弓使いだったのに気づいたら地上の月の兎になっていました 作:お〜い粗茶
『集う聖剣』を撃退した後、ギルドに全員座って話し合っている。
メイプルは【暴虐】を発動したまま、大きな木のマグカップで水を飲んでいる。ペインとの戦いが終わったのが夜中の0時を過ぎていた為、【暴虐】を解除するのがもったいないそうだ。
「私達【楓の木】は現在三位。これを維持するには他のギルドにオーブを取られないようにしないといけない」
「なら、ギルドの数を減らすのが一番だな」
サリーの言葉にクロムさんが答える。そんな訳でギルドの数を減らす殲滅戦を開始する事になった。
「よーし!頑張るぞ!」
「おー!」
メイプルの声に全員答えて自軍のオーブを持って、洞窟をでてメイプルの背に全員乗る。
そのままメイプルは夜のフィールドへと駆け出していった。
すぐにギルドを見つけて、メイプルの噛みつきで偵察に来たプレイヤーを食い殺す。
「殲滅なら私にも手伝わせてください、メイプルさん!スペルカード発動!【鬼符『ミッシングパワー』】!」
ユイちゃんが全長70m程度まで巨大化する。巨大化した伊吹瓢の中身を飲み、STRを上げる。ユイちゃんの背中にはマイちゃんが乗っている。
【鬼符『ミッシングパワー』】
自身を巨大化させる。HPが十倍になり、STRが三倍になる。AGIが
50%減少する。
巨大化したユイちゃんが地面をパンチで殴ると、殴った場所から半径200mの範囲がひび割れを起こして、プレイヤーを飲み込む。
メイプルの背に乗っていた私達はなんとか大丈夫だった為にここをマイちゃんユイちゃんに任せて別のギルドを潰しに行くことにした。
しばらくメイプルに乗って移動していると、『炎帝の国』の方から爆発音が聞こえる。『炎帝の国』が他のギルドから襲われているようだ。
「メイプル『炎帝の国』に向かって!」
サリーの言葉にすぐにメイプルは『炎帝の国』へ向かう。クロムさんとカスミは別行動をしている。
クロムさんの木の舟に乗って別方向のギルドを潰しに向かっている。
『炎帝の国』のギルドではさまざまな所で戦いが起こっている。メイプルの口からビームがはかれて、敵を殲滅する。『炎帝の国』はやっつけないように注意して攻撃している。
それに『炎帝の国』も便乗して、更に交戦を激化させた。
それらをギルドを潰しながら見ていると、遠くの方から何か丸いものが飛んできている。あの方向はユイちゃん達がいる方向だ。
嫌な予感がして、その場をすぐに離れる。落ちてきた場所には直径50mはあるクレーターが出来た。それに何人かのプレイヤーが巻き込まれていた。そして落ちてきた丸いものは直径が1.5mはある鉄球だった。
完全にユイちゃんの投げた鉄球だった。
メッセージで『気をつけて』と送ってからまたギルド潰しを再開した。
メイプルはサリーとカナデによって七体になり、ギルドを蹂躙していった。
このイベントの後『神魔幻想大戦』や『悪夢の四日目』と呼ばれるこの戦いは大規模ギルドのいくつかを残して四日目の夜明けと共に終わりを告げた。
前回、この話が最終回じゃなかったのかって?
あれは嘘だ。冗談です。一話で書ききれなかっただけです。
次回を最終回にすべきか?
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最終回にすべき
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まだ終わらないで!もっと続けて欲しい!