チョッパーがシャワー室から出てきた
チョッパー「ううううう。ルフィが意識を取り戻し!!もう大丈夫だ!」
甲板ではウソップ、ナミ、サンジ、ゾロ、ナルトがいた
「良かった!」
ナルト「(ほっ)」
そこにゾロとサンジがナルトに近づいてきた
ゾロ「ナルト一つ聞きたい・・・」
ナルト「なんだ?」
ゾロ「お前・・・あの大将相手に何割の力を出した?」
ナルト「・・・八割から九割の間・・・」
ゾロ「お前が八割から九割出すほどの相手なのか!!」
サンジ「俺はナルトお前と出会ってから初めてお前がダメージを受けるのを見た・・・・つまり大将ってのはそれほどなのか?」
ナルト「そう言うことだ!・・・まあ今回はロビンを庇ったのがデカイが・・・」
ナミはナルトに疑問を投げかけた
ナミ「ねぇ・・・ナルト・・・」
ナルト「何、ナミ?」
ナミ「なんでルフィは殴って凍ったのにナルトはアイツを殴っても凍らなかったの?」
ウソップ「・・・確かにな!・・・それは俺も思った!」
皆の視線がナルトに集まる
ナルト「・・・ふぅ・・・分かった・・・話すよ!ただしこれはルフィが目が覚めてからでいいか?」
皆頷いた
女子部屋
サクラ「ロビン大丈夫?」
ロビンは顔が真っ青である
ロビン「・・・ええ・・・大丈夫・・・」
ラキ「全然・・・そう見えないよ!」
サクラ「もしかして・・・ナルトがダメージを負ったのを自分のせいだって思ってる?」
ロビンは頷いた
ロビン「・・・だって彼は・・」
パチン
乾いた音が部屋に響いた
サクラはロビンの頬を叩いた
サクラ「・・・確かにナルトはあなたを庇ったせいでダメージを負った!・・・でもねあのまま青雉に凍らされたらあなたは死んでたかもしれないのよ!・・・今はそれを悔やむよりもナルトにかける言葉を間違えたら私はあなたを許さない・・・」
ロビン「・・・ごめんなさい・・・」
ロビンは叩かれた頬を押さえながらそう言った
サクラはロビンに駆け寄り抱きしめた
サクラ「叩いてごめんなさい!」
ロビンは頭を降った
そこにナミが入ってきた
ガチャ
ナミ「三人供ルフィが目を覚ましてナルトが話しがあるって!食堂に来てくれる!」
三人は頷いた
食堂
ナルトは影分身をして見張りを任せた
ルフィ「ナルト悪い・・・負けちまった・・・・」
ナルト「・・・気にするな・・・そのおかげで皆生きてるんだ!」
ルフィ「おう!!」ニカ
ゾロ「・・・ナルトそろそろ!」
ナルト「分かってるよ!まずみんな俺に触れてくれ。」
みんな頷いた
精神世界
「ここは?」
ナルト「みんないらっしゃい」
サンジ「ナルト?!ここは一体?」
ナルト「簡単に言えば俺の心の中だ!」
ウソップ「これが心の中!」
チョッパー「真っ白だ!」
ロビン、ナミ、サクラは知っているため特に驚いてない
サクラ「ナルト・・・」
ナルト「大丈夫・・・さてまずはみんなには俺の相棒達を紹介するよ」
ルフィ「相棒・・・」
ナミ、ロビン「・・・達?」
するとルフィ達を中心に
周りを覆うように10個の影が現れる
「?!」
ナルト「尻尾の数の少ない順に、一尾シュカク、二尾マタタビ、三尾イソブ、四尾ソンゴクウ、五尾コクオウ、六尾サイケン、七尾チョウメイ、八尾ギュウキ、九尾クラマ、十尾デイダラボッチだ!」
尾獣達「よろしくな」
全員フリーズ
ナルト「ロビンちゃんとナミはクラマに会ったことがあるが他の奴は初めてだろ。」
チョッパー「もしかしてこれがナルトの特殊って意味か?」
ナルト「そういうことだチョッパー」
ナミ「・・・なんだか・・・」
ロビン「・・・もう言葉もないわ・・・」
ルフィ「こいつらはお前にとってなんなんだ?」
ナルト「相棒であり、家族だ!」
尾獣達はジーンとなった
ルフィ「じゃあ俺たちにとっても仲間だな♪」
尾獣「はははははははは!お前は変わってるな!」
ゾロ「こいつらが大将を相手にしたことと関係してるのか?」
ナルト「そうだ!俺が身体から蒸気が出たのを覚えてるか?」
サンジ「・・・・そういえばそうだったな。」
ナルト「あれはコクオウの力を借りて自分の体温を上げたんだ。だから凍らされるのを防いだんだそして自分の身体能力を引き上げたんだ」
ウソップ「・・・それであんなにすげーのか」
ロビン「・・・なんで青雉に攻撃が効いたの?」
ナルト「・・・以前ロビンちゃんに言った力を使ったんだ。」
ゾロ「!・・・それがあればあの大将にまけねぇのか?どうすれば・・・」
ナルトは頭をふった
ナルト「正式名称は覇気と言う!」
ゾロ「覇気?」
ナルト「この力は習得するには早くても一~二年はかかる!」
ゾロ「!・・・そんなにかかるのか」
ナルト「だがこの力があれば・・・」
ナルトはルフィに近寄り
ルフィ「?」
ナルトはまずは普通にデコピンをした
ルフィ「?・・・なんだ」
サンジ「なんもないが・・・」
ナルトは今度は覇気を使ってデコピンをした
ルフィ「いってーーーーーーー!!」
「?!」
サンジ「ルフィただのデコピンだろ」
サンジにも比べさせた
サンジ「いってーーーーーーー!」
ナルト「このように悪魔の実の能力者にダメージを有効的に与えることがで来る!そして覇気には三種類ある!」
ゾロ「三種類?」
ナルト「一つ目がさっき見せた悪魔の実の能力者にダメージを与える力!武装色の覇気!」
ゾロ「武装色・・・」
ナルト「二つ目は見聞色の覇気!」
ナミ「見聞色の覇気?」
ナルト「生物の発する心の声や感情を聞いたりする能力(つまり、気配や感情の動きを読む力)コレを空島では心綱という!」
ラキ「じゃあエネルそれを使ってたのか。」
ナルトは頷いた
ナルト「最後が・・・」ギロ
少し覇王色の覇気発動
「?!」ビク
サクラは平気そうにしていた
ルフィ、サンジ、ゾロは何とか耐えたが
ナミ、ロビン、チョッパー、ウソップ、ラキは腰を抜かした
ナルト「これが最後の覇気、覇王色の覇気!」
ルフィ「覇王色・・・」
ナルト「相手を威圧する力で、中でも特殊な種類の覇気。」
ルフィ「じゃあ!シャンクスはこれを・・・」
ナルト「かもな」
ゾロ「覇気は誰でも持ってるのか?」
ナルト「武装色と見聞色は誰でも持ってる!ただし普段は眠ってる。生まれながらして覇気に目覚めてる場合が稀にある。」
ラキ「じゃあアイサは・・・」
ナルトは頷いた
ナルト「アイサは生まれながらに見聞色に目覚めていた。」
サンジ「ナルト覇王色は・・・」
ナルト「覇王色は数百万人に1人しか素質を持たない。だから誰でも使えるわけでない。そして武装色と見聞色は鍛えることが出来るが覇王色は鍛えることは出来ない。
覇王色は本人の力量そのものが現れる。」
サクラ「もう一つ付け加えるならさっきのナルトは覇王色はかなり抑えてる。本気でやれば私も含めて気を失ってる。それぐらいナルトは強いの」
ウソップ「あれで・・・手加減してたのか・・・」
ナルト「これで大体話したよ!」
みんなは黙った
サクラ「そうだ。ついでだから教えておくわ!」
「?」
サクラ「私は海軍に居たときは少将だったけど後一ヶ月経ってたら大将になってたわ。」
ゾロ「なっ?!」
サンジ「マジかよ・・・」
ウソップ「・・・大将・・・」チーン
チョッパー「サクラもアイツみたいに強いのか。!」
ラキ「・・・」
ナミ「・・はははは・・・・」
ロビン「大将・・・しかも女の身で」
ゾロ「サクラは覇気を使えるのか?」
サクラ「私は覇王色は使えないけど武装色と見聞色は使えるよ。ちなみに海軍本部の少将以上は全員覇気を使える!」
サンジ「マジかよ・・・」
ゾロ「ナルト俺を鍛えてくれ!」
ナルト「だから普段から手合わせしてるんだよ!」
ゾロ「!じゃあずっとそのために・・・」
ナルトは頷いた
ナルト「普段から覇気に触れてたら突然目覚める可能性があるからな・・・」
ゾロ「そうとは知らず・・・サンキューな。」
ルフィ「ナルト俺も頼む」
ナルト「分かってるよ!ルフィはゾロより遅いからまだかかるよ。」
サンジ「ナルト俺も!」
ナルト「いいよ。サンジは蹴りが主体だからそれも鍛えるよ。」
するとロビンが
ロビン「私もお願い。」
今回はここまで