ライバーが存在する、ヒーロー世界…   作:HR-H HR-E

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つい先程、御伽原江良さんの卒業を知りました。その為、即決で作った為にチグハグな文かも知れません。
3D化して、とてつもない人気を誇っていたので卒業するとは思わず、聞いて頭が真っ白になりましたね…



番外編 御伽の国のシンデレラ

 3月…それは極寒の寒さが過ぎ去り、春妖精が暖気と共に春を届けてくれる季節

 

 3月…それは花粉などという明らかに人類をマジで殺しにかかってるとしか思えない様なウィルスを撒き散らされる季節

 

 3月…それは…卒業の季節

 

 この春、現役大学生であるこのオレンジ髪の美少女、御伽原江良*1は無事大学を卒業するのだった。

 華やかしくも悲しい卒業式。しかし御伽原江良ことギバラはそんな事とは関係無く、とある出来事にとてもとても焦っている。

 それはついさっき…大学から出てきたギバラの目の前に憧れで大好きな後輩の戌亥とことリゼ・ヘルエスタが彼女の目の前に現れたのだ。

 勿論、その時は卒業を祝ってくれる。そうでなくても卒業した事を伝えれば祝福してくれると思った…しかし…

 

 

 

「えらちゃん、引退するんやってな…元気でな…!」

 

 

 そう言った途端戌亥とこは泣き崩れ、リゼ・ヘルエスタが彼女の肩に優しく手を置く。そして彼女を支える様に手の置き場所を変えるとそのまま戌亥とこを連れてどこかへ去ってしまった。リゼ・ヘルエスタ自身もとても悲しそうな目で御伽原を見たあとに…

 そしてその時、ギバラは確信した。

 

 

(ご、誤解されてるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!)

 

 彼女は大学こそ卒業するがにじさんじは卒業などしない。しかし何処から間違ったのか、彼女はにじさんじを卒業するという誤った情報が出回ってしまった様だ。

 

(やべー、訂正しないと…いやでもとこちゃんが私の為に涙を流してくれる…悪くないな…いやいや!気まずくなる気まずくなる!は、早く電話して訂正しないと!)

 

 憧れの後輩が流してくれた涙にニヤけるギバラだったがあの涙が無意味だと言う事を戌亥とこ本人に…後でしばらく口を聞いて貰えないだろうがこのまま放置して悪化するよりマシだろう。すぐさま本人に伝えるべくギバラはスマホを手に取り、戌亥とこに電話をかけようとするが…そこで先にギバラに着信が入る。

 

「あ?誰だよこんな忙し____って…めいじーちゃん!?」

 

 相手は何と今現在喉の療養中で休んでいる童田明治という同期という親しい存在が居ないギバラにとっての大切な友達であった。

 喉を痛めてる彼女が電話した事に驚くギバラだが、とりあえずは恐る恐る着信に出てみた。

 

「も、もしもしめいじーちゃん?」

【あっ、もしもし江良ちゃん?がぶがぶ〜♪】

「ァ〜イ!がぶがぶ〜♪」

 

 童田明治なりの独特の挨拶を交わし、ギバラは童田の可愛い声を久しぶりに聞きややテンションが高くなる。

 

【ごめんねいきなり電話掛けちゃって…】

「ううん全然良いの良いの。っていうか電話しても大丈夫なの?喉休めな」

【少し話すくらいなら…大丈夫だよ。それで江良ちゃん……卒業するんだね…】

「んぉ!?」

 

 何となーく嫌な予感はしていたにはしていたギバラだがその嫌な予感は当たっていた様だ。なんと戌亥とこだけではなくこの童田明治も大きな誤解をしている様だった。

 その誤解に思わず変な声を出してしまったギバラだがすぐに咳払いをして訂正を試みる。この童田から更に変な誤解を広げさせるのを止めてむしろ誤ちだと広めてもらうのだ。

 

「あ、あのめいじーちゃん!そr__」

【グス…2年間本当にありがとうね、一緒にオリジナル曲出せたり、大騒ぎしたり、大舞台の上で、皆の前で江良ちゃんと楽しく歌えて…エグ…童田は…幸せだったよ!】

「泣くの早っ!!」

【にじさんじを卒業しても……童田と…にじさんじの皆と仲良くしてね!…ウウッ】

「ちょ、まっ!めいじーちゃん!wait!待って!」

【エッグ…ウッグ…ぐすん、ごめん。切るね】

「ちょまぁ!まぁ!まぁ!まぁ!まぁ!待ってぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

 

 ブツン

 

 しかしギバラの独特な雄叫びも意味をなさず、童田は勘違いしたまま通話を終了してしまった。

 

「なーんで!誰も人の話を!聞かない!んだよ!うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 戌亥とこに続き童田明治までもギバラの弁解、訂正を受け付けずに消え去った事にギバラは腹を立てて騒ぎながらさながらチンパンジーの様な動きで地団駄を踏む。そんな時だった…

 

「よぉ、ギバラ」

 

 彼女の背後から男性の声がかかる。苛立ちながらもギバラは一応そちらに視線を向けると…

 

「あー社さんっすか、ども」

「なんでそんなドライな対応なんだよ」

 

 過去に何度かコラボや大舞台で共演した事のあるにじさんじ一のオタクライバーの社築が私服姿でその場に居たのだ。

 

「それより、大学を卒業したんだってな。おめでとう」

 

 社築は今明らかににじさんじ卒業という誤情報ではなく、大学を卒業という正しい情報でギバラに祝福をした。その言葉にまるでギバラは暗闇の世界に一筋の光を見出した様な希望溢れる表情をして社の手を取る。

 

「そうなんすよ!私!大学を!大学を!大!学!を!卒業しました!」

「お、おおっそんな強調するくらい嬉しいんだな…あ、そうだ」

 

 がっつくギバラにやや引きながらも社築は何かを思い出したかの様に萌えキャラキーホルダーが数個付いてる自分の鞄を漁り始める。

 

「お前を祝福する事に頭が一杯で危うくとてもとても大切な事を忘れる所だったぜ」

「大切な事…?」

 

 戌亥とこや童田明治の訂正を思わず忘れてしまうほど喜び踊っていたギバラだったが、社築が少し声のトーンを落としながら何か重要そうな事を言いたげな雰囲気でいきなり落ち着く。そして社築は鞄から1枚の色紙を取り出す。

 

「大学を卒業した節目に人生にも節目を付けるのはエモいじゃないか…新しい旅立ち、家族と共に応援してるぞ」

 

 社築が手渡して来た色紙には本間ひまわり、葛葉、ドーラと言ったド葛本社の面々によるにじさんじを卒業するギバラを見送る優しい言葉が綴られていた。

 

「騒がしいのが居なくなると寂しくなるな、頑張れよ…ギバラ!」

 

 

 

「いや、あんたら(ド葛本社)も勘違いしてんのかーい!」

 

 一瞬何が何だか分からずに5秒程固まってしまったギバラだが脳内で全てを理解すると社築に怒号を上げてツッコむ。

 

 

「すまない、涙を見せないって決めたのに!」

「いやおい待てやコラァ!」

 

 社築は涙ぐんだ声でそう告げるとギバラに背を向けて走り去ってしまった。しかしここで逃す程ギバラは愚かではない。すぐ様ありえない声で叫びながら社築の後を追いかける。

 

 しかし…

 

「ギャッ」

 

 大きな何かにぶつかってしまったギバラは潰されたカエルの様な声を出しながら仰向けにひっくり返る。

 

「あ、す、すみません急いでいたもので」

 

 だが、すぐ様体勢を立て直したギバラは立ち上がりざまにぶつかってしまった相手に謝罪をする。…しかし…

 

「あ!チャイカさん!」

 

 目の前に立っていたのは過去に何度かコラボをしたり絡んだりしている同レベルにイカれてると思われている変態女装おじさんこと花畑チャイカであった。

 花畑チャイカはぶつかった事に謝るギバラに対して特に何も反応を示さない…だが、うっすらと…その見た目からは想像出来ないくらい綺麗な瞳にはうっすらと涙が浮かんでいた。

 

「え、あの。チャイカさん…もしかして泣いて…?」

 

 その涙を目撃したギバラはもしやと思い、話しかけようとするが……

 

 

 

「デメキン川事務所のアンゴルモアさん…今週で引退するんだって…」

「いや誰だよ!」

 

 この人の予想の斜め上を右往左往するエルフはギバラの卒業誤情報とは全く無関係というかもはや聞いた事も無い事に涙していたのだ。このエルフは誤情報に踊らされていない事に安心する一方、ギバラは訳の分からない新たな情報に混乱するのだった。

 

「くっ………紀元前から応援していたのに…突然の引退だなんて…!俺は…!俺はどうしたら良いんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

 その一方で混乱するギバラを差し置いて花畑チャイカの悲しみはヒートアップして行き、そのうち泣き叫びながらまたもや社築の様にギバラの視界から完全に消え去ってしまった。そしてギバラが混乱から立ち直るのはそれから数分後だった。

 

「いやまぁチャイカさんにはさほど期待してなかったけどさぁ…だとしてもどういう要件で悲しんでんだよ…デメキン川事務所って何だよ…」

 

 変態女装おじさんエルフの愚痴を吐きながらも、ギバラはその場を離れていく。チャイカに関しては誤情報の訂正が必要無いと判断されたのだ。勿論それは絶対に正しい。それよりももっと大事な事をする為に今ギバラはとある場所に向かっている。まずは思っていたよりもこの誤情報が大きく広まっている。SNSでこの誤情報が広まれば大変だ。その前に何とかするためにはにじさんじライバー全員に真実を広めなければならない。その為には最初にこの誤情報をちゃんと誤情報だと認識しているはずのベルモンド・バンデラスを尋ねるべきだ。真実を見通す力を持つ彼ならとても頼りになる味方に違いない。

 そう思い、ギバラはすぐ様、ベルモンドのバーへと向かい始めた。幸運にもバーはここから近い。

 

 

 

★-------------------------------------------------★

 

 

 

 そしてしばらく歩いてバーに着き、ギバラがバーの中に入店した瞬間。

 突如、クラッカーの破裂音が響き渡った。

 

「……え?」

 

 突然の事に何も脳が着いて行けてないギバラだが、そんな彼女の目の前にクラッカーを手に持ち、少し涙目のにじさんじの仲間が3人居た。

 

 

「ギバラ…卒業おめでとう…新しい場所でも私達の事を忘れないでね…」

 

 まるで卒業する我が生徒を見るような目でギバラを見る郡道美玲。

 

「おっ!江良ちゃん!離れていてもロア達は大親友なのだ!また遊ぼう!」

 

 元気に振る舞いつつも涙を隠せていない夢月ロア。

 

「江良ちゃん!!!!私!!!!!絶対に!!!!!忘れないから!!!!!」

 

 まるで推しの引退ライブの時の絶叫を見せる瀬戸美夜子*2

 

 何故真実を見通す力を持つベルモンドが居るBARで彼女達も誤情報に踊らされているのか困惑するギバラだったが、ひとまずはその当本人であるベルモンド・バンデラスに視線を向ける。

しかし……

 

 

「ウッ…ウッ…エグッ…グスン」

 

 

(泣いてるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!)

 

 当の本人であるベルモンド・バンデラスはカウンターにて見事な男泣きをしていた。というかベルモンドが泣いてる所を見るのは初めてである。いや、むしろにじさんじ内で見た事ある人は絶対に居ないと言える。

そんな男泣きしてるベルモンドにギバラは少し話しかけづらいがなんとか話しかけようとする…がそこを遮る様に夢月ロアが間に割って入ってくる。

 

「江良ちゃん、今話しかけちゃダメでよ。そっとしておくでよ。バンギラスは江良ちゃんの卒業をとても悲しんでるんでよ…本当は笑顔で見送るつもりだったけど…」

「いやベルモンド(お前)、真実知ってんだろ!!!!!」

 

「ウッ……グスン…真実は…時に残酷だ…!」

 

「ちゃんと真実見たんかお前えええ!」

 

 ロアを優しく押し退けてカウンターを叩きながらベルモンドに問い詰めるがベルモンドは変わらず男泣きしながら全く返答してこない。なんと真実を見通すベルモンドすらも勘違いしている始末…というかもしかしてこいつ真実を見通してないのでは?とギバラは一瞬思った。

 

(あ〜!頭が痛い…!)

 

 カウンターに腰掛け、ギバラは頭を押さえながら苦悩する。さっきから必要以上にツッコミで騒ぎまくったせいで少しずつ頭痛が現れ、今ではとても痛いくらいだ。というか本当に痛くてまともに立つのが一苦労のレベルであった。

 

(あー………あー…やば…いかも…)

 

 すると今度は頭痛に加えて視界も暗くなってきた。これは騒ぎ過ぎが原因だろうか?今まで猿みたいに騒いで来た彼女だがここまで酷くなった事は無い…何かがおかしい…

 

 しかしギバラはその違和感に気づく前に…暗闇の中、倒れ込んでしまった。

 

 

 

 

★-------------------------------------------------★

 

 

 次に御伽原江良が目を覚ました時、ギバラはそのまま座っていた椅子をぶっ飛ばして飛び上がった。

 

「…???」

 

 そして飛び上がったギバラは何が何だか分からない状態で周りを見渡す…すると、後ろにパイプ椅子、前には会議室にありがちな白い長方形の机が目に入る。そう、ここはにじさんじ事務所の会議室の一室であった。どうやら静かで待機室にも使われるここで居眠りをギバラはしてしまったようだ。ギバラの周りには誰もおらず、少し耳をすませば会議室の扉の向こうの廊下からスタッフさんの声が聞こえなくもない。

 

「……夢?」

 

 ギバラはまず最初にそう思った。そしてそう思った瞬間にすぐ様スマホを取り出すとにじさんじ内のライバー同士で使ってるコミュニケーションチャットアプリやSNSを確認し始める。そしてチャットでもSNSでも卒業騒動になっていない事を確認し、その後に童田明治との着信履歴を確認するがそんなものは見当たらなかった。

 

 

「……ッスー」

 

 全てを確認し終えた後にギバラは落ち着いて深呼吸を何回か繰り返す。

 そして…

 

「夢だああああああああああ!!!夢で良かったああああああぁぁぁぁ!!!」

 

 まるでテナガザルの様に喜び暴れながらギバラは歓喜の声を大きく上げる。だが、その途中でここが自室ではなく事務所だと思い出すとすぐ様声をかき消して焦る。

 先程近くにスタッフの声を確認した為、もしかしたら今の騒ぎが迷惑になったのではと不安になったのだ。

 ギバラはそろーりと音を立てずにゆっくりと会議室の扉を開き、廊下を覗く。

 

 左右を確認するも、人影らしきものも気配も感じず、声も聞こえない。どうやらタイミング良く去っていた様だった。

 ホッと一息ついて安心したギバラはとりあえず、扉を閉めて会議室に戻ろうとするが…

 

「ねぇ、えらちゃん」

 

 そこでギバラは背後から少女に話しかけられる。ギバラにとってはよく聞いた事ある声であり、勿論初対面でも何でもない少女がそこには居た。

 見た目からして10歳くらいの緑髪の少女、森中花咲*3。その娘がギバラに不安そうに話しかけていた。

 

「かざちゃん!どうしたの?」

 

 ギバラは先程の悪夢が終わりを告げた事に気分がるんるんであり、テンション高めに花咲の言葉に反応する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「にじさんじを卒業するってマジ?」

 

 

 

 

 

 

 

 数秒の静寂の後、にじさんじ事務所には先程のチンパンジーの歓喜の声よりも数倍デカいチンパンジーの絶叫が響き渡ったという。

 

 

 御伽原江良ことギバラは今日も元気に叫び散らす。そしてこれからもきっと叫び散らかして皆を笑顔にするだろう。

 いつか素敵な王子様が迎えに来るその日まで……

 

 

*1
大学4年生で手芸サークルに所属している。料理、掃除なんでもこなす家庭的な女性。いつか素敵な王子様が自分を迎えに来てくれると夢を見ている…と公式ページに書いてある清楚そうな女性。しかし現在は本物のチンパンジーかと思うくらいの珍獣っぷりを発揮しており、その姿にファンもにじさんじ内外問わず色んなライバーも【ギバラ】という愛称で呼ばれて愛されている。初配信時と現在ではあまりにもキャラが違いすぎて御伽原江良とギバラは別人では無いかと現在も尚言われている。2021年3月10日、デビュー2周年と共に卒業。

*2
高校写真部部長の貢ぎ体質のオタク女子。高校ではおしりマイスターという名誉ある称号を持っている。おしりマイスターの詳しい意味はよく知らないが…まあ高校の頃に他人(恐らく同性)のお尻を触ったというエピソードがある時点で絶対にアブナイ称号だろう。

*3
にじさんじ2期生、10歳であるがたまに大人になれる(未成年には変わりないが)。別名にじさんじの負けヒロイン。にじさんじの総受け担当。ヤンデレ専門家。などなど色々異名を持つ。特に負けヒロインという笹木咲や雪城眞尋すらも上回る不遇さを持つが故に手に入った称号は本当に凄い…不名誉だろうけど。





出雲霞さんのストーリーがめっちゃ感動なのに対してギバラはおふざけ満載…まあ、彼女らしいストーリーにしたらこうなっちゃったw
改めて御伽原江良さん、デビュー2周年おめでとうございます。そして2年間ありがとうございました。2年間お疲れ様でした。
実を言うと、私がにじさんじを知ったきっかけのライバーさんは
本間ひまわりさん、樋口楓さん、月ノ美兎委員長、御伽原江良さんでした。貴方のおかげで素晴らしいコンテンツを見つける事が出来ました。
本当に2年間ありがとうございました。新しい門出を製作陣一同(三名)応援しております。


御伽原江良(YouTubeもTwitterも二週間で消えるそうです)

https://nijisanji.ichikara.co.jp/member/era-otogibara/
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