ONE FOR ALL9代目はボンゴレX世   作:鉄血のブリュンヒルデ

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標的(ターゲット)No.9 ライバル

轟くんと初めて会った日からもうしばらく経ち、クラスではもう少しで夏休みという事で皆夏休み何処へ行くか、何をするかで賑わっていた。

 

 

「ねぇねぇ緑谷。

 

緑谷って夏休みの予定とか決まってんの?」

 

 

僕が授業の準備をしていると、クラスメイトの女子が話しかけてきた。

 

 

「ある程度はね。けどなんで?」

 

「いや、最後の夏だしって事で皆で近くの花火大会でも行こうってなってさ。

 

出来れば全員で集まりたいんだよね」

 

 

一年の時のあの一件以来、僕はこうやってクラスメイトと普通に会話出来るくらいになっていた。

 

 

たまにかっちゃんとしていた放課後のヒーロー分析ノートの閲覧も、いつの間にか人が増えて、今では僕一人では処理できなくなり、学校側からの提案で僕のヒーロー分析ノートの要点だけを纏めた別の資料を作った。

 

今では学校の図書室の一角にそのコーナーがあり、連日誰かが借りていて、中々返ってこない事もあるからそれぞれ5部ずつ、かつ借りられる期間は3日間というルールが出来たくらいだ。

 

流石にこんな事になるなんて予想もしてなかったけど、資料を作る過程で、今まで重要視していなかった部分も見返す事が出来て、僕にとってはプラスだった。

 

 

他には、轟くんとの訓練は今でも続いていて、日々ONE FOR ALLの制御と許容上限の向上を目指している。

 

今はまだ3%しか完全に制御出来ないけど、いずれは100%で使える様にならなきゃいけない。

 

 

「そういえば緑谷って、最近どんどん筋肉ついてるよな。

 

一年の頃のヒョロヒョロのお前が懐かしいぜ」

 

 

かっちゃんの友達………もとい、現在は僕の友達でもある男子が話しかけてきた。

 

リボーンの特訓もあるだろうけど、多分一番の原因はONE FOR ALLだと思う。

 

 

確か以前に、個性因子の活性化やその肉体への定着率によって体の成長や作りが変わるという検証結果が発表されていた。

 

その際たるは異形系、または体に動物や虫、道具等の特徴が現れている人達だ。

 

 

つまり、僕の中に元々無かった個性因子がONE FOR ALLの影響で体に発生した事により、僕の肉体その物が変容したんじゃないかって。

 

まぁ、素人の僕じゃ、推測の域を出ないけど。

 

 

「そういえば前に、お前が隣町の辺りでランニングしてるの見たって言ってた奴がいたんだけど。

 

確か、スポーツクラブのジャージっぽいの着てたとか言ってたかな?」

 

「え?」

 

 

これ、どう説明すればいいのかな?

 

まぁ、普通に説明すればいいか。

 

別にやましい事してる訳じゃ無いしね。

 

 

「それは、町外れにある個性使用可能な施設でトレーニングしてて、そこのジャージなんだよ」

 

「そーなのか!

 

やっぱり雄英受けるからには相当鍛えなきゃだよなー!」

 

 

そうだよね。

 

雄英を受けて、尚且つ首席を狙うなら、まだまだ鍛えないと!

 

 

「おいデク」

 

「あ、かっちゃん。どうしたの?」

 

 

かっちゃんとは、最近では幼少期よりも良好な関係を築けている。

 

かと言って、仲良しこよしって訳じゃない。

 

僕もかっちゃんも、お互いを共に雄英を狙うライバルとして意識しているって感じだ。

 

 

「その施設、俺も連れてけや」

 

 

……………へ?

 

 

「えぇ?!なんで?!」

 

「なんでもクソもあるか。

 

普通にトレーニングしてたんじゃ、個性を伸ばすのには限度がある。

 

力をつけるにはそれなりの環境が必要だろうが」

 

 

そっか。公共の場で個性を使用するのは原則禁止だ。

 

トレーニングとして行えるのは、よほど住宅街とか人の目から離れた場所か、そういった施設に限られる。

 

 

「少しだけ待ってくれない?

 

僕の指導をしている人に相談してみる。

 

明日までには返事をするよ」

 

「明日までだな」

 

 

かっちゃんはそれを聞くと、自分の席に戻った。

 

 

「あ、爆豪も夏休みの予定後で聞かせてね!」

 

「気が向いたらな」

 

 

かっちゃんも最近、すっかりクラスメイトとの付き合いがよくなってきてる。

 

なんか、こうやって皆と繋がれるって、楽しいな。

 

 

 

…………………………

 

 

 

『爆豪少年も、ジムに招待して欲しい?』

 

「はい。出来ますか?」

 

 

僕は放課後、さっそくオールマイトと連絡をとっていた。

 

 

『あぁ、可能だが、急にどうしたんだい?』

 

「実は、僕があそこのジャージを着てランニングしているのを見かけた人がいて、その人から聞いたってクラスメイトとその話をしていたら、かっちゃんが俺も連れて行けって。

 

僕的には良かったんですけど、やっぱりオールマイトに一度も相談しておかないと、と思って」

 

 

僕がそう言うと、オールマイトは二つ返事で答えてくれた。

 

 

『勿論OKさ!

 

ライバルは多い方が燃えるからね!』

 

 

なんなら、少し嬉しそうだった。

 

僕も、轟くんに続いてかっちゃんともトレーニングが出来ると分かって、心做しか気分が浮いていた。

 

 

「じゃあ、さっそくかっちゃんと連絡とってみます」

 

『あぁ!

 

話が決まったらまた連絡してくれ!』

 

「はい!また後で!」

 

 

そこで通話を終了して、今度はかっちゃんの電話にかけてみる。

 

 

「あ、かっちゃん、今大丈夫だった?」

 

『なんだデク。

 

指導者に答え貰ったんか』

 

 

良かった。大丈夫みたいだ。

 

 

「うん。

 

次の土曜日なんだけど、空いてるかな?」

 

『土曜日だな。

 

なんか持ってくもんあんのか』

 

 

ていうか、普通にかっちゃんと電話してるのって凄いな。

 

2年前なら信じられないよ。

 

 

「いや、特には無いよ。

 

昼ごはんも向こうで買えるし、辛いのも色々あるよ」

 

 

かっちゃんは辛党だから、こういうのは伝えた方がいいよね。

 

 

『分かった。

 

どこに行きゃいいんだ』

 

「家に居ていいよ。迎えに行く」

 

『分かった。

 

土曜日だな。ババァに言っとく』

 

 

かっちゃんのお母さんか。

 

懐かしいなぁ。

 

 

「うん。おばさんによろしくね」

 

『あぁ』

 

 

そこで通話を終了して、僕は一息ついた。

 

 

「そういえば、轟くんにも伝えておかないと」

 

 

僕はもう一度スマホの画面をつけて、次に轟くんに電話をかけた。

 

出てくれるかな?

 

 

『緑谷、どうした』

 

 

良かった。出てくれた。

 

 

「実は、前に話してたかっちゃ……じゃなかった。

 

爆豪勝己って同い年の幼馴染がいるって話したでしょ?」

 

『そういえば言ってたな。

 

それがどうしたんだ?』

 

「その幼馴染が一緒にトレーニングに参加する事になったんだけど、相談なく決めちゃって、一応聞いておかなきゃなって思って」

 

 

出来るなら、僕は3人でトレーニングをしたい。

 

かっちゃんと轟くんは強い。

 

その2人と一緒に高め合えれば、僕は今よりもっと強くなれる気がする。

 

 

『あぁ、俺はいいぞ』

 

 

良かった。これで全員の同意が得られた。

 

 

「ありがとう轟くん。

 

それじゃあ次の土曜日に」

 

『あぁ』

 

 

僕はそこで通話を切った。

 

 

「ふぅ………」

 

 

とりあえずこれで、今度の土曜日の楽しみが増えた。

 

多分かっちゃんは、ONE FOR ALLを使った僕より強い。

 

いくらONE FOR ALLが凄くても、僕自身がかっちゃんに遠く及ばない。

 

その差を埋める為に、今はかっちゃんの強さを知らなきゃいけない。

 

 

「今度は負けないぞ、かっちゃん」

 

 

小さい頃から負け続きだった。

 

だから今度は、僕が勝つ。

 

 

 

…………………………

 

 

 

ピーンポーンッ

 

 

今日は土曜日。

 

ここはかっちゃんの家の前で、近くにオールマイトの運転する車が泊まってる。

 

 

『はーい。あら、出久君?』

 

 

この声は、かっちゃんのお母さんかな?

 

 

「お久しぶりです。かっちゃん迎えに来たんですけど」

 

『えぇ聞いてるわ。少し待っててね』

 

 

インターホン越しにそう聞こえた直後に「勝己イィィィ!出久君来たから降りて来なさァァァい!」と家の中から聞こえ、その次に「うっせぇぞババア!分かっとるわ!」と聞こえた。

 

相変わらずだなぁ、二人とも………。

 

 

ガチャッ

 

 

待つこと1、2分。

 

かっちゃんが家のドアを開けて出てきた。

 

小さめのバッグを持ってる。

 

タオルとか入ってるのかな?

 

 

「おはよう、かっちゃん」

 

「おう」

 

 

かっちゃんは短く返すと、大股で歩いてくる。

 

 

「んで、どうやって行くんだよ」

 

「うん。

 

今日はかっちゃんが初めてって事で、僕の先生に送って貰うよ」

 

 

僕がそう言うと、かっちゃんは「そうか」とだけ答えた。

 

 

「あの車だよ。

 

それじゃあ行こっか」

 

 

僕が歩き出すと、かっちゃんは後ろから着いてくる。

 

そして僕達はオールマイトの運転する車でジムに向かう。

 

この人がオールマイトだって知ったら、いくらかっちゃんでもびっくりしそうだよね。

 

 

「さぁ着いたぞ」

 

 

オールマイトがそう言うと、車はバックで駐車場に入った。

 

 

「ありがとうございました」

 

「っす」

 

 

僕達は車を降りてロッカールームに向かう。

 

 

その途中でかっちゃんはオールマイトにこのジムの会員カードを貰っていた。

 

これがあれば、施設内での買い物は全て無料になる。

 

その分会費が高いんだけど。

 

僕とかっちゃんの会費はボンゴレが払ってくれる事になっている。

 

かっちゃんの会費は、その事をリボーンに相談した時にそう言われた。

 

そんなに頼って大丈夫なのか聞くと「何言ってんだ。ライバルの育成はお前の成長にも繋がるんだ。それにたかがジムの会費程度払えねぇ訳ねぇだろ」との事だった。

 

 

「お、緑谷か」

 

 

ロッカールームに入ると、室内のベンチに轟君が腰掛けていた。

 

 

「そいつが爆豪か」

 

「うん。爆豪勝己。僕の幼馴染なんだ」

 

 

轟君はベンチから立ち上がると、こちらに近付き、かっちゃんに手を差し出した。

 

 

「轟焦凍だ。よろしくな」

 

 

それに対してかっちゃんは、手をポケットに突っ込んだまま轟君を睨みつける。

 

 

「テメェがデクに勝ったってのは本当なんだろうな?」

 

「あぁ、何度かな。

 

でも同じくらい負けてる」

 

 

それを聞くとかっちゃんはその顔に獰猛な笑みを浮かべる。

 

 

「なら、俺と戦えや」

 

 

かっちゃんなら、そう言うと思った。

 

そして、それに対して轟は表情は変えないけど、目に闘志が宿っていた。

 

 

「あぁ。いいぞ」

 

 

そして僕もそんな2人にあてられてか、いつの間にか口角が上がっている事に気がついた。

 

 

「なんか盛り上がってるな」

 

 

すると部屋の入口から聞き慣れた声が聞こえた。

 

 

「リボーン。先に来てたんだ」

 

「よう、リボーン」

 

「ちゃおっす」

 

 

轟君とリボーンも、だいぶ打ち解けてきてる。

 

ていうか、多分初めの頃の僕より普通に打ち解けてた。

 

 

「んじゃ、トレーニングルームに行くぞ」

 

 

リボーンの言葉に、全員が頷く。

 

そして僕達はトレーニングルームに移動して、轟君とかっちゃんはその中央に立った。

 

 

「2人とも、死ぬ気で戦えよ」

 

 

リボーンのその声と共に、2人は構えをとる。

 

 

 

BAAAAAANG!

 

 

 

「開始だ」

 

 

リボーンのその言葉と共に、2人は動いていた。

 

轟君は絶え間ない氷結の壁を。

 

かっちゃんは両手で爆破を連発し、それを砕く。

 

 

「おいゴラァ!この程度か?!」BOMBOMBOM!

 

「これから本気を出す所だ!」

 

 

轟君は左の熱を僅かに使い、右の氷の反動を抑える。

 

そうして先程よりも圧倒的に速度のある氷壁を放出する。

 

 

「中々の強個性じゃねぇか」

 

 

かっちゃんはそう言いながら爆破を続ける。

 

 

「だが、それ故に大雑把なんだよ!」BOMBOM!……

 

 

 

BOOOOOM!

 

 

 

そして唐突に爆破をやめたと思えば、爆破を利用して跳躍した。

 

 

「なっ?!」

 

 

「個性は、使い方次第なんだよ!」

 

 

 

BOOOOOOOOM!

 

 

 

そう言ってもう一度、先程よりも強い爆破を起こし、一気に距離を詰める。

 

かっちゃんはそのまま轟君に向かって掌を向けて爆破を起こす。

 

 

「死ねぇ!」

 

 

 

BOOOOOOOOOOM!

 

 

 

し、死ね?

 

いやまぁ、かっちゃんらしい掛け声だけど……。

 

けど、今の爆発の威力だと轟君が心配だ。

 

 

パラパラ…………………ッ

 

 

どうやら心配はいらないみたいだ。

 

 

「ゼロ距離でそんな威力使うかよ普通」

 

「テメェの個性ならこの程度ふせげるだろうが。

 

試したんだよクソが」

 

 

かっちゃんの睨む先に、氷壁を背に立つ轟君の姿があった。

 

 

「なるほど。

 

直前でかっちゃんとの間に氷壁を展開して防御壁にしたのか。

 

更に後ろにも展開する事で、吹き飛ぶ事も抑えたってとこかな?」

 

「一瞬であの判断が出来る奴はそういねぇ。

 

トレーニングの成果が出てんな」

 

 

僕とリボーンの会話なんて知らず、2人は再び構えをとる。

 

 

「こっからが、本番だ」

 

「たりめぇだろ」

 

 

そして、かっちゃんはまたさっき使ったのと同じく背後に爆破を放つ加速で一瞬で轟君の目の前に躍り出る。

 

 

「この加速が、厄介だな!」

 

 

それに対して轟君は、足元から垂直に氷柱を放ちかっちゃんを狙う。

 

 

「おっせぇ!」BOMBOMBOM!

 

 

かっちゃんは両手を器用に切り替えながら小さな爆破で轟君の背後に回り込む。

 

 

「あまり、使いたくはねぇんだがな!」

 

 

轟君はそれを見て、背後に炎を放つ。

 

 

「ちっ!」BOOOM!

 

 

かっちゃんは両手を轟君に向けて爆破を起こす。

 

攻撃と同時に距離をとった。

 

けど、ダメージは受けてるみたいだ。

 

 

「体の左右で炎と氷を使う個性か。

 

さっきのクソでけぇ氷壁をノーリスクで出したのはそういうカラクリか」

 

 

轟君の個性とその使用法を今の一連の動きで見抜いてる。やっぱりかっちゃんは凄い。

 

 

「おもしれぇ。

 

デクに使うつもりだったが、オメェで試してやるよ!」

 

 

BOOOOOOM!

 

 

そう言いながらかっちゃんは爆破で真上に飛び上がる。

 

 

「何するつもりか知らねぇが、そう簡単にやらせる訳ねぇだろ!」

 

 

轟君はかっちゃんに向けて氷柱を放つ。

 

 

「爆豪の奴、必殺技を使うつもりかもな」

 

「必殺技?」

 

 

リボーンの言葉を聞いて僕はかっちゃんの顔を見る。

 

するとその顔は、獰猛に笑っていた。

 

 

 

手榴弾(ハウザー)!!!

 

 

 

そして両手を左右でクロスさせて構えた。

 

 

 

着弾(インパクトォォォォォ)!!!!

 

 

 

そして両手で連続的に爆発を起こして錐揉み回転しながら轟君に迫る。

 

その過程で轟君の放った氷柱をいとも簡単に砕き着実に接近する。

 

 

「くっそ!」

 

 

轟君はそれに氷柱の勢いを上げることで対抗するけど、それも意味をなしてない。

 

 

 

くたばれやぁぁぁぁぁぁっ!

 

 

 

そしてゼロ距離まで迫り、特大の爆発を轟君に向けて放った。

 

 

「轟君!」

 

「安心しろ。無事だ」

 

 

爆煙が晴れると、そこには緑色の大きな球体が1つあった。

 

 

「あ、あれは?」

 

「俺の相棒のレオンだ」

 

 

レオンって確か、形状記憶カメレオンの?

 

ていうか今更だけど形状記憶カメレオンってなんなの…。

 

とにかく、その緑色の球体が急激に一匹のカメレオンに戻る。そしてその中から轟君が出て来ていた。

 

 

「ありがとな、レオン」

 

 

そう言って轟君はレオンを指先で撫でる。

 

 

「俺の勝ちだ」

 

 

かっちゃんはそう言いながら轟君に歩み寄る。

 

 

「あぁ。完敗だ」

 

 

轟君が立ち上がると、かっちゃんは僕達のいる観覧席を指した。

 

 

「さっさとあっちに行ってろ。邪魔だ」

 

 

そしてかっちゃんは、僕を見た。

 

 

「降りてこいデク。

 

次はテメェをぶちのめしてやる」

 

 

かっちゃんは笑い、そう言う。

 

 

「うん。今から行くよ」

 

 

こんな状況で言うのも、少し違うかも知れないけど。

 

 

「サンドバッグになるつもりはないぞ!かっちゃん!」

 

 

僕も笑って、そう答えた。




次回予告!

出久「ついにかっちゃんとの直接対決。

勝利の権化たる君を倒して、今よりも前に進む!」

勝己「来いやデク!

テメェをぶちのめして、更に上に行く!」

出久「絶対に負けない!」

勝己「やってみろや!」

出久「次回!『標的(ターゲット)No.10 デクVSかっちゃん』!

更に向こうへ!」

勝己「Plus ultraaaaaaa!!」
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