今回だいぶ攻めてしまいました。センシティブ注意です。
男子高での青春を描いたドラマが最終回を迎えたことがネットの片隅でも取り上げられており、評判が良かったらしく、掲載されているSNSの反応も前向きなものばかりであった。
特に詩緒を初めて知った人からの反響は凄まじく、詩緒じゃなければドラマ化の成立はなかったと言われるほどであった。
そのような反響を見逃すわけもなく、鉄は熱いうちに叩けと言わんばかりに、詩緒を起用したドラマ制作の企画を某テレビ局のプロデューサーが立ち上げた。
今回ばかりは番組制作側も詩緒を本気で囲いに行っており、彼はほぼ強制的に出演させられることとなったのだが、他の演者も美城プロダクションのアイドルや俳優で固められており、詩緒としても特に断る理由がなかったのは僥倖であった。
肝心のドラマの内容だが、舞台は女子高、詩緒は男子だがひょんなことから女子高へ通うことになり、他の生徒に本当の性別がバレないように過ごすという、謂わばラブコメにありがちな設定である。
また深夜帯での放送ということもあり、もっとやりたい放題にやってしまおうという制作の魂胆が透けて見えていた。
そして台本を受け取った詩緒はややセンシティブな内容に絶句し、目を丸くする。
ラブコメとは聞いていたが、少年誌で連載しているハーレム作品でありがちな展開が点在し、どのシーンでも詩緒が都度恥ずかしがったり、興奮して顔を赤くしたりするように演技を求められていた。
彼は漫画をよく読む方で、そういった少年漫画の展開にも理解があるのだが、自分が演じるとなると話は変わってくる。
ドラマの中身が分かったことで、初めて仕事を受けたことを後悔した。
やっぱりこの仕事は辞めます、と初めて神保に相談した時は世間でも敏腕プロデューサーと呼ばれる彼も大層驚いたが、確かに深夜帯と言えど際どいシーンが多かったので、詩緒が辞退することを番組プロデューサーに進言したところ、番組制作側の土下座でもせんばかりの熱い説得のおかげもあり、センシティブなシーンを大幅に削ることで妥協することができた。
詩緒は情に訴えかけられたり、頼られたり、君にしかできないなどという甘言に一際弱い傾向にあり、自分にしかできないなら仕方ない、と最終的には首を縦に振るのだった。
「無理にやる必要はないよ? 内容変わってもまだ際どい描写多いし」
神保もさすがに心配しているようだ。
清楚で売っているアイドルよりも何故か清楚なイメージが世間から付与されている詩緒だが、今回の出演でひっくり返るかもしれない。
上手くいけば新しい一面を見せることができるかもしれないが、どう転んでも一部からはバッシングを受けるに違いないのだ。
「でもあそこまで懇願されたら、さすがに引けないです……」
いい大人たちが詩緒の目の前で床に膝を突く光景を思い出して、嫌でも肩を落としてしまう。クリエイターって時に怖いということを詩緒は実感した。
☆ ☆ ☆
詩緒のクランクイン初日から彼にとって波乱な撮影がスタートした。
ドラマ第一話において、編入後の学内での一幕で、同所属のアイドル『棟方愛海』に胸を鷲掴みにされるシーンは演技など関係なく、シンプルに恥ずかしいという気持ちが勝るも、リアリティがある演技と勘違いされてオーケーが出る。
その時に愛海が放った『お山じゃなくて丘だね!』という台詞は少しだけネットで話題になった。
ところどころに挟まれるこうした詩緒へのセクハラシーンは賛否が分かれるかと思いきや、意外にも九割以上の支持を得ており、一部の過激派がSNSを使って騒いでいるだけという状況に収束していた。
むしろプロジェクトメンバーとは身を寄せ合って自撮りをしたり、抱き着かれたりすることもよくあるので、台本が変更してから演技に困ったシーンというのは愛海とのやり取りくらいで、一般的に見てもドラマとしての完成度がやけに高いことへと意識が向く。
最初はどうなるんだ、と世間もある意味注目してはいたものの、蓋を開ければなんてことない学園モノであった。ただし『放送上は』という枕詞が付く。
実際の現場でも詩緒が大丈夫そうだと胸を撫で下ろし、一話が終わったものの、二話の撮影に入ってから様相が一変した。
学園への編入を済ませた詩緒は、絶対入部制という漫画でありがちな学園ローカルルールに則って部活への体験や見学をすることになり、詩緒の事情を知っている生徒の千夜を連れてさまざまな部活へと赴く。
そこで待ち構える個性豊かな美城プロ所属アイドル達。
監督は何を考えているのか、彼女たちの個性を尊重するということで、ある程度自由に演技をしてもらっているのだが、簡単に言ってしまえばほぼアドリブで、エチュードの繋ぎ合わせのようなとんでもない構成になっていた。
こんなのドラマとして成立しない、と嘆きながらもなぜかノリノリで出演するアイドル達に飲み込まれて即興劇を繰り返す。
詩緒の負担がバカみたいに大きいが、持ち前のコミュニケーションと演技力で誤魔化しつつも何とか撮影をこなしていく。
オーケー、という監督からの合図が出るたびに、本当に? と疑いが溢れて止まないが、早く終わらせたい彼は休憩も挟まずにシーンを進めた。
問題は一ノ瀬志希が登場する化学部での一幕だった。
☆ ☆ ☆
「化学部へようこそー! 新入部員は大歓迎だよ♪」
制服の上から白衣を着た癖っ毛の先輩が詩緒を理科室へと招き入れる。
「彼女は一ノ瀬先輩です。海外で飛び級し博士号を取得している天才ですが、自由な発想でとんでもない薬品を作っては勝手に治験しようとしてくる自由人でもありますので、気を付けてください」
千夜からの説明が入ると、説明ご苦労さま♪ と志希が答える。
危険な人物だと目の前で注意されていることもどこ吹く風で、その双眸は詩緒を捉えて離さない。
首を右に左にと傾けて、舐めるように観察してくる彼女を前にすると緊張感が高まり、詩緒は蛇に睨まれた蛙のように固まってしまった。
志希は鼻先が詩緒に掠りそうなほど近い距離まで詰め寄っていた。
長い睫毛の下からぱちりと鋭い瞳を覗かせて、詩緒と目が合う。
その眼光から放たれる得体のしれない圧に負けて、詩緒はようやく一歩後退った。
「そうだ♪ ちょうど君にピッタリなお薬を作ってたところなんだよね」
思い出したというよりも、用意していましたといった風に立てた人差し指を頬に寄せて、若干白々しくアピールしてくる志希は理科準備室へと歩き出し、その後ろを付いてくるよう雰囲気で彼に知らせる。
「私にピッタリなお薬って何ですか?」
当然ながら不安を抱えた声色であるが、高校生がどんな薬を自作するのかというい好奇心が勝ってしまった。少年心を持つ詩緒にとって、発明品はそれを刺激するには十分すぎる代物だった。
「水上さん、あまり一ノ瀬先輩には深入りしない方が……」
千夜が制止しようとしたが、最後まで言い切らなかったのは彼の足がもう理科準備室へと向かい始めていて、何を言ったところで無駄だと思ったからである。
千夜自身、怒鳴り声をあげてまで引き留めるようなことでもないかと呆れながらも黙認することに決めたが、これが最大の失敗だったと後悔することになる。
志希に続いて詩緒が入り、次いで千夜が入室した。
最後尾の千夜が後ろ手にドアを閉めて、二人の様子を見守る。
学校にある様々な薬品の使用許可が特別に下りているようで、いろんな薬品が机の上に無作為に並べられており、その他学外から持ってきたであろう材料もごちゃごちゃと無造作に放り出されていた。
「片づけた方がいいですよ?」
千夜が小言を言い放つ。長居はしたくないことを全面的に態度で示し、さらさら隠す気もない。
「片づけたら取り出すの手間だし、まあ、その内ね」
どうやら志希は千夜に取り合う気もないらしい。
これだから……と内心で志希のだらしなさに辟易したが、言葉にせずに瞑目して内心で答える。
志希は志希で、千夜から視線を外し、試験管立てに立てていた数本の試験管のうちの一つを慣れた手つきで取りくるくると回す。
試験管に入っている赤みがかった薄紫色の液体が容器の中で渦を作った。
「これ、試してみて!」
「どういうお薬なんですか?」
何をどうやって組み合わせればそんな色合いになるのか分からなかったが、今までとんでもない不祥事は発生させたことのないという一ノ瀬先輩を信頼して、詩緒は効能を聞きながら受け取った。
「美城名物のスタドリに代わる、より強力なドリンクの試作品だよ。ほらほら、ぐいっといっちゃってー!」
こんな色してたっけ、と考える間もなく手拍子をしながら雑なコールを始める志希の勢いに飲まれて、試験管に入っている怪しげな液体を少し観察した後恐る恐る口に付けた。
千夜はその一部始終を見ており、本当は詩緒が被験者になる前に何とか抜け出したい所であったが、好奇心は猫をも殺すことを、その身を以て体験した方がいいだろうとも考える。
これは詩緒が男子だとバレずに学園を過ごすための学ぶべき教訓であり、忠告を聞かない彼へのちょっとした嫌がらせでもある。
思い切って薬を飲み干した詩緒の様子がおかしくなるのに時間は全く掛からなかった。
すぐに下腹部から全身へじんわりと熱を帯びていき、心臓の音が頭に響くほど強く鼓動する。
自分の身に異変が起きていることに気が付いたが、立っていられない程に足が震え、ついには膝をつき、ぞわぞわと全身の鳥肌が立つ。
「水上さん!? どうしました!?」
目を離していなかった千夜がいち早く彼に駆け寄って、いつになく慌てた様子を見せながら彼の身を案じた。
☆ ☆ ☆
千夜が詩緒に駆け寄ったところで、ドラマ撮影が困難になったと神保は理解して監督にいったん止めるように打診する。監督も予期せぬトラブルの発生に一時中止として詩緒の様子を見ることになった。
監督や志希のプロデューサーは彼女に好き勝手な演技をやらせていたのだが、本気で詩緒を被験者にすると思っていなかったという見通しの甘さがあり、頭を抱えているようだ。
神保が詩緒に近付いて状態を確認すると、自身の肩を抱いて震えており、口端からは涎がだらしなく垂れていた。
「ウタ、大丈夫?」
顔を覗き込むと首まで紅潮した顔色が印象的で、よく見ると瞳孔は焦点を探るように開いたり閉じたりしており、目を合わせると虚ろな瞳で見返してくる。呼吸音もはっきりと耳に入ってくるほど荒々しい。
神保が思わず息を飲んでしまったのは、とんでもない色気を詩緒が発しているからだった。
息を飲んだのは神保だけではなく、次に近い千夜もしばらく詩緒を見つめて、その後羞恥心が芽生えるくらいだった。
「にゃはは、凄い効き目だ♪」
朗らかに笑って楽しそうなのは志希で、実験体の経過を観察するかの如く、じっくりと詩緒を眺めている。
「志希さん、一体何を飲ませたのですか……?」
ある程度あたりを付けてはいるが、半ば信じられないといった気持ちで、千夜は志希に恐る恐る尋ねた。
「ざっくり言うと滋養強壮剤。結構効くやつだから、もしかしたら媚薬みたいになってるかも?」
やっぱり、と神保と千夜は志希の悪びれていない顔を見てとりあえず安全なのだろうということを認識するが、結構どころか大分効いているのは詩緒を見れば分かる。そしてスタドリの改良版とは何だったのかと疑問に思った。
とにかくベッドに寝かせた方が良さそうだという結論になり、仮眠室へと運ぶことにした。
「はぁ、はぁ……待って、プロデューサーさん……」
ところが、神保が詩緒を抱えるために態勢を変えようとしたところで、詩緒本人からストップが入る。ちなみに普段よりも呂律が回っていないようだ。
「どうしたの? 動けないし、いったん横になった方が良いんじゃないか?」
「そうなんですけど……ちょっと……」
蹲ったまま、ごにょごにょと言い淀む。
神保は脳内に疑問符を浮かべたが、摂取した薬が媚薬であることを思い出してピンときたようだった。
千夜は相変わらず顔を赤らめて心配そうに眺めている。
「あー、一ノ瀬さん、白雪さんは少し離れてもらっていいですか? あと、ウタのことは見ないであげて」
何かを察した神保は、詩緒を見ないよう周囲の人間――特に女性陣――に呼び掛けてから一気に抱えて仮眠室へと急いだ。
詩緒に触れた時に身体を強く反応させて、色っぽい声を発したのを聞かなかったことにするのに必死で、気が付けば仮眠室に到着していた。
詩緒を寝かせると、先程までの揺すられた刺激からか身体を小刻みに震えさせていて、落ち着きがない。
たまにベッドの上で跳ねるくらいの強い刺激を感じるようで、その度に神保に対して、見ないで、と弱弱しく呟いていた。
神保は後ろを向いて回復するまで待とうと考えていたが、さらなるトラブルが発生する。
詩緒が、唐突にすすり泣き始めたのだった。
神保は最初聞き間違えかと思ってスルーし、次に眠りに落ちて夢でも見たのかと想像したのだが、どうやら涙を流した原因は全く別のところにあるようだ。
「……ウタ、どうしたの?」
本人にとって恥ずかしいことが起こった後なので、そっとしておこうと思ったが、さすがに看過できる神保ではなかった。
一プロデューサーとして解決できるのであれば是非力になりたいと声を掛けた。
相変わらず紅潮しており、ぐすぐすと泣いているものの、やはり時折身体を強くビクつかせる。どうしても声が出てしまうのか、口を押さえてはいるが、その手の隙間から息が大量に漏れ出ていることが窺える。
自他ともに認めるほど性欲の薄い詩緒が大きく息を吐いている間も痙攣しており、本当に大丈夫なのだろうかと志希ちゃんブレンドの媚薬の強力さに神保は戦慄した。
神保が近くまで寄ると、詩緒が横になっている上から掛けられた毛布を、意を決したように自分で捲る。
泣いている理由は、毛布を彼が捲ってくれたことですぐに分かった。
「ぷろでゅーさー……さん……。ぼく、触ってないのに……」
粘性のある液体がスカートの裏から染みており、その液体から発している独特な匂いが神保の鼻孔を刺激する。
恥ずかしさやら何やらで、感情がぐちゃぐちゃになった詩緒は耐えらずに涙を流してしまったのだ。
「だ、大丈夫、大丈夫! よくあることだし! 大丈夫!」
稀なケースだし、大丈夫ではないのだが、口から出まかせで何とか安心させようとする。
結局、詩緒の着替えを用意しながら励まし続け、薬の効き目が落ち着くまで十数分を要するのだった。
【おまけ】
千夜『詩緒くん、今日はお疲れ様です。あの後大丈夫でしたか?』
あかり『お疲れ様! 今日ドラマの撮影だったよね? 何かトラブルでもあったんご?』
あきら『#美城の学園ドラマのやつね 何があったか気になるね』
詩緒『何もなかったですし、大丈夫でしたよ!』
颯『いやいや、千夜ちゃんがわざわざメッセしてくるってことは何かあったね!』
凪『これははーちゃん迷探偵』
凪『失礼、噛みました』
りあむ『いや、発音変わって無いから噛んだかどうか分かんないじゃん』
詩緒『それ噛んでないやん!』
あかり『え、どうしたのウタちゃん?』
あきら『#唐突な関西弁 ウタちゃんが実際に関西弁使い始めたら破壊力ヤバそう』
詩緒『似非関西弁ですけどね』
詩緒『ところでみんなは共同でした?』
詩緒『今日』
詩緒『どうでしたか?』
詩緒『お仕事』
凪『凪はバラエティの収録で特に山も谷も平野もなく終わりました』
詩緒『もう全部ないやん!』
りあむ『ウタちゃんマジでどうした?w』
りあむ『まあ可愛いけども!』
颯『これ絶対何かあったやつじゃん』
詩緒『何もなかったよ!』
あかり『否定するの早!』
凪『凪のセンサーがウタちゃんに何かあったことを受信しています』
あきら『千夜サン、撮影でトラブったの?』
ちとせ『今千夜ちゃんから聞いたけど、志希ちゃんの媚薬飲んでベッドに運ばれたって本当?』
りあむ『は? マジ?』
あかり『なんですかそれ?』
あきら『あかりチャンは知らなくていいよ』
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颯『あ』
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凪『こ、こいつ! スタンプ連投で媚薬の件を流そうとしてやがる!』
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千夜『多分、神保が全部知っています』
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りあむ『まじかよPサマ!』
凪『やつを問い詰めねばなるまい』
詩緒『やめて!』
詩緒『プロデューサーさんには聞かないで!』
詩緒『お願いします!』
颯『じゃあ媚薬飲んだ感想聞かせてー』
詩緒『身体がポカポカする』
ちとせ『すっごいだらしない顔でよだれ垂らして、色っぽかったって千夜ちゃんが言ってた』
千夜『お嬢様……リークのリークはやめてください。』
りあむ『お前たちが一番鬼畜だよ!』
詩緒『千夜さん……信じてたのに』
千夜『申し訳ありません。お嬢様には逆らえないので……。』
りあむ『ていうか千夜ちゃんが意味深なこと最初に言うからじゃね?』
あきら『それは一理ある』
詩緒『もう説明するからそれで勘弁してください』
凪『よかろう』
あかり『なんかごめんね』
☆詩緒が状況を説明中☆
詩緒『……というわけでした』
りあむ『え、なになになに? ウタちゃんのウタちゃんが元気になったってことでいい?』
詩緒『はい』
りあむ『くっそ興奮してきた』
あきら『安定のりあむサン』
颯『スカート着替えたのってもしかして……』
ちとせ『え、出ちゃったってこと?』
凪『名探偵』
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ちとせ『出たってアレだよね?』
あかり『え? え? ええぇ~~~!?』
詩緒『あとはご想像にお任せします』
あきら『Oh……多分ソレだ』
千夜『私の知らないところでまさかそんな大変なことになっていたとは……。改めて申し訳ありません。』
詩緒『本当に反省してください 責任取ってもらいますから』
千夜『はい。詩緒くんをお嫁さんにします。』
ちとせ『私がウタちゃんをお嫁さんにするから大丈夫だよ』
りあむ『は? ウタちゃんはぼくの嫁だが?』
詩緒『男なので嫁じゃないです』
ちなみに志希は軽い注意と試薬の使用禁止ということになり、撮影は無事再開されました。
新作の構成を考えている途中で思いついてしまい、勢いに任せて書いてしまいました。