ライバーが存在する、ヒーロー世界…   作:HR-H HR-E

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電脳少女シロと小峠英二がレギュラーの地上波Vtuber番組。超人女子戦士ガリベンガーVににじさんじの「御伽原江良」が2週続けて出演!

1週目は7/24 0:56までTVerで配信中!
2週目は7/23の深夜1:26から一部地域で放送!(こちらもTVerで配信予定)

にじさんじから2名のライバーがデビュー!「空星きらめ」「金魚坂めいろ」!

7/22 舞元啓介、3D化!
同じく7/22 あのニコニコの伝説、「まらしぃ」と「童田明治」がコラボ!ニコニコのタイムシフトで見ろ!


さらにさらに!!!

8/8 エクス・アルビオ、3D化決定!
8/10 加賀美ハヤト、3D配信決定!
同じく8/10 前回の話で贔屓気味だった、本間ひまわりの誕生日!

8/14 午後11:45~午前0:30
NHKにてNHKバーチャル文化祭が開催!にじさんじからは「ベルモンド・バンデラス」「ジョー・力一」「緑仙」が出演!

にじさんじに関するイベントがネットにも地上波にも盛りだくさん!ワンパンマン目的でこの小説に来た、にじさんじをよく知らないそこの貴方!これを機会ににじさんじを知ってみてはいかがだろうか!?

あ、あと今回の話は少しネタが多めかも


2撃目 胸ブルマ

 にじさんじに所属しているライバーの数はヒーロー協会のヒーロー達より人数が約三分の一未満と、だいぶ少ない。だがそれでもライバーがヒーロー達と同等の成果を挙げられるのは一人一人の強さがライバーのほうが上だからである。

 だが、にじさんじライバー全員がとても強いわけではない。

 

 例えばこの男も戦闘能力はB級下位くらいだ……

 

 

「走るぞ! ひまわり!」

 

 にじさんじライバーで数少ない非戦闘員の社築は同じく非戦闘員の本間ひまわりの手を引っ張り、海人族と名乗る怪人達から離れて怪人が出た時の非常用シェルターへと逃げ出した。

 だが、不運だったのは。

 

 社築達が海に近かったこと。

 本間ひまわりの髪色が目立つ事。

 本間ひまわりの危機感がなさすぎて、怪人が現れてもボーっとしてた事。(かわいい)

 

 以上の三つの理由は怪人達が一番に襲い掛かってくる理由ともなった。

 

 

 一番先頭に居たタコの体に人間の体が生えたような醜い怪人は頭部のタコの触腕で本間ひまわりとその近く数人の一般人に掴み掛った。

 

「っ…ひまわり!!!」

 

 

 社築が慌てて思いっきり本間ひまわりの手を引っ張るが、引っ張ったところで本間ひまわりの位置が10センチ変わる程度、捕まるのが0.1秒遅れるかどうかだ。

 

 どのみち社がひまわりの手を引く必要はなかった。

 

 

『やってくれたな…人間!』

 

 

 ひまわりや一般人に手を出そうとしたタコの怪人は自身の触腕がすべて切り落とされた上に全身を縦に両断されていた。

 

 仲間の怪人達も社達も気づけない速さで飛来し、怪人から守ったのは…

 

 

 

 

「大丈夫ですか? 社さん、ひまわり先輩?」

 

 

 やや細長い剣を左手に引っ提げた、アニメやゲームに出てくる女騎士のような風貌をした女性だった。

 女騎士の名は「フレン・E・ルスタリオ*1

 

 今回も守ったのはヒーローではなく、またもやライバーだった。

 

 

「フレン!!!」

 

「早く逃げてください! ここは私に任せて…はキツそうなんで援軍呼んでください! エクスさん*2とかベルさん*3とか!」

 

 フレンは剣を振って怪人の返り血を振り落とすと、社達から感謝と援軍の約束を聞き、他の怪人達を睨み付けた。

 

『ふん、一人の人間の雌に何ができる』

『同胞を殺し、いきがった態度…楽に死ねると思うな』

 

 タコ怪人の死体を踏み越えて、カニみたいな怪人とチョウチンアンコウみたいな怪人が前に出てくる。

 というか同胞の死体を踏んでるが……

 

 フレンは深呼吸をして、剣を構える。

 カニとチョウチンアンコウも少し腰を落として構え始める。

 

 …が先に動いたのは怪人でもフレンでもなかった。

 

 

 

「おい! 変なの! 女性に多勢とは気に入らねぇな!」

 

 どこからともなく…いや、上空だ。

 上空から陽気な声が響き、思わずその場にいる両者が上空を見上げる。

 

 するとすごい勢いで鋭利な何かがチョウチンアンコウの怪人に風穴を開け、フレンとカニの怪人の間に割って着地した。

 

「只今大好評売り出し中のA級ヒーロー11位! このスティンガーを皆様どうぞよろしく!」

 

 何故か筍が刺さってる棒…槍を構えた青年はわざわざ怪人に背を向けてフレンや逃げる市民達に向けてアピールをした。

 馬鹿なのだろうか?否、ただのいイキリ野郎である。

 

「誰? 頼りなさそうなんですけど」

「うぉい!!! A級ヒーローのスティンガーって今言っただろ!」

「ヒーローはS級少しと地獄のフブキしか知らないです」

 

 美女を怪人から守り、かっこよく参上したスティンガーだが。大変申し訳ないが、その美女は頭がポン*4であった。スティンガーのさりげないアピールはただただ、フレンを不安にさせただけだった。

 

『雑魚が増えたか』

『しかも一人増えただけ…』

『そんな頼りなさそうな奴とは哀れな』

「せっかく現れた援軍がこれだけって、私本当に可哀そうじゃありません?」

 

『『『『『…可哀そう』』』』』

 

 

「何そこで同調してるんだ!」

 

 

 

★-------------------------------------------------★

 

 

 一方そのころ、社達は…

 

 

「ハァハァ…つ…疲れた…」

 

 フレンとスティンガーのおかげで無事避難用シェルターに避難できた社とひまわりだが、途中でひまわりを背負って走ったためか社はひどく疲労していた。最近合った外出自粛のせいで体力と筋力が落ちてるのも疲労の原因ではあるが…あとは…

 

「ひまわり……お前…少し太ったんじゃないk______」

 

「はい、ライン超えたな?」

 

 

 

 

★-------------------------------------------------★

 

 

「…思ったほど大したことありませんでしたね…海人族(こいつら)も……あなたも…」

 

 

 わずか十数分の激闘、五倍ほどの戦力差、体格差があったにもかかわらず、フレンは無事に勝利を収めることが出来た。しかも…無傷で

 しかし一方のスティンガーは確かに実力はあり、戦闘が終わった後も立ってはいるが…やや重症気味でふらついており、何故か集中的に顔が負傷して海人族の仲間みたいになっている。

 

「お前…感謝の言葉の……一つもないのかよ……ゼェ…」

「あ~…ありがとうございます」(棒)

 

 思い出したかのようにフレンは感謝を告げる。

 棒読みだが…

 

「なんか感情こもって無ぇけど…まぁいいさ! 災害レベル神くらいの怪物共をほとんど一人で倒したんだ! うおおおおおおおおお!!!!!」

 

 スティンガーは愛槍タケノコを掲げて雄たけびを上げる。

 

「10体のうち3体しか倒してないじゃん」

 

 そんなフレンの愚痴はスティンガーの雄たけびに呑まれ、彼の耳には届いていなかった。

 

 とりあえず、危機を脱したと確認し、フレンは剣を仕舞い、避難シェルターに居るであろう社達のもとへと向かおうとする。

 そしてフレンが未だに雄叫びを上げるスティンガーに背を向けて、シェルター方面に…1歩…2歩……歩を進めたその時だった…

 

 

 

ボキュ

 

 

 背後から…先程叫んでたはずのスティンガーの静寂、生きている上で聞くことのないであろう気持ちの悪い打撃音、とてつもない殺気と威圧感をフレンは聞き、感じ取った。

 

『まずは五月蝿いのは死んだわね…あとは貴方だけよ』

 

 振り返ると、いつからそこに居たのか。先程の海人族と同等の大きさを持っていながら、ちゃんと人の形を保っている化け物が居た。

 乳首がハートになっているのがやや気になるが、フレンはすぐさまその疑問を捨てた。そんなくだらない事を考えてる余裕なんて無い相手だからだ。

 

「まだ生き残りが居たんだ…貴方がこの魚達のボスか何か?」

 

『フフフ…そうよ、私の名は深海王…この子達の王であり…海から進化した貴方達の王でもあるのよ?』

 【深海王 推定災害レベル:鬼】

 

 深海王と名乗る怪人は、丁寧にフレンの質問を返す。しかしそれは余裕から来るものだろう。

 その気になれば殺せる…という余裕から……だが、余裕を見せてるからと言って、隙がある訳では無い。実戦経験豊富なフレンからでも分かる。こいつは強い上に物凄い手慣れだ、死線などくぐり抜けている猛者の中の猛者。伊達に王を名乗ってるだけはあるのだ。

 

 フレンは剣を抜き取る。その間に深海王は攻撃などはしてこなかった…余裕と言うより、コケにしてるのだろう。

 

「貴方みたいなキモイのが地上で発展した生き物の王を名乗るなんて馬鹿みたいね! さっさと海に帰りな!」

 

 フレンは地を蹴り、素早く飛躍し、深海王の目にその剣を突き立てた。余裕をかましてる時にいきなり視覚に剣を突き立てられれば、どんな者でも驚いたり、ぞっとしたり、心に動揺が生まれて大きなスキが必ず生まれる。フレンはその隙を見逃さずに倒す……はずだったのだが…

 

 

 

「居ない!?」

 

 フレンが地を蹴り、剣を突き立てようとした時には既に深海王はフレンの視界から消えていた。

 

 

 背後だ。

 

 

 騎士としての勘がフレンの脳内に響き、フレンは振り返る…すると…

 

 

『あらごめんなさい。余りにも遅かったから先にこそこそ見てたハエを先に始末したわ』

 

 

 深海王が片手に動かない男性を持っていた…あの変わった格好はヒーローだろうか?少なくともライバーにはあんなのは居ない。

 フレンの初撃をかわし、フレンが気づくまでの間にヒーローを一人始末して戻ってくる。これでもう既にフレンの闘志はやや折れそうである。

 

(やばい…本当に勝てない……早くエクスさんとか来てよ~!)

 

 

 そんな時だった。

 

 深海王が片手に持つヒーローを後方に投げ捨てると、そのヒーローが地面に激突する前に大きな何者かがヒーローをお姫様抱っこで見事にキャッチしたのだ。

 

 思わず、深海王はそちらを向く。

 フレンも隙を突いた攻撃より深海王と同じところを見つめる。

 

 そこにいたのは…

 

 

「S級ヒーローぷりぷりプリズナー、あなたに会いに脱獄成功!」

 

 

 セーターを着た囚人服のでかいオカマ(やべーやつ)だった。

 

 

 オカマといっても、フレンの先輩であり社築の同期であるにじさんじの耳長クソゴリラオカマエルフの「花畑チャイカ*5」ではない。

 大きな声で名乗っていたがどうやらヒーローの様だ。しかもヒーロー協会最高戦力であるS級ヒーローだ。

 

『あらぁ? また新しい兵隊さんが来たのかしら?』

「強い気配をビンビン感じる…いい!」

 

 深海王もやって来たS級ヒーローぷりぷりプリズナーもどちらも身体にハートマークを身に着けておきながらオカマ(オネエ)っぽい巨漢で図太い男性声を発している…なんだこれは?地獄か魔界か何かだろうか?

 かわいいもの大好きのフレンからしたら最悪な現場だ。

 

 後ろから深海王に斬りかかってぷりぷりプリズナーを援護しようとフレンは考えたが、半ば折られた闘志と地獄の様な光景でフレンは心身ともにノックアウト寸前である。

 仕方ないので、フレンはこの地獄から一度離れて心身を休めるのと援軍を呼ぶために携帯を取り出した…

 

 

★-------------------------------------------------★

 

 

「はい…もしもし…ああ、フレン………大丈夫、分かってるよ。J市の怪人でしょ? さっき社さんから連絡来たからエクスとアルス*6を向かわせたよ。他のヒーローももう向かってるし、君もシェルターに行ってて良いでしょ」

 

 フレンが電話を掛けたのはにじさんじの先輩であり、戦闘の際はサポートに徹するホワイトハッカー系ライバーの「黛灰*7」。

 どんな緊急事態でも冷静に的確に物事を解決する頼りな先輩に助けを求めたが、流石頼りな先輩。既に手は打っていた。

 

 もうじきフレンよりも強く、実力ならにじさんじ上位に位置する二人がやってくるそうだ。

 

 電話越しにフレンの安堵のため息が聞こえる…それと同時に電話から何やらザーザー音も聞こえてきた。

 テレビや電子機器の砂嵐ではない…雨の音だ。

 

「あっ、雨降ってきちゃった。すみません、黛先輩。電話切りますね…ああ! それと負傷者が2人が居たのでここにシスター・クレアさんも呼んd_________」

 

 

バキッッ!!!

 

プツ…ツー…ツー…

 

 …電話が切れた

 

 まるで何かが…折れるような音を最後に…

 

「……?」

 

 黛は耳元から電話を離し、普段表情が表に出ない顔には明らかに驚きと動揺…恐怖と不安があった…

 

 フレンがもうやられた?

 

 ヒーロー協会から傍受した情報だと、A級のイナズマックス、S級のぷりぷりプリズナーが交戦を始めて、新人のジェノスがたどり着いてると聞いたばかりだ。

 災害レベルが鬼だとも言っていたからイナズマックスはもうやられているだろう、しかしS級のぷりぷりプリズナーももうやられたのか…?この短時間で?

 

 

(…まずい!!!)

 

 手元の携帯電話を慌ててJ市に向かうエクスに繋げ、1コールで通話に応じたエクスに黛は叫ぶ。

 

「エクス! フレンがやられたかもしれない! 急げ! 災害レベルは鬼と言っているが下手したら竜の手前くらいかもしれない! 油断はするなよ、今からチャイカさんと矢車さんも呼ぶから勝てなさそうならフレンを回収してすぐに引け!」

 

「え?え?何?…誰? フレンやられた? まじっすか?…あっ! ちょ、師匠! おいてかないで~!」

 

 叫ぶ黛に困惑したのか電話越しのエクスは状況が呑み込めて居ないようだ。だが、エクスのすぐ近くのアルスはそうでもないようですぐに動いたようだ。

 黛はエクスの返事も聞かずに通話を切り、次にチャイカに繋げる。

 

(無事でいてくれよ…フレン)

 

 

★-------------------------------------------------★

 

 

 先ほどまで曇り気味だったJ市は本格手に土砂降りとなった。

 

 そのため、普段水中が本場の深海王は本来の力を取り戻してしまい、ぷりぷりプリズナーを誰もが想定していない速さで撃破。近くにいた頭痛が痛い人も敗走させ、本来水中で出す速さを地上で叩き出し、フレンに追いついて殴り飛ばした。

 

『あら、つい思いっきり一撃殺しちゃったわ。じわじわ殺そうと思ったのに一撃で終わらせてごめんなさいね』

 

 フレンの携帯を踏みつぶし、フレンが埋まる瓦礫を見て少し顔がピラニアの様になった深海王はニタニタと笑う。

 実際には気絶はしたものの致命傷にはなっていないため、フレンは瓦礫に中で生きてはいるが深海王はそれを確認するつもりはないらしい。陸上に上がる際に確認した人間どもが逃げる方向を思い出して、深海王はそちらに歩を進めたのだ。

 

 深海王が向く方向には緊急事態用の避難シェルター、たとえミサイルや戦車、超高熱を浴びせられてもびくともしないヒーロー協会が作った最高の要塞。

 本来なら虎や鬼でも壊せないようにはなっているのだが…

 

 この深海王の様に、災害レベル鬼の中でも竜に近い鬼ならば…

 

 

 

ドゴン!!!

 

 

 この様に爆音を立てて、避難シェルターに穴を開けることが出来るのだ。

 

 最後の砦を壊した深海王は自分の作った穴からシェルターへと入り込む。

 中には数えきれないほどの人間が居るが、誰一人として悲鳴を上げない。あまりの恐怖に沈黙してしまってるのだ。

 

 

『はじめまして。さようなら

 

 

 王と名乗るのに相応しい力量差と恐怖を一瞬で人間たちに知らしめた深海王は邪悪な笑みを浮かべるのだった。

 

 

*1
2020年最初にデビューした「メイフ」の一人。別名:胸ブルマ。コーヴァス帝国という国から来た女騎士。趣味は自分の首を絞めること、奇数と偶数がわからない、確定申告のやり方をよくわかってない、ガス代、水道代が払えてないなど背筋が凍って不安になるエピソードが多い

*2
英雄エクス・アルビオのこと、のちに登場する予定なので詳しくはその時

*3
ベルモンド・バンデラスのこと、後々登場させたいから詳しくはその時

*4
ポンコツ、おバカな行動、人物を指す略語。にじさんじにはこのポンが非常に多い、特に女性陣

*5
にじさんじSEEDsの一人。元の名前は「チャイカ・ブライン」オカマとエルフのニューハーフエルフであり、バランの妖精。喫茶店のオーナー。にじさんじレジスタンス。ヘルエスタ王国第一第二第三皇女。などいろいろな役職でいろいろやりたい放題やってる自由人(エルフ)。とても強い。

*6
アルス・アルマルのこと。のちに登場する予定なので詳しくはその時

*7
にじさんじ、2019年7月にデビューした「ぶるーず」の一人。クールで物静かなホワイトハッカー。どんな時でもその物静かさを崩さない場合が多いが、企画や茶番などではオネエやらキモオタ、でやんでぇキャラなど普段の彼からは想像もできない事もやってのける面白お兄さん。別名どーも君




Q.なんでフレンはあそこまでスティンガーに辛辣なの?

A.スティンガーが苦手なタイプだというのもありますが、一番の理由はフレンは「きのこの山」派だからです。たけのこ使うやつと仲良くなれるはずがありません。



フレン・E・ルスタリオhttps://www.youtube.com/channel/UCuep1JCrMvSxOGgGhBfJuYw/videos

https://mobile.twitter.com/furen_2434

黛灰
https://m.youtube.com/channel/UCb5JxV6vKlYVknoJB8TnyYg

https://mobile.twitter.com/mayuzumi_X

空星きらめ(新人)
https://m.youtube.com/channel/UC_82HBGtvwN1hcGeOGHzUBQ

https://mobile.twitter.com/kirame_2434

金魚坂めいろ(新人)
https://m.youtube.com/channel/UC69URn8iP4u8D_zUp-IJ1sg

https://mobile.twitter.com/meiro_oO


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