ずっと一緒だと思ってた。
絶望的な環境で育って、あたし以外に頼れる人間なんていないと思ってた。
でもそれは違ってて。
あいつは悪魔みたいなやつだから。
あいつは色んな人を、次々誑し込んでいった。
あたしもそのひとりに過ぎなくて、いつの間にかあたしだけのものじゃなくなった。
あたしが特別って訳じゃ、なかったんだ。
| プロローグ | |
| 悪魔の独白 《過去》 | |
| 姉と弟のスキンシップ | |
| ベルフェゴールの救済① | |
| ベルフェゴールの救済② | |
| ベルフェゴールの救済③ | |
| ベルフェゴールの救済④ | |
| ベルフェゴールの救済⑤ | |
| ベルフェゴールの救済⑥ |