弓使いだったのに気づいたら地上の月の兎になっていました 作:お〜い粗茶
本当に投稿遅れてすみませんでした!
とりあえず『弓使いだったのに気づいたら地上の月の兎になっていました』は全100話で完結予定です
東方ロストワードのネタバレを含みます
カスミと別れてメイプルと一緒に逆さの城『輝針城』へと突入した。
天守閣の窓から入って下になった天井を歩いて進んでいく。
中では付喪神と化した武者鎧や湯呑み、皿などが襲ってくるが、全て弾幕で撃ち抜く。
メイプルに引っ付いていた針妙丸が道案内をしてくれるので直ぐに輝針城のてっぺん(逆さまだからややこしいな)に到着する。
そこには丸い鏡を持った正邪がいた。
「よく来たな。てっきり途中で『勝った』もんだと思ってたぞ。まぁ来たところで私に負ける未来は変わらないがな!」
そういうと正邪は丸い鏡の反射する面をこちらに向けると、鏡が突然光りだした!
「まさか目くらまし!?」
全員でメイプルの持っている盾の影に隠れる。
光が晴れるとそこにはあの謎の紅い魔理沙と黒い妖夢が立っていた。
先程紅魔理沙は倒し、黒妖夢はカスミが足止めしているはずだった。
「こいつらはな、別の世界軸俗にいう並行世界の幻想郷からコピーしてきた奴らさ。おっとそうだ、部外者には退出『しないで』もらおうか」
そういうと足元に魔法陣が出現し、そばにいたメイプルとメイプルの肩に乗っていた針妙丸が突然消えてしまった。どうやら私だけ残してメイプルと針妙丸は別の場所にワープさせられてしまったようだ。
「ここなら『なにも出来ない』だろう?今度こそ、お前を利用し尽くしてやるよ」
正邪の方には赤魔理沙と黒妖夢がいる。恐らく正邪自身はすぐに逃げれるように戦闘には参加しないだろうから2人を相手にすればいいかな。
この2人を相手取るのもかなり大変かなぁ…。赤魔理沙の『アルタースパーク』は威力かバカにならないし、黒妖夢の刀の切れ味も高い。
掠っただけで致命傷になるかもしれない。
「お前さえ倒せれば、この世界をひっくり返す事も容易いだろう。前の世界では失敗したがこの反射の鏡さえあれば下克上を成し遂げられる!」
ん?なんか正邪の言葉に引っかかりを感じた。しかしそんな疑問は黒妖夢の攻撃によって強制的に中断させられた。
赤魔理沙の炎の弾幕や、黒妖夢の斬撃を何とか避けつつ弾幕を打ち込んでいく。
そんな弾幕の打ち合いも10分も続けばこちらにも疲れが出てくる。相手はコピーの都合上、どうやら疲れなどはないようだった。
そんな隙をつかれて、黒妖夢の攻撃をモロに受けてしまいHPを残り一割まで削られる。
さっきまでの戦闘で『国土無双の薬』は使ってしまったのでしばらく使えない。
2人の弾幕が飛んできてここまでかと思い目を瞑るが、何時まで経っても攻撃が飛んでこない。
疑問に思い目を開けるとそこには
小学生サイズくらいまでの大きさまで縮んだ金色ウェーブの長髪に漢服のような装いで服には九尾の狐が描かれている原作の東方Projectのキャラの1人『純狐』が攻撃を全て防いでいたのだった。
ちび純狐は攻撃をおさえつつ、話しかけて来たのだった。
「うどんちゃん、大丈夫でした?」
とりあえずマイペースに進めていきますんで不定期ですがこれからもよろしくお願いします。