魂魄妖夢は外の世界にある両親の墓参りに行くようです。   作:へっくすん165e83

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登場人物紹介

魂魄妖夢(こんぱくようむ)
 冥界にある白玉楼で働く未熟な剣術家。庭師も兼任している。

西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)
 冥界にある白玉楼の主人。冥界で幽霊の管理をしている。

八雲紫(やくもゆかり)
 様々な境界を操る妖怪の賢者。今作では足と財布係。

八雲藍(やくもらん)
 八雲紫の式神(九尾の狐)。今作では教師兼助っ人。

橙(ちぇん)
 八雲藍の式神(化け猫)。マヨヒガの管理を任されている。


第二話「要は情状酌量の余地ありということですね」

「まず始めに、これだけは言っておきます。外の世界は色んな意味で幻想郷よりも危険な場所であると」

 

 幻想郷の中でも相当辺境な場所に建てられた一軒の日本屋敷。

 山の中に不自然なほど溶け込んでいるその屋敷は「マヨヒガ(迷い家)」と呼ばれており、里の人間の間で伝承として言い伝えられていた。

 そんな山奥にひっそりと建つマヨヒガの客間の一つに、幻想郷にはあまりにも似つかわしくないものが多数設置されている。

 足が折りたためる長机にパイプ椅子、その前には教卓が置かれており、その上ではプロジェクターが光を放っている。

 プロジェクターから放たれた光は壁際に置いてあるスクリーンを照らし、その脇に置かれたノートパソコンの画面を映し出していた。

 長机の上にはリング留めしてある小さめのノートと、三色ボールペンが置いてある。

妖夢は慣れない手つきでボールペンを握り、スクリーンに映し出された文字を書き留めていく。

 

「幻想郷の危険度とはベクトル……ようは方向性が違う危険が外の世界には潜んでいます。もっとも、ルールを理解し、それに慣れてしまえば外の日本ほど安全な国もないでしょう。ですが、それはルールを理解していればです」

 

 藍はエンターキーを押し、次のスライドを表示する。

 そこには現代日本の交通ルールについて書かれていた。

 

 

 

 両親の墓参りのために外の世界に行くことになった妖夢だったが、その条件の一つとして外の世界に関する講義を紫の式神である八雲藍から受けるというものがあった。

 両親の写真を蔵の中から見つけた次の日、妖夢はマヨヒガにて藍から外の世界に関する講義を受けていた。

 妖夢は見慣れない外の世界の物を珍しそうに眺めながら必要そうなところをノートに書き留めていく。

 

「幻想郷の危険というのは基本的に妖怪や野生動物によるものです。故に自らが強ければ何の問題もなく回避、もしくは撃退することができます。ですが、外の世界ではこの二つがいない代わりに自動車や電車というものが道を走っています」

 

 スライドには日本の混みあった市街地や、高速道路の動画が映し出されている。

 

「これらの殆どは金属の塊であり、膨大なエネルギーをもって道を走っています。外の世界の人間はこれらに轢かれないように車が通る道と人間が通る道というものを分けています」

 

「質問いいですか?」

 

 妖夢は手を上げ藍に質問する。

 

「なんでそんな危ないものが道を走ってるんです?」

 

 藍は一瞬目をぱちくりさせたが、もっともな質問だと思いその問いに返答した。

 

「それは人や物を素早く大量に運ぶためです。外の世界では幻想郷と比べ物流というものが発達しています。というか単純に人や物が多いので馬や牛では賄えないんです」

 

「だから危険を承知で便利なものを作ったと」

 

「まあそういうことになるでしょう」

 

 妖夢はスクリーンに映し出された映像を見ながら思う。

 確かに、あんな鉄の塊に跳ね飛ばされたらただでは済まないだろう。

 映像の中で人間は、車に轢かれないように道路の端を歩いていた。

 

「また、外の世界では交通に混乱を起こさないように道路交通法という法律が施行されています。この法律によって車や歩行者の動きは統制され、事故の発生を未然に防止しているわけです」

 

 まあ、それでも事故は起きるんですが、と藍は呟く。

 

「妖夢さんが一番初めに覚えないといけないのはこの道路交通法です。といっても全てを全て理解する必要はありません。外の世界で安全に道路を移動できるように要点を絞って説明していきます」

 

 藍は次のスライドを表示させながら説明を続ける。

 スクリーンには信号機のイラストが表示された。

 

「これは信号機と呼ばれるものです。この信号機に表示された色に従い、車は走ったり止まったりします。主に設置してあるのは交差点などで、交差点内の交通を統制しているものが多いです」

 

「不思議な形の立て看板ですね」

 

「まあ、この形になった理由等もあるのですが、今はこういうものだと覚えてください」

 

 藍がエンターキーを押すと信号機の赤が光る。

 

「信号機が赤色の場合、その信号機を越えて進んではいけません。交差点に設置してある場合、自分に対面している信号が赤の場合は交差している道路を横断できないと覚えておきましょう」

 

 妖夢はノートに「赤は進むな」と書き込む。

 藍はもう一度エンターキーを押し、次のスライドを表示させる。

 

「次に青ですが、青は赤とは逆に進んでもよいという意味です。ただし、目の前の信号が青でも曲がってくる車が突っ込んでくる可能性があるのでしっかりと注意してください」

 

 藍はスクリーンに映し出された交差点のイラストを指さしながら説明する。

 妖夢は「青は進んでいい」とノートに書き込んだ。

 

「次に黄色ですが、黄色は基本的に赤信号と同じ意味です」

 

「え? じゃあ黄色いらなくないですか?」

 

 妖夢は黄色の存在意義に関して疑問を持つ。

 まあ確かに、その説明だけでは意味不明だろう。

 藍は、そんな妖夢の返答を予想していたかのように説明を続ける。

 

「黄色にはそのほかに、どうしても止まれそうにない場合はそのまま進んでいいという意味があります。信号機は青、黄、赤の順に色を変えるので、青で進んでいたけど交差点ギリギリで黄に変わり、安全に止まれる速度じゃないからそのまま進むということが可能です」

 

「要は情状酌量の余地ありということですね」

 

 妖夢はノートに「黄色は一応止まれ」と書き込んだ。

 

「なので黄色に変わっても車が突っ込んでくる可能性があることをしっかりと考慮しておいてください。外の世界の住人には、黄色は急いで進めという意味だと勘違いしている人間もいるので」

 

 そんなの情状酌量の余地なしじゃないかと妖夢は思ったが、まあ外の世界にも色々あるのだろうと適当に割り切った。

 

「次に、歩行者用信号です」

 

「二種類あるんですか?」

 

 妖夢はスクリーンに映し出された全く形の違う信号機に混乱する。

 

「大きな交差点にはこのような歩行者用の信号機が取り付けられていることが多いです。歩行者は通常の信号機ではなく、こちらに従って進んだり止まったりします」

 

「黄色がありませんね」

 

 妖夢は赤と青の意味は同じだろうと推測し、歩行者用の信号機に足りないものを指摘した。

 

「はい。そもそも歩行者は速度が付きすぎて止まれないということはないので。ですが、そのかわりに歩行者用の信号は赤色に変わる数秒前に青色が点滅します。青が点滅し始めたら信号機が変わろうとしている合図なので、横断している場合は急いで渡り切らなくてはなりません。また、横断する前に点滅し始めたら渡り始めてはいけません」

 

 このような形で藍による外の世界の講義は進んでいく。

 交通規則が終わると今度は公共交通機関の乗り方、タクシーの乗り方等の移動手段を活用する方法。

 そのほかにも通貨の単位や電話の掛け方、外の世界で名乗る妖夢の偽の住所等、覚えることは多い。

 勿論、藍も妖夢も、一度の講義で全てを覚えられるとは思っていない。

 それ故に外の世界で持ち歩いていても不自然ではないノートにメモを取り、外の世界で見返すことが出来るようにしているのだった。

 

「お茶をお持ちしました」

 

 講義が始まって数時間が経とうという時に、不意に襖の向こうから声が掛けられる。

 

「ああ、橙か。入りなさい」

 

 藍が返答すると、声の主は襖を空け客間に入ってきた。

 声の主の名前は橙(ちぇん)

 藍の式神であり、普段はこのマヨヒガの管理を任されている化け猫だ。

 橙はお盆に乗せられたお茶の「350ml缶」を妖夢に手渡す。

 そして同じように主人である藍にもペットボトルに入ったお茶を手渡した。

 

「それでは、失礼いたします」

 

 橙は丁寧にお辞儀すると襖の向こうへと消える。

 妖夢は手渡されたお茶の缶を見ながら茫然としていた。

 

「あの、藍さん。これは一体……」

 

 藍はいたずらっぽく笑うと、ペットボトルを妖夢の机に置いた。

 

「すみません、少々橙に仕込みました。外の世界では、このような形で飲み物が売られていることが多いです。さて妖夢さん、これは一体どのようにして開けると思いますか?」

 

 妖夢はいきなりの問いかけに、手にもっている缶をひっくり返したり叩いたりしながら頭を捻る。

 そして缶の上に刻印された説明書きを見つけた。

 

「タブをおこす? タブをもどす?」

 

「はい、その通りです。タブというのはその上部につけられた金具のことです。輪っかに指をひっかけて起こしてみてください」

 

 妖夢はプルタブに指をひっかけると、慎重にプルタブを起こす。

 その瞬間空気の漏れる音が客間に響いた。

 

「そのまま金属のふたを押し開くようにタブを起こし、大きく穴が開いたらタブを元の形に戻す。そうすると飲み口が出来上がります」

 

 妖夢はタブをめいっぱい起こし、元の状態に戻す。

 そうすると確かに缶の頭に小さな穴が開いた。

 

「へぇ、よく考えられてますね。でもこれでは一度開いたら元に戻らないんでは?」

 

「ええ、ですからこのタイプの缶の容器は基本的には飲み切らないといけません」

 

「あ、いえ。そうではなく……」

 

 妖夢はアルミ缶を手の中でペコペコ言わせながら言葉を続けた。

 

「この容器って一回使ったら捨てるってことですよね? そんなので採算取れるんです?」

 

 妖夢はもう一度手の中のアルミ缶を見る。

 手で切れるほど金属を薄く加工し、かつ完全な円柱に仕上げている。

 このような工芸品は相当値が張るだろうと妖夢は当たりをつけた。

 

「ふむ、もっともな意見だと思います。確かに外の世界の技術を持ってしても、このアルミ缶をひとつだけ製造するとなると、それこそかなりの金額が掛かるでしょう」

 

 ポイントは大量生産だと藍は語る。

 

「例えばアルミの合金をこのサイズのアルミ缶に加工する機械が一万円(外の世界で一千万円)だとします。この機械で一つだけアルミ缶を作るとなると材料費プラス一万円掛かるわけです」

 

「相当高級な湯呑みですね」

 

 もっとも白玉楼には負けず劣らずな価値の陶磁器が数多く保管されているが。

 

「さて、ではこの機械でアルミ缶を百万個作ったとしたら幾らになるでしょう?」

 

 妖夢は少し考えるように指を動かすと、すぐさま答えを返した。

 

「一つあたり、一銭と材料費になるということですか」

 

「そう、それが大量生産の良いところです」

 

 この後も藍による外の世界の講義は続き、すべての講義が終わる頃には辺りはすっかり暗くなっていた。

 妖夢は藍から渡された外の世界の日用品と着替えが入ったリュックサックを背負うと、マヨヒガを後にする。

 外の世界への出発は明日だ。

 白玉楼内で半霊を身体の中に入れた後、紫が外の世界に送る手筈となっている。

 

「たーかくー空♪ しゅーに染め♪ 火のもーえるごときの幻想郷♪」

 

 沈みゆく太陽に照らされて幻想郷の空を飛ぶ妖夢の髪が赤く染まる。

 妖夢は冥界に向けて飛びながらぐるりと幻想郷を見渡した。

 

「外の世界では星が見えないという話は聞いたことがありますが、流石に太陽は見えますよね?」

 

 妖夢は誰に言うでもなく独り言を溢す。

 妖夢はそんな得体の知れない不安からくる独り言をかき消すように、誰から聞いたかもわからない歌を歌いながら白玉楼を目指した。

 

 

 

 藍による講義があったその日の夜。

 夕食の片付けの手伝いも終わり、妖夢は自室で荷造りを行なっていた。

 妖夢は一度リュックサックの中を空にすると、畳の上に中に入れるものを一つ一つ並べていく。

 外の世界で着用する着替えに日用品、財布、今日まとめたノートなど、妖夢が思う以上に持っていくものは少ない。

 藍の話では、外の世界では金さえあればある程度はなんとでもなるのだという。

 そして財布の中には、妖夢にとって魔法のカードとも言えるクレジットカードとキャッシュカードが入っていた。

 原理は妖夢にはわからないが、この二つのカードを駆使することにより無限にお金が手に入るのだという。

 まあ実際には紫の口座からお金が引き出されるのだが、妖夢が一週間で使う程度の金額など、紫の口座残高からしたら雀の涙ほどだった。

 また、財布にはある程度の纏まった現金の他に原付の運転免許証も入っている。

 免許証には黒髪の妖夢の写真が印刷してあり、住所欄には紫の別荘の一つの住所が書かれていた。

 名前の欄には「魂魄妖夢」と、本名が書かれている。

 

「これによると私は20歳ということらしいですね」

 

 もっとも妖夢の外見上の年齢はもっと若い。

 他人に年齢を尋ねたら、ほとんどの人が高校生ぐらいではないかと答えるだろう。

 だが、女性の年齢というのはある程度誤魔化しが効くものだ。

 実際に高校生にしか見えない成人女性は世の中に多くいる。

 まあ、妖夢の場合、実際の年齢は20歳よりも更に上なのだが。

 あくまで外の世界で不自由なく動けるようにという紫の配慮だった。

 妖夢は並べた荷物を順番にリュックサックに詰め込むと、小さなポケットに両親の写真を入れる。

 

「えっと、あとは……」

 

 妖夢は畳の上に並べた荷物をリュックサックに詰め終わると、忘れたものがないか部屋を見回した。

 といっても普段妖夢が白玉楼で使用しているもので外に持っていくものは限りなく少ない。

 部屋の隅にある刀掛けに置かれている楼観剣と白楼剣も今回は置いていくことになっていた。

 刀を持っていることで回避できるトラブルより、刀を持っていることで起こるトラブルのほうが外の世界では多いのだという。

 妖夢自身、例え丸腰でも普通の人間に負けるとは思っていないが、それでも普段持ち歩いている自分の力の象徴を置いていくというのは些か不安が残る。

 そういえば、と妖夢は藍が今日の講義で言っていた内容を思い出した。

 藍曰く、外の世界で刀とは、法律上武器ではなく美術品として所持できるものとなっているらしい。

 外の世界は、すでに刀は武器としての役割を終えているのだろう。

 もう刀で斬り合う時代ではないのだ。

 だとしたら、楼観剣を手にする必要はない。

 妖夢は一度楼観剣を手に取り、刀身を鞘から引き抜く。

 最後に手入れをしてから一度も抜かれていない刀身は錆一つなく、蝋燭の灯りに照らされて淡く光っている。

 これなら一週間ほど置いておいても大丈夫だろう。

 妖夢は楼観剣を元に戻すと、蝋燭を消して布団に潜り込んだ。

 

 

 

「さて、準備はいいかしら」

 

 太陽がまだ低く、白玉楼の縁側に太陽の光が差し込んでいる。

 妖夢は昨日の講義で読み方を教えてもらった腕時計を覗き、現在の時間が外の世界で言うところの午前八時であることを確認した。

 白玉楼の庭には白Tシャツにジーンズを着込み、すっかり身支度を済ませた妖夢と、幽々子、それに紫が立っている。

 妖夢は改めて身嗜みを確認すると、紫に対して頷く。

 

「はい、大丈夫です」

 

 紫はそれを確認し、妖夢の隣に小さめのスキマを開いた。

 

「それじゃあ、この中に半霊を入れて」

 

 妖夢はスキマの中を覗き込み、その行為に意味がないことを確認すると大きく深呼吸し、半霊をその中に突っ込んだ。

 その途端に妖夢の髪は黒く染まり、体温も多少上昇する。

 妖夢は身体に異常がないことを確認すると、それを知らせるように紫の方を見た。

 

「異常なさそうね。でも普段と感覚が変わるはずだから体調には十分注意しなさいな。藍の電話番号は教えて貰ったでしょう?」

 

 妖夢はポケットに入れておくように言われていた携帯電話を取り出す。

 折りたたみ式の、いわゆるガラケーと言われている携帯電話のアドレス帳には八雲藍の名前のみが登録されていた。

 

「ここに掛ければいいんですよね?」

 

「そう。充電の仕方もちゃんと教わったかしら?」

 

 紫の問いに妖夢はしっかりと頷いた。

 短期間での詰め込み教育ではあったが、しっかりと成果は出ているようだ。

 妖夢は携帯を閉じポケットにしまうと、幽々子の方へと体を向ける。

 

「それでは幽々子様、少しの間お暇させていただきます」

 

「ゆっくりしてらっしゃい」

 

 幽々子は優しく微笑むと、妖夢の黒くなった髪を撫でた。

 妖夢はくすぐったそうに目を細めると、深く幽々子に一礼し、再度紫の方を向く。

 

「紫様、お願いします」

 

「スキマを抜けた先は京都駅のトイレの一室になっているわ。あとは帰郷する日までご自由に」

 

 紫は大きなスキマを妖夢の真横に開く。

 ちょうど歩いて通り抜けられそうな大きさのスキマの中には、洋式の便座が見えた。

 妖夢は既に繋がれている隙間の中へ一歩踏み込む。

 妖夢は振り返りたくなる衝動をぐっと抑え、もう一歩踏み出す。

 そのまま隙間を抜け、妖夢は両足で狭い個室の中へと降り立った。

 

 次の瞬間、音の洪水が妖夢を包み込んだ。




マヨヒガ
 漢字で書くと「迷い家」であり八雲紫が所有している建物の一つ。普段は八雲紫の式神の式神である橙が清掃等の管理を行っている。山の中に存在しており、見つけるのは至難の技。

道路交通法
 藍が教えたのは「安全な道の歩き方」


 八雲藍の式神。化け猫に鬼神の式神をつけることで子供並みの知能を有している。藍や紫からは文字通り猫可愛がられており、良くも悪くもまだまだ未熟。

アルミ缶
 幻想郷の住民から見ると完全に未知の技術で作られた謎の工芸品。そもそも使い捨てという概念があまり定着していない。

運転免許証
 身分証がわりに紫が偽物を発行。偽物といっても妖夢が原付を運転できないこと以外は本物。ようは正規のルートではないが、偽造ではなくちゃんとした免許証。

資金源
 全て八雲紫が持ちます。

ガラケー
 2005年ではガラケーが普通。



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