ナルトとナミが魚人に会っていた時のこと
ルフィサイド
バラティエの副料理長サンジが麦わら海賊団に入り
先行していたゾロ、ウソップ、ジョニーを追ってルフィ、サンジ、ヨサクは船を出しました。
ルフィはヨサクからアーロンの情報を聞いていました。
ヨサクはアーロンが元々グランドライン出身のことを話しました。
ヨサク「アーロンをこのイーストブルーに解き放ったのは魚人海賊団の頭ジンベイです。
ジンベイは七武海に入るのを条件に仲間の魚人を解放を海軍に要求したそうです。
その中にアーロンがいたそうです。」
ルフィ「七武海ってなんだヨサク?」
ヨサク「簡単にいえば世界政府公認の七人の海賊たちのことです。」
ルフィ「?」
サンジ「何で海賊が政府に認められるんだ?」
ヨサク「七武海は未開の地や海賊のカモとしてその収穫の何割かを政府に納めることで海賊行為を認められた海賊たちの事です。」
ルフィサンジ「・・・・・・」
ヨサクは続けて
ヨサク「簡単にいえば、政府の狗に他なりませんが、
奴らは強い!!」
ヨサク「ゾロの兄貴を打ち負かしたあの鷹の目ミホークも七武海の一角を担う男なんです。」
ルフィ「スゲー!!あんなのが7人もいるのかよ。
七武海ってスゲーな。」
サンジ「・・・・・」
ヨサク「とにかく、今はナミの姉御のいる場所はアーロンパークです。」
ヨサクによるとナミはアーロン一味の幹部であり、アーロンの実力はルフィがバラティエで戦ったクリークより越えるとのことです。
サンジ「何でナミさんがそこにいるってわかるんだ?」
ヨサク「ナミの姉御があっしとジョニーを船から落とした時、ナミの姉御が自分はアーロンの一味の幹部であると言ってので。」
サンジ「なるほど。」
ルフィサイドアウト
ナミサイド
あたしはナルトに事情をすべて説明した。
アーロン一味こと、アーロンとこの海域の海軍が繋がっていること、海賊専門の泥棒になった理由がルフィ達の船を奪ったこと、そして自分がアーロン一味の幹部であることなど、包み隠さず全て話した。
ナルトはテーブルに向かい合わせに座って黙ってナミの話を聞いていた。
そしてナミが事情を説明し終わると立ち上がり、ナミの隣に行き無言で抱き締めた。
ナルト「・・・・・」ギュ
ナミ「ッッ」汗
ナミは慌てて引き剥がそうとするが剥がせない。
ナルトはナミの頭を撫でながら。
ナルト「ありがとう。つらいことなのに、よく話してくれた。」
それを皮切りにナミの肩が徐々に震えナミは大声で泣き始めた。
ナルトはナミが泣きを終わるまでナミを抱き締めていた。
ナミ「ごめんね。ありがとう。聞いてもらったら少しらくになった。」
ナルト「いいよ。気にしないで。」笑顔
ナルト「とりあえず、ナミちゃんの事情は大体把握した。」
ナルトはナミの事情を聞いて自分のことも多少明かそうと思いました。
ナルト「ナミちゃん。」
ナミ「何?」
ナルト「ナミちゃんは俺の力のことを知りたい?」
ナミ「うん知りたい。
いったいどんな力を持ってるか知りたい。
海に入れるから悪魔の実の能力者じゃないだろうし。」
ナルト「わかった。
俺は普通の人間で忍者なんだ。」
ナミ「忍者?」
ナルト「そう忍者」
ナミ「あの姿を消したり水の上走ったりする忍者?」
ナルト「そうそうその忍者だってばよ。
その他にも出来るけど。」
ナミはナルトの返答に驚いていました。しかし、初めてナルトに会った時、瞬間移動のようなこともしていたので自然と受け入れることができました。
ナミ「・・・・わかった信じる。」
ナルト「本当に?」
ナミ「うん。初めて会った時も使っているのも見てたし。信じる。」
ナルト「ありがとうだってばよ。」笑顔
ナミは信じて貰えて嬉しそうにしているナルトの笑顔にドキドキしていました。
ナルト「ナミちゃん今から大事な話があるんだけどいい?」
ナミ「うん。いいけど何?」
ナルト「俺がさっきナミちゃんの事情聞いた時気になったんだけど
アーロンは金での取引は絶対守ると言ったんだよね?」
ナミ「うん。そうだけど。」
ナルト「でもアーロンとこの海域の海軍は繋がってるんだよね?」
ナミ「うん。だからそれが何?」
ナルトはやっぱり気付いてないかと思いました。
ナルト「普通は海賊の宝や宝石って盗品で、海軍はその盗品を没収する事ができるんだよね。」
ナミ「うん。・・・・ってまさか。」
ナルト「うん。ナミちゃんの持ってる海賊から奪って手に入れたお宝を没収の対象なんだよね。
そしてナミちゃんが海賊から盗みをするときは必ずアーロンに行く時と戻った時は必ず報告するってことは・・・」
その続きをナミが
ナミ「もし一億ベリーが貯まってアーロンに村買いたいと言ったら、海軍が村に来てあたしのお金を没収しにくる可能性がある・・・・。」
ナミはナルトからその可能性を聞いて背筋が凍るのを感じた。
ナルト「あくまでも可能性の話だけど。」
ナミはあり得ると思い何も言えませんでした。
アーロンはナミを測量士としてのナミの腕を買っているのを知っていたからです。
もし一億ベリー貯まったっていたら、海軍に言ってその一億ベリーを没収させればアーロンはナミを手放さく、すむからです。
ナルトがある提案を出しました。
ナルト「ナミちゃん提案があるんだけどいい?」
ナミ「・・・提 ・・案?」
ナルト「うん。俺の忍術でナミちゃんのお金を預かって
ナミちゃんはアーロンに一億ベリーが貯まったて言ってみて。」
ナミ「・・・なるほど。それならもし海軍が来てもあたしのお金が捕られることもないし。
だけどもし海軍が来たらさっきのと言った通りになると言うこと」
ナルト「うん。どうかな?」
ナミ「わかった。それで行きましょ。
でももし海軍が来てアーロンがあたしを手放そうとしなかったらどうしよう・・・・」汗
ナルト「もしその時は俺がアーロンを絞めるよ。」
ナミ「・・・・え・・・本当に?」
ナルト「うん。」
ナミ「でもアーロンはすごく強いしあんたでも・・・・」
ナルト「少なくとも魚人には負けないよ。」笑顔
ナミは信じられないと言う顔していましたが
なぜか不思議と信じられると思いました。
ナミ「わかった。
信じてみる。」
ナルト「ありがとう。」笑顔
するとナミは立ち上がりとりあえず村に行こうと言いました。
ナルトは頷きました。
ナミサイドアウト
今回はここまでです