弓使いだったのに気づいたら地上の月の兎になっていました 作:お〜い粗茶
今回は薄いかも
しばらく人里(自分命名)を探索しているが、慧音先生以外の東方キャラを見ない。するとカナデが少し小さめの建物に引き戸を開けて入っていく。その建物には看板が付いていて『鈴奈庵』と書かれている。中を覗くと、カナデがツインテールのNPCと話している。話しているNPCは東方projectのキャラの『本居小鈴』とそっくりだった。
そこを離れてギルドホームに戻る。そこにはサリーとメイプルがいた。
「あ、鈴仙お帰り」
メイプルが迎えてくれる。紫色の着物が似合っている。すると、サリーが聞いてくる。
「鈴仙は、人里の外に出た?」
「え?出てないけどどうしたの?」
サリーの質問がよく意味が分からないから質問を返してみる。サリーによると、人里の外に出て森の中を進んでいると『この先は危険みたいだ。進むのはやめておこう』のメッセージが表示されて進む事が出来ないそうだ。
「え、そんな事あるの?」
サリーもおかしいと思ったらしいが進まないので仕方なく戻ってきたそうだ。
そんなわけで人里でいくつかクエストクリアしながら過ごして二日程度がたった。
運営から通知が来て
【クエストクリアが合計100を達成しましたので新たなエリアが解禁されました。町の本来の姿に戻りました】
その通知を見てから人里に出るとこれまでいなかった東方キャラを見かける事が出来た。建物の物陰には茄子色の傘が見えている。
飯屋には、狼女と人魚。そして赤髪で赤マントのNPCがいる。
それぞれ東方キャラの『多々良小傘』『今泉影狼』『わかさぎ姫』『赤蛮奇』だった。
人里の外に出てから森を進んでいくと、行けないと言う表示が出ずに霧がかかった湖に着く。ここは『霧の湖』だろう。
また人里に戻り逆方向へ向かうと竹林に着く。その中を進んでいくと竹林から出られなくなっていた。
「完全にやらかしたな〜」
そんな感じでうろついていると近くから長い銀髪を大きな三つ編みにした赤と青の服を着た女性NPCが現れる。東方projectのキャラであり、原作での鈴仙の師匠でもある『八意永琳』だった。
「あ、鈴仙こんな所にいたのね」
すると私は永琳に腕を掴まれて連れて行かれる。もしかして私、勘違いされてる?薬の実験じゃないよね!?
結局そのまま永遠亭に連れて行かれた。
一時間後
結局薬の講座だったので助かった。実験されなくて良かった。これもクエストのひとつだったらしくて、【八意印のポーション】が十個程度手に入った。
ギルドホームに戻ったが夜も遅い為、この日はログアウトした。