転生したら樹人族なんですが誰かあの駄女神を呼んでこい   作:唾㸅

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難産でした


王様って悪どいと思いませんか?いえ。どっかの腹黒爽やかなチャラ皇子のことなんかひとっことも言ってませんよ。

  なんか森にいる生活19日目

 

なあ、ルドラ。

 

「なに?」

 

一つ聞きたいことがあるんだ。

 

「いいけど告白なら断るよ。」

 

いや、そうじゃなくて。

 

「いやもなにも、"元”とはいえ男だからな。進化してべっぴんさんになっても無理。」

 

・・・・・いや。ならねえって言ったよなぁ。

 

「ま〜たまた〜。そうやって誤魔化して〜。もうデレちゃってんだろ。ほら、早くデレろ。」

 

ちゃうわ!ぜぇぇぇぇったいにならんわ!!

 

「よっ。さすが筋金入りのツンデレは違うわぁ。いい仕事してるねぇぇ。お兄ちゃんかんしんしたゃうよぉw」

・・・・・・・・はぁ。もういいや聞くぞ。

お前、どうやって盗聴してたんだ。教えろ。てか今すぐ撤去しろ。

 

「え。いうと思ってんの。教えるわけないじゃん。バッカだね〜www」

 

・・・・は?

 

「まぁ、されたく無かったらさっさと動けるようになって対抗手段でもこうじることだね。」

 

・・・・・・・・・・・・プ、プライバシー

 

「異世界にあると思うかい?てか、適用されるのは『人』だけだけどねww」

 

うっ

 

「てか人に教えてもらってる立場の奴がそんなこと言っていいのかな?」

 

ううっ

 

「・・・まぁ・・・・・・・・・・頑張りたまえよ(笑)」

 

チ、チ、チッキショォォォォォォォォォォォォォォォォォォ

覚えてろ、覚えてろ。覚えていやがれ!こんちきしょぉぉが、絶対に見返してやる復讐してやる。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・だから・・・・・・・・・・・・・だから・・・・・・・・だから・・・・・・・・・だから。だから!さっさとスキル教えろ下さい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  なんか森にいる生活20日目

 

「まず、お前に言いたいことがある。スキルってのには『解析鑑定』みたいに相手の能力を視る事ことができるスキルがあるんだけど、それを使うと同等以上の存在になると詳しくは視る事が出来にくいんだけど格下相手ならかなり高等な妨害をしない限りよく視えんだわ。」

 

ファッ。・・・・・・・いや落ち着け落ち着け。そう言う世界なんだ此処は納得しろ落ち着けよ落ち着けよ落ち着けよ落ち着けよ落ち着けよ落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着けー

 

「まあ、初見で視ようとしたんだけど・・・・・・見えなかったんだよね。」

 

落ち着け落ち着け落ち着けー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ファ?

 

「ウェルグリンドもそうゆう理由であんなに警戒してたんじゃないかな。まあ、結論から言ってしまえば、おめでとう。君には妨害系のスキルがあるよ。多分君がスキルを認識したり行使できないのもそのせいかな。さっさと進化させれば強制的に認識出来る様になるから、最終目標は樹妖精(ドライアド)に進化することだね。」

 

ん?ん?ん〜?!

・・・どゆこと

 

「いや、進化すれば自由に行使できるよって言ってんの。そもそも植物である君が俺を認識できてる時点でなんらかしらスキルを使ってなきゃおかしいからね。」

 

・・・・・・・・・・・てことは。

お前の馬鹿発言って取り消されるの?

 

「いや、それはない。」

 

即決ぅぅぅぅぅ〜?!!!

いや、そこは取り消すところでしょ。

だってスキルのせいで行使出来なくなってるんだから馬鹿じゃないでしょ。そこは「ごめんね〜許して〜」とかってゆうところでしょ普通!

流れを読め〜テンプレってのを知れ〜

 

「いや、知らんし。指摘されるまでそんな事にも気づかなかったお前が馬鹿なだけだろ。」

 

はぁ?!これでも地方の進学校には通ったと言う実績があるんだからな!

 

「いや、そっちの事情なんて知らんし。てか、地方の進学校って言ってもどうせ"自称”進学校ってのが入るんだろ。」

 

そ、そんなことね〜し〜

ちゃんと進学校?してたし〜

・・・・・あれ?

なんでルドラが学校なんて知ってんの?

 

「いやぁ。だって俺の知らない単語とか君から沢山聞いたからね。ちょうど俺の国にいた異世界人に聞いてまわったのさ。」

 

あ〜。そ〜ゆ〜ことか〜。

なら納得だわ〜。

 

「あ〜。それとこれこれ。これ、君が欲しがってだものだよね。」

 

ん〜?なになに〜ってファッ!?

そ、それは、、貴様なぜ持っている。答えろ!

 

「ふっ。何故ってそりゃあ異世界人から徴収したに決まってるじゃないか。こーゆーときの国家権力って便利だよね〜。」

 

な、なんだと。貴様それでも人間か・・・・・・その持ち主はどれほど悲しんでいるのか考えた事はないのか。

 

「動揺しているみたいだねぇ。もし、君が進化をしたら渡そうと思うんだけどどぉっかな〜。」

 

くっ。そ、そんな物に私は屈したりなど

 

「あ〜。せっかく君のために徴収したのにいらないのか〜。そうか〜。残念だなぁ。どぉしよっかな〜これぇ。捨てちゃおっかな〜。」

 

き、貴様ぁぁ。

 

「うん、君にはいらないようだね。よし、さっそく捨てちゃお〜。」

 

や、やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。

 

「よし、どこに捨てちゃおっかなぁ。よし、ウェルグリンドにもやs」

 

分かった分かったから。

 

 

 

その本。捨てないでください!

 

 

 

 

こうして、俺はルドラと進化のための特訓をする事になった。

 

 

あとで無茶苦茶後悔すると知らずに・・・・・・・・・・

 

 

 

 




どうもお久しぶりです。唾㸅です。
すみません。課題に軽めのスランプなどでなかなか出来ませんでした。

あ、あと。いつかfateシリーズも出す予定なので見かけたら是非読んで頂けたら幸いです。ではまた次回お会いしましょう。

18話。マジでどうしましょう。

  • うん。そ、そのままで大丈夫だ、よ?
  • はぁ?変えない以外の選択肢んですか
  • まずは失踪作品なんとかしろ
  • どっちもやるに決まってんだろぉ
  • そんな事よりお茄子美味しい
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