赤原の守護者と禁忌教典   作:石橋航

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動き出す非日常

「……なるほど、確かにそれであれば実現可能かもしれん……」

 

 常闇が支配する暗澹にて。

 三人の外道魔術師が集っていた。

 

「貴女が言う、その特異な『感応増幅者』の担い手であるルミア=ティンジェルが居れば、『Project(プロジェクト)Revive(リヴァイヴ) Life(ライフ)』は完成する……!」

 

 その中の一人、白金魔導研究所の所長バークス=ブラウモンは歓喜の声をあげていた。

 

「ええ、はい。この件に関しまして、上層部はバークス様に絶大な期待を寄せられております。実現不可能と思われた天才錬金術師シオンの実質固有魔術(オリジナル)と言っても良い術式が、再びバークス様の手によって再現されることを事実として願っております」

「これは良い……! では、『遠征学修』なる下らん催しが開かれるのも、天恵という訳か。では、この術式が再現された暁には───」

「勿論、バークス様に天の智慧研究会の席が開かれます。それも、高い位であるのは間違いないかと」

 

 陰鬱な笑みを浮かべてバークスを囃し立てるのは、エレノア=シャーレット。

 以前の使用人衣装を身に纏っているにも拘らず、背反するはずの背景とも融合してしまうのは彼女が外道魔術師であることを示唆しているのだろう。

 そんな彼女は途端に、表情を暗くした。

 

「ですが、少々面倒な事態が」

「面倒な事態? それは、一体……?」

「バークス様が迎えるのは、彼のアルザーノ帝国魔術学院二年次生二組でございます。ということは、ルミア=ティンジェルと共に『死神』がこの研究所に訪れる事になりましょう。バークス様とて、シロウ=エミヤの名はご存じかと思いますが?」

 

 その名を聞いた瞬間、バークスの額に冷や汗が浮かび上がる。

 まるで悪魔でも見たかのように狼狽え、先ほどまでの意気揚々としていた気概は霧散する。

 

「『死神』シロウ=エミヤが、再び私の前に姿を現すというのか……!?」

「はい。彼は現在ルミア=ティンジェルの教師という役割を担っています。つまり術式を完成させるには、彼の者を出し抜くことが必要となる可能性が少なくありません」

「ふ、不可能だ……! あの男が……あの化物が相手では……っ!」

「あらあら、どうされましたかバークス様。まさか貴方ともあろう御方が、ただの魔術講師一人に怯えるなどと」

「貴女は、私の過去を理解したうえで知らないふりをしているのか……!?」

 

 返答は笑みだった。

 対照的にバークスは膝を崩してしまう。

 実は研究の為に非人道的行為を為していた際、エミヤに追い詰められた過去がある。

 あの時は命からがら生き延びたが───、

 

「この右腕が、偽りの代物になっているのは奴に殺されかけたからだ……! 実際、私の研究は全て奴によって灰燼に帰す結果となった……!」

「であれば、これは逆にチャンスなのではありませんか?」

「チャンス……?」

「シロウ=エミヤに地獄を見せられたままでは後味の悪い結果と存じます。ですが、現在彼は魔術講師という器に収まり、とても全盛期ほどの力を発揮できるとは思えません。ですのでチャンスでしょう。無論我々も力を貸します」

 

 するとエレノアの後ろから人影が闇夜から浮かび上がってくる。

 

「彼は……?」

「錬金術師シオンの助手だった男でございます。これで、より盤石の布陣となりましょう」

「し、しかし……『死神』への対抗策は無いのか……!?」

「それはバークス様であれば大丈夫かと。貴方様の内包する全てをぶつければ、必ずや凌駕することが可能です。殺害に成功した暁には、バークス様の株は絶対的なものとなっていましょう」

 

 エレノアの暗澹たる笑みに魅了される。

 絶望に震えていたバークスは、その瞳に闇の心火を灯す。

 全ては、己が全てを奪ったシロウ=エミヤを殺す為に───。

 

 

 

 

 

***

 

 

 

 

「では、これから『遠征学修』についてのガイダンスを始める」

 

 二年次生二組の教室で、教壇に立ったエミヤはこれから待ち受ける行事の説明を開始する。

 見れば生徒達もその響きに胸を躍らせているようで、数えるほどに迫った行事に思考を巡らせていた。

 遠征学修。それは、二年次生の必修講座の一つである。

 普段引きこもり気味の生徒達に、外での経験を通じて見聞を深めてもらいたいというのが行う意図となっている。

 しかし、実際には講座と研究所見学以外はほとんど自由時間であり、旅行と言っても言い返せないのが実情である。

 

「行き場所は白金魔導研究所か……」

「どうかしましたか、先生?」

「いや、失敬。何でもない」

 

 こちらを見守るルミアからの問いを誤魔化す。

 エミヤが経験した過去の経験から連想される不穏な響きに視線が鋭くなるが、杞憂であることを願うばかりだ。

 とはいえ、こちらにはリィエルが新たな戦力として加わったので、万が一の事態が起こらない限り崩れる事の無い陣容となっている。

 万が一が無ければ、の話だが。

 

「皆分かっていると思うが、私達が行くのは白金魔導研究所。自然溢れる場所に位置する、雄大な研究所だ。必ずや君達に良き物を齎してくれるだろう」

 

 簡単に当日の計画と、研究所の特徴を説明する。

 白魔術と錬金術を利用して生命神秘の研究をするのが白金術だ。その研究には上質な水が必要不可欠故に、立地が自然溢れる場所になっている等の情報を話していく。

 その最中で、エミヤは過去の経験から行動を制限することも脳裏をよぎったが、それを忘却する。

 何事も経験だ。目の前のリスクばかりを危惧し、満足に動けないのは生徒達の成長に繋がらない。

 警戒はエミヤが強めれば良いし、リィエルに伝える必要は無いだろう───。

 そう考えて思考を切り替える。少し前にもっと頼ってほしいと言われたばかりであった。

 放課後にでも情報共有を為そうか。

 

「では何か質問はあるかね?」

「ハイハーイっ! 先生、俺質問がありますっ!!」

 

 元気よく手を挙げたのはカッシュだった。

 エミヤは続きを促す。

 

「自由時間って、海を泳いでも良いんですよねっ!?」

「勿論、自由時間だからな。私がとやかく言える時間では無い」

「さっすが、先生!」

 

 豪快にはしゃぐカッシュ。その瞳に映るのは果たして、雄大な海に揺られる自身の水着姿だろうか。

 違うだろうな。

 しかし、立地を話しただけでその思考に至れる素直さは率直に感心していた。

 確かに白金魔導研究所はリゾート地としても有名なサイネリア島にある。

 

「じゃ、じゃあ先生! 水着を持って行っても構わないという事ですよね!?」

「逆に問うが、水着無しで泳ぐというのかロッド?」

 

 ここまでお膳立てすれば残りの男子諸君もカッシュの意図を理解したようだ。

 皆が女子の視線を気にせず感涙にむせいでいた。

 

「しかし、なるほど。『海』か……。これは、あれを投影する必要があるかもしれんな……!」

 

 対してエミヤも何故か心を躍らせている。

 前方で独り言を聞いていたシスティーナは思わず隣の友人に聞いてしまう。

 

「……もしかして先生って、他の男子と同じように水着で喜んでいるのかしら?」

「あはは……多分、違うと思うよ? 単純に泳ぐのが楽しみとかそんな感じじゃないかな?」

「なるほどね。でも、あの笑みには何か企んでいるような意図があるように思えるのよね……ほら、筋肉を見せびらかしたいとか? 先生って意外な所ではしゃぐじゃない?」

「うーん……先生がそんなことするかな……?」

 

 そう言って二人はエミヤが水着姿で筋肉を披露している所を想像する。

 二の腕に力瘤を浮かばせて、泰然とこちらを覗く姿───。

 

「……想像」

「できちゃうね……」

 

 ニヒルに笑みを浮かべ、「どうだろうか?」と自慢げにする姿。

 とてもじゃないが、想像できないとは言えなかった。

 

 

 

 

 

***

 

 

 

 数日後。

 いよいよ待ちに待った『遠征学修』当日だ。

 まだ日も昇りきらない、朝靄が立ち込める時間帯。

 生徒達は制服に身を纏い、旅行鞄を手に就業場所であるアルザーノ帝国魔術学院中庭に集合していた。

 これからいよいよ行事の始まりだ。

 その大事な一歩が始まるというのに、中庭に集まった生徒達には困惑の色が見える。

 理由が分からないので問うことにした。

 

「何故そんな顔をする。何かあったか?」

「いや、先生の荷物を見て驚くなと言う方がおかしいですから!?」

 

 システィーナの声に生徒全員がうんうん、と頷いた。

 そう言われてエミヤは己の荷物を隅々まで見渡すが何処にも変な物は無い。

 

「失礼な。私は至って正常だ。この荷物の何処に落ち度があるという?」

「そんな───釣りの道具を惜しげも無く広げて、驚くなという方が無理な話よ!」

 

 ビシッと指を差して告げるシスティーナに、エミヤはやれやれと肩を竦める。

 

「む? 何を言うかと思えば。君達とて自由時間に泳ぎに行くのだろう? その間に私も私の方法で息抜きをしようと思ってね」

 

 そう言いながら立ち上がると、エミヤは周囲を一望する。

 

「どうやら全員居るようだな。では、そろそろ出発だ。全員海を楽しむ準備は出来ているだろうか?」

「「「勿論だぜ先生───ッ!!」」」

 

 カッシュら男子生徒がエミヤの問いかけに答える。

 それを見ていた女子は冷徹の如き鋭い瞳で見ていたが、エミヤも締めるときと緩むときの切り替えは勿論しっかりと行うつもりだ。

 時間を確認しながら脳裏に浮かぶ計画表を参照する。

 このまま時間を潰す暇はない。

 

「ここら辺の切り替えは流石だよね、エミヤ先生」

「ホント、憎たらしい程清々しいわよね。ああ、何だかんだ言って先生が一番浮足立っているなんて……頭が痛くなってきた……」

 

 そんな異性の様子を少し遠くから呆れたように見つめるシスティーナ。

 ルミアのフォローも今は空しい。

 二組の男子は全員欲望に素直なのだ。

 異性の水着を見たい、泳ぎたい、釣りをしたい等。

 しかし典型的な優等生であるシスティーナにとって、『遠征学修』といえどそこはしっかりとした学びの場。

 とはいえエミヤもそれを理解したうえで息抜きを勧めている。

 モチベーションという概念を魔術競技祭を通じて理解してしまったシスティーナも、意図ある緩和にまで何かを言う程頑固ではない。

 どこから諦めの笑みを浮かべながら一つの結論を口にする。

 

「ま、息抜きも大切よね」

 

 すると隣にいたルミアはまるで有り得ないものを見たかのように瞠目していた。

 

「どうしたの、ルミア? 私の顔に何かついてる?」

「そんなことないよ。ただ、システィなら先生に対して何か言うのかなと思って」

「ああ……。だったら恐らく、私も汚染されてるのかもしれないわね……」

 

 虚しく苦笑いをするシスティーナを、静かに見つめるルミア。

 親友の心変わり。

 それに対して、嬉しいような警戒するような、ちょっと複雑な気持ちを心の中にしまう。

 そのまま二人はエミヤの誘導に従って馬車へと向かっていった。

 

 

 

 数班に分かれて生徒達はスムーズに馬車に乗り込む。

 そして最後にエミヤは引率教員用の馬車に一人で乗り込んだ。

 これはエミヤ本人が直談判したものであり、移動中でも警戒を怠らず何時如何なる場合にでも迅速に対応できるための対処であった。

 

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 

 馬車の中で各々の時間を過ごす生徒達。

 エミヤもまた、馬車に揺られながら警戒と平和の狭間で時間を潰す。

 払暁の空はいつの間にか黄昏へと変貌し、そのまま陽は姿を消した。

 道中で休憩を挟みながら馬車は目的地へと進み、翌日の正午にフェジテ南西の港町シーホークに到着した。

 各自食事休憩を入れた休憩時間の後、定期船に乗り込んだ二組は数時間潮の香りを堪能し目的地であるサイネリア島に降り立った。

 

「皆、ここまでの移動ご苦労だった」

 

 まず全員を集めたエミヤは労いの言葉を告げた。

 

「こんなの、俺達の夢の為ならどうってことはないっすよ!」

 

 欲望の為なら疲労すら凌駕するか。それは素直に感心した。

 言うは易く行うは難しとはこの事である。

 

「それは結構。では、これから観光街の一角に位置するホテルへ移動する。君達にとってはこれも楽しみの一つと思う。とはいえ、浮かれるのは部屋に入ってからだ。エントランスで自分の部屋が分からない、なんてことの無いよう今から確認しておくように」

 

 そしてエミヤ達はサイネリア島の観光街へ移動した。

 道中の見慣れない景色に目を輝かせる姿は、いくら魔術を学んでいようとも普遍的な学生であることの証左だろう。

 中央部に複雑な渓谷を形成しているこの島の全貌は、一応夜間に調べておく必要があるだろう。

 先に彼の研究所の下見をするのも忘れはしない。

 生徒達の安全と、その内部を確認するために───。

 

「では到着だ。各々、今日までの疲れを癒すように。明日は自由時間なので、忘れ物は無いようにな。それでは解散」

 

 ホテル前の広場で簡単に説明をしたエミヤは疲れが見える生徒を早めに解放する。

 生徒達はその後一目散に部屋へと向かっていった。

 やはり学校行事の宿泊場所には夢を見るものだな。

 

「ん。じゃあね、エミヤ。また明日。それとあの件、何か動きがあったら教えて」

「君にこれを言うのも久方振りだな。また明日、リィエル。動きがあれば君へ報告することを約束しよう」

 

 律儀に挨拶をしたリィエルに昔の風景が映った。

 特務分室も、普段は楽しい一時であったことを思い出す。

 その後に続く言葉で現実に戻されるが、眠そうな表情の奥に秘める輝きを見て彼女に話して良かったと確信した。

 

「お疲れ様です、エミヤ先生」

 

 そう言って頭を下げたルミア、システィーナと共にホテル内部へと消えた。

 生徒達の姿が見えなくなったことで、エミヤの視界から日常の色彩が色褪せる。

 ───では、こちらはこちらの為すべき事を為すとしよう。

 

「いい加減出てきたらどうだ。君達がそこに居るのは分かっている」

「───まあ、当然だな」

 

 木陰から姿を見せたのは魔術競技祭で連携した嘗ての同僚、アルベルト=フレイザーとグレン=レーダスだった。

 二人を視界に入れた瞬間、先ほどまでとは纏う空気が一変した。

 

「君達が居るという事は、この『遠征学修』にも奴らの手が迫っているという事か?」

「そう言う訳ではない。だが、警戒するに越した事はないということだ。最近は奴らの動きが活発になっているという事や、白金魔導研究所に対して不穏な噂があるという情報もあるがな」

 

 確実に攻められる事は無いが、布石を打つのは定石か。

 確かにリィエルとエミヤに加え、この二人が参入するのは盤石な構えだ。

 逆に盤石過ぎると言っても過言ではない程の戦力が、集まっている。

 

「まあ、大方は理解した。リィエルには表側で動いてもらい、君達が本命という訳か」

「そう言う事だ。まあ、エミヤが居るんだったら俺達は必要ないと思うが、それでも一応って訳だな」

「そんな事は無い。有難い援軍だ。私が表立って動けない以上此度の護衛は君達が主軸となるだろう。頼りにさせてもらう」

 

 グレンの謙遜をエミヤは否定する。

 その言葉にグレンは照れるように頭を掻いた。

 

「……何か、エミヤに言われるとむずがゆいな」

「尊敬する人間からの賛辞だ。素直に受け取っておけ、グレン」

「う、うるせえっ! ンなこと、無い……って訳じゃねえけども!」

 

 アルベルトの茶化しに赤面するグレン。

 こういう部分は素直に好感を持てる。

 人間の薄汚れた場所を駆除する掃除屋になろうとも、人間味を残せているのは内包する強靭な精神が無ければ為し得ない芸当だ。

 

「では、この続きは私の部屋でしようか。誰が聞いているか分からん現状だからな」

 

 エミヤの提案に二人は同意を示した。

 

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 

 エミヤは正面から。

 グレンとアルベルトはそれぞれ二手に分かれて裏から侵入し、エミヤの部屋で合流した。

 そこで簡単な情報交換を行い、それぞれの役割を把握する。

 エミヤは当然教師という立場からルミア=ティンジェルを護る最後の砦。

 グレンは単独で島を歩き回り、万が一に備えて罠を設置しに向かった。それが終わったら斥候として研究所へ突入。無理のない範囲で構造把握を為す。

 アルベルトは遠距離攻撃が可能という事実から、お得意の変装で雑踏に紛れ込み警邏として周囲のカバー。

 連絡役を変わらずアルベルトに任した後、二人は闇夜の空へ消えていった。

 

「では、私も動くとしよう。グレンには罠を任せたから、私に出来るのはこの島の立地を把握する程度か……」

 

 既に残された予定は無い。

 生徒達の食事や入浴の後、そのまま就寝の時間となる。

 先ほどシスティーナ、ルミア、リィエルの三人が食事を届けに来てくれたことから、食事の時間が既に終了していることは理解している。

 入浴も過ぎたとすれば、後は就寝のみだが。

 エミヤが何かを言わずとも移動で疲れた生徒達は静かに眠るだろう。

 

「とすれば、簡単に地図を作成し二人に渡すとしよう。───む?」

 

 窓から身を乗り出したエミヤだったが、思わぬ人影に視線を下に落とした。

 そこには周囲を警戒しながら勇敢に前へ進む男子生徒諸君。

 カッシュを先頭に向かう先に待ち受けるのは、女子が集う部屋であった。

 

「……なるほど、確かに彼らならやりかねないな。しかし入浴の覗きではないようだ」

 

 大方、就寝時間を迎えた後で女子と遊びたいとでも思ったのだろう。

 不埒な理由ではないので、エミヤ本人としては見逃しても良かったのだが───、

 

「残念だったな、男子諸君。私も一教育者として、定められた規則を破る行為を目の前で見逃すわけにはいかないのでね」

 

 ニヒルに口元を歪ませると、エミヤは窓から飛び降りた。

 目標は勿論、船頭カッシュ=ウィンガーとその一行だ。

 

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