ギャング達は今日も強盗を起こす   作:爽やかなマスク

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いつの間にか長くなっていたので分けました

最近眠気に勝てない

それではどうぞ


鉄血工造の拠点強盗、前編

ショップ街の強盗事件から数ヶ月、セーフハウスにてウルフは腹部に受けた場所をさすりながら、ため息をつく、それを見ていたフォックスが聞く

 

フォックス「まだ、痛むのか?」

 

ウルフ「ああ、まだな、彼女はかなり手練だった」

 

フォックス「そうか、前線に出てる人形がいたのは不運だったな」

 

ウルフ「だが、意外に楽しかったな、なかなか味わう事は無いな」

 

フォックス「そうか、話を変わるが、エレファントから仕事の依頼が来てる」

 

ウルフ「何の依頼だ?」

 

フォックス「どうやら、鉄血工造の拠点にある資料と素体集めて欲しいとの依頼だ」

 

ウルフ「なんだ、その依頼………あいつ変な依頼受けたな」

 

フォックス「まぁ、今回は大目に見ようぜ」

 

フォックスはウルフに肩を叩いて去り、ウルフは資料に目を通し、エレファントヘ連絡するウルフ

 

ウルフ「エレファント、何だこの依頼、誰からだ?」

 

エレファント「変態商人共からだ、鉄血の持つ工場にある下級人形を掻き集めて欲しいらしい、何に使うかは知らないがな」

 

ウルフ「依頼主は分かってるのか?、あそこは危険だ」

 

エレファント「分かってる上で言って来ている、支援もあると言ってるしな」

 

ウルフ「何の支援だ?」

 

エレファント「輸送ヘリをたんまり支援に回して回収時にはウルフ達も回収するとの条件付きでいる」

 

ウルフ「それなら構わない、時期はいつでもか?」

 

エレファント「ああ、いつでもだ」

 

ウルフ「なら1ヶ月待って欲しい、回復に全力を注ぐ」

 

エレファント「オッケー、依頼主も了承済みだからな」

 

ウルフ「オッケー、じゃあまた連絡する」

 

ウルフは通話を切り痛む腹部の回復に勤しむ為、ベッドへ横になり寝る 

 

 

1ヶ月後、ウルフ達は作戦を練っていた

 

ウルフ「どう行くか」

 

フォックス「鉄血工造の拠点周りに機械化兵が多数に拠点の中には切り裂き魔(リッパー)スズメバチ(ヴェスピド)か」

 

ベア「正面が厚いな、裏はどうだ?」

 

フォックス「駄目だ、地図上だと狙撃ポイントが多数存在している少数の狙撃で小山や丘がある、それに全方位見られる位置でもあるから裏から潜入は諦めた方が良い」

 

ウルフ「どう攻める?ここら一帯は山に囲わての拠点だ、入ったら狙撃で一気にやられるな」

 

ベア「だな、ウルフの奇抜なアイデアに頼るしか無いな」

 

ウルフ「そう言われてもなぁ、少し考えさせてくれ」

 

ウルフは写真を見ながら考える、そこで一つの案が浮かぶ

 

ウルフ「2人1組で攻め落とすか」

 

ベア「何か良い案が出来たのか?」

 

ウルフ「ここの小山の上は崖になってるだろ、ここのポジション事態を破壊しもう1つの丘はフォックスがやれ」

 

フォックス「もう1組はどうするんだ?」

 

ウルフ「奴らの注意を引く、ここの山は急勾配になってる、それに目標の建物には当らないはずだ」

 

シャーク「当たったらどうする?」

 

ウルフ「当たったら当たったでしょうがない、拠点周りにいる雑魚どもと中にいる奴らをおびき出す、この役はベアと俺でやる」

 

フォックス「オッケー、俺はシャークとだな、合流地点はどうする?」

 

ウルフ「中で落ち合おう、今回は情報と素体が欲しいとの依頼主からの要望だ、何に使うかは知らんがな」

 

シャーク「どうせろくでもない物だろ、さっさと終らせて飯食いに行きたいぜ」

 

ベア「あそこの店か?それなら俺も行く」

 

ウルフ「よし、作戦成功したら俺がお前らに奢ってやる、好きなだけ食え」

 

フォックス「太っ腹だな、今回の依頼料も悪くなかったのか?」

 

ウルフ「悪くは無いが、支払いがなかった時のルールを奴らに言っておいた、忘れてたらルール通りフォックス殺っていいぞ」

 

フォックス「了解」

 

そうして、作戦が決まりマスクを被り装備を整えて、ヘリに向かうウルフ達、そこにはエレファントがヘリを起動して待っていた

 

エレファント「俺も後で通信機で援護する、何かあったら連絡をする」

 

ウルフ「オッケーだ」

 

ウルフ達はヘリに乗り込み、目的地へと向かうのであった

 

 

目的地に着き、作戦通りにウルフ組とシャーク組は別れて行動を開始し敵にバレずに作戦通りに事が運ぶ、お互いに準備が整いウルフが連絡する

 

ウルフ「オッケーか?」

 

シャーク「いつでも行けるぞ」

 

ウルフ「よし、じゃあ仕事開始だ」

 

そう言ってウルフはスイッチを押す、同時にシャーク組の方も爆破が確認され小山の狙撃ポイントが潰される、ウルフ組の方も爆破により岩が拠点へ雪崩込み、次々に鉄血兵が潰されて行く、ベアとウルフは正面ゲートへ一気に走る、放浪者(プロウラー)スカウト(斥候)から攻撃を浴びるもベアの持つミニガンになぎ倒されていき、ウルフのAK-47による精密射撃で次々に倒される、ゲートへ辿り着いたウルフ達は爆薬を手に正面ゲートへ貼り付けて、起爆する、正面ゲートに穴が空き、中から護衛(ガード)スズメバチ(ヴェスピド)が現れ、前衛は護衛(ガード)で後衛にはスズメバチ(ヴェスピド)の隊列で射撃を開始し弾幕が張られる、ウルフはAK-47から持ち替えて手榴弾を持つ、そして手榴弾を投擲して前衛の中央部が総崩れを起こす、その隙間をその他の護衛(ガード)が補おうとした時にベアのミニガンの制圧射撃により後衛は壊滅して、ウルフは手榴弾を何度か投擲し前衛を全滅させる、そしてウルフ達は拠点の中に入って行く

 

 

シャーク組は爆破と同時にウルフ組の爆破も確認し、小山の狙撃ポイントが潰れて、そこから猟兵(イェーガー)が現れシャークが射殺する、そしてウルフ達が正面への攻撃を敢行した時にフォックスは丘への狙撃手を探して、射殺していく、見つけては倒しての繰り返している時に次第にフォックスの足元に狙撃を確認するも、気にする事なく問答無用で狙撃していく、猟兵(イェーガー)の全滅を確認して、フォックスとシャークは拠点へ向かい、正面ゲートから入って行く

 

ウルフ達は先に着いており拠点の中を制圧している最中であった、そして拠点の制圧が完了した時にエレファントから連絡が入る

 

エレファント「やべぇーぞ、ウルフその拠点に鉄血が向かってるぞ」

 

ウルフ「待ってろ、今素体の情報一覧のコピーを行ってる」

 

エレファント「輸送ヘリはあそこでいいんだな?」

 

ウルフ「あそこで良い、コピーを開始した、140秒待ってろ」

 

エレファント「オッケー、待ってるぞ」

 

ウルフ達は守りを固め、後半戦へ続く




鉄血の敵兵をこんな感じで呼んでみたかったんですよね

後編も長くなりそうになったら分けるかもですが、ご了承下さい
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