弓使いだったのに気づいたら地上の月の兎になっていました   作:お〜い粗茶

75 / 83
感想お待ちしています


昨日は私用で投稿出来ませんでした

そういえば『防振り』のアニメ二期決定しましたね!楽しみすぎます!


弓使いと狂気の月の兎

メイプルsied

 

妹紅さんに蹴飛ばされた永琳さんは土煙が湧いて晴れるとすぐに立ち上がる。その瞬間、永琳さんが矢を放ち妹紅さんの頭を貫く。

 

サリーと私はそれを見て、驚愕する。でも紫さんや霊夢さんは無反応だった。永琳さんは私たちの方にも矢を放ってくるけど全て弾いてしまう。

効いていない事に気づいた永琳さんは矢を変えて放ってくる。それが私たちに当たると私にダメージが通る。どうやら貫通効果があるようだ。サリーがすぐに回復してくれるため、問題は無かった。

 

「【毒竜】!」

 

毒竜を短刀から放ち永琳さんにぶつかる。ダメージは通っているが毒ダメージは一切通っていなかった。何度も毒竜をぶつけていき、HPが1割以下になると永琳さんはどこかにいってしまった。

安全になったので【身捧ぐ慈愛】を解除する。

 

「なんとか撃退みたいだね。でも妹紅さんが・・・」

 

「そうだね・・・。あんなにあっさり・・・」

 

「勝手に私を殺してんじゃねーよ」

 

サリーと私が話していると頭を貫かれた妹紅さんが起き上がる。妹紅さんは不老不死だそうで簡単に生き返ることができるそうだ。

 

「とにかく私がいれば守ってやるよ。あいつの場所に向かうぞ」

 

「さっきから言っているあいつって誰なの?」

 

「あいつか?あいつは月のお姫様だよ」

 

サリーが妹紅さんに聞くと月のお姫様という答えが返ってきた。そんな話を聞きながら霊夢さん達と一緒に永遠亭に入って行く。

 

 

場所が変わってメイプル達がいる場所の反対側。

 

「こいつらがまたこんな異変起こすなんてな。なんかおかしいと思うぜ」

 

「そうなのよね、幽々子も誰かに操られていたような感じだったわね」

 

ついさっき永遠亭に着いた魔理沙とアリスだった。回り込むのはめんどくさいと思った魔理沙は塀をぶっ壊して永遠亭へと入る。

 

敷地内に入った瞬間、どこからともなく弾幕が飛んでくる。魔理沙とアリスは警戒する。すると永遠亭から見慣れた彼女の姿が現れる。

 

永遠亭に住む月の兎『鈴仙』だった。目は赤く光っている。手を銃の形にして弾幕を放ってくる。それらを魔理沙とアリスは避ける。

アリスは爆薬の入った人形を突撃させるが、柱の間をぬって進む鈴仙には当たらない。

 

「【覚醒】、【通常弾幕】」

 

鈴仙がつけていた指輪からSDになったてゐにそっくりの妖怪が現れて弾幕を放ってくる。それと同時に鈴仙も弾幕を放ってくる。

 

弾幕の密度が高く、二人とも弾幕に被弾しつつ弾幕で応戦する。

 

「スペルカード発動!【波符『赤眼催眠(マインドシェイカー)』】

 

鈴仙がスペルカードが発動して来たため、魔理沙とアリスは弾幕を避けるのに専念する。その瞬間、鈴仙が能力で波長を操られてしまい、魔理沙とアリスは気を失ってしまった。

 

魔理沙とアリスは地面に倒れる。それを鈴仙は見てからてゐを指輪に戻してから屋敷の中へと消えていった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。