もしもハジメ君の性格がキツく口調が悪かったら(仮)   作:fruit侍

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お久しぶりです。約一年半振りの投稿になります。本当に申し訳ありません……。

今回、だいぶ無理のある内容になってます。ですが今後の展開のためやむを得なかった部分が大きく……ご了承ください。


幕間7

あれから三日、帝国の使者が訪れた。

 

現在、偽善勇者君とその取り巻き、迷宮攻略にいただけのメンバーと王国の重鎮達、そしてクソ司祭数人が謁見の間に勢ぞろいし、レッドカーペットの中央に帝国の使者が五人ほど立ったまま王様と向かい合っていた。

 

「使者殿、よく参られた。勇者方の至上の武勇、存分に確かめられるがよかろう」

 

「陛下、この度は急な訪問の願い、聞き入れて下さり誠に感謝いたします。して、どなたが勇者様なのでしょう?」

 

「うむ、まずは紹介させて頂こうか。光輝殿、前へ出てくれるか?」

 

「はい」

 

王様と使者の定型的な挨拶のあと、早速、ボク達のお披露目となった。そして、偽善勇者君を筆頭に、次々と雑魚どもが紹介された。

 

「……以上が偉大なる勇者とその仲間達である!」

 

……はっ? ちょっと待って。ボクは?

 

面倒だなぁと思いながら挨拶くらいはしてやるか~みたいな感じで前に出ようと思ったのに、一瞬間抜けな顔を晒しちゃったよ。これの考えられる原因はただ1つ。

 

あのガキ、王様にチクったな。

 

ガキの方を見てみると、視線はこちらに向いてないもののしてやったりみたいな表情をしてた。やれやれ、どこまで三下を極めれば気が済むのやら。ま、ガキのいたずらにムキになるほど、ボクは短気じゃないからね~。

 

「ほぅ、貴方が勇者様ですか。随分とお若いですな。失礼ですが、本当に六十五層を突破したので? 確か、あそこにはベヒモスという化物が出ると記憶しておりますが……」

 

使者は、偽善勇者君を観察するように見やると、露骨な態度は取らないものの、若干、疑わしそうな眼差しを向けた。使者の護衛の一人は、値踏みするように上から下までジロジロと眺めている。

 

流石実力主義国だ。人を見る目はかなり利くらしい。王国の人間なんか、実際に見たことがないくせに偽善勇者君達を最強だと疑ってないからね。

 

にしてもあの護衛、間違いなく強いね。見た目は何の変哲もないけど、魔力が周りの使者より断然上だ。

 

その視線に居心地悪そうに身じろぎしながら、偽善勇者君が答える。ったく、こんな時くらい堂々とできないのかね? そういう態度を取ると、余計疑いの目が深くなるよ。

 

「えっと、ではお話しましょうか? どのような魔物だったのかとか、あっ、六十六層のマップを見せるとかどうでしょう?」

 

偽善勇者君は信じてもらおうと色々提案するが使者はあっさり首を振りニヤッと不敵な笑みを浮かべた。その笑みで、ボクはこれから何が起こるか察した。

 

「いえ、お話は結構。それよりも手っ取り早い方法があります。私の護衛一人と模擬戦でもしてもらえませんか? それで、勇者殿の実力も一目瞭然でしょう」

 

「えっと、俺は構いませんが……」

 

もともとこれが目的だったんだろうね。で、多分戦うのはさっきから偽善勇者君をジロジロ見てたあの護衛だ。だってそれ以外はこの世界基準だったらまあまあかもしれないけど、偽善勇者君からしたら雑魚だもん。

 

で、予想だけど、偽善勇者君のボロ負けだろうね。雰囲気が違うんだよ。あっちは、いくつも死地を乗り越えてきた歴戦の戦士みたいな雰囲気なのに、こっちは訓練上がりたてのひよっ子新兵だ。卒業したてのモブ兵士がリヴァイ兵長と戦うようなもんだって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ま、結果を一言で言うと、ボクの予想通りだった。

 

だけどあの偽善勇者君、まさかあの護衛に一発も入れれないとは思わなかった。これは流石のボクもドン引きだよ。実際あの王様は唖然としてるし、あのクソ司祭共も信じられないと言ったように目を見開いてる。

 

まず一発目を偽善勇者君が打ち込みに行った。だけどアイツ、どうしたと思う? 剣があの護衛に到達しようとした瞬間に剣の速度を緩めたんだよ。信じられる? この期に及んで寸止めしようとしたんだよ。

 

普通さ、初撃は避けられるとか受け止められるとか考えるでしょ。それを考えた上で2発目をどう打ち込むかとか考えるはずじゃないの? 反応できないんならできないでそこまでだよ。

 

護衛はその瞬間を待ってましたと言わんばかりに持ってた剣で偽善勇者君を斬り上げた。もちろん偽善勇者君は吹っ飛んだ。

 

なんだけど、それもただの斬り上げじゃなかった。

 

剣の速度が、あまりにも速かったんだ。

 

剣を振り上げる前まで、護衛はすっごいだら~んとした体勢だったんだ。だけど斬られそうになった瞬間、体全体に一気に力が入って剣を振り上げた。あれは並大抵の人間じゃ認識すらできないだろうね。

 

しかも護衛の感じからして、あの斬り上げも全然本気じゃなさそうだし。

 

その後も偽善勇者君が突っ込んで吹っ飛ばされて、突っ込んで吹っ飛ばされての繰り返し。痺れを切らした偽善勇者君が自分の切り札である限界突破を使用したけども、それすら簡単にいなされてた。で、時間切れが来ちゃった偽善勇者君は、立つことも出来なくなっちゃって、今に至るんだけどね。

 

「あ~あ、止めだ止め! 最初に見たときから期待なんぞしてなかったがここまでとは。おいエリヒド! 何なんだ“これ”は?」

 

護衛がそう言いながら剣を放り投げ、右耳に着いたイヤリングを外すと、護衛の周囲の空気が白くボヤけ始め、それが晴れる頃には、全くの別人が現れた。

 

見たところ四十代位だね。短く切り上げた銀髪に狼を連想させる鋭い碧眼、スマートだけど筋肉が服越しでも見えるほど体は鍛え上げられてる。

 

その姿を見た瞬間、周囲が一斉に喧騒に包まれた。

 

「ガ、ガハルド殿!?」

 

「皇帝陛下!?」

 

……え? 皇帝? もしかして国のトップ?

 

後で知ったんだけど、この人こそ帝国のトップであるガハルドという人だった。

 

てかあの皇帝、偽善勇者君のこと“これ”て! もはや人扱いすらしてないじゃん! ウケる~!

 

「どういうおつもりですかな、ガハルド殿」

 

「質問に質問で返してんじゃねえよ。まあろくな挨拶もしなかったのは詫びるが、問題は“これ”だよ。この俺を倒すどころか、一撃も与えられなかった奴が勇者だぁ? 冗談も程々にしやがれ」

 

どうやら皇帝、相当怒ってるね。そりゃそうだよ。数日かけて会いに来たってのに、いざやり合ってみれば自分に一撃も入れれない雑魚だったって。写真の絶景を見に海外までわざわざ行ったのに、その絶景が期待外れで、写真は加工されてましたーってのと同じくらいガッカリだよね~。

 

「この俺を怒らせるとは相当いい度胸してやがる。憂さ晴らしに誰か付き合ってくれよ、なぁ?」

 

皇帝はボク達に目線を向ける。しかしボク以外の奴等は、

 

「お、おい……。こっち見てるぞ」

 

「俺はやだよ……。天之河が手も足も出なかった奴の相手なんて」

 

「私も嫌よ……。アンタが行きなさいよ」

 

「はぁ!? 絶対やだよ!」

 

と、ご覧の有り様。この光景を見て、皇帝はさらにガッカリしてる。おいおい、こいつら恥晒しにも程があるだろ。

 

「埒があかねえな……おい、そこのお前!」

 

皇帝から直々に指名が下った。自分が指名されたと思いたくないこいつらは、誰だ誰だと互いに顔を見合わせる。しかしボクには誰を指名したのか分かった。

 

皇帝の好敵手を見るような視線が、真っ直ぐボクに突き刺さっていたからだ。

 

「お前だよお前! そこの眼鏡かけてて杖持ってる大人しそうな女!」

 

皇帝がそう言った瞬間、目線が一気にボクに集中する。

 

はぁ、やっぱりボクか。

 

「ん? ……ああ。恵里殿、いるのならいると申してくだされ」

 

王様が今気づいたかのように取り繕う。けっ、バレてんだよバーカ。お前がボクを意図的に無視したことなんてね。

 

心の中で王様を貶しながらボクは前に出る。

 

「フン……で、ボクで間違いないの?」

 

「ああそうだ、お前だ。女、名は何と言う?」

 

「中村恵里。別に覚えなくていいよ」

 

面倒そうに答えるボクに対し、皇帝はククッと不敵に笑う。あれ、興味を無くさせようとしたつもりが、逆効果だった?

 

「中村恵里。お前、かなり強いな」

 

「何言ってんの? ボクはどこにでもいる魔法使いだよ」

 

「いやそれはない。お前、明らかに魔力を隠してるだろ。多分俺に目を付けられるのが面倒だと思って魔力を隠したんだろうが、周りがある程度魔力あるのにお前だけ魔力がスッカラカンなのは、逆に不自然なんだよ。魔法を使う奴なら尚更だ」

 

しまった、迂闊だった! まさか魔力を隠しすぎてバレるなんて!

 

「……はぁ、じゃあ隠す必要もないね。見せてあげるよ、ほら」

 

そう言って魔力を全開にする。ボクの魔力は、オリジナル魔法を開発したあたりからどんどん増えていて、今じゃかなりの量になってきている。ボクからしたら、それでも全然少ないんだけどね。

 

「こりゃとんでもないな……うちの魔導士共と比べ物にならん。面白くなりそうだな。……先攻は譲ってやる。どっからでもかかってきな」

 

皇帝は剣を構えながらそう言った。大方魔法には詠唱が必要だから、詠唱の時間くらいはやるってことなんだろう。でも、ボクからしたらその態度は気に食わなかった。

 

「ならお望み通りやってあげる。でも後々後悔しても知らないよ」

 

「ハッハッ! 俺は生まれてから1度も後悔なんてしたことはないぞ!」

 

「なら今日を人生初の後悔記念日にしてあげるよ。焔よ、棘の如く捻れうねりて、敵を焼き滅ぼせ。ーー煉棘」

 

詠唱が終わると、植物の蔓のような炎がうねるように出現し、皇帝に襲い掛かる。

 

「何だこの魔法!? 見たことねえぞ!」

 

そりゃボクのオリジナルだからね。

 

皇帝は剣で炎の棘を斬り払っていく。だけどこの魔法はボクのオリジナル魔法の中でも燃費がいいんだ。だからボクの魔力が切れなければ、一生出せる。

 

「おいおいおい、これは流石にやりすぎなんじゃねえの!?」

 

「言ったでしょ、後悔しても知らないよって。あ、捕まっても精々半殺しに抑えてあげるから安心してもいいよー」

 

「安心できるかバカ!」

 

ついに皇帝が弱音を吐きだした。詠唱なんか待たずに、特攻してくればよかったのにねー。

 

さ、あとは体力が切れるまで待って、体力が切れたところを袋叩きにすれば終わりかな。実力主義の国の皇帝も案外大したことないんだねぇ。

 

「風よ、大軍を穿ち我等に勝利をーー嵐撃ッ! オォラァッ!!」

 

「なっ!? くっ!」

 

あの皇帝! 剣の大振りで発した風魔法で炎をかき消しやがった! しかもここまで届くほどの暴風で吹き飛ばされそうだ! 目すら開けてられない!

 

いや、このままだと奴の思う壺だ! 多分奴はボクが吹き飛ばされないようにしてる間に近づいてきてるに違いない!

 

風が収まり目を開けると、ボクの斜め上方向に剣を思いきり振り上げた皇帝がいた。まずい!

 

「もらったアァ!」

 

これは避けられない。気づくのが遅すぎた。

 

……これを使いたくはなかったんだけどね。仕方ない。

 

「憎しみよ、罪人の頚を戒め、焼き斬る刃となれ。ーー鎌獄」

 

そして皇帝はボクにその巨大な剣を振り下ろす。

 

「ッ!?」

 

しかしその剣がボクに届くことはなかった。

 

杖から生えた、ドス黒い色で構成された巨大な鎌刃が、その剣を防いだからだ。

 

「杖から鎌刃を作り出すとは! 初めて見たぞ!」

 

「こんなところで使いたくは無かったけどね……!」

 

ボクは皇帝の剣の押し込む力を利用して後ろに飛んで退く。今度は油断しない。向こうの間合いに持ち込まれる前に、片を付ける。

 

「なかなか面白かったな。いい気晴らしになったぜ」

 

「……は? 終わり?」

 

またかかってくるかと思ったら、皇帝は剣を納めてしまった。

 

「何だ、やり足りなかったか?」

 

「いんや別に」

 

思わず発した言葉に皇帝が反応したので、すぐさま否定した。もうこいつとやり合うのは懲り懲りだよ。

 

「恵里、だったっけか」

 

「何? 名前呼びを許可した覚えはないよ」

 

皇帝が急にボクを名前呼びしてきた。何だよ急に気持ち悪い。

 

「お前、俺の女になれ」

 

何を言うかと思えばもっと気持ち悪い言葉が返ってきた。いや、偽善勇者君の無意識なキザ台詞程じゃないけど。

 

「丁重にお断りするよ。ボクには最強の兄がいるからね。その兄に勝てたら考えてあげてもいいよ」

 

これはボクが告白された時用に用意している断り文句だ。

 

「お前の兄……か。そいつはどこにいる?」

 

「“今ここ”にはいないよ。探したきゃ探せば? その前にボクが見つけるけど」

 

「探す? ……なるほど。そういうことか」

 

皇帝は一人納得したような反応をし、それ以上は聞いてこなかった。

 

その後は晩餐があったんだけど、正直参加する理由がないからボクは部屋でオリジナル魔法の作成に勤しんだ。

 

 

 

 

 

 

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「陛下、あの勇者を本気で認めたのですか?」

 

「んなわけねえだろ。教会のジジイ共がいたから表向きは認めてやったが、ありゃ力をポンッと与えられたただのガキだ。理想とか正義とかそういう類のものを何の疑いもなく信じている口だ。周りも似たようなもんだ。あのガキに着いていくことしか考えてねえ。あんなのが神の使徒だなんて、ますます神なんて信じられねえな」

 

「では、あの魔導士は?」

 

「恵里のことか? あいつはすげえよ。今まで会った魔導士が比べ物にならねえ。おそらくベヒモスをやったのは勇者じゃなくて恵里だな。正直に言えば、何がなんでも手に入れたいところだが……」

 

「そういえば気になることを言っていましたな。兄がどうとか」

 

「それなんだが、実は俺の中である程度予想は付いてる。お前、最近教会が大々的に人間族の裏切り者を公表したのを覚えてるか?」

 

「ええ、覚えております。一人にあんな額の懸賞金まで懸けて……陛下、もしや」

 

「ああ。……戻ったら、直ぐに人相書きを手配しろ。帝国中にな。教会に見つかる前に、何としても見つけ出す。見つけて連れてきた奴には、俺が持ってるものから何でも好きなものをくれてやる」

 

「御意。……して陛下、もしその者を私が連れてきた場合は」

 

「安心しろ、俺以外の帝国民全員が対象だ。それと、この動きが教会にバレると面倒なことになる。このことは帝国に戻るまで他言無用だ」

 

「御意」

 

(南雲ハジメ……必ず見つけ出してやるぞ)

 

 

 

 

 

 

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翌日、帝国の使者達は普通に帰った。ボク達は見送りをさせられたんだけど、なんか偽善勇者君が不機嫌だった。なんでも、雫が朝に自主鍛錬してたら皇帝にナンパされたかららしい。

 

まあお兄ちゃんも、ボクがナンパされたときナンパしてきた奴をボッコボコにしてたから、気持ちは分からなくもないけど……いやいや、あんな奴とお兄ちゃんを一緒にしちゃだめだ。

 

とりあえず、あの皇帝とは二度と会いたくない。




煉棘(れんきょく)
恵里のオリジナル魔法。炎でできた植物の蔓のようなもので敵を攻撃する魔法。炎の蔓は恵里の意志で操作が可能で、叩きつけたり敵を捕らえて燃やしたりと様々な攻撃ができる。オリジナル魔法の中ではかなり燃費がいい。

嵐撃(らんげき)
原作未登場の本作品オリジナル風魔法。この魔法を発動し剣や杖を大きく振るうと、どんな炎もかき消してしまうほどの突風を起こすことができる。その特性故に大軍に対して強く、詠唱も大軍を討ち自軍に勝利をもたらせという旨の内容となっている。本編の詠唱は短縮されたものであり、本来の威力は王宮で使おうとすれば司教達が死に物狂いで止めるほどである。

鎌獄(れんごく)
恵里のオリジナル魔法。黒に少々赤が混じったドス黒い色の鎌刃を作り出す。基本的に棒状のものなら何にでも生やすことができ、切れ味と耐久力はこめる魔力量に依存する。恵里が近距離戦に持ち込まれた際の初見殺し用に制作した魔法。


ガハルドが恵里の言葉だけでハジメ君を恵里の兄だと判断するのはものすごく無理があるというのは重々承知なんですが、こうでもしないと後の展開に支障をきたすため、ガハルドは皇帝なので強い上にかなり頭がいいことにしました。

原作でも本当は頭が良かったのかもしれませんが、そのような描写は私の覚えている範囲で確認できなかったのでこの作品オリジナルの設定ということにしています。


兵器の名前及びオリジナル魔法の案はまだまだ募集中です。
↓↓
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=259253&uid=215423

皆さんが望むクラスメイト(一部を除く)の今後

  • 魔人族に着いていって奴隷化
  • 王都戦争編でハジメ君に一人ずつ処刑される
  • 迷宮で全滅
  • エヒトに強化(建前)されて捨て駒になる
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