ロドス・アイランドの禁止リスト   作:_( _*`ω、)_ スヤァ

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ハロー、_( _*`ω、)_ スヤァ です。
ドクター諸兄、今回の危機契約はどうでしょうか。私は18等級取るだけ取って記録伸ばすのは諦めました。火力が…圧倒的に火力が足りない…。どないせえっちゅうんやこんなん…。



13ページ目

 181.モスティマはよく訳の分からないナニカをロドス内に連れ込まないでください。

 

―へぇ、驚いた。私以外に『この子達』が見える人がいたんだ。   モスティマ

 

―いや、正直に言うと私は見えない。イグゼキュターとシャマレが『モスティマが良くないモノを連れてる』って言ってたからこの項目を設けただけだよ。   ドクター

 

―ふぅん……? 案外、ドクターにも見えそうなものだけど。今のドクターには見えないのかもしれないね。   モスティマ

 

―嫌だよ、私は見たくないよ。イグゼキュターとシャマレが警告する目に見えないのって明らかに悪霊とか死霊とかのそれじゃん。……あー、もしかして私の傍にもくっついてたりするのか?    ドクター

 

―それはないから安心していいよ、ドクター。この子達は私の傍がお気に入りみたいだからね。   モスティマ

 

―後でスズランやビーズワクスにお祓いしてもらった方がいいんじゃないのか、それ……。   ドクター

 

 

 

 182.メテオリーテはそろそろロドス内部の構造を覚えてください。一体何回迷子になれば気が済むんです? 

 

―ああもう、また迷ったわ……。ロドスってなんでこんなに複雑な造りをしてるのかしら。   メテオリーテ

 

―探したぞ、メテオリーテ。こんな所にいたのか。集合場所と真逆の場所じゃないか。   フロストリーフ

 

―あ、フロストリーフ。迎えに来てくれてありがとう。まったく、この辺りは入り組みすぎててすぐに迷っちゃうからイヤになるわね。   メテオリーテ

 

―言うほど入り組んでないぞここ。未だにロドスで迷子になる奴なんてケオベとお前ぐらいしか知らないな。   フロストリーフ

 

―ゔっ。つ、次こそ道を覚えてみせるわ。絶対よ。   メテオリーテ

 

 

 

 183.サンクタ族のスタッフ達はペイント弾を使ってス○ラトゥーンごっこをするな。

 

―いやー遊んだ遊んだ。全身ペイントまみれになっちゃったよ。   エクシア

 

―少しベタつくけど、たまには童心に帰るのもいいもんっすね。   アンブリエル

 

―お二人共楽しめたようで何よりね。それで、この訓練場の惨状は一体誰が清掃するのかしら。   ウィーディ

 

―えっ、あーっ、それは……。   エクシア

 

―そもそもこの大量のペイント弾、無許可で使用したわね? はぁ、まったく頭が痛い。……そう言えば、ついさっき蓄水砲に改良を施したの。この子の水圧ならペイントも不良天使2人も綺麗さっぱり洗い流せるかしら。   ウィーディ

 

―いや、多分それの直撃くらったらウチら無事じゃ済まないと思うんスけど……。   アンブリエル

 

―ガヴィルさんには事情を話しておくから大丈夫よ。手厚い治療を受けれるはずだから、安心して逝ってきなさい。   ウィーディ

 

―いやそれ全然安心できなグェッ!?    エクシア

 

 

 

 184.ゴースト兵への抵抗を諦めてお祓いで対抗しようとしないでください。

 

―ドクター、お祓いでは生者は祓えませんよ? 現実逃避なさらずきちんと指揮を取ってくださいまし。   ツキノギ

 

―いやいや『ゴースト』兵なんだからお祓いも効くはずだ、多分。火力不足でアイツらをどうにも出来ない以上、もうオカルティックでミスティックなパワーに頼るしかないんだよ。   ドクター

 

―やれやれ。危機契約の度にドクターが過労で発狂するというウワサは本当だったのかしら。   ツキノギ

 

 

 

 185.本人が強く希望していても、ニェンが厨房に配属される事は絶対にありません。

 

―私が厨房に入ると何かマズイことでもあんのか?    ニェン

 

―だってニェンさん、絶対唐辛子やらなんやら料理にぶち込みまくるでしょ。そんな劇物食べられるのイフリータぐらいしかいないし、なんなら辺りに唐辛子の粉末とか飛び散って大惨事になるんだよ……。   ドクター

 

―そうかぁ? 私からすりゃこの程度の辛さ、まだまだ序の口だぜ? 舌がお子様な奴が多いな、全くよ。   ニェン

 

―言っとくけどニェンさんの料理、あまりにも辛すぎるからハイビスの料理とほぼ同じ扱いされてるからね。   ドクター

 

―ちょっと待て、そりゃ納得いかねぇぞ!!    ニェン

 

 

 

 186.鹵獲したレユニオンのジェットパックを使って飛行実験を行うのは極めて危険であると判断されたため、無期限で禁止となりました。

 

―そもそも奈落に突っ込んでいったり噴気孔に直接降下するような奴らが装備してるジェットパックだぞ。装備しようなんて思うか?    ドクター

 

 

 

 187.イースチナはパイ投げで敵を倒しては……いや待て、そもそもどうやってパイで敵を倒してるんだ? 

 

―おや、ドクターは知らなかったんですか。私はこう見えても腕っぷしには自信があるのですよ。だからたかがパイでも全力を込めて投げれば……ほら、この通り。相手はもんどり打って昏倒する訳です。   イースチナ

 

―『メシャアッ』って音が聞こえてきたんだけど、それどう考えてもパイ投げで発生する音じゃないよね。そのパイの中に鉄塊とか仕込んでないよね。   ドクター

 

―そんな小細工するわけないじゃないですか。これは正真正銘、私の力です。凄いでしょう。褒めるなら今の内ですよ?    イースチナ

 

―ウルサス人の膂力って怖ぁ……。   ドクター

 

 

 

 188.レイズは精密機械が置いてある部屋に入る際は必ず絶縁体装備を装着するように。ロドスのメインシステムをダウンさせられるのはもう勘弁です。

 

―私の静電気が原因? 失敬な! 私は完全に電荷をコントロールしております! あれはあのイーサンとかいう不埒者に突然しっぽを触られた動揺から起きた不幸な事故です!    レイズ

 

―それは分かるんだけど、さすがにメインシステムがダウンしちゃまずいからさ。機械室に入る時とかだけでいいからこの絶縁体コートを着てくれないかな。   クロージャ

 

―まったくもう……。理解はできますが納得がいきません。あとでイーサンには私のとびきりの雷法を見舞う必要がありますね。   レイズ

 

 

 

 189.まったく納得の行かないことではありますが、欠陥武器であることが明々白々であるはずのエアースカーペの武器を修理することは禁止されました。

 

―あの武器は漏電してるんだろう? なんでアイツは私達に修理を任せようとしないんだ?    ヴァルカン

 

―エアースカーペ曰く、身体の中を電荷が駆け巡って行く時の痺れ具合が気持ちいいかららしいよ。私にはまったく理解できないけど。   ドクター

 

―ふむ、俗に言う変態というやつか。ケオベ、あのコータスにはなるべく近づくんじゃないぞ。世の中には知らなくてもいい事というのが存在するからな。   ヴァルカン

 

―? なんの事か分かんないけど分かった!    ケオベ

 

 

 

 190.一部のフェリーン族のスタッフはカシャとの必要以上の接触を制限されます。彼女が生放送をしてる時とかは、特に。

 

―ハロー、画面の前のみんな元気〜? カシャの生配信にようこそ! ゆっくりしていってね〜。   カシャ

 

―あ、カシャちゃん。何してるのこんなとこで。   ブレイズ

 

―ぴぃっ!? ぶ、ぶぶぶブレイズさん!? なっ、なんでもないよっ? 私なにも悪いことしてないよ? だからお願い何でもするから許して私を食べないでぇ……。   カシャ

 

―キミが私の事をどう思ってるのかすっごーく気になるんだけど……あ、もしかしてこれって生放送? 大丈夫なのこれ。もしかして私のせいで放送事故起こした?    ブレイズ

 

―食べられるのはイヤだ食べられるのはイヤだ食べられるのはイヤだ食べられるのはイヤだ食べられるのはイヤだ……。   カシャ

 

―ありゃ、普通に話しかけただけなのにバグっちゃった……。あー、えーと、ごめんね視聴者のみんな。この子を落ち着かせてあげないといけないから放送はいったん終了するね。それじゃ!    ブレイズ

 

【この放送は終了しました】

 

 

 

 191.蓄音機をロドスの防衛設備として購入する案は否決されました。触手やドローン、果てには鳥籠(!?)でも制御可能な防衛機構なんて敵に乗っ取られる未来しか見えません。

 

―なんだこのガバセキュリティは……。たまげたなぁ。   ドクター

 

―検証してみたらWさんの地雷でも制御出来ましたよコレ。欠陥品どころの話じゃないと思います。本当にウォルモンドはこんなものを防衛機構として設置してたんですか? ……正気ですか?    アーミヤ

 

―敵の進路を阻むブロックでも作動しそうなのが怖いよね。物置けばなんでも制御できるんじゃないの? むしろこれの制御に手間取る人がいるってマジ?    クロージャ

 

 

 

 192.スペクターやスカジはマゼランを威圧しないでください。彼女が怖がっています。

 

―威圧してるつもりは無いのよ。ただ、あの子を見てるとなぜか無性にイジメたくなってくるのよね……。どうしてかしら?    スカジ

 

―あの方の怯えた目を見ると私、とっても愛おしく感じますの……。それこそ、本当に食べてしまいたいぐらいに……。   スペクター

 

―それ多分、捕食者と被食者の関係なのでは。    ドクター

 

 

 

 193.ハンバーガーを好んで食べるのは構いませんが、ドクターシナモンを大量に冷蔵庫に放置するのはやめるように。

 

―そうは言っても不味いんだよアレ。氷が溶けると尚更飲めたもんじゃなくなるし、私だって処分に困り果ててるんだ。   ドクター

 

―そんなに不味いですかこれ?    アーミヤ

 

―ハイビスの健康ジュース飲んだ方がマシなレベル。   ドクター

 

―え、そうでしょうか……。私はこれ結構好きなんですが……。   アーミヤ

 

―あー、んじゃ冷蔵庫の中にあるの全部持ってく? めっちゃあるから好きなだけどうぞ。   ドクター

 

―20個ぐらいあるじゃないですか。これ全部飲んだらケルシー先生に『不健康だ』って怒られちゃいますよ。元々買ったのはドクターなんですから、少しはドクターも飲んでくださいね?    アーミヤ

 

 

 

 194.シラユキやレッド、グラベルなどのドクター護衛班は、老朽化して脆くなった天井を踏み抜いて会議室等にダイナミックエントリーする事がないようにしてください。

 

―まだ1回もダイナミックエントリーした事はないから大丈夫よ。同じ過ちは2度はしないわ〜。   グラベル

 

―いきなり会議室の天井が落ちてきた時は心臓が止まるかと思ったけどね。あれが直撃してたらまた記憶を失うとこだった。   ドクター

 

―不覚。相済まぬ。   シラユキ

 

 

 

 195.アーミヤCEOはドクターの秘書をしたいからって、ロドスの最高経営責任者としての責務を放り出そうとしないでください。

 

―CEO! まだ決済の終わってない書類を放ったらかしにしてどこに行こうとしてるんですか! まさかまたドクターの所ですか!? 私一人に仕事押し付けて自分はイチャイチャしようったってそうは問屋が卸しませんよ!    アーミヤの秘書

 

―いいじゃないですか少しぐらい! 最近ドクターとエフィさんやスカジさんの距離が近すぎるんですよ! このままでは私の正妻ポジが危ういんです! さぁ、そこをどいてください!    アーミヤ

 

―ハァ……どく訳ないでしょう。大体CEOがドクターの秘書を務めに行くってどう考えてもおかしいですよ。今一度冷静になって考え直してみませんか? いや、そうするべきです。   アーミヤの秘書

 

―……分かりました。では今日限りでCEOをやめます。そしてドクターの専属秘書になります!    アーミヤ

 

―そうそう、そうすれば立場上の問題はなくなります……ってはい? CEO、今なんと?    アーミヤの秘書

 

―ですから、CEOをやめると……。    アーミヤ

 

させませんよ!? やる事やったらドクターの所へ行っても構いませんから、少しは我慢してください!    アーミヤの秘書




そういえば読者のみなさんは『Darkest Dungeon』というゲームを知ってるでしょうか。極悪難易度を誇るRPGなんですが、つい最近PC版の方でスカジのMODが出たんですよ。ベータ版ですが。
使用には作者様に月額最低2ドルの支援を行う必要がありますが、興味のある方は調べてみてはどうでしょう。『anaertailin』で検索をかければ出てくるはずです。エロMODも作ってる人なので苦手な人は注意な!
私も早速Darkest Dungeonに潜ってくるので、次の投稿は遅れるかもしれません。そもそもクリアしてないからね、コレ。
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