ワンピースの世界にナルトが?   作:イセリアル

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ドンパチ

ナルトが海軍の兵士を気絶させた時

 

 

正門をこじ開けたフランキー一家は本島前門の前にいた巨人族二人にてこずり足踏みをしている時に後から来たバンザイとモズとキウイとパウリー達がキングブルのソドムとゴモラを陸上装備に変えて合流した

 

 

フランキー一家とパウリー達は巨人族のカーシーとオイモをなんとかノックアウトした

 

 

本島前門をこじ開けることに成功した

 

 

そしてロケットマンが空から飛できてオイモの背中に着地した

 

 

ロケットマンが空から来たわけはロケットマンが正門に突っ込む時正門が閉められたため、海にある鉄柵を利用して正門を飛びこえたためそこに偶然オイモの背中があり偶然着地した

 

 

ゾロ「なんとか着地成功か?」

 

 

サンジ「どこがだ!マリモ!」

 

 

ラキ「いたたっ!・・・頭打った!」

 

サクラ「ラキ大丈夫?」

 

 

 

チョッパー「危なかった!」

 

 

そげキング「(死ぬかと思った!)」

 

 

ナミ「よしとりあえず本島についたわ!」

 

 

パウリー「あいつらよく無事だな」

 

 

フランキー一家とパウリー達はうなずいた

 

 

バンザイ「そういえばなんで兵士が道の隅に山積みなんだ?」

 

 

サンジ「ルフィがやったのか?」

 

ゾロ「ルフィがそんな事するか?」

 

ラキ「絶対しないわね」

 

サクラ「それに兵士は気絶してるだけね・・・」

 

バタバタ

 

 

「ふぅ、これで全部だな!」ドサドサ

 

 

ナミ「あっ!ナルト!」

 

 

ナルト「おっ!お前らかやっと来たな!」

 

 

チョッパー「ナルトおまえがやったのか?」

 

ナルト「とりあえず気絶させたやつらは邪魔だから道に隅にやったんだ!」

 

 

ラキ「あんた、絶対気絶させるよりも山積みにする方が時間かかっただろう?」

 

ナルトはうなずいた

 

 

そこにロケットマンからココロ婆さんとジムニーとコンベが出て来て

 

ココロ「麦わら一味達はこのまま進みなあたしらは準備があるからね!」

 

 

ゾロ達はうなずいた

 

 

ゾロ「ナルト、ルフィはどこだ!」

 

ナルト「ルフィなら裁判所の屋上だ!」

 

ナルトが裁判所の方を指差した

その瞬間裁判所の屋上で煙上がった

 

 

サンジ「屋上から煙が!」

 

ナミ「どうやらルフィはすでにCP9の誰かと闘ってるみたいね」

 

 

ゾロ「俺達も急ぐぞ!」

 

 

バンザイ「麦わら一味!ゴモラの背中に乗れ!」

 

ゾロ達はゴモラの背中に乗った

 

 

ナルトは別行動をとった

 

 

ナルトはロビンの持っているクナイに飛んだ

 

司法の塔の長官室

 

 

スパンダムが今まさにロビンを殴ろうとした瞬間ナルトはロビンの前に飛雷神の術で飛んだ

 

 

パシッ

 

 

スパンダム「ぬ!・・・てめえは!」

 

ロビンは今目を閉じ来る衝撃に備えていたが一向に来ないので目を開けてみると

 

ロビン「!!あなた!?」

 

ナルト「なんか知らんがジャストタイミングかなぁ?」

 

ナルトはスパンダムの拳を受け止めた

 

 

 

ルッチ「!・・・貴様どこから入った!」

 

 

カク「!・・・こいつは確か麦わらの一味じゃな」

 

 

カリファ「(フフフ♪)」

 

 

 

ジャブラ「なんだこいつは?」

 

 

クマドリ「よよい!どちらさんかな!」

 

 

フクロウ「チャパパ、なんだこいつは?」

 

 

フランキー「おめえ、どうやって!」

 

 

ナルトはスパンダムの拳を握りながら

 

 

ナルト「さてあんたがCP9の長官だな!」

 

スパンダム「ああ!それがどうした!」

 

ナルト「今ロビンを殴ろうとしたな!」

 

ナルトは握っている手に徐々に力を込め

 

 

スパンダム「!!・・・いて!」

 

ナルト「俺が止めなきゃ今頃ロビンの綺麗な顔にアザが出来てたな!」

 

ロビン「!(呼び捨てに・・それに綺麗って)」

 

 

スパンダム「!!・・いてて!ぎゃーっ・・・離せ!」

 

 

ナルト「正義がなんだ?お飾りのお前がCP9に守ってもらえないとなにもできないカスが」グシャ

 

ナルトはスパンダムの拳を握り潰した

 

 

スパンダム「ぎゃーっ!俺の手が!」

 

 

ナルトは握った手を離した

 

 

ナルト「さてと!」

 

 

 

ルッチ「これ以上の狼藉は許さん!」

 

 

ナルトの回りを囲うCP9達

 

 

ナルトは無言で手をクイクイとして挑発した

 

この挑発に乗ったのはルッチ、カク、ジャブラだった。

 

 

ナルトはルッチとジャブラの指銃を受け止め

 

 

ルッチ、ジャブラ「!」

 

ナルトはそのまま投げ飛ばした

 

ルッチ、ジャブラ「ぐっ!」

 

ルッチとジャブラは壁に激突

 

 

カクは嵐脚で斬撃を飛ばしだが

 

 

ナルト「ふん!」

 

ナルトはその斬撃を受け流しカクに返した

 

 

カク「ぐっ!」

 

 

ナルト「なんだ?三人だけか?」コキ

 

ナルトは首を鳴らした

 

 

フランキー「(スゲーあのルッチとカクを!)」

 

カリファ「・・・・(フフフ♪やはり手を出さなく正解ね・・・そして見つけたわ・・・私の・・・フフフ♪)」

 

 

 

クマドリ「よよい!これは驚きだ!」

 

 

フクロウ「チャパパ!上位三人があしらわれた!」

 

 

ナルト「ふーん!なるほど・・・今の三人がお前らのトップスリーか・・・なるほどなるほど」

 

 

ナルトはロビンに向き直り

 

ナルト「ロビン!こんなやつらは大したこと無いぞ・・」

 

ロビン「危ない!」

 

ナルトの後ろからルッチが

 

ルッチ「調子に乗るな!」

 

 

ナルト「全く!」クル

 

ナルトはルッチの方を向きルッチから放たれた両手の指銃を止めた

 

 

ルッチ「!!・・・バカな!」

 

ルッチは現在能力を発動しているため身体能力がはね上がっている

 

 

スパンダム「バカな!・・・ゾオン系の能力を発動しているのに!」

 

 

そこに

 

 

 

ロビーーーーーーーン!

 

 

スパンダム「!」

 

他のCP9「!!」

 

 

ナルトは他のCP9が気を取られている隙にロビンに近づき

 

 

ナルト「ロビン!なんでクナイを捨てなかった?」ボソボソ

 

ロビン「!・・・・それは」ボソボソ

 

ナルト「俺はてっきりそのクナイを捨てなかったのは助けて欲しいから捨てなかったと思ったんだが?」ボソボソ

 

 

 

ロビン「!」

 

ナルト「空島で言った事を覚えてるか?」ボソボソ

 

 

ロビンは空島の事を思い出した

 

 

ロビン「(これを持ってればあなたが守ってくれる」

 

現在に戻る

 

ナルト「俺は何が何でもロビン!君を助ける!飛雷神の術!」ボソボソ

 

 

 

ナルトはルフィの所に飛んだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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