弓使いだったのに気づいたら地上の月の兎になっていました 作:お〜い粗茶
追記 小説の都合上少し最後の部分を変更しました
怪鳥から放たれたビームでやられたと思ったが目を開けると、メイプルが全てを受け止めていた。
メイプルのHPバーを見るとHP1だった。
「スペルカード発動!【生薬『国土無双の薬』】」
メイプルのHPを全回復する。そのままサリーと私は超加速で怪鳥に一気に近づく。
「【ダブルスラッシュ】」
「スペルカード発動!【散符『
サリーと共に飛んでくる礫を避けて攻撃を仕掛ける。それにメイプルが【カバームーブ】で追いかける。
そして三割まで削ってた怪鳥のHPをみんなで削りきる為に最高火力を放つ。
「【パワーアタック】!」
「【毒竜】!」
「スペルカード発動!【波符『
全員の攻撃により怪鳥のHPを全て削りきり、光となって消えた。その後3人で地面に横たわる。
「な、なんとか勝てた〜」
「鈴仙も回復ありがとうね。鈴仙がいなかったらやられていたかもしれないし」
「私も役に立てて良かったよ」
メイプルは【不屈の守護者】のおかげで生き延びたそうだ。少し休んでから探索する。毒の海はメイプル、私とサリーは高い所を探して回る。
するとサリーがある場所で私とメイプルを呼ぶ。
そこに向かうと銀のメダルが3枚とそれぞれ柄が違う卵が三つあった。
緑色の卵に赤と白のしめ縄が巻かれた白い卵、それに薄ピンクの卵がひとつずつあった。
「メイプルが先に選んで良いよ。鈴仙も良いよね」
私はうなずくと、メイプルは緑色の卵を選ぶ。サリーが譲ってくれたので薄ピンクの卵を貰う。サリーは余った白い卵を取る。
この卵の説明を見てみると
【モンスターの卵】
暖めると孵化する。
説明少なっ!
卵はとりあえずインベントリに入れてここから出る為に三つある魔法陣へ向かう。
「メイプル、鈴仙 行き先を選べるみたいだよ」
「私はしばらく戦闘のない場所がいいかな〜」
「私もメイプルに賛成〜」
3人揃って戦闘の少なそうな川沿いを選ぶことにして、転移した。
その頃NWOの運営は・・・
「あー!銀翼がやられた!」
「銀翼?あいつはプレイヤーが倒せる設定じゃ無いはずだろ?」
「あいつは殺傷力の高いスキルを詰め込んだ俺たちの悪意の塊だ」
「一体誰が倒したんだ!?」
映像を見ると毒竜と銃弾などに襲われて倒される銀翼が映っていた。
「メイプル!?メイプルでも銀翼は無理なはずだろ!?」
「機動力が足りないはずだ」
「こいつとこいつだ!この2人がメイプルの機動力になってるんだ!」
そこにはサリーと鈴仙が写っていた。
「そうだ!幻獣の卵は取られたのか!?中身はなんだ!」
「狐と亀、そして兎。まぁまだマシな方だろ」
「そうだ!余裕のあるやつはメダルで手に入るスキルにチェックを入れ直せ!変な使い方が出来そうなスキルを探しておけ!」
アニメでのNWOの運営の会話が大好きです。