7月26日は幽霊の日なので俺が体験した怖い話を載せときますね!fiction

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幽霊の日の本当のようで嘘のような怖い話

 第1話

 これは俺がまだ小学生の時の話。

その当時俺の通っていた小学校の横にそこそこ急な坂道があり、その横には林が広がっていました。そしてその林の中におそらく何かの慰霊碑?と思われるものとその脇にむかしの防空壕の跡の小さな洞窟がありました。当時地元は凄い田舎でコンビニすらないような場所でそういった戦後から残っているようなものがいくつかありました。

小学校では高学年になるとクラブ活動をするのですが俺の入っていたアウトドアクラブはその林付近で手作り遊具を作ったり鳥や植物の観察など色々やっていました。

そのクラブに入ると必ず先生が言うことがありました。

「この林の中にある防空壕跡には絶対に入るな」

最初は昔の物だから崩れて怪我でもしたら大変だからとゆう意味だと思っていました。

そして俺が4年生の年に後輩が数人クラブに入りました。

そしてやはりその年最初の活動日に先生が俺たちに言ったことを後輩たちにも話しました。

そしてその日から数日後、後輩グループの中でも1番やんちゃなTが俺に洞窟まで行ってみないかと持ち出してきました。勿論俺は怒られたく無いので最初は否定したのですが、中には入らないから、見に行くだけだからと何回もお願いされてしょうがなくついていくことにしました。

その日の夜、俺と同級生のB、Tと同じく後輩のMの4人で行くことにしました。

後輩Mは霊感が強いらしく林の手前で、気持ち悪いから学校で待ってると言って戻ってしまいました。俺ら他3人は霊感が無かったのですがそれでもやばい気がして俺はやっぱやめないか?と提案するとBにはビビりすぎとちゃかされ、Tには俺1人でも行きますからと言われしょうがなく行くことにした。

しばらく歩くと大きな石碑がありその隅に防空壕跡が見えた。

そしてその場所につくなり急に頭が痛くなり始めた。そして2人の様子を見るとBも頭を抱えて頭が痛いと言っている。一方でTも頭が痛いらしく右手で頭を抑えていた。ただどことなくTの様子がおかしかった。Tに声をかけようとした瞬間Bが悲鳴を上げて元きた道を走っていった。俺も怖くなりTを呼んだが反応がないそれどこれから一歩づつその防空壕跡に近づいてっている。俺はやばいと思いTの肩を引っ張り連れて行こうとしてふと顔を見たすると後輩の顔は真っ青な上に血管が浮き出ていて目から血を流して意識を失っていた。

俺はびっくりしてTを担いで林を出ようとしたその時

「クルシイ タス ケテ トヲ アケロあけロあケロあけろ!!」とゆう声と共に防空壕の入り口の木の板がガタガタと凄い音を立てて揺れた。

俺は無我夢中で走り林を出て学校前まで戻った所で気を失った。

気づくと半ベソで3人を起こそうとしているMが見えた。俺は30分くらい気を失ってたらしい。そしてふとTの顔を見るといつものTの顔に戻っていた。

次の日そのことが先生にバレて、すっごく怒られた。正直あの現象と同じくらい先生が怖かった。

そしてその後先生が防空壕について話してくれた。

話によると昔第二次世界大戦中にそこの小学校の防空壕として使われていたらしくある日もサイレンが鳴り生徒と教師はその防空壕に隠れた。ただその日たまたま投下された爆弾が防空壕入り口手前で爆発して防空壕から出られなくなり、しかもその時に燃えたものから有毒ガスが出てそれが防空壕に入りそこの生徒のほとんどがそのガスにより亡くなったらしい。

Bはあの時顔が真っ青で引っ掻き傷だらけの女性の霊を見たらしい。

Tはやはり取り憑かれていたらしく俺と一緒にお祓いに行った。

今はその場所も新しい慰霊碑が建てられ防空壕も分からなくなっている。

ちなみになんで俺もお祓いに行ったかって?

それは…Mが言うには俺の後ろに子供の霊が数十人列を作ってついてきていたらしい。


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