①ゲルド【72話 家出】
「レトラ様、ゲルド様! ようこそおいで下さいました!」
「ハイオーク一同、レトラ様の御来訪を心よりお待ち申し上げておりました……!」
首都リムルを発ったレトラ様とオレは、
あらかじめユニークスキル『
まずは氏族長が進み出て挨拶を述べると、レトラ様は朗らかにそれに応えた。
「久しぶり! 丘-1Mの……オカイチだな! 元気だった?」
「お、おお……レトラ様! 私を覚えていて下さったのですか……!?」
「名付けの時、俺もリムルの隣にいただろ?」
あの時のことは、オレもよく覚えている。
王を失い、ユニークスキル『
飢餓によって体力の落ちていた同胞達は、ハイオークへと進化し生命力が増したことで、迫る死から逃れることが出来た。オレの一生を懸けても、到底返し切れぬほどの御恩である。
そして十日間にも及んだ名付けの間、片時もリムル様の御傍を離れることなく、名付けの儀式を御見守り下さったのが弟君のレトラ様だ。
レトラ様は、最後にはとうとう倒れられてしまったリムル様に代わり、オレにお声を掛けて下さって……期待している、との御言葉は今でもオレを支える糧となっている。
「レトラ様、一月ほど前に分けて頂きました新種の苗は、順調に育っておりますぞ。農地の開墾も進み……以前に比べ、皆の暮らしは少しずつ豊かになっております」
「生活が軌道に乗ってるみたいで、良かったよ。今、俺も加わって新しい栽培方法の研究をしてるんだ。もう少しハッキリした成果が出たら、それも皆に連携するからな」
有難う御座います、と氏族長オカイチは感極まって頭を下げた。
ユーラザニアの技術を取り入れた最新の農法や、その土地に適すると見込まれる作物の種や苗は、首都リムルから惜しみなく提供されている。
今はこうして多大なる御恩情を受けるばかりだが、ジュラの森大同盟に参加する者として、いずれは自分達の農作物を首都リムルに輸出し、少しでも御返しが出来るようにと……皆は日々仕事に取り組んでいるのだ。
ではどうぞこちらへ、とオカイチはレトラ様を案内すべく歩き出す。
住民達はその邪魔にならぬようにと道を空けるが、この場に所狭しと集まっているのは体格の大きな
「レトラ様。御無礼を……」
「おっ?」
オレは丁重にレトラ様を抱き上げ、肩へと乗せた。
その華奢な御身体は、オレの肩の上にきっちりと収まってしまう。
レトラ様の姿が空中の高い位置に現れたことで、周囲からは感激の声が多く上がった。
「ゲ、ゲルド。ちょっと恥ずかしいんだけど……」
「集落の誰もが、レトラ様の御姿を一目拝見したいと望んでおります。どうか、御立派に進化された御姿を、皆に見せてやっては下さいませんか?」
リムル様の魔王進化に伴い、レトラ様もまた進化を果たされていた。
幼い子供の背丈は少し大きくなり、顔付きもやや大人びている。以前は御髪が短かったため活発な印象が強かったが、砂色の髪はリムル様のように長く伸び、レトラ様は見目麗しく御成長されている。
「それじゃ、手でも振ればいい……?」
「皆が喜ぶでしょう」
成長してなお軽い身体を支え、オレはゆっくりと人波の中を進む。
レトラ様が控えめに片手を動かすと、また歓声が沸き起こり……初めは少し戸惑っていたレトラ様の表情はだんだんと綻んで、やがて嬉しそうに皆へと手を振って下さるようになった。
良かった。レトラ様が笑っていらっしゃる。
リムル様に置いて行かれてしまったと、酷くご傷心だったレトラ様の御気分が紛れたのであれば何よりだ。国のため、民のため、常に心を砕かれているレトラ様だが……時にはこうして穏やかに過ごして頂ければと思う。
それが──幸運にもレトラ様に供を命じられた、オレの御役目なのだ。
「ではレトラ様、お疲れ様で御座いました。今夜はごゆっくりお休み下さい」
「あれっ?」
レトラ様とオレは、その日の最後に立ち寄った集落の村長宅にいた。
ハイオークの集落を三日で全て回る、というレトラ様の御希望に沿うために、今日だけでもうかなりの数の集落を訪問した。首都リムルで起こった出来事を説明し、民の生活の様子を聞き取って……各集落には一時間ほども滞在出来れば良い方だったが、皆はレトラ様の御来訪に喜び、安堵を見せていたように思う。
明朝からはまた過密な予定が組まれているため、レトラ様にはしっかりと心身を休めて頂かなくてはならない。
案内された客間を退室しようとしたオレに、レトラ様は首を傾げる。
「ゲルド、どこ行くんだ?」
「部屋の外で待機しております。何か用事が御座いましたらお呼び下さい」
「ん……? それ、見張りするって意味? 寝ないの?」
当然のことだった。首都リムルを離れて遠出をしている今、何よりも優先されるのは、レトラ様をお守りし無事に町へ帰り着くこと……そのためには、一瞬たりとも気を抜くことは出来ない。村長はオレにも床を用意すると言ったが、レトラ様の護衛任務があるからと断っている。
「いや……いや、ゲルド? 三日あるんだから寝た方がいいよ、村の中は安全だと思うよ……俺は寝るけど、周囲への警戒はちゃんと(ウィズが)しておくから……」
「お気遣い下さるのは大変有り難いのですが、オレは数日休まずとも平気です。そんなことより、もしもレトラ様に何かあっては、オレは死んでも死にきれません」
「せ、せめて外に立ってるのはやめない? 俺の護衛なら、ゲルドもここにいれば良いだろ」
「いいえ。レトラ様には、ゆっくりとお休みになって頂きたく……」
「うーん真面目すぎる……」
レトラ様は腕組みをして、何か思案されていらっしゃるようだった。
そして、これは言いたくなかったんだけど仕方ない……と呟いたレトラ様は、そこからもうしばらく逡巡するような間を置いた後、不安そうな面持ちでそっとオレを見上げた。
「俺、一人は嫌だな…………」
「──!」
その心細げな呟きに、はっと気付く。
そうだ、昼間のレトラ様は笑顔だったが、御心に負った傷がそうそう癒えるはずもない。だと言うのに、オレは任務の遂行ばかりを気に掛けて、再びレトラ様に御寂しい思いをさせてしまうところだった……オレは己などではなく、全てにおいてレトラ様を優先させるべきだったのだ。
「レトラ様、申し訳ございません。オレが間違っておりました……このゲルド、レトラ様の御要望であれば、どのようなものにも誠心誠意お応えする所存です」
「あ、何でもするって言ったな!? じゃあ、寝ずの番もナシで! 一緒に寝ようゲルド!」
「いえ……それは……」
「駄目、ゲルドが寝ないと俺も寝ないから!」
レトラ様が砂からベッドをもう一つ作り出して下さって、オレは恐れ多くもレトラ様の隣のベッドで眠りに就くことになった。配下の立場でこのような不相応な真似を……とは思うが、レトラ様はオレ達のことも分け隔てなく家族のように慈しんで下さる御方なので、已むを得ないこともある。
全ては、レトラ様の笑顔のために。ベッドに横になったレトラ様は楽しそうに笑っていて下さったので、オレの選択は正しかったと言えるだろう。
翌朝からはまた各地の訪問を再開し、砂の部族の集落へとやって来た。
砂と聞くと妙な親近感を覚える……とレトラ様は仰っていたが、これはリムル様が十五万のオークを複数の集団に分けるために定めたもので、実際には砂地に集落があるわけではない。
ただし立地はジュラの森の周縁部に近く、やや乾燥した地質に作られた畑では、芋類を重点的に育てているという。集落ごとに異なる作物を栽培し、それらを交換して助け合うことで、互いに発展して行ける仕組みとなっているのだ。
氏族長達との話も終わり、建物の外に集まっていた住民達と触れ合う短い時間の中で──ハイオークの夫婦が、にこやかにレトラ様に声を掛ける。
「レトラ様。サニーナナクと、妻のサニーヤレイでございます」
「砂-279Mと、砂-280Fだな……」
「つい先日、私共の間に双子が産まれまして……」
父親の腕には男児が、母親の腕には女児が抱えられていた。
両親が進化していようと子供は下位種族のままという例も多い中、集落で産まれる子供達はいずれも
「兄のサニーナナクイチと、妹のサニーヤレーニですわ」
「じゃあ砂-279-1Mと……砂-280-2F……おー、しっかり名前を継承してる!」
「ええ、リムル様に頂いた大切な名を、子供達に受け継がせても良いとのお許しまで頂いて……大変感謝しております」
夫婦の申し出は、産まれたばかりの子供達を、是非レトラ様に抱き上げて頂きたいというものだった。
レトラ様は驚きつつも、困ったように笑う。
「俺が何かを授けてあげられるとか、そういうことはないんだけど……それでもいい?」
「とんでもないことですわ。今日の出来事は、私達がこの子達に語って聞かせ、この子達がまた子へと語り継ぎ……それは一生、何世代にも渡っての、大切な思い出となりましょう」
その返答を聞き、レトラ様は夫妻の願いを了承して下さった。
細い両腕に抱いた赤子の一人へと、柔らかな笑みが向けられる。
「ようこそ、サニーヤレーニ。皆が君達を待ってたよ。ここは良い所だから、安心して大きくなるといい」
レトラ様は双子のうち妹を母親の元へ返すと、父親の腕の中から兄を抱き上げる。
つぶらな瞳が、無垢にレトラ様を見上げていた。
「サニーナナクイチは、お兄ちゃんだよな。いっぱい食べて強くなって、妹や家族を守るんだよ」
その光景に、知らず目頭が熱くなる。
オレだけではなかった。当時の悲惨な実情を知る者達は、皆同じ思いのはずだ。
オレ達がまだ
痩せ細った両親が、産まれたばかりの我が子の辿る運命を思い、懺悔して泣く。
あのような地獄の日々は、もうここには存在しないのだ。
いや、もう二度と繰り返しはしない、と固く誓う。
レトラ様とリムル様の庇護の下、子供達が皆に望まれ、祝福され、健やかに育つことが出来るように──オレ達もその一員として、子供達の未来を守ってゆくのだと。
*****
②ベニマル【92話 獣人達の主張】
その日、俺が執務館を出ようとすると、外から戻って来たベニマルと鉢合わせた。
「あ、おかえりベニマル。お疲れー」
「レトラ様、お出掛けですか? では、俺が護衛として同行しても?」
えーっと。
町を散歩するだけなので、護衛してもらうほどの話ではないんだけど……
しかし、俺の護衛に超熱心な男ベニマルが、期待感に満ちた目で俺を見てくる……例えるなら、そう、散歩に連れて行って欲しくてソワソワしてる犬みたいな目で……!
「……でも、ベニマルは今帰って来たばっかりだろ?」
「見回りの報告に伺おうと思ってたんです。ちょうど良かったですよ」
ベニマルは笑いながらしれっと答える。
皆は俺があまり護衛を付けたがらないのを知っているので、最近では一度断られても何かと俺について来る正当性を主張してくるんだよな……そこに仕事を絡めるとOKが出ることが多いのもバレている……
っていうか俺の方こそ、ついて来たいと言うものを断る理由はないんだよな。駄目って言って悲しい顔をされるのも結構キツイし……むしろ、一緒に来てくれるなら嬉しいくらいなのだ。
「んー……じゃあ、護衛してくれる?」
「はい、是非!」
執務館を出て、町へ向かって歩く。
中心部まではまだ少し距離があるからと、隣を歩くベニマルを見上げた。
「それで、報告って何の?」
「捕虜達の様子を見て来たんですが、特に問題ないですね。叛意を抱いている気配はありません」
クレイマン軍との戦で得た大量の捕虜のうち、魔国に移送されてきた一部のことか。ユーラザニア跡地に残った捕虜なら人数も多く、そうなると反抗的な者もいて、まとめるのにゲルドが苦労しているはずだが……
「クレイマンはもういないし、ジスターヴはミリムの領土になるって決まったし……後ろ盾も帰る場所もないんじゃ、反乱を起こすだけ無駄だもんな。大人しくもなるか」
「ええまあ、それもあるとは思うんですが……捕虜の多くは、この国での手厚い待遇に驚いているようで」
「そっちか!」
この前は早速、大規模な宴があったからな……ご飯は美味しかっただろうし、酒も振る舞ったそうだし。労働はしてもらう予定だけど、今は技術を教えている最中で、衣食住は保証されていて……魔物の掟に従うなら捕虜は何をされても不思議ではないところ、カルチャーショックを受けたんだろう。
この国のルールの一つである『他種族を見下さない』は捕虜に対しても適用されるので、捕虜達は食事中や休憩中に、通り掛かった住民に気軽に声を掛けられることが多いらしい。
そんな生活してたら染まるよね……善意は伝染するものなのだ。その最も基本的な手段が挨拶で、人間達との交流を始める時も、「何はなくともまず挨拶!」と皆に周知徹底していた頃が懐かしい。
「レトラ様やリムル様がお優しいからと、捕虜の立場を忘れて調子に乗られては困るんですが……動向には目を光らせておきますよ。問題は起こさせませんので、ご安心下さい」
「ありがとう。頼んだよ」
この件は、相変わらず自信たっぷりのベニマルに任せておけば良さそうだ。
ところで……と俺は、不自然ではない程度に話題を変える。
「捕虜の監督は、三獣士にも任せてたよな? どんな感じ?」
「ああ、アルビスとスフィアですか。やはり三獣士の名は、クレイマン軍の者にもよく知られていますね。牽制効果は抜群ですし、本人達も真面目に任務に取り組んでくれていますよ」
そうかそうか。弱肉強食の化身みたいな獣人達にとっては、捕虜の統率は得意分野でもあるだろう。だけどそうじゃない、俺はもう少し、別の角度から話を聞きたいのだ…………
「アルビス達はしばらく魔国に滞在するだろ? 友好国ユーラザニアの幹部ともっと信頼関係が築けるなら、ウチにとっては願ってもないことだと思うんだよ。実力的にはもう三獣士が信用出来るのはわかってるけど、ほら、性格とか? 個人的な意見でいいんだけど、ベニマルから見てどう思う?」
現時点では恐らく俺の方が、アルビスともスフィアとも仲は良い。
何で俺に聞くんですかとツッコまれてもおかしくはなかったが、ベニマルは、そうですね……と素直に少し考え込んだ後。
「個人的には、アルビスには好感が持てますね」
おおっ!?
ベニマルと仲良くなりたいと言うアルビスのため、捕虜の統率役としてベニマルと仕事する機会を、俺の権限でそれとなく増やしてあげているのだが……その成果が出てるってことか……!?
「そうなんだ! どういうところが?」
テンションが上がってしまう。抑えろ俺……ウィズ! 『
やや勢い込んで続きを促す俺に、ベニマルはいつもの爽やかスマイルで事もなげに言った。
「アルビスはレトラ様に無礼を働くこともなく、相応の敬意を払っているようですからね」
「判 断 基 準 ……!」
うん、ホント、ベニマルは俺の護衛に熱心だよな……
首を傾げつつ「何ですか?」と聞いてくるベニマルに、「何でもない」としか返せない。
「ってことは、スフィアは……?」
「スフィアは……レトラ様のことを慕っているのはわかりますが、レトラ様への接し方が無遠慮すぎます。俺としてはそこが気に入りませんね」
「あの、全部俺を基準にして考えなくていいから……」
「レトラ様は平気ですか? スフィアが迷惑なようなら、俺が」
「いい、いい! 大丈夫!」
スフィアは友達だし、良い子だから!
姫様への情熱には困ったところしかないけど、それもほぼ解決してるし!
宴の時、スフィアの姫様は俺じゃなくてミリムだろ? って焚き付けてみた。スフィアはかなり頭を悩ませていた様子だったが、つい昨日のこと…………
「レトラ様……」
「あ、スフィア。どうしたの?」
道端で、難しい顔をしたスフィアに声を掛けられた。向こうにはユーラザニアからの避難民が生活している区画があるので、そっちに顔を出していたんだろう。
「あれから、よーく考えてみたんだよ……確かにオレ達は、今後ミリム様に御仕えするわけだ。ミリム様が姫様ってのは、オレもそうかもしれねぇって思ってる……」
「そう、その調子! 絶対そうだって!」
「ってことは、アンタも来てくれりゃ二人──」
「あらあらスフィア?」
物凄く不吉な流れにしか聞こえなかったスフィアの言葉を遮って、アルビスが現れた。
ゲッ、と大きく肩を跳ね上げたスフィアへと、美しく微笑み掛けるアルビス。
「また、レトラ様にご無理を申し上げているのかしら? 魔国の王弟殿下たる御方に対して不敬だと、わたくしは何度も言いましたわよね……?」
「わ、わかったよアルビス、キレんなよ……悪かったなレトラ様……」
それではレトラ様ご機嫌よう、とアルビスはスフィアを連れてその場を立ち去った。
アルビスが女神様に見えたのは言うまでもない。頼れるお姉さん大好き……本当にありがたい……俺やベニマルが動くのはマズイけど、スフィアの身内であるアルビスが事を未然に防いでくれるなら、全ては平和に片付くのだ……!
まあ、スフィアのことはいい。今はアルビスの話だ。
この際だから細かいことには目を瞑るとして……何にしても、アルビスの印象が良いというのは悪くない。ベニマルは恋愛事に疎いから、第一歩としてはこういうのもアリだろう。
「あー、じゃあアルビスとは仲良く出来そうってことだな、良かった! 俺も困ってるところを助けてもらってて、アルビスは頼りになると思ってるんだよ。美人だし強いし仕事も出来るし、優しいし気配りもしてくれるし……また一緒に行動してもらうことになると思うから、これからも連携して頼……ん…………」
あれえ……と俺は途中で言葉を切った。
何というか、ベニマルがとても不満そうな顔をしている……え、何で……?
「……ベニマル? どうした?」
「レトラ様…………」
あ、もしかして俺がアルビスを褒めたので、ベニマルの危機感を煽ってしまったのか? いやいや違います、別にアルビスに気があるとかじゃないので、俺に対抗する必要は──
「……俺とアルビスでは、どちらが頼りになりますか?」
誰がアルビスに対抗意識燃やせって言ったよ!!
危機感ってそっちの危機感!? 配下的な意味で!? ベニマルってそういう負けず嫌いなとこあるよな……他の人が褒められると張り合うっていうか……犬かな?
まったくこんなもの、アルビスもビックリである。乙女心のわからない残念なイケメンめ……! でも、俺がアルビスを褒めたのが悪いんだから、結局は人の恋路に口出しするなってことだよな……お節介しない方がうまく行きそうだし、俺はもう余計なこと言うのはやめよう…………
「ベニマルに決まってるだろ」
それはそうと、迷わず答える。
いくら何でも自国の侍大将と他国の客人だ、勝負にもなっていない。
そうですよね! と機嫌が戻ったベニマルと一緒に、俺は町の散策を楽しんだのだった。
①ゲルドも添い寝メンバーの一人/ハイオーク達の名前の仕組みが興味深い
②ベニマルの優先順位の頂点はリムルとレトラ(不動)