星川ァ!星川ァ!星川ァ!星川ァ!星川ァ!
今日は三枝アッキーナの3Dだ!
それと、毎回あとがきに活躍したライバーさんのチャンネルやTwitter貼ってましたけど公式ページの各々のライバーのページを貼り付けた方が見た目も一瞬で反応するし、公式説明文もあるしチャンネルやTwitterも貼ってあるからそっちの方が効率良いですね、今回からそちらを貼ります。
花畑チャイカが上空の敵船内でインドを踊っている頃、地上では空中の宇宙船とは真逆の大激戦が繰り広げられていた。しかし、その大激戦も終わりが見えてくる。
流石の災害レベル竜のメルザルガルドでもS級ヒーロー3人と自分と同等の災害レベル2体と神1柱では分が悪い。何もよりも途中で金属バットに自身の弱点であるコアを発見された瞬間から敗北が決定的になった。
全く見切れないアトミック侍の剣捌き。
シルバーファングの巧みな攻守一体の動きと弱点を的確に付く洞察力。
メルザルガルドのパワーを軽く上回る竜胆尊のパワー。
肉体の再生を大きく遅延させるドーラの炎。
メルザルガルドの攻撃がほとんど遮断されてしまうモイラの女神の加護。
これは流石にメルザルガルドの運が無かったとしか言いようがないだろう。
『く、くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!』
そして最後のコアをシルバーファングに握りつぶされたメルザルガルドは最後に悪態を付きながらやがて消滅した。
「よし、これで完全に倒したようじゃな」
「でもまだ上に大きな問題があるな」
ドーラはもはやほぼ原型が残っていないショッピングモールから見える宇宙船を見上げる。
今現在はS級2位であり現在のヒーロー協会の最高戦力である戦慄のタツマキが規格外の超能力で宇宙船から放たれた砲弾をお返ししたり、戦闘の被害で生まれた瓦礫などをぶつける事で宇宙船を外から攻撃している。その影響だろうか、時々船内から爆発が発生しているのが地上からでも分かる。
「まだあの船にこいつより強い奴が居るかもしれないと考えると不安なのだわ」
もしこのでかい船のボスならわざわざ降りてくる必要等、無い。自身の船の砲弾が止められてそれを船のボスが確認しに来るわけが無い。それ故にモイラ達はこのメルザルガルドが船のボスでは無いことは分かりきっていた。
だからこそ、この船のボスがこのメルザルガルドより強い事にやや絶望していた。恐らく十二災厄かそれに準ずる何かがやって来たと…
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一方、船の真下からやや離れたA市の外れ。
市民の避難誘導の増援としてやって来たにじさんじライバーのベルモンド・バンデラスは遠くから船を眺めていた。周りから聞こえるのは船の爆発音のみで市民は全員別の市に避難させた為に人のざわめき声は聞こえない。
そんなベルモンドに社築が話しかける。
「ベルちゃん、葛葉やチャイカが戻って来たしドーラや尊様も怪人を倒したからこっちに来るそうだ。」
「……そうか、ギリギリだった。持って後5分という所だったから良かった」
社の報告にベルモンドはとても素晴らしい程にかっこよく重低音のあるダンディな声で反応する。彼が言った5分という時間はあの船が堕ちるまでのタイムリミットだ。
恐らくほとんどのヒーローやライバーが戦慄のタツマキが船を墜とすまでの時間と考えるが実際は違う、ベルモンドは分かっているのだ。タツマキの攻撃の効果は薄いと…1番打撃を与えているのは今もなおこの船のボスと戦っているあるヒーローだと。
(社さんやエクスくんに言われて調べた時には酷く驚いたなぁ…まさかあんな人間が居るとは…しかも美兎委員長やでろーんちゃんの様な天才×努力で手にいれた力では無く、努力でリミッターを外して手に入れるなんて…)
夢の世界の住民であり、真実を見通す力も持ってるベルモンドは既にサイタマの実力を正当に評価出来て居た。そして素直に賞賛した。
リミッター。
人間を含むこの世界の生き物の殆どは身の安全を優先する為に進化していく、その過程で自身の力でオーバーヒートしないように自身の力を抑え付けるリミッターというものが勝手に付いてしまった。このリミッターのおかげで我々は一つ一つの行動にある程度の安全が保証されるがその代わりに大部分の力が発揮されずに廃れてしまうのだ。
そのリミッターは外して抑え付けられている力を解放する方法は明確には分かっていない。そもそもリミッターが掛けられる大まかな原因や歴史は分かってもどういう原理なのかが分かっていないのだ。
ベルモンドが知る限り、リミッターが外れてるのは2人
今もなお、強大な力を持つ宇宙船のボスと戦ってるサイタマ
そしてもう1人はにじさんじ所属のライバーで十二災厄の1つの名を冠する魔界美大生、鈴原るる*1。
この2人がリミッターを外せたのは格上の怪人や脅威に億さず怯まずに挑み、死を乗り越えて勝利を収める。これを延々と繰り返す。
無論、殆どの者はその途中で命を落とす。というかそもそもこんな馬鹿げた事を実践する命知らず等居ないし確実性にやや欠ける。だから明確なやり方は分からないし、外せた者もごくわずかなのだ。
(しかし、るるちゃんならともかく。なんの才能も無い一般人が成し遂げるとは大したもんだ…長生きしてると本当に珍しいものを見れるもんだ。)
ベルモンドがこうも評価するのも致し方無いだろう。
そんな事を考えていると、急に船が傾く。
「おっ、やったか!?」
社が絶対に悪い方向へ展開が進んでしまう呪いのフラグを建てる定番の台詞を吐くが、ベルモンドは敢えて無視する。
(いや、まだだな。サイタマとか言う青年は何処に行ってたんだ?……ああ、月に吹っ飛ばされたのか。凄いな)
流石のベルモンドも遠い場所からサイタマと船のボスである最強の怪人ボロスの戦闘を視線で追い付けるのは無理がある為、時々見失ってしまう。
そして遠くから戦闘を傍観していると、宇宙船を中心としてA市…いや周りの市も含めて揺れ始める。
「なんだ地震か!?」
思わず社築は立つこともままならずに地面に這いつくばる。一方でベルモンドは仁王立ちしてなお宇宙船の上で繰り広げられる戦闘の最後を見届ける。
これで決まる。
ベルモンドはそう確信した。
その後、宇宙船は堕ちた。船を側面側から見ていないと分からない、船の上で繰り広げられた膨大なエネルギーのぶつかり合いに耐えきれずに…
「船…堕ちたな」
「ああ…」
先の激戦に耐えられなかった船はとうとう真下に墜落する。しかし真下にはもう既に人は誰も居ないし野良犬1匹も居ない、船の真下で戦っていたドーラ達も避難したし、戦慄のタツマキもたった今宇宙船の真下から離脱した。
巨大な宇宙船の落下によりA市はその宇宙船の面積の分、失う事になったがこれくらいなら宇宙船の宝物を資金に、船内の残党に修復の手伝いをさせれば良い。そうさせる為に、すぐさまヒーロー達とライバー達は主を亡くした宇宙船へと近づいた。
「今日はS級集会が合ったんじゃないのか?S級ヒーローと力だけの要注意人物が集まってこの体たらくとはどういう事かな?」
ベルモンドと社が落ちた宇宙船の付近に行くと、そこにはS級集会にも避難誘導に来た増援にも含まれて居なかった少々意外な人物がS級ヒーロー達とライバー達に苛立ちを見せていた。
水色髪の1度見たら忘れられない程の美形の男性。ヒーロー協会A級1位で超人気メンズアイドルのイケメン仮面、アマイマスクだ。
どうやらアマイマスクは1人でS級ヒーローとライバー相手に口喧嘩をしている様だ…内容は、何故現場に居ながらA市がこんなに壊れるまで敵の進行を防げなかったのか。
「ヒーロー協会のトップがこんなにも集まって市を1つも守れないとはお笑いだな。ライバーもライバーだ、世間に貢献するのを条件に怪人であるにも関わらず存在を見逃してやってるのにこの適度の働きなら早々に退治された方がいいんじゃないか?」
「…俺達は最善を尽くした。ライバーもだ。だから被害が市の半分で済んでるんだろ」
「最善を尽くした!?半分で済んだ!?違うな!お前達は半分も守れなかったんだ!こんなにも人員を導入して市を半分も守れずに最善を尽くした!?……なんて無能なんだ」
「襲撃から終わりまで現場に駆けつけられ無かった癖に偉い口を叩くで無い」
「……確かに僕は間に合わなかった、でも君達は最初からこのA市に居たじゃないか!」
「俺達S級ヒーローは建物の中で会議をしていた。ライバー達は途中からわざわざ別の市から来た、条件はてめぇと大きく変わらねぇ筈だ」
「だからどうした…まさかその言い訳でメディアからお咎め無しとでも言いたいのか?」
イケメン仮面という名なのに意地汚い文句だ。そう思わんばかりにベルモンドはため息を付きながらアマイマスクの肩に手をかける。
「それはお前さんにも言えるぞ。【悲報】アマイマスク、間に合わずに何も出来なかった癖に偉そうにS級ヒーロー達に文句…みたいな」
「ベルモンド・バンデラス…君も居たのか」
「ああ、どっかの誰かさんみたいに遅く到着したけどどっかの誰かさんと違ってしっかりと市民の避難誘導をしてたんだ」
「……それで充分な成果を挙げたとでも思ってるのか?」
「おう、勿論!」
恐ろしく真顔なアマイマスクと普段通りの好意印象を与える明るい顔をしたベルモンド。そこから読み取れるのはアマイマスクは非常にイラついており、ベルモンドもそれを分かって煽っているのだ。まぁ、それもそのはず…ベルモンドも何もしていないのに大口叩いて仲間であるライバーを悪く言う奴に心底腹が立ってるのだ。
まさに一触即発……
そんな時、アマイマスクの到着や文句を言ってる事に気づかずに1人黙々と宇宙船を探索していた筋肉ダルマのS級ヒーロー11位の超合金クロビカリが宇宙船から声を上げる。
「おーい!宇宙人の生き残りが居るぞ!」
どうやら先の落下でも運良く生き残った怪人を発見出来た様だ。勿論、捕虜としてこの壊れたA市の修復や、あまり意味は無いだろうが今回の襲撃の経緯を聞く為にベルモンドやアマイマスク含めたヒーロー達とライバーはそちらに向かう。
そこには多種に渡る怪人が黒い鎖で1つに縛られていた。そして戦慄のタツマキとS級5位のショタヒーローの童帝、避難誘導に当たっていたが、興味本位で戻って来たライバーが数名居た。
ヒーロー達はS級ヒーローの殆どが集結した事でこの怪人達の処遇の事を決めようとしていた。勿論、捕縛か処分の2択だが…しかしライバーは違った。まずは攻撃を仕掛けてきた意図を聞いてベルモンドに心を読ませようと言う方針にすぐに決まり、回答次第では更正させようと言う計らいだ。
だが…ヒーローもライバーの話し合いも無意味だったろう。何故ならこの中に身勝手にも自身の正義執行の為に問答無用に捕縛された怪人を処分しようとする者が居たから。
「正義を執行する」
アマイマスクは話し合いを始めるヒーローにもライバーにも目もくれず、意見も出さずに手刀を振りかざす。彼の戦闘スタイルは武器では無く肉体から繰り出される斬撃と打突である。
凄まじい観察眼と動体視力を持つアトミック侍と社、アマイマスクが手刀を振りかざす直前に出した殺気に気づいたベルモンドが慌てて止めようとするがもう遅い。アマイマスクの手刀は凄まじいスピードで怪人達の首を一瞬で跳ね飛ばす………
事は出来なかった。
「何の真似だ、シスタークレア」
アマイマスクの手刀と怪人の間の僅かな間に無謀にもシスタークレアが割り込んだのだ。下手すればシスタークレアがアマイマスクの手刀の餌食になっていた。
シスタークレアは目の前に凶器となりうる手刀を前にしても顔色変えずに問に答える。
「この子達にもう抵抗する余裕、誰かに危害を加える害意はもうありません。なのでその手刀を収めてください」
シスタークレアの言う通りにアマイマスクは手刀を収める。しかしそれはシスタークレアの答えに納得した訳では決して無い。
「…君に何が分かるんだい?そいつらに害意が無い?先程までこのA市に危害を加えていたのだよ?」
「先までの争いまではそうでした。しかし、今はもう違います。争いは終わりました、もう血を流さなくて良いのです」
「争いが続こうが終わろうが関係無い、そいつらは襲撃して来た悪だ」
「襲撃して来た…理由も無く襲撃なら悪でしょう。しかし理由も無く襲撃して来たのと理由も分からないまま襲撃して来たというのは大きく違います。より強い怪人に脅されていた、やむを得ない理由が合った。それらは悪では無いと言えませんが、悪と決め付けるのは良くありません。捕虜として保護する、その後に理由を聞いて悪かどうかを判断する。これが最善です」
シスタークレアはにっこりと笑顔を返す。それは偽りの笑顔で殺気を隠してるアマイマスクと違い、純粋な清楚な笑顔である。まるで子供に語りかける修道士の様に……
「話が通じないね…所詮は怪人共とヒーローごっこをやってる異常者か」
アマイマスクは脚に力を入れる。別に目の前にシスタークレアが居るから後ろの怪人を殺せない訳は無い。シスタークレアを避けて怪人を殺せば良いだけだ。流石のシスタークレアもアマイマスクの強行突破を止められる実力は無い。アマイマスクからしてみれば口だけの偽善者だ。
地を蹴り、怪人共を惨殺するイメージがすぐに思い浮かんだアマイマスクだったが、再び彼の行動は止められる。今度はシスタークレアとは別に……怪人とアマイマスクの間に入ったシスタークレアとアマイマスクの間に剣を差し込んで。
「下手に動かないで下さいアマイマスク、多分絶対に斬ります」
「……エクス…!」
先程までそこには居なかったかつてヒーローとして肩を並べた英雄エクス・アルビオが真顔で剣を向けてくる。いや、エクスだけでは無い。いつの間にか周りに少しずつライバーが集まっている。
一方ヒーローは殆ど静観している。
「……異常者は1人だけかと思ったが、にじさんじ全員そうだったか、これは傑作だな!」
「いや、シスタークレアにそんな口聞いて異常者扱いする奴の方が異常者ですよ。炎上するの分からないんですか相変わらず馬鹿ですね顔だけかよアイドルヒーローがよ」
アマイマスクは怪人を擁護する異常者に煽りを聞かせるが、残念ながら目の前のエクス・アルビオのせいで煽りが無意味と化す。
「この怪人はにじさんじとかいちからとかが引き取るんで帰って下さい。どうせ何もしてないんだから余計な事すんな」
「本当に擁護するつもりかい!?その悪を!怪人を!君達h」
「だからさっきからそう言ってんだろ整形野郎!!!!!同じ事言わせんなよ無駄にこの話の合計文字数が増えるだろ!!!」
アマイマスクの言葉をエクスは真顔の怒号で遮ってみせる。そして整形野郎という罵倒があながち間違いでは無いのだろうか、少しアマイマスクが黙り込む。だが、すぐにまたそのうるさい口を開こうとする。
その時だった。
ドッドッドッドッドッドッドッドッドッ
まるでエンジンの様な、心臓の鼓動音の様な音が鳴り響く。しかしその音を知らない愚か者はこの場には宇宙船の怪人を除いて誰一人として居なかった。シスタークレアもアマイマスクもエクス・アルビオも戦慄のタツマキも童帝もシルバーファングもその音に驚き、緊張が走る。
その音の原因は……いつの間にかアマイマスクの背後に立っていた。
立っていたのは大柄の金髪の男。
左目にはかつて災害レベル神に付けられた3つの傷の男、その男は…
曰く、ヒーロー協会の切り札
曰く、犯罪の抑止力となる男
曰く、彼の鳴り響く鼓動音であるキングエンジンを聞けば最後、生き残る事は出来ない。
曰く、全ての神話は彼の生誕の伏線
曰く、かつてこの地球に振りそそぐ数多の隕石を破壊した
曰く、そもそも彼と戦う者等災害レベル竜でも居ない
曰く、にじさんじの怪人が暴走しないのは彼という存在が居るから
曰く、十二伝説、十二災厄の「人類最強」の称号を持つ男
その男の名は【キング】
S級6位と肩書きにしてはランクは低いが、それは彼がヒーロー協会の要請に中々応えないからである。実力だけならS級2位の戦慄のタツマキ、にじさんじトップクラスの実力を持つ樋口楓含む実力者達、同じ十二災厄の鈴原るるですら一目おき、敬意を評すくらいの強さを持っている。
そして何よりも……今この場にいる竜胆尊、ドーラ、モイラ、エクス、ベルモンドが戦っても勝てるかどうか分からないのだ。
故にエクスは剣を降ろす。
(不味い、キングはアマイマスクの意見に肯定するか…?)
キングがアマイマスクの味方をするならば正義よりも自身の保身を優先するクズ英雄エクス・アルビオはすぐに逃げざるを得ない。
「イケメン仮面アマイマスク。君の言う事も最もだろう。しかし、今回は引いてくれないか?」
「……!」
しかし、キングはアマイマスクの意見の肯定では無く、この場を丸く収めようとやって来た様だった。戦闘の合図であるキングエンジンを鳴らしている為、勘違いしたライバーやヒーロー達だったが…
いや、きっとこのキングエンジンはアマイマスクを威圧しているのだ。「俺は英雄の様に甘くは無い、次暴れたらお前の最期だ」と言わんばかりの…
「……分かった、特別にキングに免じて見逃したやろう。だが次は無いぞ…にじさんじ…」
流石のアマイマスクもキングを目の前にしては折れざるを得なかった。捨て台詞を吐くとアマイマスクはこちらを1度も見ずに歩いて立ち去って行った。それと同時にシスタークレアがその場にへたれこむ。
「こ、怖かった……」
「わしもビックリしたぞ!まさか間に割り込むなんて」
「俺も予想外すぎた…でもナイスだクレアさん」
へたれこむシスタークレアにドーラやベルモンドやらが励ましや賞賛の声を掛ける。そしてキングまでも…
「大丈夫か、A級1位のヒーローに圧を掛けられたんだ、腰を抜かしてもおかしくはない。後処理はヒーロー協会の職員やヒーローがやるだろうし帰った方が良いだろう」
未だにキングエンジンを鳴らし、とても怖い顔をしているが言葉からシスタークレアを本当に心配しているのが分かる。
「あ、だ、大丈夫です……キングさん、先程は仲裁に入ってくれてありがとうございます。本来ならシスターである私の役目なのに」
「いや、争いを止めて平和に解決する。それこそ我々ヒーローの役目だ。ただ当たり前の事をしたまでさ」
シスタークレアの感謝を低姿勢で返す。人類最強という称号を持っているのに有り得ない謙虚さである。
「俺が居ると他のヒーロー達にプレッシャーになるだろうし、俺はもう帰る。それじゃあ」
キングはまだキングエンジンを鳴らしながらアマイマスクの様に歩いて去っていく。シスタークレア達はそのキングの背中が見えなくなるまで敬意と感謝を込めて頭を下げていた。
ただ真実を知るベルモンドを除いて
(なんだ…自分をただの臆病者のオタクと評しながらもやる時はやるじゃないか…実力は無いが、その行動は正しくキングというヒーローに相応しい行動だ)
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(こ、怖かったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!!!)
人類最強と呼ばれ、人々から常に尊敬され期待されるキング。彼の本当の姿を知る者はベルモンド・バンデラスを除いてまだ誰も居ない……しかしそう遠くない内に真実を知られ、本音を話し合える唯一無二の友となる本当に人類最強のヒーローにキングは出会う事となるだろう。
流石キングさんだ!!!
皆!21時から三枝明那の3Dだぞ!
ベルモンド・バンデラス(小野友樹さんのチャンネルで声劇やってるよ!)
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シスター・クレア
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三枝明那(12月25日の21時からYouTubeで3D配信!)
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