ライバーが存在する、ヒーロー世界…   作:HR-H HR-E

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月ノ美兎委員長、まひまひ、まゆゆ、誕生日おめでとうございます。

文章のレベルを上げようとしたら返って駄文となってしまった、すまない


4撃目 一撃男

「勝てる勝てないじゃなく!ここで俺はお前に立ち向かわなきゃ行けないんだ!」

 

 

 多くの上位下位ヒーローを倒し、ライバーやS級ヒーローすらも倒してしまい、もはや災害レベル鬼という枠を超えているであろう深海王。彼(彼女?)は新たに駆けつけたS級ヒーロー、ジェノスすらも退け。ようやっと市民達にその牙を向けようとしたが、続いても別のヒーローがやって来た。

 だがやってきたのはS級ヒーローやライバー、ましてや深海王を倒しうる人材とは程遠い存在だった。

 

 ヒーローランク最下位であるC級の1位、無免ライダー

 

 正義感の強さ以外は一般市民に毛が生えた程度である彼は絶対に勝てないのは勿論、ボロボロになりながらも、自分も惨殺されるかもしれないのに深海王に立ち向かっていた。

 

 負けるのは簡単だ。倒れるのは簡単だ。立ち向かわずに逃げるのは簡単だ。

 しかし、今彼が立ち向かわなければ多くの人が死ぬ。

 

 それが分かっている彼は、絶対に深海王に立ち向かうのを諦めなかった。

 

「頑張れぇぇぇぇぇ!!!無免ライダー!」

「そいつをやっつけてくれぇ!!!」

「勝ってくれぇぇぇ!!」

 

 諦めないのは守られる市民もそうだった。

 彼らは逃げずに、最後まで無免ライダーを応援することにしたのだ。

 勿論、応援したところで無免ライダーの勝率は0だ。

 

 むしろ、無免ライダーが戦ってる間に逃げた方が絶対に良い。しかし自分達の為に命を掛けて戦ってくれる彼に背を向けて逃げるのはある意味殺されるよりももっと辛い。

 市民が全員そう思っているとは言えないが、少なくとも社は背など向けられなかった。

 

 社は逃げる気など、無い。

 

 彼も戦う準備をしていた。勿論勝てる勝率は無免ライダーと同じく0だ。

 それでも目の前のヒーローを見捨てることなんて出来ない。

 

「……」

 

 だが世界で唯一の娘、服の裾を掴んでる血の繋がってない娘の本間ひまわりの事を考えると…残された家族の事を考えると中々死にに行くことが出来ない。

 

 市民の笑顔を守るライバーとして市民の安全を命を張ってくれて守るヒーローと共に戦う、愛すべき家族を遺して逝く。

 この2つを天秤に掛けられるとどうしても後者に偏ってしまうのは一家の大黒柱としては当然だろう。

 

「くっ……頑張れぇぇぇぇぇ!!!無免ライダーァァァ!!!」

 

 ならば彼は応援する。無免ライダーが100%負けるが、そうなれば今度こそ自分が戦い…娘は、無免ライダーが守ろうとしたものは守る。

 

 

そして決着は

 

『無駄でしたぁ♡』

 

 深海王の右フックで無免ライダーはエグい音を立てて倒れた

 

 

 

 いや、倒れかけた

 

 

「よくやった、ナイスファイト」

 

 

 無免ライダーの身体が地面に着く前にいつからそこに居たのか、マントを羽織る明らかにヒーローっぽい見た目をしたハゲが無免ライダーの身体を支えていた。

 

「誰だあいつ?」

「ヒーロー?」

「あいつ知ってる!確かC級の!」

「C級かよ」

 

 新たに現れたヒーローに一瞬歓喜するも、市民達はC級だと知るとまたもや絶望する。しかも無免ライダーよりヒーローとしての志も信念も無さそうな奴だ。無免ライダーやジェノスの後では絶望するのも無理はない。

 

 しかし、社だけは絶望しなかった。

 それよりも驚きが勝ったからだ。

 

(あいつ…いつからあそこに居た?)

 

 社築は身体能力こそC級以下だが、反射神経や動体視力はA級に匹敵する。そんな彼が応援に夢中だったとしても無免ライダーの近くに居たならば気づくはずだ。

 しかし無免ライダーを支えるまでは全く気づかなかった。

 

(恐ろしく速い…俺ですら見逃してしまうほどに…?)

 

 社は心の何処かで思ってしまう、彼なら勝てるのでは…?と、勿論、C級なら無免ライダーと同じく勝率は0だ。それは間違いない。

 

 

 しかし

 

ドォン!!!

 

 

『バ……カ…な…ぁ…ぁ……』

 

 

 深海王がハゲのヒーローに殴りかかろうとした瞬間、深海王のパンチよりも早く、ハゲのヒーローのパンチが深海王に大きな風穴を開けた…たった一撃で…

 

 いくら深海王と言えども、胴体に風穴を開けられたらそれは致命傷となり、深海王は自身に何が起こったのかよく理解出来ずにズルリとその場に崩れ落ち、絶命した。

 

 

 深海王が崩れ落ちた後、しばらくシェルターが静寂に包まれる。最初の2回は絶望や恐怖による静寂だったが3回目の今回は違う。

 驚きと歓喜。名も良く分からぬヒーローに深海王は倒され、自分達は助かったのだから。

 

「うおおおおおおおおお!!すげぇぇぇぇぇ!!」

「見たか今の!?ワンパンだぜ!?」

「C級じゃなかったのか!?」

 

 市民達は無事を喜び合い、ハゲのヒーローを賞賛し、その強さに驚く。

元より彼の強さを知っていたジェノス以外は…

 

「おい!それより負傷したヒーロー達を助けないとダメなんじゃないか!?」

 

市民達の中の男性がそう叫ぶ。

 

「そうだ、彼らも俺達の為に命を張って助けてくれたんだ!今度は俺達が助ける番だ!」

「誰かハシゴを持ってきてくれ、天井付近にに引っかかってるジェットナイスガイを降ろすぞ」

「俺らは無免ライダーとジェノスを助けるぞ!」

「ジェノスは毒液がかかってるから直接触るなよ!」

 

 すると、男性女性構わず、ヒーローを助ける為に動き出した。恩を返す。人間ならばこれは出来て当たり前だ。

 

 

 

 しかし…

 

「ぶっちゃけさ、A級もS級も大したこと無くね?」

 

 恩を返せないはおろか、恩を仇で返すどうしようもない人間が世の中にいるのもまた、当たり前だった。

 

「は?」

 

 その言葉に市民達全員の視線が発言者に向く、そこには海人族の方がまだかっこよく見えると錯覚してしまうくらいの中太りのブス男が鼻で笑いながら語っていた。

 

「命を張ってとかさ時間稼ぎくらいなら俺達にも出来るわけじゃん。やっぱり怪人を倒してもらわないとA級とかS級以前にヒーローとも呼べないよね。一般人にも出来ることしか出来ない弱いヒーローは邪魔だし無駄な期待させるだけだから出来れば辞めて欲しいなぁ…」

 

 この場に居る市民達は皆、ブス男の発言に困惑し始める。

 

 何を言ってるんだこの馬鹿は?恐らくこの場にいる全員が束になってもジェノスや無免ライダーが稼いだ時間には遠く及ばないのは見て取れるだろう。そもそも強さよりも庇ってくれた勇気を賞賛すべきでは無いのか?

 

 次第に困惑は怒りへと変貌を遂げる

 

「てめぇ!!! ぶっ飛ばしてやる!!!!」

 

 無免ライダーを助けようとシェルターの出口付近に居た市民達の中から社築が市民を掻き分けてブス男に怒鳴り声を上げて掴みかかる。

 後に本間ひまわりは「パパがあんなに怒ったの見た事無い」と社築のあまりの怒りの高さに驚いていた。

 

 しかし、ここまで怒るのは至極当然だ。

 

 だが、ブス男は怒る社や市民達を前にしても自身の発言にまるで間違いがないように火に油を注ぐ様な発言を続ける。

 

「あれ?あんたライバーの人だよね? ライバーもさ、ヒーローの真似事するなら役に立ってくれよ。今回誰かライバー戦ってくれた?何もしてないじゃん、そんな奴が文句言うのはよしてくれよ」

 

 何もしていない?

 

 それは市民達もこのブス男もそうでは無いか

 

 そもそもライバーは戦った。フレンは戦ってくれた。

 市民達を守るのが仕事でも無いのに守ってくれた。

 ヒーローもフレンも逃げられたのに逃げなかった。

 

 こいつは何も知らないのに、間違ってるのに…偉そうにベラベラと…

 

 

 社も市民達も我慢の限界でブス男を思いっきり殴ろうとした時…

 

 

「あっはっはっはっはっはっはっはっ!」

 

 突如、深海王を倒したハゲのヒーローが高笑いし始めた。

 

「いや〜ラッキーだった!他のヒーローがこいつの体力を削ったおかげで楽に倒せた〜。遅れて来て良かった〜俺何もしてないのに手柄が独り占め出来て。早く到着してくれたヒーローには感謝だな!そう言えばあっちにライバーも倒れてたっけな、わざわざ戦ってくれたアイツにも感謝してやるか!」

 

 ハゲのヒーローはわざとらしく、堂々と漁夫の利で深海王を倒した事を…自分がズルして倒したという事を言い始めた。

 

 最初は他のヒーローの名誉を守る為だと誰もが思った。しかし、ブス男とは別の市民がとある事に気づいてしまい、ハゲのヒーローが本当に漁夫の利で討ち取った信憑性が高まった。

 

 あのハゲのヒーローの名前はサイタマ

 

 Z市の巨大隕石事件でS級ヒーローの活躍の1部を横取りして自身の順位を大きくはね上げたインチキ男

 ヒーロー試験に多くの不正をして身体能力1位をたたき出した男

 

 過去に2回の前科がある男。

 

 その瞬間、市民達の怒りはブス男では無く。サイタマへと向いた。そしてそれを煽り立てる様にブス男もサイタマも避難し始め、またもやシェルターは騒ぎとなり始めた。

 

 だが、社はサイタマに怒りを向けない。それ以前にこのブス男が許せない。

 

 こいつには文句を言う資格なんて無い、あのサイタマが嘘をついてるなんて分かりきっている。

 深海王はジェノスとのダメージを完全に癒えさせていた。少し深海王の肉体を見れば分かる。サイタマとの対峙時には無傷になっていたのだから。

 つまりサイタマは本物だ。

 

 きっとあの巨大隕石にもちゃんと貢献している。

 

 なのに市民は…

 なのにこのブス男は…

 

 社は拳に力を込めると目の前のブス男の顔面に目掛けて

 

 

 

 ドゴォォグシャァァァン!!!

 

 

 

 

 本日聞いた打撃音の中で2番目にデカい打撃音が響き渡り、社に捕まえられて居たブス男はとんでもないスピードで硬いシェルターの壁に叩きつけられた。

 

 深海王がシェルターを打ち破った音よりでかく、サイタマが深海王にトドメを刺した時よりも小さい。

 そんな爆音、身体能力C級の社が出せるはずもない。

 

 つまり殴ったのは社ではなく…

 

 

「エクス……」

 

 

 いつの間にか社の近くに立っていた英雄、エクス・アルビオは手に付いたブス男の返り血をズボンに塗りつけると真顔で社に向き直る。

 

「今の海人族が最後の一体ですか?」

 

「へ?」

 

 エクスの発言に先程まで怒りに震えていた社は呆気に取られた様な顔をする。それはサイタマに怒りの矛先を向けてた市民達もそうだった。

 

 今のシーンは普通、ヒーローやフレンの悪口を言ったクズに制裁を加えるシーンのはずだが……この英雄、先程のブス男がブスすぎるし仲間である社が掴みかかって居たので本当に海人族と見間違えて殴ったのだ。

 

 結果的には制裁が加えられたから良しとするが……いくら何でも素で市民と怪人を見間違えるのはこれからまずいだろう。

 

「さて、じゃあ社さん。そろそろ師匠とかヒーロー協会のスタッフとか来ると思うんで。それまで負傷者の手当てお願いします!僕は手当てとか何も出来ないんで!怪人も倒したし帰ります!それじゃあ!」

 

 まだ呆気に取られて何も喋れない社と市民に背を向け、エクスは颯爽と出口に向かい、シェルターから出ていった。

 

「……………」

 

 本日4度目の静寂は恐怖でも絶望でも歓喜でも無い、困惑と呆気で包まれていた。

 

 

 

 

「いや、本当に海人族だと思ったんですよ。師匠も見てみれば分かりますって絶対に海人族だと思いますって、いやマジで。だから仕事終わったと思って帰ろうとしたんですよ。」

 

「せめて帰るなら負傷者を近くの病院に運ぶとかしろよ!海人族を倒すだけじゃなくて助ける事もまゆゆに言われてただろ!」

 

 結局、エクスは勝手に迷って活躍もせずに勝手に帰ろうとした所をアルスに見つかり、通路のど真ん中で説教を食らっていた。

 

 

 

 

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 数日後

 

 

 病院の中でもやや豪華な入院患者用の個室にて両腕を包帯でぐるぐる巻きにされたフレンはベットにて上半身だけを起こして、目の前の犬耳女性から渡される兎の形に切られたリンゴを口で受け取り、取り落とさない様に気をつけて口の中に完全に閉じ込めてから咀嚼を始める。

 

「ん〜♡とこ先輩の切ったリンゴ美味しい〜」

「誰が切っても変わらへんって」

 

 犬耳の女性はとても優しそうな口調の関西弁で話し、自分も兎のリンゴを手に取って口にする。

 彼女の名は「戌亥とこ*1」。一見、犬耳が生えている以外はただの絶世の美少女だが、実は彼女は地獄の番犬ケルベロスであり、分類するならば怪人に含まれる存在だ。

 

 怪人としての実力は数日前、フレンが入院するきっかけを作った深海王を上回り、災害レベル竜は行くだろう。

 本来ならぷりぷりプリズナーやジェノスと言ったS級…そのS級の中でも上位の者が退治せねばならない程の危険な存在だが、彼女はフレンやエクス、社と同じライバーである。

 

 つまり、樋口楓の様に怪人と対峙したり、フレンの様に市民を守り、笑顔を届ける者であり、退治されるべき存在では無いのだ。

 

 この世界では怪人は即駆除するか、監禁して実験したりするのだが。ライバー事務所であるいちから及びにじさんじはフレンや樋口楓の様な実力者から本間ひまわりや社の様な非戦闘員、この戌亥とこの様な怪人すらライバーとして雇っている。

 

 最初はもちろん、批判が飛び交い、不信感が高まった。しかし時が経つにつれて、人類の脅威が味方になった時の頼もしさが不信感を上回り。彼女の様な怪人は怪人として恐れられなくなり、ライバーとして愛され、応援され始めた。

 

 未だに多くの怪人を雇うにじさんじやライバーをやる多くの怪人に不信感を覚えるものは少なくはないが、それでも活動においては何ら支障が無い程である。

 

 

「腕の骨はもうくっつき初めてるんやって?良かったなぁ、後遺症も無くて」

「そうそう、両腕に後遺症が残ったら騎士としてはもちろん、ライバーとしての活動に支障が……そうだ!とこ先輩、聞いてよ!両腕に後遺症が残らない事を伝えたらさ。イブ*2がね「なんだ、心配して損した。帰るか」って言い残して本当に帰っちゃったんだよ!メリー*3はしばらく残ってくれたのに!酷くない!?」

「アハッー、イブはんらしいわ」

 

 

 独特な笑い方で戌亥は自分用とフレンの為に兎のリンゴを1つずつ手に取る。

 

「そういえばさっきロビーでチャイカはんと合ったで」

「チャイカさん?私全然絡みないけど、私のお見舞い?」

「ここに居ないってことは別の人のお見舞いやろうなぁ、でも何だかんだあの人は後輩想いだからここに来るかも知れへんなぁ」

 

 

 

 

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「おっす……何で縛り付けられてんのあんた?」

 

「おお!チャイカちゃん!お見舞いに来てくれたのか!」

 

 一方、別の個室ではベットに鎖で縛り付けられてたぷりぷりプリズナーと彼女とオカマ友達でありお見舞いに来たライバーの花畑チャイカが居た。

 1つの個室に筋肉のオカマ2人…なんともあまり描写したく無い空間だろうか……

 

「この鎖はだな…イナズマックスちゃんやスティンガーちゃんの部屋にお見舞いしに行ったら大人数の看護士達に捕まってしまってな。この有様だ」

 

 花畑チャイカがプリズナーを縛る鎖に疑問を抱くとプリズナーはガシャガシャと鎖の音を鳴らして答える。大方、このオカマが行ったお見舞いはろくなものじゃないだろう。

 

「まぁ、それはあんたの自業自得だとして…そろそろ退院だと思ったんだが、まだ傷は癒えないの?」

「いや、もう明日にでもここを退院出来るだろう(追い出される)。そのまま私は監獄へ戻るよ」

「そうか明日か……悪いんだけどプリズナー、1つ頼まれてくれない?」

「む?もちろんチャイカちゃんのお願いなら何でも聞くぞ!」

 

 ん?今何でもって……という言葉をチャイカは飲み込み、頼み事を切り出す。

 

「最近、うちの仲の良い夢追ってやつがさ。炎上して少し自信が無さそうになっちまったんだよ。もちろん反省する事はいい事さ、でもうちらにじさんじの中でもあいつは重要だし、大切な仲間が落ち込んでるのを見るのは辛いんだ。だからプリズナー、お前が彼を元気にしてやってくれない?」

「何!?夢追ちゃんが自信を無くしている!?それはいかんな!彼は常に夢を追いかけるその姿がかっこいいんだ、自信を無くしては夢など追えない!よし、任せろ!明日とは言わずに今日…今から夢追ちゃんに自信を付けさせてくる!」

 

 プリズナーはそう宣言するといとも容易く自身を縛り付ける鎖を破壊し、挙句の果てには「自信を付けさせる天使!スーパーエンジェルスタイル!」と叫び全裸になって窓から外に走り出した。

 

 チャイカは一瞬、全裸になり駆け出したプリズナーを呼び止めようとしたが「まぁ、面白くなりそうだから良いか」と割り切り、フレンの居る病室へと向かった。

 

 

*1
2019年3月にデビューした「さんばか」の一人。和風喫茶で働く関西弁ケルベロス。にじさんじの中でもトップクラスの歌唱力を誇っており、人生に一度は彼女の歌声を聴いて欲しい。というか聴け(命令)どんどんすきになるから。

*2
イブラヒム。元石油王であり、現在は温泉を経営している、フレンの同期。金持ちだからなのか、はたまた彼の素なのか分からないが大のギャンブル好きであり、パチスロと吐き捨てられる。ゲームは上手いし、彼の視聴者とのスーパーチャットでのやり取りは非常に面白いので必見

*3
メリッサ・キンレンカ。同じくフレンの同期。性別不明、種族不明。コーヴァス帝国の下町で暮らしていた。戌亥とこに引けを取らないくらい、彼女も歌唱力がとても高く、歌ってみたは聴くべき。というか聴いてください(懇願)


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