今回は少し早めの物です(何がとは言いません)
それではどうぞ
ウルフ達は全員セーフハウスにて各々ソファやベッドに寝ていた
そしてウルフ達は全員夢を見る
〜夢の世界〜
ウルフ達は装備とマスクを着用して廃墟の刑務所の前にいた、ウルフ達は訳が分からず状況が読み込めないという表情であった
ウルフ「……何処だ、ここ」
ベア「分からねぇ、俺達寝てたよな」
ライオン「皆の意識がここにいるのが不思議」
シャーク「それもそうだな、とにかくこの廃墟に行ってみようぜ」
ウルフ達は廃墟になった刑務所のゲートヘ行くがゲートにはカードキーが無いと入れない仕組みになっており開けられずにいた
そこにアリクイの通信が入る
アリクイ「あああ、マイクテストマイクテスト」
ウルフ「アリクイか?聞こえてるぞ」
アリクイ「ウルフか!良かったぜ、この状況を作り出した人物からの依頼だ」
ウルフ「依頼だと?」
アリクイ「どうやら俺達はこの世界で強盗してほしいとの依頼らしいが引き受けなかったらこの世界からは出られないと書いてある」
ウルフ「やるしかねぇのか」
アリクイ「そのようだ、今そこのゲートに入れないのだろう?」
ウルフ「ああ、そうだ」
アリクイ「そこの横に階段があるだろ?そこに行ってルーレットを回せとの事だ」
ウルフ「ルーレットだと?」
アリクイ「そこに行けば分かるらしいぜ」
ウルフ「分かった、行ってみよう」
ウルフ達は警戒しながら階段を下ると外堀の改修工場跡なのか資材やら木材やら外に放置しっぱなしでありそのまま進む、そこにはでかいルーレットがあり、アリクイヘ連絡する
ウルフ「ルーレットがあったぞ」
アリクイ「そいつをドリルで回せとの事だ」
ウルフは言われた通りにドリルをルーレットの中心に取り付けて起動するとドリルが回りルーレットも回る
その時外堀の池がある方向から巨大な物が歩いて来る様な足音が聞こえて来る、ウルフ達は池の方向に銃を向けるが霧が濃く何が歩いて来るのか分からなかったが次第に音が大きくなりこちらに近づいて来るのが分かった
そしてそいつが姿を表した時に誰もが見たことがある、黒の暗視ゴーグルに黒の軽装備の巨大なクローカーであった
そして、クローカーは言う
巨大クローカー「ようこそ我が世界へ!我が監獄へ!」
ウルフ達はそれを見て絶句すると共にクローカーは続けて言う
巨大クローカー「もてなしてやるよ、何も無いがな!」
その時外堀周辺にはいなかった、警官達が湧いて出てきて問答無用で攻撃してくる、ウルフ達は不意を付かれた形ではあるが応戦する
巨大クローカーは笑いながらその様子を見ていた、ウルフは巨大クローカーに攻撃するも巨大クローカーは言う
巨大クローカー「無駄に弾を消費するだけだぞ、まぁ俺には関係無いけどな」
そう言って笑っていた、ウルフは仕方なく警官隊と交戦するが警官がルーレットへやってきて止めようしているのが分かりウルフは警官を射殺して指示を出す
ウルフ「ベアとライオンは前に出て応戦しろ、ハイエナと俺とシャークは撃ち漏らした奴の排除だ、フォックスはルーレットを守れ」
皆がオッケーと言うとその通りの編成で攻撃してくる警官達の猛攻を凌ぐとルーレットは止まり中からカードキーが出てくる、すかさずフォックスは手に取るとルーレットは目の前で無くなる、フォックスは驚くもウルフに言う
フォックス「ウルフ!カードキーが取れたぞ」
ウルフ「でかしたぞ!さっさと中に入ろう」
ウルフ達は階段を駆け上がり刑務所の扉へカードリーダーにキーをかざすと扉が開く、ウルフ達はそこに雪崩込み刑務所の中央広場へと出るとルーレットがあり再びドリルを取り付けて回す、その間特殊部隊が突入して来てどんどん現れる
ハイエナが悪態を付きながら攻撃をする
ハイエナ「クソ!奴ら倒しても倒してもまだ湧いて来る」
ウルフ「ハイエナ、これも仕事の内だ」
そしてしばらくルーレットが回って針が指す場所に止まる、そこには「FLAMES」と止まる
そして巨大クローカーは何処から持ち出したのか巨大な火炎放射器を持ちルーレット周辺を焼き払う
フォックスはルーレットから離れる、ルーレット周辺は火に包まれるがルーレットは燃えておらずまた、しばらくして火が収まりフォックスはルーレットへ向かうとカードキーがあり手に取るとアリクイから通信が入る
アリクイ「カードキーを取ったな、それで奴らの金を取るか脱出するのかのどちらかしか選択出来ない」
フォックス「なら奴らの金を奪ってやるか」
アリクイ「オッケー、中央広場にカードキーをさせる端末盤がある筈だ」
フォックス「あれだな、了解」
フォックスは刑務所の中央広場の階段を駆け上がり端末盤にカードキーを差し込むと何処からか重いバッグが放り出される音がしフォックスは音のする方に向かうと緑色のバッグが5つほどあり、フォックスはバッグを持って回収場所を聞く
フォックス「アリクイ、カバンを持って何処に持っていけばいい?」
アリクイ「中央広場の下の階に通気口があるだろ?、そこに放り込めば大丈夫だ」
フォックス「了解した、ウルフとハイエナ!俺が下に放り込むから受け取ってくれ!」
ウルフ「了解した!」
ハイエナ「はいよ!」
フォックスはバッグを持って下に放り込む、ウルフが受け取りウルフはハイエナに投げて渡しハイエナは受け取ってそのまま通気口へ投げ入れる、その工程を繰り返すと巨大クローカーが叫ぶ
巨大クローカー「俺の金が!」
そしてフォックスは無限に出てくるカバンを回収に向かうと目の前で爆発して無くなる、フォックスは驚いたと同時にアリクイから通信が入る
アリクイ「ルーレットの出現場所が分かった、中庭にある」
それを言われてフォックスは我に返り、ウルフ達と合流して中庭へ向かうとルーレットがあり、それを再びドリルで回す
そしてルーレットの針が止まったのは「SMOKE」というのに止まる
すると巨大クローカー再び何処から取り出したのか巨大なスモークグレネードを投げる、そしてスモークグレネーは爆発して一瞬で視界が悪くなる
ルーレットからカードキーを取り出して再び中央広場の端末盤へ差し込む
すると先程出てきた階とは別の階でバッグが放り出される、そしてアリクイから通信が入る
アリクイ「どうやらバッグが放り出される場所と回収する場所はランダムのようだ、囚人房と通気口のどちらかが扉が開く、そこに放り込め」
フォックス「了解した」
フォックスは再度バッグを回収してウルフ達へ投げる、そしてウルフ達も開いてる場所を探してバッグを投げ入れる
しばらくして再びバッグが爆発して無くなると同時にスモークで視界が悪かったのが晴れていき視界が良くなると同時にアリクイから通信が入る
アリクイ「ルーレットは中央広場の真横の階段室にある」
ウルフ達は指示通りに階段室へ向かいルーレットを回す、そして針が止まったのは「SPIN」に止まりルーレットが再び回る、そしてルーレットが止まったのは「DRILLS」に止まり巨大クローカーが巨大なドリルを持ってルーレットの近くにいたフォックス目掛けて襲う
フォックスは咄嗟に避けると巨大なクローカーはフォックスがいた場所にドリルを起動して地面に針がめり込む、それをフォックスは無視してルーレットからカードキーを取って再び中央広場の端末盤に差し込む
そして再びバッグが別の場所へ現れては回収しての繰り返しで再びバッグは消失したと同時にルーレットが出現する
ルーレットを再び回して針が止まったのは「DOZER」になり巨大なクローカーの手からブルドーザーが現れてウルフ達の目の前に降り立つ、そして容赦なく攻撃して来てウルフとハイエナは苦戦するとライオンが援護でブルドーザーへと攻撃しブルドーザーがライオンの方に向かいライオンが言う
ライオン「ウルフ達は金の回収を!私はこいつを相手にする」
ウルフ「了解した!任したぞ」
ベアとライオンはブルドーザーへと攻撃しシャークはベア達が撃ち漏らした敵の排除をしウルフ達は金の回収を優先して行い再びルーレットが中庭にあり回してウルフが言う
ウルフ「もう十分に金を回収した!フォックス!カードキーを取ったら脱出するぞ!」
フォックス「了解!」
そしてルーレットの針が止まったのは「SNIPER」で巨大なクローカーの手が開いき手の平にスナイパーライフルを持った隊員がウルフ達を狙う
フォックスは自身が持つスナイパーライフルで狙撃してくる隊員を撃ち倒して行く、そして最後の1人になったところで巨大なクローカーは手を握って隊員を握りつぶす
フォックスは気にせずルーレットへ向かいカードキーを回収してアリクイに聞く
フォックス「アリクイ、脱出したいのだが何処に向かえばいい?」
アリクイ「中央広場の最上階にある管制室に端末盤がある、そこに向かえ」
フォックス「了解した」
フォックスは駆け上がり最上階にある管制室の端末盤にカードキーを挿し込むと刑務所内が突如爆発して辺り一面は火に包まれる中、アリクイから通信が入る
アリクイ「全員刑務所から出て丘にジップラインがある、そこへ向かえ」
アリクイの言うとおりにウルフ達は丘に向かい全員ジップラインを装着して起動すると巨大なクローカーが手を大きくこちらへ延ばして掴み掛かって来るが届かずそのまま廃車になった電車の中に入る
そしてまっすぐウルフ達は進むと扉があり、開けようとするも固く工具では開く事が出来なかった時にアリクイから通信が入る
アリクイ「扉が開かないか、C4を送る、少し待ってろ」
そう言うと同時に特殊部隊が電車へ乗り込んで来てウルフ達へ攻撃する、ウルフ達もすかさず応戦して乗り込んで来る特殊部隊を撃退していく
そしてアリクイから通信が入る
アリクイ「C4を送った、使ってくれ」
車両の中央にC4が入ったバッグが現れる、ハイエナは手に取り扉に取り付ける、そしてハイエナが叫ぶ
ハイエナ「爆破するぞ」
そう言って爆破して扉が開くと直線上のレールになっており、ウルフ達は走る
道中には核の部品があったが特殊部隊が問答無用でレールの外側からジップラインで上って来るため、無視して
先を急ぐとその先に白く輝いている場所がありそれに近づくと電車であった、ウルフ達は全員それに乗り込む、すると視界は真っ白になる
〜夢の世界終了〜
ウルフ達はガバッと起き上がり全員体のチェックをするが何ともなってない事にホッとするがウルフが気づいて皆に言う
ウルフ「もしかして、お前らも見たか?」
ベア「夢か?」
シャーク「俺も見た」
フォックス「全員同じか?」
ライオン「私もだ、鉄血人形なのに夢を見たの初めてだ」
ハイエナ「嫌な夢だったな」
ウルフ「……俺顔洗いに行ってくる」
ライオン「レディファーストという言葉を知ってるか?」
シャーク「俺も行きたいが、ウルフ女性陣に譲れよ」
ウルフ「仕方ない、早く行ってくれ」
ライオン「そう急かすな、直に終わる」
ライオンとハイエナは洗面所へ向かいウルフはベッドに横になりシャークはキッチンに向かいベアとフォックスはソファに座りテレビを見る
そして、アリクイがバッグを持ってやってくる
アリクイ「お前ら荷物が来てるから手伝ってくれ」
フォックスとベアはアリクイのバッグを受け取り中身を確認する
フォックス「おい!ウルフ金が入ったカバンだ!」
ウルフはベッドから飛び降りてフォックスの元に向かうとバッグいっぱいに金が入っていた
そして、別のバッグからは手紙とマスクが出てくる
ウルフは手紙を読む
「やぁ!強盗の皆さん!
今回の依頼遂行ありがとう!、あいつにギャフンと言わせる事が出来たよ
それが今回の報酬と余分の戦利品を換金してあげたからね、あとそのマスクも送ってあげる
マスクは被って見れば分かるよ!
それじゃあね!
また依頼すると思うから!」
ウルフはフッと笑い皆に手紙を渡しマスクを取り出す、そのマスクは「パンプキン」であった、それを手に取りアリクイ達に言う
ウルフ「今日はトリック・オア・トリートだったな」
フォックス「そういえばそうだったな」
ウルフ「アリクイ、今日はこのマスクで強盗をするぞ」
アリクイ「いいぜ、何処にするんだ?」
ウルフは指を指しながら言う
ウルフ「ここだ」
その日は全員パンプキンマスクを被ってその場所にて強盗といたずらの計画を練るのであった
どうだったでしょうか?
こんなに早く出せて行けばいいのにと自分でも思います(泣)
次回もお楽しみに!