ギャング達は今日も強盗を起こす   作:爽やかなマスク

11 / 35
長らくお待たせして申し訳無いです、最近は眠りが深い事に気付きました

ドルフロアニバーサリーで心を落ち着けましょう

それではどうぞ



オフィスビルヘ潜入

海水浴場からセーフハウスヘ戻り、シャークの事の顛末を聞いてウルフが言う

 

ウルフ「そうか、その事に関してはボスに聞いているがまだ決まっていない」

 

ライオン「殺せよ、そんなもん」

 

ウルフ「駄目だ、面倒事は避けたい」

 

フォックス「グリフィンと戦争するか、それともしないかのどちらかだな」

 

ウルフ「殺して無いのなら良い、だがベア次回は気をつけろ、お前完全にキレてただろ」

 

ベア「後ろから頭目掛けて蹴り入れて来たんだぞ、そりゃキレるなという方が無理だ」

 

と話し合いをしていると、ウルフに一つの連絡が入る

 

ウルフ「ハリネズミ、何の様だ?」

 

ハリネズミ「依頼が来たのよ、そっちに送るから宜しく」

 

ウルフ「な、おい」

 

通話は切られて携帯からはツーツー音が聞こえる、そしてウルフが手に持ってる端末からオフィスビルの情報が送られる

 

ウルフ「受けるって言って無いんだがな」

 

フォックス「どうした?」

 

ウルフ「ハリネズミの一方的な仕事の押しつけだ、仕事やるか」

 

ウルフは端末を皆に見せるように机の上に置く、端末に映し出されてられるのはオフィスビルの青写真と依頼内容であった

 

ウルフ「サーバーのデータを盗むのか」

 

ベア「いつも通りやるか?」

 

ウルフ「いや、今回はステルスで行くぞ」

 

フォックス「珍しいな、どうしてだ?」

 

ウルフ「この扉は緊急時に閉まる様設計されてる、つまり騒ぎを起こせば自動的に閉まるはずだ」

 

フォックス「詳しいな、どこで知ったんだ?」

 

ウルフ「職業柄な」

 

シャーク「なるほど、誰が潜入するんだ?」

 

ウルフ「俺とフォックスで潜入する、ベアとシャークにライオンは逃げ道の確保をしろ」

 

シャーク「オッケー」

 

ウルフ「潜入は夜に行う」

 

 

ウルフとフォックスはビルの屋上から侵入しマスクを被り、屋上の扉を開け階段をゆっくり下り扉に辿り着きゆっくりと開ける中は廊下になっており、左は壁で右は十字路になっており案内板が表示されていた、それを見てサーバールームとセキュリティルームが同じ方向に表示されておりウルフとフォックスは案内板通りに進む、サーバールームを見つけウルフが近づくが何かに気付いたウルフはハンドサインで進行を止める、左右に黒い点が壁に不規則に点在してサーバールームヘと続いていた

 

ウルフ「センサーがあるな」

 

そこにアリクイの無線が入り、指示を出す

 

アリクイ「ウルフ、アリクイだ、まずはセキュリティルームを探せ、ハッキングなら俺がやる」

 

指示された通りにセキュリティルームを探して見つけるも警備員が巡回しセキュリティルーム前には監視カメラが設置してあり、近づけない状況であった

そこでウルフは警備員の巡回ルートに監視カメラから見えない死角を見つけて警備員は再度そのルートを通る、

そこで警備員の喉を切り、無線機を拾い上げて無線をもう一人の警備員に異常なしと伝える、無線越しからは了解との返事があり、しばらく起動するもノイズ音しかしない為、無線機を切る

そして死体を死体袋の中に詰め込み、オフィスにある給湯室に置く、セキュリティルームに向かい監視カメラにECMジャマー(監視カメラ映像をループさせる装置)を取り付けセキュリティルームの扉をピッキングして開ける、そこには警備員が片手でコーヒーを啜りながら監視カメラを見ていた、フォックスが音を立てず警備員の口を塞ぎ喉を切り無線機を拾い上げる、無線機からは大きな音がしたが大丈夫か?という心配するような内容だったが、フォックスがコーヒーを零した事を伝えると気をつけろよと注意される、しばらく起動してノイズ音しか無い為、無線機を切り死体袋を詰め込み、セキュリティルームの机の下に死体を隠す

そしてセキュリティルームの赤外線センサーのセキュリティをオフにしてサーバールームへと向かう、ウルフは端末機を手にサーバールームの扉にあるカードセキュリティに接続してアリクイに連絡する

 

ウルフ「アリクイ、ここのセキュリティを解除しろ」

 

アリクイ「オッケー、待ってろ」

 

そう言ってしばらくして扉が開く、ウルフとフォックスは入って行きサーバーを管理しているパソコンに端末機を接続してアリクイに連絡する

 

ウルフ「サーバーに接続した」

 

アリクイ「了解、待ってろ」

 

そう言って端末機に時間が表示されて200秒と表示される、そして80秒になった時にシャークから連絡が入る

 

シャーク「ウルフ、警備の奴らが数人ビルに入った、気をつけろ」

 

ベア「おいおい、女まで連れてるぜあいつら」

 

シャーク「ウルフ、グリフィンの腕章した女がいる、人形だと思うが気をつけろ」

 

ウルフ「了解、アリクイ早くしろ」

 

アリクイ「待ってろ、あと少しだ」

 

そうして端末機に完了の文字が表示されサーバールームから出ようとした時に扉をゆっくり開けて廊下の様子を見る、そこには警備員がサーバールームへと向かっているのが見える、ウルフは拳銃にサプレッサーを付けて再度見た時に警備員は赤外線センサーの近くで止まり、周囲を見るだけ見て後ろを向き別の場所へ巡回する

そしてウルフとフォックスはそのまま屋上へ上がる階段へ辿り着き上って行く、そして扉を開けた瞬間グリフィンの腕章を付けた少女がいたその子の姿は月夜に照らされ金髪のショートにツインテであり、黒のコートを羽織り灰色のYシャツにネクタイ胸部と腹部には黒のコルセット、黒のミニスカであった、その少女はウルフ達には気付いていない為にウルフとフォックスは登って来たラペリングロープまで向かう、その時、後ろに付いて来ていたフォックスがウルフに言う

 

フォックス「おい、ウルフ女がいねぇぞ」

 

ウルフは少女がいた所を見回して探すがいなく、ウルフが物陰に隠れた瞬間、正面に少女のパンチを喰らいフォックスと共に倒れる

少女は黒の手袋をしており右手のストレートをゆっくり戻して告げる

 

???「貴方達ですか、私の部下に深手を負わせたのわ」

 

そう言ってゆっくり歩いてウルフに近づく、フォックスはウルフから離れ銃を構えるが少女はフォックスが持つグロック17を銃で撃ちフォックスの手から弾かれる

弾かれたフォックスは右手を抑えて痺れを抑える

少女は銃を片手にウルフの右腕を撃とうとした時にウルフは回し蹴りをして少女の態勢を崩し、ウルフは立ち上がり、フォックスにラペリングロープの準備に向かうよう合図を送る、それを見た少女は寝転びながらフォックスに照準を合わせていた、それを見たウルフは少女が持つ銃を蹴り飛ばす、蹴り飛ばされた少女はウルフに睨み付けて素早く立ち上がり構えを見せる、ウルフは少女に回し蹴りを入れるが少女は避けて素早さを生かしてのジャブが繰り出される、両腕で防御するが人形のパンチに両腕共にハンマーで殴られた様な痛みが襲い、当たりどころが悪かったのか左腕が下がりもろにマスクで喰らい、ウルフのマスクは一部崩壊し顔の一部が露出する、それを見た少女は驚く

 

???「貴方は!?」

 

その一瞬の隙を見逃さず、右手首のスーツとYシャツの間にある装置が起動して少女の視界に霧状の液体を振りかける、少女は目を抑えて激しくのたうち回る、ウルフはフォックスの所に向かう時に少女はウルフの足を掴み止める

 

???「待ちな…さい……貴方が………なぜ……」

 

少女は虫の息ながらも目を見開く、少女の目は赤く充血しておりウルフを見ていた、ウルフは掴む手を足で払いのけ走り去る、少女は片手で走り去って遠くなるウルフの背中に伸ばすが徐々に遠くなっていく背中、仰向けに寝そべり1滴の涙を流す

 

???「やっと……見つけた………のに……」

 

少女は目を閉じて気絶するのであった

 

ウルフは左腕を抑えながらフォックスと合流する、フォックスはラペリングロープを下まで伸ばしてウルフを待っていた、ウルフはラペリングロープを体に巻きつけ下へ下りる、下りた先は金網であったが丸く描くように切り取られており、その部分を覆い隠すようにワゴン車で隠していた、ウルフとフォックスが乗り込むとすぐにワゴン車は走り出して、無事にビルから離れる




難しい話を書くのはなかなか骨が折れますね

相容れぬ恋は実らないですよ、中n(バシュ)
すいません、ウェルロッドさん真顔でウルフさんと一緒に銃を構えないでください

次回もお楽しみに!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。