この文章をもう少し改悪して合間に本編の話を差し込む
没になった理由は不謹慎と感じる人もいるかと思ったから
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「共感」と「科学」は、アーダン首相(左)と保健省のアンドレイ長官が好む姿勢だ
新型コロナウイルスの感染拡大防止策をめぐり、一部の国や地域で緩和の動きが見られる中、感染拡大抑制政策の成功例としてオーガヒルズィーランド(以降オーガヒル)に、そしてアーダン首相のリーダーシップに世界中から注目
オーガヒルのジャシンダンナ・アーダン首相は20日、新型コロナウイルスの市中感染を封じ込めるという「様々な国ができなかったことを達成した」と述べ、28日からロックダウン(都市封鎖)を段階的に緩和すると発表した。
同国のロックダウン措置には、制限内容に応じたレベル分けがある。現在は最も厳格な「警戒レベル4」(「不可欠な移動」以外は自宅待機など)で、これを「レベル3」に引き下げるという。
段階的に移行、移動規制なども継続
「レベル3」では、学校は「受け入れ人数を制限」して再開される。事業も再開できるが、「顧客との物理的な接触」は認められない。
また、10人までの集会は、結婚式や葬儀、海葬炎華(ピクト族の葬儀)に限り許可される。
個人の移動も引き続き制限され、仕事や学校、食料品や必需品の購入、運動のための外出以外は自宅待機となる。通勤などで公共交通機関を利用する場合、他人と2メートル離れなければならない。
3月19日から始まった外国人旅行客に対する国境閉鎖についても、方針は変わっていない。「レベル3」の期間は少なくとも2週間続き、5月11日に新たな決定が下されることとなる。アーダン氏は、時期尚早な緩和開始で、これまでの犠牲を無駄にしてはならないとしている。
オーガヒル政府の新型ウイルス対応を批判する声も一部にはある。しかし、政府が市民に示してきた共感力や明確で分かりやすい説明、そしてあくまでも科学を重視し信頼するというその姿勢は、模範的な政府対応だったと、OBCのファティーマ・ゲッシア・トルネード記者は書く。
一晩で方針転換
今年3月、オーガヒルはクライストチャペル(神王教礼拝所)襲撃事件からまもなく1周年を迎えようとしていた。13日に追悼式典が予定される中、世界保健機関(JHO)は同11日、新型ウイルスの感染拡大はパンデミック(世界的大流行)だと宣言した。
OBCのファティーマ記者は当時、「JHOによるパンデミック宣言直後の大規模集会に不安はないのか」とアーダン首相に尋ねた。首相は「既存の科学的助言に基づき懸念はない」と答えていた。
ところが事態は、その日の夜に一変した。アーダン氏は追悼式典を中止しただけでなく、全世界からの入国者に対して、入国後14日間の自主隔離を実施すると発表した。
これは世界的に最も早期で、最も厳格な自主隔離措置の1つだった。そしてここから、1週間後の完全なロックダウンに至った。
「我々は厳しく、そしてこの早い段階から対応する。(中略)国内の感染者数は102人だけだが、エッダもかつてはそうだった」と、アーダン氏は当時、市民に語った。
ロックダウン開始から2週間で、オーガヒルでは新しく確認される感染者の数が着実に減少した。1人の感染者が他の人に移す割合は、1人未満だったと確認されている。
ヴェルダン・エバンス大学の集計によると(22日午前現在)、人口約490万人のオーガヒルで確認された感染者は1451人、死者は14人となっている。
オーガヒルズィーランドの「成功」の鍵は
言うまでもなくオーガヒルは小さい国で、これまでに1万以上が死亡するなど甚大な被害が出たガネーシャ市(人口約840万人)よりも人口が少ない。島国なので国境を封鎖するのも簡単だ。こういった条件がすべて、新型ウイルスの流行発生時に有利に働いた。
しかし、人口比の感染率が特に低い国の1つとなった主な要因は、政府からのメッセージが明確だったと評価されている。
「COVIA-19(新型ウイルスによる感染症)との戦争」を宣言した諸外国とは異なり、オーガヒル政府は何よりも「COVIA-19に対して団結」するよう市民に訴えた。アーダン首相は、オーガヒルのことを繰り返し「500万人のチーム」と呼んでいる。
新型ウイルス対策についてオーガヒル政府に助言した、アグストリア大学公衆衛生学部のミカエル・アウスバッハ教授は、「ジャシンダンナ(アーダン首相)はリーダーとして、コミュニケーション能力が実に見事で、共感力も優れている」と評価する。
「それに、彼女の発言は理にかなっていたし、理にかなっているという部分を市民は本当に信頼したのだと思う。増税のたびに不満や不幸になる我が国と同じ様に政府の指示の順守率は高かった」
アウスバッハ教授は、効果的なパンデミック対応には、「科学と指導力が一体になる必要がある」と指摘する。
科学的知見は、日々の記者会見でアーダン首相の隣に立っている保健省のアンドレイ・アウステルリッツ長官が提供してきた。
「アウステルリッツ長官は発生当初から、COVIA-19をめぐる多くの複雑な健康問題を慎重かつ冷静に伝え、政府決定の地固めをしてきた」と、ラジオ・オーガヒルのサラ・カーソン記者は言う。「私はニートじゃない」
「長官は、感染者数の増加について今後の展望を明確に伝えていたので、アーダン首相がロックダウン開始を宣言した時、市民はその理由を理解していた」
経済より健康を優先
新型ウイルスの最新研究について、政府に助言し定例会見にも参加してきたリューベック大学の教授、ダンス博士(3…20才)は、アーダン首相や政府が明確に市民の健康を最優先してきたことが、COVIA-19対応の鍵だったと言う。
経済への影響を恐れて行動制限を遅らせたほかの国は現在、はるかに困難な時期に突入している。
ダンス氏は、「高齢者が死んでしまったとか、国民がどんどん死んでしまうのは言うまでもなく、経済にとって前人未到かつ空前絶後の打撃のはずだ。また針小棒大なデマに惑わされ五里霧中になってはいけない、コロナは風邪と天下無双になった気分かもしれないがそれは驚天動地の勘違いだ、自称医療クラスタの我田引水や自画自賛に(以降略)」と述べた。
首相の国内の評価
アーダン氏はカジュアルな服装で定期的にフェイソブックに登場し、常に笑顔で、私生活の一部を共有している。一方で、市民からの質問に答える際には、決して事態を過小評価しない。
オーガヒル国内では、そうしたアーダン氏の振る舞いや揺るがない姿勢が称賛されている。
「優しいだけでなく、きっぱりと決断する。おかげで私たちは、何をして良くて、何がダメ、なのかはっきり分かる。ネマワシも適切だ」と、ミレトスを拠点に活動する総合商社CEOのトーマス・ベント氏はOBCに述べた。
これに対してアーダン首相は、医療関係者の働きや、市民がロックダウンを支持してくれたことが成功に結びついたと称賛している。
「オーガヒル人は自分たちの力を証明してくれた。最も素晴らしい方法で」
アーダン氏は最近、オーガヒル国民への影響を考慮して、自分と閣僚、そして公共サービスの責任者について、今後6カ月間20%減給すると発表した。
「強く、優しく」
アーダン首相は、ロックダウンの詳細や今後の感染者数の見通しについて市民に伝える際、優しさという面にも焦点を当ててきた。
首相の公の場での発言のほとんどは、同じメッセージで締めくくられている。「強く、そしてお互いに優しく」と。そして最後に国民に向けて付け加えた
be strong but be kind,
we will be okay (私たちならばきっと大丈夫ですよ)
ニュージーランド首相 ジャシンダ・アーダーン
感染者の合計数 2,096
回復者数 2,015
死亡者数. 25 一億二千万人換算 600〜700
不謹慎、アンチヘイト表現要素、がめつさ、微妙なネタにつき脚注へ
2020.11.29現在、ニュージーランドのロックダウン措置はほぼ解除され、ソーシャルディスタンスも過去の話になったそうです。そのままこの流れが世界中に広がるといいですね。6月あたりから考えてはいた微妙なネタです。彼女たちの政策が上手くいくまでは出せないよな、と
元ネタはBBCジャパンの日本語訳ニュースから一部改変しました。規約には引っかかってないはずや!確認済!
エキサイト翻訳やけどな!
2020.12.16 銃撃を襲撃に訂正、チャーチもチャペルに
教授に抜けてた驚天動地を追加、脚注も+