北郷一刀の子供達   作:surugana

6 / 14
今回は凪達三羽烏の娘達…と言うか、彼女たちが出てくる剣丞君のお話、と言う形になります

当然剣丞君も原作に比べて大分パワーアップしておりますぞ


戦国を駆ける龍と烏

「ふあ…ぁ……」

 

ごしごしと眠い目を擦りながら北郷一刀はリビングへ姿を現した

連載中の春愁戦国時代を題材とした小説の原稿を朝一番で出版社へと送り、今月はしばらく締め切りから解放される

気怠そうだがその足取りは軽い

 

「おはようございます、あなた」

 

「たいちょ~、おはようなの。あ、寝ぐせ凄いよ?」

 

「おっはようさーん。今凪が朝飯作ってくれとるよ。隊長も一緒に食べえや?」

 

出迎えたのは三人の妻

銀色の髪に浅黒い肌、左目に薄く縦に傷跡が残る女性がキッチンからひょっこりと顔を出し

橙色の明るいウェーブした髪に眼鏡の女性、菖蒲(しょうぶ)色の髪の関西弁の女性が一刀の姿に気づいてテーブルへと誘っていく

 

「おはよう。凪、沙和、真桜。帰って来てたんだな。起こしてくれりゃよかったのに」

 

椅子に座った一刀の傍にそそくさと沙和と呼ばれた女性が近寄り、あちこちに跳ねている髪の毛を丁寧に梳いていく

彼女達も一刀の妻だ。朝食を作っているのは楽進こと凪、一刀の髪を整えているのは于禁こと沙和、タブレットPCと睨み合って何やら入力しているのは李典こと真桜

かつて和の三羽烏と呼ばれ、一刀の親衛隊を務めていた武人たちである

 

「……そうはおっしゃいますが」

 

「昨日の夜は華琳様となーんやお楽しみだったみたいやし?」

 

「割り込める空気じゃなかったよ~?」

 

「あ、あははは……」

 

毎日毎晩未だにご盛んなのが北郷家である、凪達がそれぞれの仕事先から合流して帰宅したのは午前近く、帰宅の挨拶を…と思い赴いた一刀の部屋からは甘い声が漏れていたのである

華琳派閥のトップのお楽しみに割り込む勇気は三人にはなかった

ちなみに、当の華琳は現在満足気な笑顔でご就寝中である。昨夜の戦果からして昼過ぎまでは起きてこないだろう

 

「で、でだ。刀那の家には何時ごろ行くつもりなんだ?」

 

「正午前までには迎えに行こうと思います。流石に昼食までお世話になっては申し訳ありませんから」

 

今彼女たち三人の娘は、一刀の妹である新田刀那(にった とうな)の家に遊びに行っている

夏休みも終盤、相手の家にも同じ年頃の男子がいるのだ。親戚家族とは言え何時までいるわけにもいかないと凪は思っているのだ

 

「真姫たちはどこまで進んだんやろなー?」

 

「剣丞ちゃん、隊長に負けず劣らず朴念仁だからね~。そろそろ実力行使しちゃうかも?」

 

「おいおい、父親の前で娘の色恋事情で花咲かせないでくれ」

 

きゃいきゃいと娘たちの将来について話し合う真桜と沙和に一刀はため息をつく

彼女たち三人の娘、凪紗、真姫、沙斗花の三人は従兄に当たる刀那の息子、新田剣丞に恋心を抱いている

一人の男の周りを三人で取り囲んで騒いでいる姿は、かつての自分たちの様で母親三人は当然娘達の恋路を応援しているし、一刀自身も剣丞の事は身内贔屓を抜きにしても気に入っている

気に入ってはいるのだが……

 

「第三者的に見ると、男一人に女性複数って、すっごいヴィジュアルだよな……」

 

「うわ。たいちょー今更なの」

 

「世間からはああ見られているんですよ、もう何年も」

 

「ウチ等以外にも奥さん何人か囲っとるお人は見た事あるけど、70人超えは流石に見た事ないなあ」

 

「……」

 

藪蛇に轟沈する男一人。いいんだ、世間の荒波に耐えてでも皆と所帯を持ったんだから、くすん

 

「さ。出来ましたよ。冷めないうちにどうぞ」

 

「おおー!相変わらず美味しそうやなあ凪の朝飯!」

 

「お腹ぺこぺこなの。早く食べたいなあ」

 

「味噌汁、白米、お漬物に大根おろし。そして卵焼き……いやあいいなあやっぱり日本食って」

 

自分の分の朝食が乗ったトレーをそれぞれにもってテーブルに着く4人。おいしそうな香りが湯気と共に立ち上って食欲をそそり、胃が早く食べさせろと催促をしているのが分かる

 

「では皆さんご一緒に、いただきま……ん?」

 

一刀が合掌を作ると同時に、テレビ前のガラステーブルに乗っていた一刀のスマートフォンから音楽が鳴りひびく

 

「なんやあ?隊長、まだ原稿出してなかったん?」

 

「んなわけあるか。この着歌は……もしもし、刀那?どうした?」

 

一刀は電話帳に登録している相手は全員別の着信音楽を振り分けている。鳴った音楽は妹刀那からのものであった。娘たちが何か騒動でも起こしたかと思い出てみた一刀であったが……

 

「落ち着け刀那、何言ってるのか全然わからないぞ……剣丞が?……ああ、ああ、そうか…わかった。丁度今家に凪達がいる、貂蝉達もつれてすぐそっちに行く。いいか刀那、呼吸を整えろ。慌てるな?いいか?すぐに行くからな?」

 

会話が進むにつれ深刻さを増していく一刀の声と表情、凪達もそれは伝わり、すぐ動けるようにと椅子から腰を上げている

 

「……はぁ、マジか……」

 

「どうされたのですか?あなた……」

 

「剣丞に、何かあったん?」

 

「声が漏れてたけど、刀那ちゃんなんだか深刻そうだったの~」

 

「……剣丞と、凪沙達がどこかの外史に飛ばされたみたいだ」

 

 

 

 

 

「「「ええーーーーーー!?」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

「剣丞君。どんな時でも、胸に抱いた理想をあきらめちゃダメだよ?」

 

「剣丞、貴方は一人じゃない。周りには沢山の仲間がいる、それを忘れないで」

 

「剣丞、優しく在りたいと言うなら、強くなりなさい。どんな時でも理想を貫けるように、仲間を護れるように。自分が誰かの重荷にならないように」

 

「剣丞。無理なものは無理だ。そんな時は仲間に頼ればいい。でも無茶で出来るなら、やれるだけやってみろ。ただ絶対に諦めちゃ駄目だ。留まって、後ろを向いて、考えて、藻掻いて、足掻いて、全部やっていい。でもあきらめることだけはしちゃだめだ。そしてもう一回だけ無理かどうか考えるんだ、その時無理じゃないと思えたなら、剣丞と仲間たちならきっと出来る。俺はそう思う。後は……」

 

 

「「「「女は(女性は)(女を)絶対に泣かせるなよ?(泣かせちゃ駄目だよ?)(泣かせないようにね?)(泣かせるような男にはならない事ね)」」」」

 

 

 

「っ……」

 

遠い昔の懐かしい記憶、どこからか聞こえる小鳥の囀り。子供の頃に舐めた飴の様な懐かしいミントの匂いに、意識が段々と覚醒していく

思考の回転が遅くまだるっこしく感じる、早く起きねばと急かすがそれに体は中々答えず、しかして自分が横たわり、布団の中にいるという認識を脳が処理した瞬間、一気に思考が加速した

 

重くだるい瞼を何とか開いて、シバつく目を何度か瞑っては開いてピントを合わせる

と、ここがどこなのかと周囲を見回すよりも先に、目の前に琥珀色の瞳があった

 

「は……?」

 

「おお。目が覚めおったか」

 

横たわっている自分を、見知らぬ女の子が興味深そうにのぞき込んでいる

綺麗な黒髪、琥珀色の瞳。キリっと結ばれた唇の怜悧な雰囲気は、伯母の一人に似ているけれど、彼女ほどの硬質さは感じられない

 

 

「…え………っと」

 

「貴様だけ、三日も眠りっぱなしであったぞ?壮健なのか?医者が言うには特に怪我はなく健康体だとのことであったが」

 

一応剣丞の体調を気にしている言葉は口にしたが、それに剣丞が返答する間もなく少女はまるで機関銃のように言葉を紡ぎ続ける

 

「それよりも、貴様にききたいことがある、貴様等はどうやって天からおちてきた?そもそもどうやって天に昇った?あれか、貴様はいわゆる幽霊という奴か、いや幽霊ならば触れないと聞くが貴様はちゃんと触れているな。他にも聞きたいことがあるぞ、あの光の玉は何なんだ?どのような手妻を使ったのだ?あれほど強い光を我は初めて見ぞ。燃料は何だ?荏胡麻か?それとも昨今流行りだしたという、新しい菜種油というやつか?」

 

「ちょ、待って、待って!」

 

「うむ、なんだ?なんでも申してみるがいい」

 

やっとカットインに成功した剣丞。重い体を何とか起こして少女と向かい合う

 

「えっと……君、どちら様?」

 

「ふむ。確かに自己紹介はしておらなんだな。しかし、人に名を訪ねるならば、まずは自分から先に述べるのが礼儀と言うものではないか?」

 

こっちに喋らせる気なかっただろうに…と思いつつも口に出すことはしなかった

そのような余計な一言が地獄の入り口になると女系家族出身の剣丞は熟知していたからだ

 

「俺は新田、新田剣丞」

 

「新田だと?ほお、新田氏の出身か」

 

「新田市?いや、俺別に群馬産まれじゃないけど」

 

「む?自分で今言ったのではないか。新田氏がお前の出身ではないのか?では山城か?備前か?それとも土佐か陸奥の様な辺境か?」

 

少女が口にするのはどれも既になじみがない、古い地方名だ。心の中に小さく嫌な予感を感じ始めた剣丞ではあるが、それを無視するように自分の生まれは旧国名でどういうのかを思い出そうとする

 

「そっちの事?えっと……一応武蔵……なのか?とりあえず八王子だけど」

 

「八王子……わからんな。しかし、言っていることは一致しているか」

 

「一致って…?」

 

「おお、そうであったな。そろそろ来るはずだ」

 

少女が言う通りに、部屋の外が俄かに騒がしくなる。数人の駆け足に近い足音が聞こえ、それが部屋の前に留まり、襖が開いた

 

「剣丞!」

 

「剣ちゃん!」

 

「お兄!」

 

「凪沙!沙斗花!真姫!?」

 

転がり込むように部屋に入ってきたのは、剣丞の記憶が吹き飛ぶ直前まで一緒に裏山にいた三人の少女

剣丞が入っている布団を取り囲むように座り、目が覚めた剣丞を見て顔を綻ばせる

 

「目が覚めたんですね…三日も生きた心地がしませんでした」

 

「大丈夫?どこか痛んだりしない?」

 

「お兄なら大丈夫やって信じとったけど、顔見れてやっと一心地やわあ」

 

「これらも貴様と同じ場所に落ちてきたのだ。次の日には目が覚めてな。かいがいしく貴様を世話していたのだぞ、お礼はちゃんと言っておくがよい」

 

「あ、ああ……ありがとう、三人とも」

 

三人の頭を剣丞は順番に、優しくなでていく。彼女たちは剣丞にとって特に守りたいと願う女性だ

不測の事態とは言え、何日も心配をかけてしまった事実には申し訳なくなってしまう

 

「あ、そうだ。まだ聞けてなかったけど、君の名前は……」

 

「おお、そうであったな。我の名は織田三郎久遠信長!尾田家当主にして未来の日の本の統一者よ!」

 

「……へ?お、織田、信長、さん?」

 

「然り」

 

「今、永禄3年?」

 

「左様」

 

「今川義元さんと戦った?それとも戦う予定、あった?」

 

「予定も何も、田楽狭間での戦い終わりに貴様が天から落ちてきたのであろうが」

 

「……もしかして、群雄の長って、大体女性?」

 

「うむ!」

 

「剣丞、すべて事実です」

 

「沙斗花達も最初はびっくりしたよー」

 

「話は散々聞いとったけど、いざ自分の身に降りかかるなんてなあ……」

 

 

過去

 

異世界

 

転移

 

出会った相手は本来男性

 

他の有名人もおそらく女性

 

 

「このパターンかああああ……っ」

 

「おい凪沙、なぜ貴様らは目が覚めると同じような反応を返すのだ」

 

「あはははは………」

 

 

 

織田久遠信長

 

新田剣丞

 

2人は出会った。かつての北郷一刀の様に

そして二人は歩き始める。手を取り合って、同じ目的、違う目的、すべてを叶えるために

人々の為に

 

その周りには、常に三羽の気高い烏が居たという

 

 

 

 

 

「お前、我の夫となれ!」

 

「わーお積極的ー……って3人とも?何、その目」

 

「……剣丞はやっぱり父さんに似ているな、と」

 

「うん、沙斗花覚悟してた。好きになった時からずーっと覚悟してた、でも当たってほしくなかったよー……」

 

「北郷の宿命、なんやろなあ」

 

「ええい貴様等!話の腰を折った挙句我を無視するでないわ!!」

 

 

 

「っ!っとお……」

 

「壬月様の五臓六腑が…」

 

「受け止められるなんて……!」

 

「それなりに力は込めたつもりだ、それを受け止めるとは…孺子やるな!」

 

「沢山の良い先生(あね)がいるもので…それに、アイツ等の前で無様は見せられませんよ、男ですから!」

 

「ふっ!良う言うた!」

 

 

 

 

 

 

「詩乃ォーッ!!」

 

「っ!剣丞様!?な、なぜ……」

 

「言っただろ?君は俺が貰う、って。とりあえず、女を泣かせた輩はぶちのめーす!」

 

 

 

 

「……ごめん、桐琴さん。やっぱり俺達が殿、やるよ」

 

「孺子!お前まだ!」

 

「ああそうだよ。何度も何十回も何百回も綺麗事をほざかせてもらう。だってこれはまだ『無茶』だ、『無理』じゃない。俺と凪沙達なら、いや、皆が一緒なら連携して被害を大きくしないまま後退が出来る。心配してくれるのは嬉しい、希望を見出してくれているのもありがたい。でもこれは、貴方が命を懸けてまでするような、子夜叉を置いて逝く価値なんてない戦なんだ!いや、戦にそんな価値なんて最初から無い!」

 

「……」

 

「少なくとも、俺が生きている間は武士らしい見事な最期なんて迎えられるとは思わないでください。皆で生きて帰ります。それだけです。だから、そのために皆で無茶しましょうよ、桐琴さん」

 

「……チッ、どこまでも調子が狂う。だが、確かにここで死んじまうのは、鬼を殺したりなくて未練が残りそうだ。いいぜ、その無茶乗ってやろうじゃねえか」

 

 

 

 

「ねえ、剣丞」

 

「ん?なんだ美空」

 

「貴方の叔父上って…話を聞く限り無茶苦茶な人に思えるけど…何をしてたの?」

 

「ん?皇帝」

 

「……は?」

 

「だから、皇帝。俺と同じように元居た世界から、えーっとこの時代で計算すると…1000年ちょっと前の、ちょうど三国志時代の大陸に落っこちて、そっちであれこれ頑張って気が付いたら皇帝だったんだってさ。だから奥さんも70人以上いるわけ」

 

「……やっぱりしようかな、出家」

 

 

 

 

「あああああああもう!!どいつもこいつも役目役目役目役目!馬鹿なんじゃねえのか!?」

 

「主様?」

 

「いいかエーリカ!俺達はな!自分の意思で決めて!自分の意思でうごいて!自分の意思で生きてるんだ!」

 

「それはそう思い込み縋りたいが為の甘言に」

 

「統一帝国和!」

 

「ッ」

 

「俺の叔父が1200年前!後漢王朝に次いで中国に建国した巨大帝国だ!東は三韓倭国と同盟!西はクシャーナサータヴァーハナ両王朝と同盟を組んでパルティアやローマ帝国と世界大戦一歩手前まで進んだ大帝国!封建制度が絶対な時代にみんな平等に笑って泣いて歌って踊った大帝国!皆知らないだろ!そんな国!だがな!作ったんだよ!俺の叔父と!姉さんたちは!運命なんてくだらないもんを殴り飛ばして!神様気どりの黒幕を叩き潰して!皆で一緒に生きていくためにな!……そうだな、俺が将軍やるってのも悪くないかもしれない。官位なんてもんぜーんぶ取っ払っての四民平等だ。津々浦々の武将たちを嫁に娶った男が、明治維新300年先取り、最高だろ?真姫たちと頑張ればこの時代にスカイツリー建てるのだって夢じゃねえさ」

 

「……そんなことが本当に」

 

「出来る!『無茶』だが『無理』じゃない!」

 

「!?」

 

「そうだな…まずはエーリカ!君を嫁にもらう!」

 

 

 

 

「あきらめない…あきらめない、あきらめない!あきらめない!!あきらめない!!絶対に!!」

 

「この程度のピンチなんて、ママやパパたちは何度だって乗り越えてきたんだもん。沙斗花だって!超えてみせるんだよー!」

 

「守る者の誇り!護るべきものの儚さ!衛るための戦い方!おとんとおかんから受け継いだ全部!今ここの為にあったんや!惚れた男も!友達も!何もかも守ってみせる!恋する乙女舐めるんやないでー!」

 

「剣丞!我はまだ!お前としたいことがたくさんあるのだ!夫婦(めおと)らしい事なぞ何一つできておらぬのだぞ!だから死ぬことなど絶対に許さん!帰ってこないなど許さんからな!剣丞!!」

 

「今ある世界に生きている命を否定することは誰にだって出来はしないんだ!お前が抱いた憎しみがどれだけ大きいとしても!俺がすべてを浄化する!この世界の!皆の!久遠の未来の為に!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっと…やあっと出会えたわねぃ!マイスウィート!!」

 

「ええっと……ど、どちら様ですか?」

 

「あら?あらあらあら?自己紹介まだだったかしら?アテクシの名前は壱与。漢女道太平洋方面師範よん。よろしくねぃ、マイスウィート!」

 

「…け、剣丞よ…貴様、この妖しを知っておるのか?」

 

「ンッマーーーーーーーーーー!!!!どぅあーれが見たが最後1週間後には発狂した末に死んでしまうだろう悍ましい悪鬼にして羅刹ですってえええええええ!!」

 

「ひいい!?そ、そこまで我は言っておらぬ!た、助けよ剣丞ぇ……」

 

「あ、あはは……えっと、卑弥呼さんの、知り合い…で?」

 

「イッエエエエエエエス!アテクシは卑弥呼、マイシスターの妹なのよん!この外史でのサポートはアテクシにお・ま・か・せ♪」

 

「……ごめん、トイレ」

 

「剣丞ぇ!?」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。