鬼滅の拳   作:絆と愛に飢えるシリアス

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第41話

現在、しのぶに受診をしてもらっている炭治郎を俺とカナエさんと共に見ていた。元々は俺はそこにいかない予定だったが、しのぶが炭治郎の受診前に傷を見せろと言われたので見せたら怒られました……

 

「ぐ、密かに修行していたのをばれるとは」

 

「バレバレです。次隠したら問答無用に注射よ」

 

「少しした怪我でも隠さずに私達に見せなさい」

 

しのぶとカナエさんにこういう怪我したらキチンと受診をすることを約束した。そして、健在は炭治郎が患者としてしのぶに診断されていた

 

「はい、あーん」

 

「あーん」

 

「はい、大丈夫ですね。顎も治っているようですし任務に参加して良いですよ」

 

「本当ですか!」

 

しのぶの言葉に炭治郎が嬉しそうに笑っていた。後ろではカナエさんが炭治郎の状態を書いていて退院許可っと紙に書いていた

 

「カナエさん、その退院許可は?」

 

「ふふ、勝手に蝶屋敷に抜ける子がいたら困るからこうして書いてるの。空君はいつでも任務でて良いけどお館様の頼みもあったから退院許可は言わなかったのよ」

 

「……お館様……」

 

俺はお館様に行動を見透かされていて頭を抱えていた。まさか、先の先まで読まれていたら行動は起こせない……

 

「あ、そうだ。皆さんに聞きたいですけどいいですか?」

 

「「「?」」」

 

「ヒノミカ神楽って言うのは聞いたことありますか?」

 

「ありません。姉さんは?」

 

「ないわねー」

 

「俺もないな」

 

俺たちの回答に炭治郎は「え?!」と叫んでいたが俺たちは本当にその呼吸は聞いたことがないな

 

「え!?じゃあ……日の呼吸は」

 

「ありません」

 

「ないな」

 

「ごめんなさいね、ないわ」

 

「えぇ?!?あの実は俺の子供の頃の話なんでけど………」

 

「「「ふむふむふむ………」」」

 

炭治郎の話によると以前の戦いで日の呼吸とやらを使っていた事となぜか 炭治郎のお父さんは日の呼吸を使っていたという話だ

 

「なるほどな、炭治郎のお父さんが日の呼吸を使っていたと言う話しか……」

 

「日の呼吸を使っている人を聞けば良いと思ったが、各地旅に出ていた空ですら知らないとなると……ここは炎柱の煉獄さんなら何か知ってるかもしれませんね」

 

「彼は物知りだからもしかったら竈門君の答えも見つかるかもね。よし、お姉さん達が鴉を通じて伝えとくわ」

 

「あ、ありがとうございます!」

 

炭治郎のお礼に俺達はにこやかに見ていた。俺は炭治郎に思い出したようにあることを話した

 

「あの人は今は無限列車というところに乗っているから会えるかもな」

 

「え?!なんで知ってるのですか!?」

 

「鴉を通じてやり取りをしててな。炭治郎、先に言うがあの人は本当に声でかいのが特徴だからすぐにわかる」

 

「は、はい………」

 

「まぁ、柱会合で色々と言われたみたいだが、根気よく話してみろ。話してみるとしのぶみたいにいい人かもしれないからな」

 

俺は炭治郎の肩叩き笑顔で話していた。炭治郎は柱会合でのことを思い出してなんとも言えない感じが出ていたがそれは仕方がない

 

「では失礼します!」

 

炭治郎が医務室に出ていき俺は炭治郎が出ていくときに俺も出る用意していた

 

「炭治郎君三人は明日が退院みたいだけど空君はどうするの?」

 

「あいつらの指導も一時的に終わったことだし、俺は少しだけお館様に気になる情報があったので今から出ていかないとダメだな」

 

「どういうこと?なにか問題が?」

 

俺はお館様から聞いたある情報を話すか悩むべきで、俺は隠しては怒られると思い話していた

 

「少し前に何人かが何者かと戦いで殺られて死亡しているらしい。甲や下の階級は柱に近い位置であるがそれらがやられていることから恐らくは……」

 

「上弦か十二血鬼の可能性が……?」

 

俺の言葉にカナエさんは震えるように聞いてきて俺は頷いていた。しのぶはいつになく真面目な顔で聞いてきた

 

「私も手伝うわ」

 

「ダメだ。今回の甲が何人もやられてる事から少なくとも俺が動いた方がいいと思う。柱がおいそれと動いてはいけないな」

 

「でも!それでもしもあいつなら……今度こそ空は死ぬかもしれないのよ!?」

 

「大丈夫だ。そう簡単に死ぬわけないだろ?それ以前に今回場所が場所だ」

 

俺は地図を取り出して見せるとしのぶたちも微妙な顔になっていた

 

「これだけの広範囲に鬼殺隊の被害を出ていたら、流石に気にかけないとダメだからな。上弦にしては足がつくのもまた気になるがな」

 

「…うーん…今回ばかりは嫌な予感がしますよ?流石にあなただけでそこにいくのは……」

 

「下弦ならまだしも上弦はこの百年誰一人も討ち取れてない……その中の一人があの野郎だ。だが、今もこうしてる間に仲間が殺されてるとなると相当な手練れだな」

 

俺はあのムカつく人の神経を逆撫でする男を思い出して怒りがわき仕方がない。いずれにしても上弦となれば、炭治郎達に害が及ぶ可能性ある

 

「なにしても、こればかりは俺がいくよ。ま、案外雑魚な鬼ならすぐに終わるかもしれんからな」

 

俺はしのぶ達にそう話すとカナエさんが医務室の奥から俺の黒の羽織を俺に渡してきた

 

「!カナエさん、しのぶ……」

 

「これはこの蝶屋敷の入院に来たときにしのぶと私とで縫い直したの。……行くのでしょ?」

 

「えぇ」

 

「……わかったわ。けれど、空!勝手に死ぬのは承知しないわよ!」

 

しのぶとカナエさんの心配そうな顔に俺は苦笑いしながら返事して俺はもうひとつ気になることがあった

 

「炭治郎達はいつ?」

 

「明日に改めて任務出るそうよ……。三人がいなくなるのは寂しいけど」

 

「……まぁ、鬼殺隊をやっている以上は仕方がないだろ?ま、俺はとにかくはこの辺りを調べる事が第一優先で動くよ」

 

俺はこの辺り地帯でいったい何が起きているのか少し調べないといけないと思い、覚悟していた

 

さて、鬼殺隊をやったのはただの鬼か?下弦か?それとも………上弦たちなのか?いずれにしても久々の実践だ




ここまで読んでいただきありがとうございます!
Lisaの新曲「炎」いいですね!そして、映画館も満席……すごいなぁ……
これからもよろしくお願いします!!
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