ある日、蔵の掃除をしていた魂魄妖夢は、その蔵の中から一つの小さな箱を見つけた。
祖父である魂魄妖忌の持ち物だったそれには、自分の記憶には無い両親の写真と共に両親が妖夢が小さい頃に死んだことを知らせる手紙が入っていた。
この物語は、妖夢が外の世界にある両親の墓参りをするため、外の世界で右往左往旅するものです。
名前のあるオリキャラ主人公等は登場する予定はありません。
果たして妖夢は無事両親の墓を見つけ、墓参りを行うことができるのか……
時代設定は永夜抄後、花映塚前です。東方projectを知らない人にも読みやすいよう配慮はしておりますが、わかりにくかったらすみません。
お久しぶりでございます。「私の世界は硬く冷たい」、「紅く偉大な私が世界」、「魔法少女さとり☆マギカ」等を手掛けたへっくすん165e83です。今回は完全に暇つぶしの一環で執筆しているため、不定期更新になりますが、どうかよろしくお願い致します。
祖父である魂魄妖忌の持ち物だったそれには、自分の記憶には無い両親の写真と共に両親が妖夢が小さい頃に死んだことを知らせる手紙が入っていた。
この物語は、妖夢が外の世界にある両親の墓参りをするため、外の世界で右往左往旅するものです。
名前のあるオリキャラ主人公等は登場する予定はありません。
果たして妖夢は無事両親の墓を見つけ、墓参りを行うことができるのか……
時代設定は永夜抄後、花映塚前です。東方projectを知らない人にも読みやすいよう配慮はしておりますが、わかりにくかったらすみません。
お久しぶりでございます。「私の世界は硬く冷たい」、「紅く偉大な私が世界」、「魔法少女さとり☆マギカ」等を手掛けたへっくすん165e83です。今回は完全に暇つぶしの一環で執筆しているため、不定期更新になりますが、どうかよろしくお願い致します。
第一話「半人半霊とはどのような存在だと認識してる?」 | |
第二話「要は情状酌量の余地ありということですね」 | |
第三話「それ、わかりやすくていいですね」 | |
第四話「これで文句ないでしょう?」 | |
第五話「さあ、遠慮なく注文してくれ」 | |
第六話「そういう時代ということです」 | |
第七話「あ、いえ。また近いうちに」 | |
第八話「斬れと言われたら斬りますよ、私は」 | |
第九話「え? もう斬りましたよ?」 | |
第十話「死ぬ時にわかるんじゃないかしら」 | |
第十一話「大変お世話になりました」 |