サクラ大戦2外伝~ゆめまぼろしのごとくなり2~   作:ヤットキ 夕一

9 / 78
─9─

 その日の夜中、大関ヨモギは突然、叩き起こされた。

 連絡してきたのは夢組副支部長のアンティーラ=ナァム。

 その連絡は要領を得ず、「とにかく緊急オペが必要になるから、支部に来て待機」というものだった。

 普通ならそんな連絡、「いたずら電話は間に合ってます」と切るところだが、相手が予知・過去認知班の頭にして予知部門のエース、“見通す魔女”であればその言葉に従わざるを得ない。

 とにかく身支度すると、まもなく官舎に風組隊員が蒸気バイクやってきて、スズキだかホンダだかカワサキだかと名乗るや、ヨモギを乗せて浅草にある花やしきへと向かった。

 

 その地下にある巨大な施設は支部となっているが、本部の帝劇に比べれば広い敷地や、そもそも帝劇は空中戦艦ミカサの艦橋となる関係で、花やしき支部の地下の方が整っている。

 普段は地上の医務室で勤務するヨモギだが、今は地下にある手術さえも可能な施設で、手術着へと着替え、ティーラの言う患者を待った。

 そうして緊急に運ばれてきたのは──

 

「なッ!? 隊長……」

 

 さすがに絶句する。

 苦悶の表情を浮かべた夢組隊長・武相 梅里がストレッチャーに乗せられて搬送されてきたのだ。

 それに付き添ってやってきた、同じく夢組の伊吹 かずらの姿を認めたヨモギは、彼女に尋ねる。

 

「状況は?」

「え? あ、その……」

「敵に襲われました。相手の武器は刀。刀傷──切創が多いと思いますが、もっも深いと思われる負傷は、胸付近に受けた刀以外の傷です」

 

 戸惑って答えられないかずらに代わって答えたのは、血でいつもの着物を汚しながら付き添っていた、風組隊員で帝劇事務局に勤務する藤枝 かすみだった。

 立て板に水で答えるかすみを見て、彼女もまた現場に居合わせたのだと把握したヨモギは聴取先を彼女に切り替えた。

 

「その負傷状況は?」

「わかりません。狙撃……銃撃か何かだと思いますが、その瞬間を私は見ていませんでした」

 

 かすみはあの瞬間、突然立ち上がったかずらの方を見てしまい、梅里から目をはずしていた。

 

「あ、あの! 私は見たんですが……光が突き刺さったようにしか……」

「なるほど……わかりました。お二人は外の廊下で待っていてください」

「はい……」

 

 自分の発言が役に立たないのを自覚したかずらがうなだれてしゅんとする。

 一方で──

 

「あの、ホウライ先生……武相隊長、助かりますよね?」

 

 かすみがジッとヨモギを見る。

 

「詳しく診てみないとなんとも言えません」

 

 例え気休めになるのがわかっていても、医者であるヨモギは無責任なことを言うことはできなかった。

 

「私が言えるのは、大関蓬莱(ほうらい)の名にかけて──“失敗しません”。それだけです」

「……よろしくお願いします」

 

 かずらとかすみをその場に残し、ストレッチャーと共にヨモギは手術室へと入り──オペを開始した。

 廊下の長椅子に腰を下ろしたかすみは祈るように手を組み、梅里と共に戦おうとするかずらは座ることなく、ジッと立って待ち続けるのだった。

 

◆  ◇  ◆  ◇  ◆

 

 その連絡が米田にもたらされたのは深夜だった。

 

「な、んだとぉ!?」

 

 寝起きだった米田だが、その報告を聞いて跳ね起き、絶句する。

 夢組隊長・武相梅里、襲撃を受け現在重篤──花やしき支部にて緊急手術中。

 

「バカな!」

 

 その一方を聞いてはやる気持ちを、米田はどうにかこらえた。

 話を聞く限りでは現在は華撃団自体がとにかく混乱し、情報が錯綜中だった。

 しかしそれも無理はない。最高責任者の自分が今こうしてここにいるし、その上、襲撃されたのが夢組という一部隊の隊長なのだ。指揮官がいないような状況なのだろう。

 とにかく軍服へと着替えて腰を落ち着かせる。

 

「くそッ……いったい、どういうことだ」

 

 もちろん気持ちは落ち着かない。梅里が華撃団に入ったのは、米田が知り合いである梅里の祖父に頼んだ、という負い目もある。

 そして幼い頃からの彼を知ってもいる。そんな彼が重篤ともなれば、気が気ではなかった。

 だが、迂闊に自分が行けばかえって事態が混乱する。加えて言えば深夜だ。交通機関は動いていないし、迎えを頼もうにも主に米田の車を運転するかすみもまた、梅里と共にいて襲撃に巻き込まれたらしい。

 情報が集まり、整理されるのを待る必要がある。

 米田は風組に自分の迎えを依頼しつつも、最優先は梅里の治療のための輸送や、捜査の人員輸送とし、自身のことは後回しにするよう指示をだした。

 そうして夜明け前にやってきた車に乗り込み、大帝国劇場へと向かう。

 地下の作戦司令室に直行した米田は、そこで月組の加山からこれまで判明した事件の状況と経緯の報告を受けた。

 

「……なるほどな」

 

 そうして把握した概要は──

 梅里を襲撃したのは先の銀座の戦いの最後で葵 叉丹を殺した鬼面の男、鬼王。

 夜遅い時間に仕事が長引いて帰宅が遅くなった梅里が狙われた。

 一緒にいたのはやはり遅くなったので梅里が送っていくと同行していた風組隊員で帝劇事務員の藤井かすみと夢組隊員で楽団員の伊吹かずら。

 彼女たちの証言によれば梅里のみを狙ったもののように見えた、とのこと。

 終始圧倒されていた梅里が起死回生の一撃を放とうとしたところで、何者かに狙撃された。

 そこへ応援が駆けつけ、それで鬼王は撤退している。

 なお狙撃した者についても現時点では一切不明。

 梅里は花やしき支部へと搬送されて大関ヨモギが緊急オペを行い、とりあえず傷は塞いだが現在は医療ポッドで延命中。しかし意識不明の重体。

 

「──搬送された花やしき支部にいた、夢組の伊吹 かずら、風組の藤井 かすみの同行していた両名からの証言です」

 

 加山が報告を終えて敬礼する。

 二人から話を訊いた際には、夢組の対人捜査のエキスパートにして調査班副頭の一人である御殿場(ごてんば) 小詠(こよみ)も加山と共に聴取に参加し、嘘をついていないことを、一応確認している。

 もっとも、状況を聞けば二人を守っているのだから、彼女たちが嘘をつく余地はないのだが……。

 

「今、わかってるのはこんなところか……」

 

 そのころには日の出が早い時期ということもあって、外が明るくなり始めていた。

 

「はい。しかし、まさか梅里が襲われるとは……」

 

 悔しげに顔をしかめる加山。

 正直、想定外だった。梅里といえば、あまりそうは見えないが、帝国華撃団内でも屈指の剣の腕を誇る猛者である。前の戦いでは脇侍はもちろん、降魔さえも単独でやり合えるほどの実力であり、それができるのは数少ない。

 だから加山は自分よりも年若いとはいえ、梅里をその実力から一目おいていたのだ。

 生半可な刺客なら返り討ちにできる──と信じていただけに、それを覆された状況がにわかに信じられなかった。

 

「鬼王とかいうヤツがそれほどまでの強さを持っている、ということだ。加山、おまえも十分に気をつけろ。同じ隊長がやられているんだからな」

「了解しました」

 

 報告を終えた加山は、「一度現場に戻ります」と支配人室から姿を消す。

 そして一人になった米田は──

 

「あやめよ……アイツを、ウメの奴を守ってやってくれ。これ以上、オレに部下を亡くさせないでくれ……」

 

 机に両肘を乗せて手を組み、米田は祈った。

 

◆  ◇  ◆  ◇  ◆

 

 どれくらい経ったのか、ドアがノックされる。

 

「誰だ?」

「サキです。支配人、そろそろ陸軍省に行く時間ですが……」

 

 室外からサキに声をかけられる。

 気がつけば、普通に人々が動き出す時間を過ぎていた。帝劇内も通いの従業員たちが集まってきているだろう。そして、サキもその一人である。

 

「もうそんな時間か……入れ」

 

 米田に促され、「失礼いたします」と影山サキが支配人室に入ってきた。

 彼女は一礼した後、申し訳なさそうな顔になった。 

 

「あの、支配人。かすみさんがまだ出勤されていないので、私がお送りすることになりました」

 

 普段は米田の車での移動の際には、車の運転に慣れている風組のかすみが担当するのだが、あいにく彼女は昨晩、梅里の件に巻き込まれている。

 

(とはいえ、たとえ出勤できても動揺していて運転手がつとまるような状態じゃねえよな)

 

 かすみのことを考え、米田はそっとため息をついた。

 米田は知らなかったことだが、かすみはまだ、梅里を気にして花やしき支部に残り、一睡もしていないような状態だった。

 しかし、そうしなかったとしてもとても休めるような状態でなかったことは米田の推測通りである。

 

「ああ、わかってる。今日はよろしく頼むぞ、サキ」

「かしこまりました、支配人」

 

 笑みを浮かべ、恭しく一礼するサキと米田は目が合った。

 

「──ッ」

 

 突然、目眩のような感覚──少し目が回ったような感じがして、米田はふらつく。それに気がついたサキも、心配そうに米田を見た。

 

「どうかされましたか、支配人?」

「いや、昨日から今朝のことでの疲れが出たのかもしれん。だが遅れるわけにはいかねえからな。準備をするから外で少し待っていてくれ」

「わかりましたわ」

 

 再び一礼し、サキが支配人室から出て行く。

 それを待って、米田は誰もいなくなったはずの支配人室で──窓を開けてつぶやいた。

 

「オイ、護衛の月組隊員……お前らも今日は捜査につけ」

 

 数瞬後、窓際に数人の人影がサッと集まる。

 

「それは……いったいどういうことでしょうか?」

「隊長クラスが襲撃を受けたんだ。万が一にも犯人を逃すわけにはいかん。事件捜査は初動が肝心だ。少しでも層を厚くするために、お前らもそっちに加われ」

「し、しかし……お言葉ですが、武相隊長が襲撃を受けたのですよ? 司令にも危険が……」

「そんなことは百も承知している。だから今日だけだ。今日だけは捜査に従事しろ。夢組は動揺が激しすぎて使い物にならねえだろうからな」

 

 華撃団で捜査の両輪になるのは諜報活動による情報収集担当の月組と、霊力を駆使して霊感や霊視、過去認知といった超能力を使う夢組だ。

 しかしその夢組は隊長がやられて統率に乱れが出るだろうし、動揺も大きい。その上、霊力は精神的な影響を受けやすい。さらに付け加えるならば──

 

(せりとかずらは……ショックを受けてるだろうからな)

 

 夢組で調査を主任務としている調査班の頭である白繍せりと副頭の伊吹かずらが、共に梅里に想いを寄せていることは米田も百も承知だ。だからこそこんなことになってはショックは大きいだろう。特に、現場に居合わせたというかずらへのそれは大きい。

 

(対人捜査に強い小詠(こよみ)が残っているのが、まだマシか……)

 

 もう一人の夢組調査班の幹部、支部付副頭の御殿場(ごてんば) 小詠(こよみ)は『読心(サトリ)』の能力を持つ捜査のエキスパートである。月組の加山も目をかけており、隊を越えて指導しているらしく、その捜査能力は折り紙付きだ。そんな彼女が残っているのが、米田にとっては頼もしかった。

 

「それはわかりますが……我々には判断ができかねます。加山隊長に指示を仰いでから──」

「司令であるオレの命令だ。現場に行って加山にそう伝えて、捜査に参加してこい」

「りょ……了解しました」

 

 帝国華撃団の指揮系統の頂点からそう指示をされてしまっては(あらが)うことはできない。

 躊躇いながらも、月組隊員たちは渋々、大帝国劇場から離れる。

 それから窓を閉め──後ろ髪を引かれる思いで席を立つ。ここにいれば情報は即座に入ってくるだろうが、出先ではそうもいかない。

 

(ウメ……死ぬんじゃねぇぞ)

 

 目を閉じてそう呼びかけてから、支配人室の自分の席を後にし、そして出かける途中──食堂に寄った。

 すでに朝というには遅い時間になりつつあるような時刻になっていた。

 本来ならば──いつもならとっくに食堂は動いている。ここで生活をしている花組の朝食の準備はもちろん、この時間ではその後片づけも済んでいるだろうし、昼の営業に向けて下拵(したごしら)えは始まっている。

 だが──今日はそんな様子は微塵もなかった。

 普段ならいるはずの梅里がいないことに事件が本当に起きたことだと米田は実感させられる。

 誰もいない──そう思った米田の考えは直後に裏切られた。

 

「支配人……」

「おまえ……せり、か?」

 

 食堂の奥にある厨房から顔を出したのはせりだった。

 米田にとっては正直、意外だった。

 梅里本人は気がついているかわからないが、せりの梅里を想う気持ちはかなり強い。それこそ、それを米田が知っているくらいに。

 その彼女が──梅里が襲われたというのに、調査班頭である彼女が犯人に怒りを抱き、なんとしてでもつきとめようと調査に没頭するわけでもなく、かといって搬送先の花やしきに飛んでいって間近で心配するわけでもない。

 強いて言うなら、食堂副主任という表の顔で、梅里の主任という穴を埋めようとしている──ように思えなくもないが、普段のせりを見ていれば、そういった反応は意外なものだった。

 

「食堂、営業できるのか?」

「いえ、無理だと思います。ですが……花組の皆さんの食事は、出さないといけませんから」

 

 そう言う憔悴したせりの顔を見て、米田は察する。想いが強いあまりに、梅里の危篤を聞いてかなり狼狽したのだろう。

 

「オイ、せり。お前、大丈夫なのか?」

「どうでしょう、ね。現場で巽副隊長に、役に立たないから帝劇で食堂の準備をしてろって怒られましたし」

 

 心配した米田の問いに乾いた笑いを浮かべるせりは、明らかに普通ではなかった。

 その動揺のせいで調査班の頭としては役にたたなかったのだろう。精神的なショックは霊力の操作に悪影響を与えるから、無理もない。

 心配していた以上のせりの状態に、米田はそれ以上、何も言えなかった。ただ、ここを守るのが彼女の心の支えになるのなら、それはそれでいいだろう。

 

「しばらく大変だと思うが、食堂を頼むぞ」

「…………はい」

 

 せりの小さな返事が聞こえ、米田はきびすを返す。

 すると──

 

「あ、米田のおじちゃん!」

「おう、アイリスじゃねぇか」

 

 そこへやってきたのは花組のアイリスだった。

 梅里の負傷の話はまだ広まっておらず、まして違う隊である花組には知らされていなかった。

 この小さな花組隊員をよけいに不安にさせる必要はない。そう米田は判断してアイリスの話を聞いた。

 どうやらフランスの両親宛に手紙を書いたらしく、それを出したい、ということらしい。

 米田は出かける途中に出すという約束をして、彼女の両親宛の手紙を預かった。

 一緒にやってきていた大神に、梅里の件でそっと警告しようとした、まさにその時──帝劇内に警報が響きわたった。

 

「敵襲!?」

「このタイミングで、か!」

 

 思わずそう言ってしまう米田。それに対して大神は、敵は自分たちに任せて、陸軍省へと向かって欲しいと告げる。

 

(大神も成長しているし、任せても大丈夫だろう)

 

 米田はそう思って大神に指揮を任せ、自分は陸軍省へ向かってさっさと用事を済ませることにした。

 出撃する花組に対し、動きが悪い夢組を見て不満を感じはしたが、隊長不在な上にショックは大きいことを考え、「こんな時に……」と不憫に思いながら、米田はサキと共に陸軍省へと向かった。

 

◆  ◇  ◆  ◇  ◆

 

 目の前で鬼王に逃げられた紅葉を筆頭にした除霊班を中心に梅里の仕返しをせんと意気込む者達。

 調査班頭のせりと同じように集中しきれない者。

 また隊長の襲撃という事態に不安を抱えつつ作戦に参加する者達……

 

 様々な要因や精神状態の者がいる中で宗次がどうにか指揮をとろうとするが、なかなか十全の力を発揮できず、苦戦を強いられた夢組。そしてその悪影響を受け、普段は受けられる支援を受けられずに戸惑い、本調子の出ない華撃団。

 

 

 ──どうにか勝利した彼らの下にもたらされたのは「米田が狙撃された」という追い討ちをかけるような情報だった。

 

 


 

─次回予告─

 

ティーラ:

 隊長への襲撃は、米田司令の狙撃を本命にした陽動作戦でした。

 司令が昏睡状態のときを狙って、財界からの支援も打ち切られようとする等の揺さぶり工作が華撃団を襲います。

 そんな中で夢組は、司令だけでなく隊長さえも昏睡状態。十全の力を発揮できるはずもなく……事件を追うべき調査班も、特に頭のせりは上の空になったり突然怒り出したりと情緒不安定。

 一方、共に襲われたかずらとかすみの看病を受ける隊長をさらなる困難が襲います。

 そして、任務の途中で絶体絶命の危機に陥るかずら。死を覚悟した彼女の前に現れたのは──

 

 次回、サクラ大戦2外伝~ゆめまぼろしのごとくなり2~ 第2話

 

子守唄(ララバイ)をあなたに……」

 

 太正桜に浪漫の嵐。

 次回のラッキーパーソンは、金髪の人、だそうですよ。

 

 




【よもやま話】
 ─8─の話で申し訳ないのですが、禁忌の新月殺──前作の正月のシーンで、降魔を目にした梅里が使いかけたのがこの技です。
 降魔への憎しみの余りに、影を渡るところまでやってしまったのですが、そこで正気に戻って斬るだけに留めました。
 と、前のよもやま話に書き忘れたので追加。
 さて──ここまで読んだ方、「あれ?」とお思いかもしれませんが、「2」になってかすみがかなりがんばってます。前作では大晦日の酔っぱらい対応くらいしか繋がりがなかったのに。
 ──ちなみに、米田が立ち眩みを起こしたのはサキ(水狐)が洗脳を使ったから。自分の護衛を外してしまったのはそこで認識を狂わされたからです。

 
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。