弓使いだったのに気づいたら地上の月の兎になっていました   作:お〜い粗茶

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弓使いと極振りプレイヤー2

今日は楓の木のギルドに全員集合している。

こないだ、二週間後の第三回イベントの情報と共に第三層の追加と第四回イベントの情報が発表されていた為だ。

 

「第四回イベントについてだが『ギルド対抗戦』になるそうだ。時間加速もあるから途中参加や途中退出は出来ないそうだ」

 

つまり楓の木は今のところ7人しかギルドメンバーがいない為、一人でも減ると戦力はガタ落ちする。だからクロムさんは新たなギルドメンバーを増やす事を提案している。その意見に全員が賛成でメイプルとサリーがギルド募集を出しに向かう事になった。

 

それ以外は自由なのでクロムさんに話しかける。

 

「クロムさんも異常枠に仲間入りですか?」

 

「ああ、こんな装備だからな。もうこのギルドでの普通枠はイズだけだからな」

 

次の日

 

メイプルとサリーが帰ってきた。後ろには黒髪の女の子と白髪の女の子がついて来ていた。その二人はそっくりの為おそらく双子なのだろう。

 

「みんなー、新しい仲間見つけてきたよ!」

 

すぐにギルドメンバー全員が集まり、二人の女の子の自己紹介が始まる。

 

「私はユイです。こっちがお姉ちゃんの」

 

「マイです」

 

黒髪の子がマイちゃん、白髪の子がユイちゃんね。そしてギルドメンバー全員の自己紹介が終わってクロムさんが話を始める。

 

「つまり二人は極振りなんだな」

 

「はい、私とお姉ちゃんもSTR極振りです」

 

二人はしばらく頑張っていたが耐久も素早さも無いためどこのギルドも入れてもらえなかったそうだ。

武器は大槌で完全にパワー特化のようだ。全員二人が入ることに賛成でギルドメンバーに入ることができた。

 

メイプルはユイちゃんとマイちゃんと一緒にレベル上げ、イズさんは二人の為の武器を作るために工房に篭った。

 

クロムさんは一層の砂漠へ手に入れた装備を試しに出かける。カナデは解きかけのパズルをクリアをしに向かった。

 

自分は暇な為、クロムさんについていく事にした。

 

砂漠に着くとダンゴムシのようなモンスターが襲って来るがクロムさんはHPが削られるが、グングンHPが回復してく為倒れない。クロムさんは『首落とし』をしまって『死神の鎌』を装備する。

 

「さてと、こっちも試してるか。スペルカード発動!【舟符『河の流れのように』】!」

 

片手で持った鎌を振るうとクロムさんの足元に木の舟が出現して波が出現してダンゴムシモンスターを襲いかかる。それによりモンスターは光と消える。

 

「やっぱ、これは凄え。負ける気がしねぇな」

 

またしばらく試してみたらギルドへと帰った。

 

帰って来るとメイプル達も帰ってきた。すぐにユイちゃんとマイちゃんについて発表があった。ユイちゃんの背中には直径が40㎝はある杯、マイちゃんは同じくらいの大きさのある瓢箪を持っていた。

 

「発表でーす!ユイちゃんとマイちゃんはレベル15になりました!」

 

どうやら一層の『毒竜の迷宮』を周回していたそうだ。レベルを上げていて最後のチャレンジでスキルを二つ入手したそうで、【侵略者】と【破壊王】というスキルだったそうだ。

更に毒竜の宝箱から装備が二つ入手したそうだ

 

マイちゃんが『星熊杯』、ユイちゃんが『伊吹瓢』というアイテムだそうだ。

どちらも東方projectのキャラの『伊吹萃香』と『星熊勇儀』の持ち物だった。

 

『星熊杯』

【STR+30】

【怪力乱神を操る程度の能力】【スペルカード】

 

『伊吹瓢』

【STR+30】

【密と疎を操る程度の能力】【スペルカード】

 

更に装備した事でスペルカードを習得したそうだ。マイちゃんは【枷符『咎人の外さぬ枷』】、ユイちゃんは【萃鬼『天手力男投げ』】を習得したそうだ。

 

どちらも大槌を持っていない状態でも使用可能という武器がなくても使える強力なスペルカードを手に入れた。




東方のパワーキャラと言ったら鬼なので勇儀と萃香にしました。
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