ボーイ・イン・ザ・シンデレラ   作:しらかわP

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20th stage : “He gradually becomes famous but alone”

プロジェクトのユニット売り出し計画が持ち上がってから、およそ三か月が経とうとしていた。

詩緒のデビュー曲も無事に発売されると、ミュージックビデオが話題になり、SNSなどで拡散され、若い世代を中心に認知度が大きく跳ね上がっている状態となっていた。

 

可愛らしい容姿が話題になったかと思えば、疑問符が浮かんでくるのが性別の問題で、結局歌が上手すぎるということに着地する。

巷では、歌姫だとか、属性の塊だとか、性別詐欺師だとか、良い風に言われることもあれば、悪い風にも言われることもあり、とにかく話題沸騰中、トレンドの人になったのである。

特に性別に関しては公式で発表しているにもかかわらず、常に議論がされているほどだ。

 

しかしながら、可愛く、明るく、歌が上手くて、元気が貰えるの四拍子が揃っており、何よりファンサービスが過剰じゃないかと心配になるくらい最高なので、ファンの間では性別などどっちでもいい、という風潮が生まれていたりもする。

 

詩緒が認知され始めると他のプロジェクトメンバーも引っ張られるように認知されていき、メディアへの露出も多くなっている。

最初は配信サイトの出演から、ネット番組への出演、その後ローカルから地上波へと徐々にテレビ出演も増えていた。

 

ここまででおよそ半年と少しの期間を擁していて、プロデューサーである神保はこのまま行けば順調に出世コースだろうと社内でも話題になっているらしいのだが、彼は自身のオフィスで難しい顔をしている。

 

現在、詩緒個人へのオファーが頭一つ抜けている状態で、プロジェクト全体の底上げにはなっているのだが、どうも詩緒の名前だけが広まっているようなのである。

そのせいで個人のオファーは増えていても、プロジェクトとしての仕事が減ってきていることに神保は頭を悩ませていたのだ。

 

確かに詩緒が有名になっていくこと、美城プロダクションアイドル部の新たな柱になることを望んでいない訳ではないが、全員が平等に支柱となる存在になってほしいのである。

幾らか待てば恐らくは全員が詩緒のような存在になるのだろうが、あと何年か先の話になりそうであり、格差が生まれてしまうことを懸念していた。

 

だが神保が考えたところでこの流れは止まらないし、かなりポジティブなことには変わりない。

神保は切り替えて、他のメンバーを売り込んでいくことに重きを置くことに方針を転換していくことにした。

決して詩緒を蔑ろにするわけではなく、他のメンバーに焦点を当てることにしたのだ。

 

☆ ☆ ☆

 

詩緒はソロデビューをしてからというもの、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いであって、美城プロダクションアイドル部門で開催されている総選挙では、次回、新人にして上位に入選するのではないかと噂されていた。

 

ただし総選挙とは決して甘いものではなく、毎年トップであるシンデレラガールは変動するものの、一八三人のうちの上位というのは割とお馴染みの顔触れになっている。

高垣楓や一ノ瀬志希、鷺沢文香などは数回連続で上位十位以内に名を連ねているシンデレラガール有力候補でもあるし、直近で活躍したアイドルに注目が集まることもあり、毎回波乱を呼んでいるらしい。

 

詩緒は、誰かからそんなことを聞かされていたが、特に気にすることもなく普段の活動を変えるようなこともしない。

大事なファンと大事な仕事のために毎日必死な日々を送っていた。

仕事の合間に、学業、レッスンと休む暇も無く、学校に至っては仕方がないとはいえ欠席日数が増えていたし、学力も著しく低下している。

 

それなりにカツカツなスケジュールで遊びに行く約束も先のことになってしまうなと申し訳なく思ったりもしているが、他のメンバーも仕事で、いよいよスケジュールを合わせるのが難しくなってきた。

 

そんな詩緒は今日も番組の出演があるため、スタジオの控室で台本を読んでいた。

まさかこんな台本を読んでテレビ出演するなんて少し前までは思ってもみなかったため、今でも信じられないような気持ちが半分と、何とか上手くこなさなければいけないという使命感を半分抱いている状態だった。

 

ちなみに神保は他のメンバーの付き添いということで来ていない。

最近は特に神保の付き添いは減り、代わりに彼の後輩がいることが多いのだ。

神保本人にも直接言われたが、詩緒の仕事量が頭一つ抜けているので、均等にするために他のメンバーを優先していくとのことらしい。

それを聞いて納得した詩緒は今日も神保の後輩であるアシスタントの『大井』と現場に来ているのであった。

 

「水上さん、準備できてますか?」

 

楽屋をノックしてから大井が確認をすると詩緒は、大丈夫です! と返事をした。

本日は歌番組での収録に来ており、詩緒は出演者のうちの一人である。

司会者を含めたトークと一曲で、収録時間はだいたい一時間前後になる見込みだ。

 

最近になって場数を多くこなしてきた詩緒は緊張も一切せずにトークを終え、歌を披露する。

テレビ局のステージは広くはないが、それなりに豪華なセットとなっており、抽選に当たったファンで観覧の席を埋めていた。

 

自分は今アイドルを楽しんでいる、という実感が湧いてくる。

いつも目の前で見てくれているファンと、後ろで支えてくれるプロデューサー、今はいないが一緒に頑張ってくれるメンバーがいる。

 

いつまでも楽しい時間が続かないものかと過ぎていく時間が彼にそんな考えを与えるのだった。

しかしながら、売れ始めとはいえ有名になればなるほど噂は増えるし、あらゆる記者にも目を付けられたり、過激なファンが増えたり、嫌がらせや誹謗中傷を受けたりすることもあって、良いことばかりではないんだなと思っているのも事実である。

 

現に収録が終わって番組の偉い人から男かどうかしつこく尋ねられたり、セクハラまがいのことをされたりと、さすがの詩緒も引き攣った笑みを浮かべざるを得なかった。

 

他にも時折聞こえてくる共演者からの悪口だったり、勘違いした関係者のアプローチに辟易とすることもある。

 

「はぁ……みんなに会いたい」

 

メンバーの名前も最近では聞くようになり、スケジュールが埋まっていることはチャットのやり取りで把握している。

もちろんプロデューサーとも会っていないので、少し寂しさを感じることもある。

やはり親しい大人のいない現場となると少し不安になってしまう。

 

仕事も終わり、スタッフや共演者に挨拶して回るとさらに時間が掛かった。

この後自主練習をすることを考えると移動が少しだけ面倒に思ったが、年末年始に控えている合同ライブに思いを馳せると自然とやる気が満ちていく。

 

こちらも毎年恒例になりつつある美城プロダクション年末年始年越し合同ライブ。

所属アイドルが一堂に会するお祭りの中のお祭りで、三時間ごとに出演者が丸々変わり、歌にトークに様々な企画で年末年始を盛り上げるのだ。

 

詩緒たちプロジェクトミーティアのメンバーは残念ながら深夜の部には出られないが、詩緒の活躍もあり急遽十八時から二十一時のオープニングセレモニーの一員を担うことになったのである。

 

彼らの躍進は近年でも稀に見るほどで、一年も満たずにここまで注目をされるのはアイドル界隈では765プロダクション、シンデレラプロジェクトと同じかそれ以上のレベルだと評されているが、詩緒たちは特にそういった評価を真に受けない。

 

元々の容姿は勿論あるかもしれないが、彼らの努力にいつの間にか結果が付いてきただけとも言える。

特に詩緒はアイドルとして可愛くあれ、魅力的であれと美容を進んで学んでいたし、パフォーマンスにも余念がなく、会いに来てくれるファンの顔も覚えた。

今回も彼らが楽しめるライブにしたいし、メンバーのみんなで盛り上げられたら最高だと考えていた。

 

合同ライブに対して逸る気持ちを抑えながらも、いつもより足は速く進む。

大井と会話をしながら局を出て、電車に乗る。

 

電車内ではスケジュールのチェックをし、最近ではSNSの更新に精を出したりもしていた。

フォロワーも気が付けば十万人を超えており、ネットでも話題に上がることが増えたように感じるこの頃であったが、あることないことのオンパレードで、大体が憶測や主観でものを書いていて、見出しで釣るのもよく目にする。

そのため詩緒はゴシップ程度のものだと思っており、最初こそドキドキしていたが、今となってはほとんど気にならなくなっていた。

 

「水上さん、今日も良かったですよ」

 

アシスタントの大井との会話で今日の収録について触れられる。

彼とはあまり付き合いは長くないし、おそらく三、四回目くらいの付き添いになるのだが、詩緒から見て感じの良い印象を受ける。

 

神保の後輩ということで今はプロデューサーとしての経験を積んでいるのだろうかと思うが、実のところ神保たちプロデューサーがどんな業務をしているか分からないというのが詩緒の本音であった。

 

楽曲は勝手に作っているし、企画も勝手に通っているし、果たして自分はプロデューサーにアイドルとして見初めてもらった恩――といっても一方的に詩緒が感じているもので神保から売られたものではないが――を返せているのだろうか、と最近姿を見せない神保をどうにも気にかけてしまう。

 

その点を大井に聞いても、メンバーのみんなが忙しいので神保自身も仕事にやりがいを感じている、くらいの情報しか聞けない。

 

詩緒は、もしかしたら自分をプロジェクトから巣立たせようとしていているのではないかと懸念していた。

最近連絡の頻度が少ないのはそういった理由があるからなのではないかと邪推する。

 

プロデューサーが交代することなんてあるのだろうかと考えたが、マネージャーの入れ替わりの早さを見るにあり得ないことでもないと思った。

 

とにかくプロジェクトメンバーを辞めさせられるのだけは勘弁願いたいのが彼の本心なのだ。

 

☆ ☆ ☆

 

プロダクションに戻ってきた時間は十九時を回ったくらいで、自主練をする時間はだいたい二時間弱だと考える。

大井とはレッスン室前で別れた。これから活動報告の書類を纏めなければならないのだとか……。

詩緒は忙しそうだなと思い、労いの言葉を掛けただけだったが、それでも大井には十分響いたらしく、満面の笑みを浮かべていた。

彼もまたアイドル水上詩緒のファンである。

 

レッスン室の扉を開こうとした詩緒は、誰かいることに今更ながら気が付き、外から覗いてみると颯と凪が一緒に練習している。

途端に気持ちが昂って、嬉しさが表情に出たが、何とか抑え込んでノックをし、扉を開けた。

 

レッスン室にいた二人も気が付いて足が止まり、しばらく詩緒と見つめ合ったが、わっと駆け寄った。

 

「ウタちゃん! レッスンしに来たの?」

 

「お久しぶり、と思いましたが、テレビでよく見てるので久しぶりではありません。一方的に。……何か嬉しいことでもありました?」

 

颯の質問にこくこくと首肯し、凪に聞かれてニヤついてしまう両頬を押さえた。

 

「や、久しぶりに一緒にレッスンできるから、それが嬉しくて……」

 

それを聞いた二人は詩緒の可愛さの前に性別などまるで関係無いと気付かされた。

三人で合わせるレッスンはすぐに馴染んで、これ以上練習をしなくてもいいのではないかと思うほどに息の合ったパフォーマンスに仕上がっていた。

 

練習をして一時間強が経ち、やり切った三人は解散することにした。

 

「お疲れー!」

 

颯が満足そうな笑顔で汗を拭いながら言う。

年末ライブまでは時間はそんなに無いが、三人がここまでの出来ならばあまり心配する必要も無さそうだった。

 

「お疲れ様、年末だけじゃなくて、クリスマスも何かやりたいね」

 

詩緒がふと思いつき、クリスマスの予定が空いていることに言及すると、颯もうんうんと激しく同意する。

 

「クリスマスも何かやるべきだと思うんだよねー」

 

むむ、と企画を考え始める颯を見て、詩緒もライブでもしたいな、と漠然と考えた。

これからおよそ三週間でクリスマスが来るというのにアイドルならば何か企画が無いものかと思案した。

 

「クリスマスはサンタ衣装でお渡し会が鉄板でしょうね」

 

凪の口から意外にもまともな意見が飛び出したが、何を渡すの? と颯が尋ねると、ここは一つウタちゃんのサイン入り生写真を渡しましょう、と言い出して相変わらずだなぁとむしろ安心する詩緒であった。

 

「データの時代にそんなの欲しい人あんまりいないと思いますよ」

 

詩緒が冗談と分かったつもりでそう言うと颯と凪は、何言ってるんだ、とでも言いたげな表情を詩緒に向けた。

 

「欲しい人いっぱいいると思うけど……」

 

そんな反応に対して、まさか、と笑う詩緒を颯は白い目で見つめて、企画の立案には向かなさそうだなという思いを心の内に秘めることにした。

 

しかし三人で企画会議したところで妄想止まりになるのがオチになると分かると、急に虚しくなり、颯が溜息を吐く。

 

「溜息を吐くと幸せが逃げるので、逃げた幸せは凪が食べます。ぱくぱく。凪は幸運が上がった」

 

てれれ~ん、とレベルアップの擬音を口で表現する。

その切り替えの早さから、凪はクリスマスに対して特別な思いを抱いてなかったことが窺える。

 

「遅くなっちゃうし、もう帰ろうか」

 

詩緒がそう切り出して、レッスン室を出ることにした。

外もすっかり寒くなってきており、三人はヒートテックにダウンまで着込んで、手袋やマフラーまで身に付けて事務所を後にした。

本日の詩緒はダウンの下にタートルネックのニット、下半身はジーパンで、その下にもタイツを身に付けている。

靴下は厚手のものを選び、靴は足首を覆うハイカット。

詩緒の中性的な容姿なだけに、男子とも女子とも見られるユニセックスコーデとなっていた。

ちなみに顔バレ防止のキャスケットと伊達眼鏡もしっかりと装着している。

最近になって活躍の場面が増えてきたし、姉の時雨やメンバーの皆が褒めてくれたので、詩緒のお気に入りでもある。

 

久川姉妹とは少し会話をするとすぐに別々の道になり、別れを惜しみながらもお互い帰路に就く。

 

帰り道、最寄り駅周辺に植えてある木にはイルミネーションが装飾されており、クリスマスのムードが漂っていた。

キラキラの電飾に目を奪われ、詩緒はちょっと一休みしようと自販機でホットのミルクティーを買い、駅前のベンチに腰掛けて、街行く人とイルミネーションを眺めていた。

 

毎年クリスマスになるとカップルが駅前のモールでデートをし、イルミネーションを見てロマンチックなひと時を過ごしている。

詩緒自身もそういう青春に憧れを抱かなかったわけではないが、アイドルになった今ではそういうひと時を提供する立場になったと自負しており、彼自身、ファンの皆にも水上詩緒と過ごすクリスマスで良かったと思ってもらいたいのだ。

これは決して慈愛の心からくるわけではなく、自分がそうしたいという単なる自己満足だ。

 

やはりこうしてファンが喜んでくれるかな、どうかな、と悩んだりすることが彼にとって本当にワクワクするような時間で、そのことを考えるだけで明日も頑張ろうと思えるのだ。

 

ホカホカのドリンクを両手で包み込み、ちびちびと飲む。

時折白い息を吐いて、消えていくのを眺め、スマホに目を向ける。

 

スマホには丁度通知が来ており、神保からのメッセージであった。

プロジェクトグループへの通知なので、きっと仕事の内容だろうと通知からアプリを開く。

 

『皆さん、お疲れ様です。急遽、クリスマスにプロジェクトミーティアでのイベントが決定いたしました。日程は12/25の17:00~20:00。場所は〇〇で、内容はサンタクロースの衣装でライブパフォーマンスとラジオの公開収録を予定しております。念のためスケジュールは空けておくように連絡していたと思いますので、よろしくお願いします』

 

既読の表示がすぐに付き、スタンプがぽんぽんと送られていた。

千夜だけ『わかりました』と一言文字を打っており、業務連絡の割には緩いやり取りだな、と思わず顔が綻んでしまった。

もちろん詩緒もスタンプを送って返事をしておいた。

 

「あれ、ウタ?」

 

ベンチでしばらくスマホを眺めていると、よく聞き覚えのある声から名前を呼ばれて振り向いた。

 

「お姉ちゃん!」

 

暖かそうなコートを着た時雨が詩緒の前に立っており、片手にはカフェで買ったラテを持っていた。

 

「最近稼いでるんだからこっち買えばいいのに」

 

時雨はアイドルの収入のことを言っているのだろうが、メディアに露出し始めたのが大体一月前くらいなので、まだ出演分の給料は入っていない。

 

「だって自販機の方が買いやすかったから」

 

わざわざ店に入って買うのは面倒に感じたので、お手軽に買える自販機を選択したのだ。

ちなみに詩緒はテイクアウトをするのが苦手なタイプの人間である。

コンビニで売っているカフェを利用したことは無いが、いずれ利用したいとも思っているので、興味はあるが勝手が分からないので買う勇気が出ないのだ。

 

「そんなオシャレな格好してるのに、気ぃ遣わないと勿体ないぞー」

 

確かに昼下がりに都会でスタバのコップを片手にし、コートの袖に腕を通さずに肩に掛けている、いかにも仕事ができそうなオシャレな女性は見かけるなぁ、と詩緒は思ったが、自分のドジで飲み物を溢したくないのでキャップがあるほうが良い。

 

「うん、皆に認めてもらえるように頑張るよ」

 

時雨は心配そうに詩緒を見つめる。

その後、不安な気持ちを振り払うように詩緒の伊達眼鏡を取り上げて、自分に掛ける。

 

「意外と私も似合うでしょ?」

 

時雨は得意げな表情で眼鏡をくいと持ち上げてアピールしてみせる。

詩緒はそうだね、と素っ気なく言うと立ち上がって再び帰路に就いた。

 

「そういえば、お姉ちゃんはクリスマスに予定ある?」

 

「何だぁ? ウタ、お姉ちゃんに彼氏いないこと知ってて言ってるでしょ」

 

急にクリスマスの予定を聞いてくる弟に突っかかる姉。

彼氏がいないのは知っていても、姉がモテることも知っているので、何で彼氏をつくらないのだろうかと疑問にも思っていた。

もしかしたら理想が高いのかもしれない、と姉の高慢な一面を想像してしまう。

 

とりあえず睨んでくる姉は軽くいなして、クリスマスにイベントやるかもしれないことを伝えると、さっきの表情はどこへやら、にっこりと笑みを浮かべた。

 

「絶対行く」

 

嬉しそうに力強く言ってくれる姉にしばらく彼氏ができませんように、と失礼ながらもひっそりと願う詩緒なのであった。

 




二回ほどまるっと書き直して、すっかり遅くなりました。
こちらの世界もすっかり寒くなりましたので、体調管理にお気を付けください。
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