銀ちゃんが万事屋経営してからだと結構イベント詰め詰めになるよ」という呪文を授けます。唱えようね!
さぁ変装して君も攘夷志士に、なろう!
月も2月となり、ボーナスステージが終了しました。いやー、何回か死んだ時は焦りましたね。おかげでコントローラーが手汗でベショベショですよ。もちろん拭き取りましたよ。
空木 変異体 男性
体力:26
霊力:0
知能:98
スタミナ:99
筋力:99
精神力:99
器用さ:99
素早さ:99
幸運:99
変異体特性【不老不死 五感強化 魔眼 日光弱体化 不眠症 蹴鞠恐怖症 寡黙 無痛覚】
経験点:82
うーん、やっぱり気長&平安時代生まれの変異体だとバグの様に溜まりますね。うまうま。
もう知能と体力しかあげられるものが無いですね…。というか念願のステータスMAXになるじゃないですか!
キャッホーイ!!
空木 変異体 男性
体力:99
霊力:0
知能:99
スタミナ:99
筋力:99
精神力:99
器用さ:99
素早さ:99
幸運:99
変異体特性【不老不死 五感強化 魔眼 日光弱体化 不眠症 蹴鞠恐怖症 寡黙 無痛覚】
経験点:8
よっしゃ。今までクソザコだった体力バーが一気に伸びましたね。うほほい。
にしてもこの月は暇ですね。松陽先生にも頑張ってもらうためにも松下村塾には近寄りたくは無いですし、かと言ってこの期間目ぼしいイベントがあるかというとそんなに無いんですよね。
マジの虚無期間なのでここいらで原作に入った時の流れでも話しておきましょうか。空木くんは適当にどっかの町の茶屋にでも入っててくだせぇ。
原作開始となる月が来年4月ですね。その頃になると本格的にイベントてんこ盛りです。最早原作キャラ三昧と言っても過言ではありません。もうpart1の時の様に銀魂タグ詐欺動画なんて不名誉なタグも付けられることは無いでしょう。
万事屋に入るも良し、依頼をするも良し、真選組に入るも良し、攘夷党に入るも良し、鬼兵隊に入るも良し。
もう色々な派閥に入り、(通常であれば)原作通りのストーリーやifストーリーを楽しめます(さらば真選組編で終わる筈の佐々木異三郎を生存させたりとか)
これからの方針としてはイベントの発生具合の監視の為にかぶき町に住む予定です。不動産屋に行けば色んな場所を一括払いで購入またはローン組んで購入とか出来ます。
ですがね、かぶき町に住むに当たって恐ろしいことが二つあります。
一つは住居の倒壊ですね。よく壊れます。イベント発生=どこぞの緑の匠並に家や町が破壊されます。原作キャラの居住地以外の辺鄙な場所であればそのリスクは少なくなりますが完全ではありません。住居を直すのにも費用が掛かるのでかぶき町に住むのは結構大変です。
そして何より二つ目。無職、何もバイトや仕事をしていなければ掛かるバッドステータス、通称マダオ。このマダオは状態異常扱いなんですが、
何という事でしょう。かぶき町はとんでもなく無職がカッコよく、とんでもなく当たりが厳しい町です。なので、それを避ける為にかまっ娘倶楽部の経営主、西郷さんと必ず一回は戦場で話さなければならなかったんですね。
そういやアプデで色々と職に就けるようになったんでしたっけ。
バイト先やらも増えてマダオ回避&金稼ぎの場が増えてましたね。有難い。自営業も可能になって、自分で素材を集めて加工して出店みたいな生産系システムも充実してました。やはり神アプデであったか…。
茶屋に通うのも飽きたのでそろそろ放浪したいと思います。多分次はカットされて5月になるとおもうんですがそれは(名案)
それではここで終わりたいと思います。
ほな、さいなら。
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それは偶然のことだった。塾の傍の道であの人を、師を見つけられたことは。
たまらず寄って、互いに名乗り合った。師は空木という名前だった。私と似たような存在であることも知れた。
積年の願いが叶った奇跡の様な瞬間だった。折角逢えたのだから、私の私室へ迎えて茶を入れて互いに話をした。…話すこと、師と会話していることの喜びを噛み締めていた。
その時だった。
私が現れて、師に言った。「私をその眼差しで殺して欲しい」と。
穏やかだった空間は崩れ、師には私の経緯を話した。赤裸々に、己がやってきたことを話した。
…私の身の内で起きていることも全て。
師はただ茶を飲みながら私の話を静かに聞いていた。
「私は、人に見えるでしょうか。人に成れるでしょうか…」
そう呟いて私の話は終わった。師は静かに湯飲みを置いて私を見た。あの緑の目が私を何の色も浮かばない瞳で見つめていた。それに少したじろぎながらも、私は見つめ返した。
「お前は元々人だろう」
「…え」
あっけらかんとした様子で師は言った。
「傷の治りが早い?寿命が長い?そんなもの人より蹴鞠が上手いか和歌が上手いか程度の問題だ。
何もそう重く受け止めることではない。お前は陽の下で大手を振って自分を人だと主張しろ」
「ですが」
「本当の化生はそのようなことで鬱鬱と考えず日陰に生きるものだ。
人の死を憂い、その手で何が出来るのかを考える。必死に生を生きながら道に迷い、間違えても我武者羅に生きていると主張するのが人だ。
…なんて言う奴もいるが、人は結構曖昧な線引きで自由なものだと俺は思う。そういった奴もいるし、そうじゃない奴もいる。お前もその曖昧な線引きの中に入っている人だ」
「私は人、ですか」
その言葉に救われたような心地がした。それは内容か、それとも師から出た言葉であるのかは分からない。
それでも内から囁く破滅の声からするりと救われた。引きずり込もうとする手から、無様にも伸ばした手を取り引き上げてくれた心地がした。あぁ、やはり。
「やはり、師は凄いですね」
「俺が凄いのは今に始まったことではない」
「えぇ、そうでしたね」
何でもない様に私を連れて、私に知識を与えて、私を人と言う貴方はそうでしたね。
今も昔も変わらず凄いお人だ。
「お前もその内側にいる
――私だけでなくても、
「…そうですね。もう少しだけ頑張ってみますよ」
「ならばよろしい」
「おいお前までついて来なくていいだろ」
「俺が先生を呼んだっていいだろ」
「二人ともやめないか」
あの子達の声が聞こえてきた。師はそのことに気付いてか、「そろそろ帰る」と言い始めた。
「また逢えますか?」
「…多分な」
「そこは自信を持って逢う約束をして欲しいのですが」
「じゃあ、逢える。お前が抗うことを止めなかったらまた逢えるさ」
その言葉を胸に、奈落に見つかって、塾が燃やされて、牢獄に入れられ処刑を待つ日々でも抗い続けた。
骸と呼ばれている子供に教えながらも、抗った。
私は私の内側で起きている状況をよく知っている。
一人の私によって数多の私達が殺害されていることなんてよく知っている。
最初に分かたれた私が、動き出して私を殺そうとしている。ずっと人に怯えて表に出ていなかった私が今になって活発的に動き始めたのだ。
私の長く焦がれた願いは歪曲し、その手で死にたいという願いへと変わってしまった。
終わりなき苦しみを、生をその手で終わらせて欲しいと。
私を殺し尽くして欲しいと、刀を振る己が言っているのがよく聞こえてきた。
それは四六時中響いた。子供たちに授業をしている時であっても、あの子達が笑い合っている時でもずっとだ。
それに疲れ果てて倒れそうになった時にあの人が現れて手を差し伸べた。
私はその手を取って師と約束したのだから、最後まで抗うべきだ。
…私は人に焦がれました。何人もの私たちを殺し、私たちが殺した人間に。
私は人に成ろうとしました。とある人に拾われて、とある子供に導かれ、とある子供を拾って、とある子供たちと出会えて私は吉田松陽になれました。
そう唱えた。後ろから迫る足音に怯える必要もない。
「最早残りはお前一人だけだ」
背後を振り向いた。喪服の様に黒い着物に身を包む私が刀を持っていた。その後ろには数多の私の亡骸があった。縛られていた筈の腕は今や解かれて、私の隣には一本の刀がある。
それを持って私は私と対峙する。
「私をそう簡単に殺せるものとは考えないでくださいね」
「抜かせ。私たちはあの人の手で終わるべきなのだ。無駄な抗いは止せ」
「私は生きたいですよ。あの子達を見守って、師の隣にいたいと。
後者に関しては何よりも…
五百年も握ってきた物だが、今までの物とは明確に違うものだった。
師が種を撒き、あの子たちが育んできた物。私が
今度は殺す為ではなく私である為に振るう刀であり、
鞘から刀身をゆっくりと引き抜き、
「…師が私と共にあることを望む筈が無いだろう」
「何度も言ってますね、ソレ。飽きないんですか?」
「事実だ。…事実なのだ」
自分のことながら、よくも歪んでしまった私だと思う。苦しくて、人が恐ろしくて今まで隠れていた最初の私。
師を目前にしても変わらずに破滅を願った私。素直に師の言葉も受け取れなくなってしまった私。
「私はまだまだ
まだ、あの人に伝えたい言葉があるので。
豆知識
基本的に種族が変異体の者には魂特性のステータスが無くなり、変異体特性が現れる。
しかし、吉田松陽、江華には魂特性が例外的に付与される。