ロドス・アイランドの禁止リスト 作:_( _*`ω、)_ スヤァ
ニェンよりも先に、同じタイミングで来てくれたラップランドの方を育成してるのが現状ですけどね。
イベント・未実装等のネタバレにはご注意ください。
それでは3ページ目をどうぞ。
31.龍門の新年祝いで違法爆竹を使用して騒いではいけません。標準的な爆竹を使用してください。
―ダメだダメだ! こんなしょぼいので満足できるかよ! お祭りなんだからもっと派手にぶちかまそうぜメイヤー! イフリータ
―がってん! 龍門市民共よ、このメイヤー様特製の違法爆竹の凄まじさに震えおののくがいい! メイヤー
―あのバカ2人を逮捕するがそれでも構わないな? チェン
32.ニェンにクルビアの映画会社からのオファーが来ることはありません。ニェンが自分の作品をクルビアの映画会社に売り込もうとしていた場合、その試みは阻止されます。
―ちょっとー。この項目どういう意味さ。私の作品面白ぇだろ。クルビアの有名B級映画会社と組めば絶対歴史に名を残すぜ? ロドスの資金難も一発で解決だ! ニェン
―アンタのはB級映画要素を盛りすぎなんだよ! 古今東西あらゆるB級映画の詰め合わせみたいなパンドラの箱が売れる訳ないだろ!? ラヴァ
―アタシはちょっと見てみたいかなぁ。 エフイーター
33.倹約が美徳であることは認めましょう。ですがスノーズント、それを加味してもあなたは一日三食しっかりと食べるべきです。どう考えても二日に一食は倹約の域を超えています。
―スノーズントさんちゃんとご飯食べてる? もしよかったらこれ使ってよ! グム
―これは……『グムの朝ごはんキッチン100%引きクーポン券』? え、つまりタダ!? しかも10枚綴り!? だ、ダメです! そんなの悪いですよ! 受け取れません! スノーズント
―まぁまぁいいからいいから! 明日の朝、食堂で待ってるからね! グム
―あぁ、行っちゃった……。ほ、本当に無料で食べれるのかな? とりあえず明日は食堂行ってみよう……。何日ぶりだろ、食堂行くの……。 スノーズント
34.ポプカルの前で絶対に喧嘩はしては行けません。ついこの間、執務室前で言い争っていたチェンとスワイヤーの2名が暴走したポプカルのチェーンソーの前に為す術なく沈められました。信じ難いことですが、事実です。
―え、嘘でしょ? ポプカルちゃん強すぎない? ドクター
―私も驚いてるわ。あの子の力は身をもって知ってるつもりだったけど、まさかこれほどだなんて。 オーキッド
35.『チームプレー』は『個々人のワンマンプレーが奇跡的に噛み合っている状況』を指す言葉ではありません。分かっていますか、スカジ!
―狩人同士ではこれで良かったのだけれど。連携って思ってたよりもずっと難しいものなのね。 スカジ
―アビサルハンター基準で動かれちゃたまったもんじゃないよ……。もっと力抜いて戦ってもいいんだからね、スカジ。 グラニ
―善処はしてみるわ。 スカジ
―あ、これはダメなやつだ。 グラニ
36.食堂で注文した料理を残しては行けません! 原則として必ず完食していただきます!
―うぇっぷ。あー失敗した。気になったから注文したはいいけどよ、やっぱXXXLサイズのポップコーンなんて頼むもんじゃないやな。 ニェン
―そもそもそのサイズが食堂のメニューに載ってたこと自体が驚きだよ。誰に向けて用意されたものなんだ? ラヴァ
―さーてね。おい、ラヴァ。こりゃー私ひとりじゃ無理だ。少し食ってくれ。なんなら全部食ってもいいぞ。 ニェン
―悪いね。お菓子を食べすぎるとアイツになに言われるか分かったもんじゃないんだ。一人で頑張ってくれ。 ラヴァ
―あっ、こらこの薄情者! ニェン
37.戦闘中にキルスコアで賭け事をしてはいけません。そんなことばっかりしてるからロドスが民間軍事会社だと勘違いされるんです。
―おーし、んじゃポイントはヘッショ5点、確キル3点、ダウン1点って事で。戦闘終了までによりポイントを稼いだ方の勝ちね。んで、勝者は敗者に何でもひとつ奢らせる! この条件でどうよ? エクシア
―いいっすよー。ちなみにアタシこういうのマジ強いっすからね。負けても知らないっすよ、パイセン。 アンブリエル
―お二人共何をしているんですか? そういうことはやめるようにと先日ドクターからお話があったはずですが。 イグゼキュター
―げっ。 エクシア&アンブリエル
38.リストに書かれていないことを書き出して『ロドス・アイランドでしてもいいことリスト』を作成するのは重大な規則違反です。ましてや、それを他人に配布するなどもってのほかです。
―えぇ!? なんでアタシがリスト作ってるってバレたの!? クロージャ
―お前の考えそうなことなんて大体お見通しだ。 ケルシー
39.ライン生命組は購買部でハバネロチップスを買い占めては行けません。
―できるならイフリータへのご褒美用に大量にストックしておきたいんだけど……。 サイレンス
―そこは安心していいよ。あのポテチ辛すぎて罰ゲームぐらいにしか使われてないみたいだし。最近はニェンが興味持ってるみたいだけど大丈夫でしょ。 ドクター
―そっか。ならひとまず売り切れの心配はしなくていいかな。 サイレンス
40.姿を消せるからってつまみ食いがバレないとでも思いましたか、イーサン。
―いやいや待て待て! 確かに8割がた犯人は俺だが残り2割は違うぜ? 全部俺のせいにするのはやめてくれよな! イーサン
―残り2割の犯人は後で詳しく聞くとして、とりあえずイーサン。お前皿洗いのバイト1ヶ月な。 ドクター
41.警告。フィリオプシスの行動ルーチンに『ドクターの机の下に潜り込む』という項目は存在しません。深刻な認識災害に罹患している可能性があるので、フィリオプシスのことを誤解している職員は最寄りの医務室で治療を受けることを推奨します。
―で、なんでキミは私の机の下に潜ってるの。 ドクター
―試しに行動ルーチンに組み込んでみました。ドクターの存在をより身近に感じることで、フィリオプシスのパフォーマンスの更なる向上を検知。ドクター、次からここで仕事をしてもよろしいでしょうか? フィリオプシス
―私があらぬ誤解を受ける未来しか見えないから却下。ちゃんと椅子に座って仕事しなさい。 ドクター
42.バクダンバチやヒョウバクバチが投射する爆弾をホームランよろしく見事敵陣に打ち返そうとするのはあまりにも危険です。
―爆弾はボクにお任せだよ! クオーラ行きます! クオーラ
―待てクオーラ! 1回奇跡的に打ち返せたからって味をしめるのはよくない! グラベルが対処するから手を出すな! ドクター
―いっくよー! ホームラーうわぁぁぁぁぁぁ!? クオーラ
―ク、クオーラー!! ドクター
43.シージに『約束された勝利の剣』を使うように指示してはいけません。そもそもそんな武器は存在しません。(追記:令呪をもって命ずるのもダメです。というより令呪ってなんですか?)
―うーん、おかしいな……。なんか『シージなら使えるだろう』っていう妙な確信だけあったんだけど。疲れてるのかな、私。 ドクター
―最近はレユニオンの襲撃もひっきりなしでしたからね。たまにはゆっくり休んでください、ドクター。 アーミヤ
44.戦場で見つけた家具を拾ってきてはいけません。
―戦場にほぼ無傷の家具が放置されてるなんてどう考えてもおかしいでしょ。椅子ならともかく、バーカウンターとかピアノは明らかに罠じゃん! 絶対に爆弾仕掛けられてるよそれ! ドクター
―そうは言っても、いい加減宿舎にダンボールだらけという状況はどうにかするべきだろう。 シージ
―分かった! 明日クロージャから家具買い付けてくるから、とにかく拾うのは禁止ね! ドクター
45.危機契約を履行する際に、屁理屈をこねて制限オペレーターをどうにか連れていこうとするのはやめてください。
―サリアは医療オペレーターだが!? アステシアは術士オペレーターだし、なんならラップランドは遠距離オペレーターだ! はい、QED! 論破! 作戦に連れていきます! ドクター
―ダメだ、ドクター。契約内容はきっちり厳格に履行されなければならない。それがルールなんだ。あまりワガママを言うんじゃない。 ドーベルマン
―ああぁぁぁ私の作戦が片っ端から崩壊していく!! ドクター
41条目のフィリオプシスが机の下に云々っていうのが分からない人はpixivで『世界名画』で検索をかけてみよう! がっつりエロ絵だから注意な!
続きはスノーズントとマゼランとマンティコアの昇進・特化素材を集め終わったら書きます。