盛大にやらかして1から作り直す羽目になるとは思わなかった(泣)
やらかしてなかったら4月15日に投稿予定だったのに・・・
ブルーな話はここで終わり
それではどうぞ!
〜グリフィンの作戦始動時〜
ウルフとライオンとハイエナはセーフハウスから出てハリネズミがいる店に向かっていた
しばらく車を進めているとアリクイから連絡が入る
アリクイ「ウルフ!大変だ!」
ウルフ「どうした?」
アリクイ「ベア達がいるセーフハウスに警察が乗り込んで来やがった」
ウルフ「大丈夫なのか?」
アリクイ「いや、今回ばかりは警察も雰囲気が違う」
ウルフ「援護に向かおう」
アリクイ「それはやめた方がいい、奴らグリフィンと傭兵部隊を引き連れてやってきている、しかも数も多い」
ウルフ「・・・どうすればいい?」
アリクイ「今やっている仕事を終わらせてベア達は別の機会で救えればいい」
ウルフ「分かった」
そしてウルフ達はハリネズミの店にたどり着いて店を開ける
そこには正面にカウンターがあり左右には人形の腕やパーツが綺麗に並べていた
そして、カウンターの奥から作業服姿の女性が現れる
女性「いらっしゃい、今日が初仕事だったね・・・こっちに来なさい」
女性が呼ぶと階段からスーツ姿の少女が降りて来る、そしてその子の顔にはマスクを被っており、そのマスクは“バッファロー”でありその少女は拳銃を取り出して簡単な動作確認してからホルスターにしまい、ウルフ達に話しかける
少女「仕事は何?」
ウルフ「今回、ここの金を強盗するつもりだ」
少女「宝石店?」
ウルフ「そうだ、一般人もいる、撃つなよ」
少女「分かった」
ハイエナが少女へ話しかける
ハイエナ「お前のマスクはなんだ?」
少女「私はバッファローよ」
ハイエナ「そうか、名前は?」
バッファロー「“イマニシ17”」
ハイエナ「聞いた事が無いな、ライオンお前は?」
ライオン「貴方が知らなかったら私も知らないわよ」
女性が割って話しかける
女性「その子は昔の映画で一部に出た銃よ」
ウルフ「大丈夫なんだろうな?」
女性「大丈夫よ、研究して作ったんだもの」
ウルフ「そうかい、話が変わるんだが良いか?」
女性とウルフは別室に行き、ライオン達と離れる
ウルフは女性に言う
ウルフ「話なのだがベア達が捕まったの知ってるか?」
女性「ええ、知ってるわ」
ウルフ「それだったら話が早い、この仕事が終わったらあいつらの救出に向う、ドリルとかを用意してくれ」
女性「分かったわ」
ウルフ「それともう一つ話がある、こいつを知ってるか?」
ウルフが取り出したのは蜂マスクの女が写っている写真であった、女性は首を左右に振って言う
女性「知らないわ」
ウルフ「そうか、何か分かったら連絡をくれ」
ウルフはそのまま部屋を出るとライオンとハイエナ、バッファローが格闘しており、ウルフが拳銃を上に向けて発砲して格闘戦を止めさせて言う
ウルフ「お前ら何してるんだ?」
そこに女性が部屋から出て聞く
女性「何事?」
ライオンが事の経緯を話す
ライオン「すまない、バッファローに握手しようと彼女に手を伸ばしたら投げ技されてね、そしたらこの状況に発展したんだ」
バッファロー「すまない、力量を確かめたかった」
ウルフはため息して全員に言う
ウルフ「後で好きに殴り合えばいいだろ、仕事に行くぞ」
ウルフはそそくさと店から出ていきライオン達も続く
店に取り残された女性はため息して自身の工房に戻って行く、そして工房の中にはアリクイのマスクが立て掛けらていた。
ウルフ達は車に乗り、ウルフは運転をする
車内は殺気立った雰囲気になっておりしばらく無言で車を走らせる
そして、痺れを切らしたウルフはラジオを付けるが繋がらない、どのチャンネルも繋がらず
ウルフは異変に気づきアリクイへ連絡するが繋がらなかった
ウルフは車内で警戒するようにライオン達に指示を出す
ウルフ「何か妙だ、警戒しとけ」
そして、目的地付近に到着した時に銃声が各所から聞こえており、ウルフ達はすぐに車から降りて様子を伺うと警察官が交差点から現れて何かに向けて発砲していた、ウルフはライオン達に指示をする
ウルフ「ライオン達はここで待ってろ、俺は宝石店に行って回収してくる、この混乱を利用するぞ」
ライオン「了解した、さっさと戻って来てくれよ」
ウルフはそう言ってライオン達を残してマスクを被り銃を構えて路地に入って行く
ライオンは何かに向けて発砲していたが徐々に後退しているのが分かった
その時交差点から現れたのはELIDに感染した者達が大量に現れてウルフに連絡するが繋がらず
そしてライオン達に気付いた警官Aが避難を促す
警官A「こんな所で何をしてるんだ!さっさと避難しろ!」
警官AとBは拳銃で応戦していたが数が多かった、ライオンはハイエナと目を合わせて警官に言う
ライオン「私達の事を見逃してくれるなら奴らを排除してやってもいいよ」
警官A「こんな一大事に何を言ってるんだ!」
ライオン「貴方達は助かりたいのでしょう?」
警官Aは押し黙るがもう一人の警官が大声で叫ぶ
警官「何に手間取ってるんだ!、早くしろ!」
警官Aは口を開いてライオンに告げる
警官A「相方には事情を言う、今はこの状況をどうにかしたいが人手が足りない、手伝ってくれるか?」
ライオン「了解、交渉成立ね」
ライオン達はマスクを被って銃を取り出してELIDに向けて攻撃を開始した時に警官Bは驚く
警官B「あいつらギャングじゃねぇか!警官Aどういう事だ」
警官A「今はこの状況をどうにかしたいから手引した、俺の責任でいい」
警官B「・・・なら、俺も一緒に処分食らってやるよ」
警官A「いいのか?」
警官B「良いも何も、よく考えたら俺もそうしてる」
警官A「なら、さっさと仕事を終わらせよう」
ライオン達と警官コンビでの戦闘が始まった頃にウルフは目的地の宝石店に向うとELID感染者に溢れており、一人では対処しきれない程の大通りに大量に感染者が群がっていた
ウルフは分が悪い事が分かり何か無いか探すと宝石店の隣にパトカーがあり、パトカー目掛けてグレネードを投擲しパトカーが爆発する
すると、爆発の衝撃で感染者達は爆発した方向に歩いて行き、ウルフは隙を突いて宝石店の隣にある路地に走る
感染者は気づく事なく燃え盛るパトカーに歩いて行く
ウルフは路地から宝石店の窓が割れてるのに気づき割れた窓から侵入する、そこはオフィスであり散乱した書類や机に椅子が倒れてたり出血の跡があったりと凄惨な状況であった
そして、そのまま宝石が保管されてる金庫や展示されてる物を片っ端からバッグに詰め込み持ち出して行く
そして、路地から大通りの様子を伺うと遠くから銃声が聞こえており、感染者は銃声がする方向に歩いて行っていた、ウルフはバッグを担いだまま来た道を戻って行くと道中に感染者と出くわすがサイレンサー付きのハンドガンで頭を撃ち抜いて絶命させる
そして、ライオン達と合流するが感染者達は徐々に集まって来ており四方八方から包囲されつつあった
ウルフ達は車まで引き警官達も一緒に車まで引く、ウルフは訳が分からないという表情でライオンに聞く
ウルフ「なぜ、警官まで付いてくるんだ?」
ライオン「取引したからよ、さっさと乗って脱出」
ウルフは承諾したかのように運転席に乗って警官達も乗らせる
そして、車で一気に包囲網を突破して猛スピードで走り去って行く
車内では疲れ切った空気が流れていた、安全地帯に入った時、街の中央では人々が逃げ惑う姿が見えて警官達がウルフに言う
警官A「ここで止めてくれ」
ウルフは言われた通りに車を止めて、ウルフは警官達に聞き返す
ウルフ「本当にここでいいのか?」
警官A「ここでいい」
ウルフ「そうか、短い時間だったが俺達を見逃していいのか?」
警官A「本当なら駄目だが今回は一大事だ、事が収まったらお前らを逮捕してやる」
ウルフ「良いだろう、また会おう」
ウルフは警官に手を差し伸べる、警官Aは応えるかの様に握手して伝える
警官A「また会おう」
警官Bも握手してウルフに言う
警官B「本当ならここでお前らを殺したいが事が事だ、次に会ったら最後だ」
ウルフ「そうかい、その時は相手をしてやる」
そうして警官達は車を降りて行き人混みの中に消えて行く
ウルフはアリクイに連絡するとアリクイは焦ってるのか連絡に応じる
アリクイ「ウルフ!大変だ!」
ウルフ「どうした?」
アリクイ「鉄血とELIDが同時に拠点に現れやがった!」
ウルフ「お前の拠点か?場所は?」
アリクイ「くそ!ウルフは予定通りに合流地点に向かえ!、俺からの通信は最後だ」
アリクイは通信を閉じる、ウルフは再び掛け直すが繋がらなかった
いかがだったでしょうか?
少しずつ伏線回収をしつつ物語を書いていこうと思います。
また、長くなるかもですが気長に待って頂けると幸いです
ご指摘やご感想及び総合評価点等付けて頂きありがとうございます!
これからも不定期ながらではありますが購読して頂けると有り難いです。
それでは次回もお楽しみに!