榛名とともに仕事をこなしているうちに時間があっという間に過ぎていく
「提督、午後の演習よていですが、本当に榛名はいかなくてよいのですか?」
「ああ、まだ上限に達していないとはいえうちの艦娘のなかではトップ
それも次の奴とくらべて40も差があったら十分だろう」
「わかりました、ではいつも通り練度向上を優先させます」
「ああ頼んだ、ふうこんなところかな?一回休憩にしよう」
「はい、榛名お茶をいれてきますね」
執務室からとなりの住居へお茶を用意しに行く榛名を見送りながら首を
まわすと、小気味いい音が鳴った
「デスクワークは楽だが肩がこるな、目も疲れる」
そう言って目をとじて大きく伸びをして体をほぐす
午前の間に一通りの仕事が終わった
あとは午後からの会議に出席してしまえば終わりだ
これが一番めんどくさいが組織に所属している以上はしかたない
はぁとため息をついていると
「提督、入ってもよろしいですか」
「ん、ああかまわない」
淑やかな声とともに入室してきたのはまっすぐに伸びた銀髪の髪を
揺らしながら儀式服に短めのスカートに豊かな肢体を収めた少女だった
彼女は翔鶴
五航戦の空母にして艦娘寮空母長だ
彼女ともケッコンしており序列は第4位となっている
「空母寮は異常ありませんみなさんで修練に励んでいます。」
「そうかありがとう、いま榛名がお茶を淹れてくれているんだが一緒にどうだ?」
「では、いただきます」
そう言って応接対応のソファに腰掛ける
榛名が可憐な和風美人なら、翔鶴は美しい和装美人といった感じでとても眼福だ
「空母たちはなかよくしているか?」
「はい、提督の計らいのおかげもあり、私たち五航戦と一航戦の先輩方とはなかよく
しております」
「本当か?翔鶴は遠慮癖があるから心配かけまいと嘘をつくときがあるからな」
「それは」
「提督、お茶がはいりましーあれ?翔鶴さん?」
「榛名さんすいませんお邪魔しております」
「榛名、翔鶴の分も淹れてあげてくれ」
「はい、わかりました」
榛名は執務室にいる翔鶴に驚くこともあまりなく
お茶の準備を進めていく
全員分のお茶を淹れ終わると、榛名は翔鶴の対面にすわって話に混ざった
「なんのお話をしていたんですか?」
「翔鶴が俺に嘘つくよなっていう話さ」
「提督!それは誤解です!私はただ」
「ただ提督の迷惑と心配をかけないようにするために
ですよね、翔鶴さん」
「は、はいそうです榛名さん」
「提督、翔鶴さんは真面目なんですからあまりからかわないように」
「う、すまない翔鶴。少しやりすぎた」
「い、いえ私も冗談なのはわかっていたので」
榛名にジト目で怒られた俺は素直に翔鶴に謝罪した
うちの鎮守府では一夫多妻制にはなっているが、その実態は正妻榛名のもと
ちゃんと統治が行われている
最初はもちろん榛名自身も俺も互い以外の相手を認めるつもりはなかったんだが
艦娘側の猛攻にいよいよ榛名が先に根をあげたのがきっかけらしい
らしいというのは、俺も後から知ったからだ
2番目の嫁になるヴェルを連れてきたのはほかでもない
榛名自身だからだ
榛名自身もそうだったように、提督の人柄に施された艦娘は多く
なによりも同じ艦娘、そして同じ人を好きになったもの同士として
自身が結婚相手として選ばれたことによって諦め、涙を流す艦娘を見ていて
自分がその立場だったらと考えてしまったことが決定打だったようだ。
そうして自身の独占欲や嫉妬を押し殺して、多重婚を許すことになったが
提督側にはたとえ榛名が我慢するといっても納得できない理由があった
それかまさに榛名を愛していたからだ
提督は惚れた相手を一途に思い、ほかの艦娘の気持ちをきっぱりと
拒絶してきた
それが急にほかの艦娘を連れてきて結婚してもいいというのだ
榛名に何かあったんじゃないかと、知らずのうちに傷つけてしまったのじゃないかと
提督は恐怖した
どうしてと聞く提督に榛名がこういったという
「榛名も当然、提督を独り占めしたいです。
でもそれは選ばれなかった子たちに対しての後悔にもなるんです。
もし榛名が選ばれなかったとしたら、あの子たちと同じように
泣くと思うんです。だからわたしは傲慢でも自己満足でも
あの子たちにも同じ幸せを感じてほしかった
たとえ提督の愛が減ってしまっても」
あのときの榛名が見せた顔は一生心に残るだろう
そんな榛名を抱きしめて、誓いの言葉を口に出してから
俺の覚悟も決まった
ヴェルや翔鶴ほかの艦娘との結婚を行うようになった
この一連の鎮守府多重婚騒動はのちに
〈鎮守府嫁艦序列事変〉として記録された
ツシマ買いました どうもハルです
はい、自分ハーレム提督です、後悔はしてません
友人提督からも物凄くお叱り受けましたが
レベルを見せると
「そこまでレベルあげるなら最初から榛名一筋でいけ」
と言われました。〈現在環境の上限レベル〉
この作品は正妻榛名が無双します。正妻ムーブする
女の子かわいいよね
ここからは重大発表を
私の作品をYouTubeに投稿してくださった読者様が
いらっしゃいます。大変名誉なことです。
わざわざご連絡していただき、ぜひこの作品を
見せたいということでしたので快く許可を出させていただきました。
さっそく見に行かせていただきましたがBGMがとてもよく
正直な話、自分の作品だと思えませんでしたW
気になった方はリンクを張るのでぜひチャンネル登録を
という報告でした。私の許可を得てからの投稿ですので
著作権侵害などではないので安心してみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=6QfkGbxA1dc&t=151s
それでは、皆様が良き作品に巡り合えますように。