ギャング達は今日も強盗を起こす   作:爽やかなマスク

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長らくお待たせして申し訳無いです

言い訳では無いのですが、仕事の波が激しかったが為に遅れてしまった

それではどうぞ


カジノで強盗

数ヶ月が過ぎ、グリフィンと鉄血の戦闘が起きウルフ達が襲撃した拠点を壊滅する事に成功したとのニュースがどのチャンネルにもあり、どのニュースも同じようなものだった

 

ウルフ達はセーフハウスにて各々羽根を伸ばしていた、ウルフはニュースを見ながら銃のメンテナンスをしたり、ベアとシャークはグルメ本を漁り、フォックスは誰かと電話をして過ごしていた、そしてウルフに連絡が入る

 

ウルフ「もしもし」

 

アリクイ「ウルフ、今暇か?」

 

ウルフ「暇だがどうした?」

 

アリクイ「仕事の依頼だ、カジノの売上金を奪うだけの仕事だ」

 

ウルフ「いいだろう、見取り図をくれ」

 

アリクイ「オッケー、今から送る」

 

ウルフは即答してシャーク達を集める

 

その後、アリクイから建物の図面を貰い机の上に広げて全員で眺めてベアが話を切り出す

 

ベア「なかなか分厚い金庫じゃねぇか」

 

ウルフ「そうだな、他の組織が運営するカジノだからな」

 

シャーク「良いねぇ、その金を奪って飯食いに行きたいな」

 

フォックス「シャーク、お前飯に使いすぎだぞ」

 

シャーク「良いだろ、人の趣味にケチつけるのか」

 

フォックス「そうじゃない、飯以外にも色々使い道あるだろ」

 

ウルフ「2人共その辺で良いだろ、仕事の話だ」

 

ベア「それで、どうやってこの金庫に侵入するんだ?」

 

ウルフ「あいつを使う、アリクイが準備している」

 

ウルフが言ったあいつという言葉にベア達は納得したかのように頷く

 

ウルフ「全員異論は無いようだな、行くぞ」

 

その言葉と同時にウルフ達は武器を持って、ワゴン車に乗り込む

 

 

カジノの門の前に辿り着き、豪快に門を破りマスクを着用して降りる、門を破り強行突破してきた輩を取り押さえようと拳銃を構えながらウルフ達に近づくがシャークの先制射撃に警備に付いていた、ギャングが次々に倒される、銃声を聞いた客は外へ逃げていきウルフ達は逃げる客達を掻き分けながら進んでいく、そこには大広間で吹き抜けになっており、ど真ん中にはブラックジャックやカジノルーレット台等が多く並んでいた

ウルフ達は手当り次第に床にC4を仕掛け爆破していき、床に金庫の天井部分が見える、そして客の誰かが警察に通報したが、ギャングが運営するカジノの為、表の外では警官隊とギャングとの銃撃戦が聞こえる、ウルフはアリクイに連絡する

 

ウルフ「金庫を見つけた、例の物をくれ」

 

アリクイ「了解した、天窓から投げ入れる」

 

ウルフは連絡を取り終わると、警備にいたギャング達は徐々にいなくなり、警官隊とSWATが正面から突入してくる

ウルフ達は警官隊との銃撃戦を仕掛けほぼ一方的に容赦の無い制圧射撃に精密射撃といった戦法で瞬く間に正面から突入して来た部隊を壊滅させるが、左右側面にある扉からSWATがスタングレネードを投げ込み突入してくる、スタンをもろに受けたのはベアのみであり左右から突入して来た部隊をウルフとシャークが両方射撃し退ける、そうしてる間に天窓のガラスが割れて大広間にバッグが落ちてくる

ウルフはバッグを持ち、金庫の天井部分で何かを組み立てて行くウルフ、そして援護としてシャーク達はウルフの組み立てが終了するまで突入してくる部隊へ攻撃して行く、ウルフは順調に組み立てが終了してタンクを持って行きトイレの水道の蛇口にタンクを置きタンクの中に水を入れて行く、そしてウルフはその機械の電源コードを持ってコンセントへ差し込み、その機械を起動させる

機械が動き出して、金庫の天井部分に円を描くようにレーザーが天井部分を焼き切り始める、そして水を満タンに入れたタンクを持って機械に取り付けレーザーが冷やされるのを確認する

ウルフはシャーク達に指示を出す

 

ウルフ「機械が起動した、全員この機械を守れ!」

 

SWATの部隊が次々に突入して行く中、1人だけ違う隊員がいた、ヘルメットは青く服装は所々青と黄色のアーマーを着ており、その隊員が構えていたのはテーザー銃でベアに狙いを定めて放ち見事にベアに命中する、ベアはテーザーにより痺れてミニガンの狙いが定まらず、別の場所に向けて発砲していた、異変に気付いたフォックスがテーザー銃持ちの隊員を射殺するとベアに付いていたテーザーフックが取れてベアを開放する

 

ベア「くそ!、まだ右手の感覚が狂うぜ!」

 

フォックス「大丈夫だ、まだ行けるぞ、テーザーに気をつけろ!」

 

フォックスはウルフ達に注意を促す、SWATの部隊が収まり始めた時に、機械の方から金属音が聞こえる、ウルフは機械の方を見ると、金庫の床の部分が抜けて穴が出来て入れる事を確認しウルフが穴の中に入る、しばらくすると穴から札束が入ったバッグが投げ込まれそれが少し続き穴からウルフが這い出て来る、フォックスがウルフの腕を掴み引き上げ全員でバッグを持ってワゴン車に向かう、正面入り口には盾が横並びになり盾の隙間からはアーマーを着たSWATの隊員が銃を構えて入り口を封鎖していた、その集団の先頭にグリフィンの腕章を付けた少女がいた

アリクイから連絡が入る

 

アリクイ「ウルフ、グリフィンの人形が相当ご立腹のようだ、どうする?」

 

ウルフ「知らねぇな、俺達は仕事をしただけだ」

 

その少女はこちらに気付いてはいないが、腕を組み明らかに怒ってますよ感が出ていた、そして様子を伺っていると少女はウルフ達が隠れている場所に銃を構えて発砲する、その発砲に盾持ちのSWATとアーマーの隊員がその物陰に少しづつ詰め寄る、ウルフは片手にグレネードを構えており、何時でも撃てるよう銃を構えて待ち構えていた、そしてSWAT隊員が詰め寄るのをやめ、少女が拡声器を持ってウルフ達が隠れている場所に言う

 

少女「貴方達は完全に包囲されている!大人しく投降しなさい!」

 

ウルフは場所がバレたのとSWAT達の妙な連携に疑問を持ち上を見上げて何かを探し見つける、フォックスに位置を教えそのやり取りを見ていた者がウルフに向けて発砲する、もろに受けたウルフは指を指しながらフォックスに指示出す、そして発砲と同時にSWAT隊員が一気に詰め寄る、それを察知したベアが物陰から出てSWATへ制圧射撃を開始、少女も盾持ち隊員の裏に隠れて指示を出して後退させる、フォックスはウルフが指を指した場所にモシンナガンを構えて、発砲し狙撃手の肩に命中する、コッキング動作をしてスコープに覗くもその狙撃手が隠れたのを確認してウルフを手当する、ウルフはアーマーが貫通しなかったが脇腹辺りを抑えていた

フォックスはウルフの肩を担ぎ、モシンナガンでベア達の援護をする、ウルフは肩を担がれながらもグレネードを投擲して盾持ち隊員の隊列を崩す、そして盾持ち隊員が正面入り口から後退して行き、入り口の外まで後退する、ベアとシャークは正面入り口の陰に隠れて覗くとワゴン車付近には盾持ち隊員の隊列にテーザー銃持ちにアーマー隊員が待ち構えていた、少女は拡声器を持ってウルフ達に呼びかける

 

少女「貴方達、今すぐに投降しなさい!、これが最後通牒よ!」

 

外でそう呼びかけるのに対し、ウルフは片手にスイッチを取り出して押す

その時、ワゴン車が爆破され少女と隊列を組んだ隊員達が爆破により隊列が崩れる、タイミング良くベアとシャークが突撃して隊列を崩した隊員を排除して行き、ウルフ達は門の外へ走る、そこに少女が爆破により起き上がろうとしていた為にベアはミニガンの弾倉部分で叩きつける、そして少女は起き上がる事は無かった、ウルフ達は走り門の外へ出て予備のワゴン車に乗り込む、そしてワゴン車は走り出した

 

その後、倒れた少女に駆け込み、肩から血を流す少女がいた

 

少女「9A-91さん!大丈夫ですか!」

 

9A-91「だ、大丈夫です、頭を殴りつけられましたが特に問題は……モシンナガン貴方の方こそ大丈夫ですか?」

 

モシンナガン「こんなのへっちゃらだよ、でも無事で良かった………指揮官に怒られちゃいますね」

 

9A-91「指揮官は怒らないとは思いますよ、あの人優しいですからね」

 

モシンナガン「でも悔しいなぁ、私があの狙撃で撃たれるなんて」

 

9A-91「私もあんな大胆なのは初めてでした」

 

そして少女達は互いに微笑み後続で来た警官隊に保護されるのであった




めっちゃ間を明けてしまった、悔やまれる

次回の投稿も気をつけなければ……

それでは次回もお楽しみに
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