弓使いだったのに気づいたら地上の月の兎になっていました   作:お〜い粗茶

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本当に遅れてすみませんでした!
なるべく今年中には何とか完結させます!

感想が沢山くるとやる気が上昇します


前回同様東方ロストワードのネタバレが含まれます。ご注意ください


弓使いと幽玄の剣聖

いつまで経っても死亡ログが出ないことを不思議に思い目を開けると目の前にはメイプルが大盾を構えて極太レーザーから私を守っていた。

 

「鈴仙、大丈夫?」

 

「大丈夫よ。ありがとうね、メイプル」

 

赤い魔理沙からの攻撃が終わり、今度はメイプルが赤魔理沙に向かって【毒竜】を放つ。

毒竜のブレスによって赤魔理沙はあっさり倒されてしまった。

 

「これで大丈夫だね。鈴仙、ここは一緒に行動しよ?」

 

私はメイプルと共に行動しつつ、不思議に思っていた。

原作の東方Projectには赤い魔理沙なんていない。自慢ではないが、かなりの東方の知識を持っている私でもあんなキャラがいたとは聞いた事がなかった。

打ってきた技(おそらくスペルカード)も全く知らない技だった。

 

そんな事を考えつつ、襲ってくる敵を撃ち抜く。

 

数十分後には、何とか輝針城の近くまで来たので、2人で空から輝針城へと乗り込もうと飛び上がると突然斬撃が飛んできて、それを受け止めたメイプルが持っていた大盾が真っ二つに切れてしまった。

大盾は【破壊成長】ですぐに元に戻っていたが。

 

斬撃が飛んできた先には今度は髪と服が黒い妖夢が刀身が赤い二本の刀を両手に持って空に浮かんでいた。

 

またしても見た事のないキャラだ。そんな事を考えていると、黒妖夢は刀をやたらめったらに振り回し、辺りに飛ぶ斬撃を放ちまくっている。

 

密度はあまり高くないため次々と避けていく。地上では何人かが直撃しているらしく、申し訳ないと思った。

 

こちらもメイプルと一緒に【毒竜】や弾幕、スペルカードで応戦していく。

しかし黒妖夢は【毒竜】すらも斬り裂いてしまった。

 

「うっそ〜!!毒竜が切れちゃった!だったら、ここは機械神を…」

 

「待って、メイプル!多分機械神でも敵わないよ。だってメイプルの盾すら切り裂いたんだよ?」

 

「あ、そっか!じゃあどうするの、鈴仙?」

 

そんな私たちを放っておくわけなく、黒妖夢はスペルカードを放ってきた。

 

「始怪『草早楼観剣』!」

 

刀を上に構えると火の鳥のようなものが見え、一瞬で私たちの前に近づいてきた。しかも早すぎてかわせないぐらいだ。

 

しかし振り下ろされた刀は別の刀によって防がれる。

 

そこにはカスミが白楼剣楼観剣の2本で押さえていた。

 

「何とか間に合ったな。メイプル、鈴仙、ここは私に任せてくれ」

 

「カスミ!ありがと〜助かったよ」

 

「ありがとう、少し考え事をしててね…それじゃお先に」

 

「そうか、とりあえず後であの逆さの城で合流しよう。この黒い妖夢を倒したら私もすぐに向かう!」

 

私は、黒妖夢とカスミの戦闘の横を通り抜け、メイプルと共に輝針城へと向かうのだった。




なるべく週一投稿目指したいですな・・・
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