俺が遊郭に駆けつけると、目を疑うような光景が広がっていた。恐らくここは少し前まではきれいな遊郭だったのだろうが……
「想像以上に荒れてやがる………。はっ、天元さん!!」
俺は回りを見ると目の前に天元さんが倒れていた。俺はすぐにそばに寄り状態を見ると天元さんは意識なく片腕がなく、すぐに隠していた包帯で止血をした
「くそ……片腕でこれだけの出血はあまりよくねぇ……!それに、音柱がここでやられてるということは……!」
俺はすぐに天元さんを中心に回りを見て、行方不明だった善逸がいるのがわかり一安心するも瓦礫の山に埋まっていた。さらに別のほうでは屋根のほうに伊之助が倒れていた
「っ!!」
さらに俺が見た方向では炭治郎が鬼に絡まれていた。あいつのいまの状態は動けそうにないし、髪の毛を引っ張られていてなにかを言われていた
「(このままでは、炭治郎が殺されかねない!!伊之助……後で止血をする。だから少しだけ待ってくれ……)拳の呼吸……」
「虫けらボンクラのろまの腑抜け、役立たず。何で生まれてきたんだお前?そうだお前も鬼になったらどうだ!!妹のためにも」
「……」
「そうすれば妹も喜ぶじゃねぇか!」
炭治郎の頭をつかみながら炭治郎の妹と同じように鬼を勧誘していたが、俺はすぐに炭治郎ほうに走り
「壱ノ型」
「?がっー?!」
「波動」
俺は接近しながらやつの顔面に思いきり波動を離すと奴は後ろのほうに吹っ飛び俺は炭治郎の前に立ちふさがった
「俺の大切な愛弟子達や仲間をよくも傷つけてくれたな?挙げ句の果てには、炭治郎を罵倒するとは……鬼がこいつの努力や価値を語るな!……まだ、生きてるな?」
「そ、空さん!!」
「助けるの遅くなったすまんかったな。そして、よく耐えた……それ借りるぞ!」
俺は炭治郎の手元にあるのを慎重にさわりながら鬼の足元を刺した。炭治郎はゆっくりと立ち上がり俺の方になにか言いたそうだったが……
「ぶちのめせ」
俺の言葉にうなずいて炭治郎は駆け抜けていた。そして、上弦と思われる鬼はクナイで攻撃されたのに驚いた
「なっ!?(クナイ!?奴はそんな手元がなかったはずだ!一人きりだったのになぜ心折れない!?なぜ、いつの間に増援が!?)」
「おおぉー!!」
「お兄ちゃん!」
「っ、もう一人の鬼がいたか……あいつの邪魔をさせないぞ!鬼になってしまった女であろうが、炭治郎の邪魔はさせない……!拳の呼吸……」
何処かから女の鬼が出てきて俺はその鬼が炭治郎のほうに向かって鬼の救援をしょうとしてるのがわかり一撃で叩き込もうとすると
「雷の呼吸壱ノ型」
「この声は……。どうやら、俺の出番はないみたいだな。いけ……善逸」
「霹靂の神速」
善逸が誰よりも速く女の鬼に対抗していた。俺が動くよりも速くだが、いまのあいつはなんとか女の首を切ろうとしていたが切るの時間かかる
「ッチ!一撃で仕留めきれないということは、首が異常に柔軟性あるのかよ」
「おおおお!」
「なっ!?あの鬼もう動けるのかよ!?あのクナイには毒が塗っていたはずだ!?」
俺は善逸の手助けに行こうと思うと、炭治郎のに首を切られるはずだった鬼が立ち上がっていた。奴は解毒が解けたのかさっきよりも攻撃が必死になり、炭治郎の首を狙っていた
「炭治郎!……!?」
「貰った……何?!」
今のあいつは回避するの厳しいと思うと、天元さんが攻撃止めた。そんな天元さんはいつもの皮肉な顔で立ち上がり鬼に言い返してた
「はっ……勝つのは俺達鬼殺達だ!そしてこいつらは俺の優秀な継子だ!!」
「宇随さん!?」
「天元さん!」
「派手に遅いぞ、拳柱!!だが、柱が二人きたことで派手に勝率が上がったのと譜面が完成したぜ!!」
「バカな!心臓は止まっていたはず!」
「筋肉で無理矢理心臓を停止したんだよ!」
心臓を停止させたと言うのはまた無茶なことを!いや、音柱宇随天元さんは鬼殺隊入る前は忍だからそういう常識はずれなのできるものだろうな……俺は天元さんの隣に立ち話した。善逸の方は時間の問題だが、ここはあいつに任せる!!
「天元さんは何とかあいつの譜面を完成させたのですね」
「おう!止めは……てめぇに託す。竈門炭治郎よ」
「そういうことなら俺は天元さんや他のやつらをサポートするよ!」
「え、空さんが止めをささないのですか!?」
「俺は途中で合流したばかりだし、手柄を横取りするつもりはないよ。それに……今の俺がサポート回ることで何があっても援護いけるし住民をすぐに守ることもできるからな…」
俺はここに来るまで見せられた光景に怒りを吹き出しそうになりなきがらも冷静に目の前の鬼を見据えて構えると炭治郎も構えて天元さんが嬉々と叫んでいた
「さぁ!!派手に鬼退治といこうじゃねぇか!」
「はい!」
「周りの民間人は任せろ」
鬼の鎌が飛んできたのを天元さんが片腕と口で加えた刀で勢いを止めると炭治郎は前線に接近していた
「天元さん刀借りる!!」
「おう!」
俺は天元さんが口で加えている刀をかりて思い切り鬼の男のほうに向かって狙いを定めて呼吸を使うときめた
「炭治郎しゃがめ!」
「はい!」
「拳の呼吸壱ノ型波動!!」
俺は刀を空中に投げて、呼吸を整えていた。そして、刀の柄が俺の真っ正面になる瞬間に拳の呼吸壱ノ型波動を放った。その連携攻撃で刀の勢いをつけてやつの体の方に狙いを定めて攻撃した
「速い!?がっ!?!」
「狙い通りに腹部に刺さったが、あまり効果はないか!だが、時間と道は作った……いけぇ、炭治郎!」
「おおおおお!!!!」
「(殺されてたまるかよ!!)おお!!」
炭治郎は勢いよく走ってると奴はもうひとついつの間にか鎌が手元にあって俺は不味いと思いながら走ろうとしていたが、それよりも速く炭治郎の顎に刺さった
「炭治郎!?」
「(どんだけお膳立てされてもトロいんだよ!)っなぁ!?」
「(切る切る!諦めない、絶対に切る!)かぁあぁぁぁあ!!!」
炭治郎は顎に刺されながらも攻撃をやめなかったが俺はその時見てしまった……
「あれは……痣!?」
炭治郎の発生したそれは痣らしきので俺は目を見開いた
まちがいなくあれは痣だ………!!
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!