それではどうぞ
鉄血工造の強盗から数日、
そして、ウルフ達はシャークが言っていた店に着く
その店はカウンター席のみのラーメン屋でその店からはスープの出汁が立ち込めてひっそりとしていた
ウルフ達はその店に寄る
シャーク「ここの店が一番うまいんだよ」
フォックス「確かにいい匂いがするがなかなかするんじゃないか」
ベア「そりゃ仕方ない事だ、何せ高級食材がゴロゴロあるんだ」
ウルフ「確かに、かなりの額だな」
その店の値段は新鮮な食材を買い込めるぐらいの額であった
そして店主が現れウルフ達に言う
店主「また懲りずに来たのか、お前ら裏の人間が一体何のようだ?」
シャーク「悪いな店主今日は客として来た、店主のイザコザに関与するつもりは無い」
店主「………客として来たのなら文句は無い、だがキッチリ払って貰うぞ」
シャーク「もちろんだとも」
そう言って店主はラーメンを作り始める
数分後、出来上がったラーメンは中華そばであった
そこでウルフは箸を持ち麺を食べる
麺は細麺でもちもちとした食感に弾力もしっかりしており、また喉越しもよい食感でもあった、ウルフは気付くとがっついて食べていた、チャーシューは2枚ありチャーシューの食感は柔らかく脂身はとろけており口の中で溶ける、そして麺と一緒に小刻みにされた青ネギが絡みシャキシャキ感が相まって麺が進む、ウルフはスープを一口飲む
スープは干ししいたけの香りが口一杯に広がり、スープはあっさりとした味わいであり、しつこく無いコクであった、それを飲み干す勢いで食べていたウルフにシャークが肩を叩き、胡椒に指を指していた、ウルフは胡椒を手に取りラーメンに振りかける
すると、そのラーメンのスープが一気にスパイシーな味わいに変貌する、しいたけの香りに胡椒のスパイシー感が加わり、ますます食欲が収まらず食べきる
そして、スープを飲みきり一息付く
ウルフ「このラーメンはハマるな」
シャーク「だろ!スゲーうまいんだよここ」
ベア「俺もドハマリ中だ」
フォックス「なかなか食えないぞ、このラーメン」
店主は口にタバコを吹かし新聞を読んで椅子に座っていた、ウルフ達は全員食べ終わり、会計で金を多く渡す、ウルフに怪奇そうな目でウルフを見つめていた
ウルフ「金は多く持っといた方が良いぜ、あと俺達の口止め料と感謝料だ」
店主「チッ、これだから裏の人間は嫌いだ、だがまた来いよ、今度はもっとふんだくってやる」
ウルフ「ならもっと金が必要だな」
ウルフはそう言って店を出て、シャーク達もウルフに続き退店する
美味しいラーメンって思い出すとなかなか離れない
次回もお楽しみに