鬼滅の拳   作:絆と愛に飢えるシリアス

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第71話

山の奥につき、そこは俺がよく鍛練してる場所でもある。俺は近くに刺さってるのを抜いた

 

「ここなら、思いきり暴れることできる。ほら、よっと」

 

「木刀…?何でこんなところにあるんだよ?」

 

「修行するときに使っていてな。そいつは朝の修行するときに使っていた。まぁ、俺以外でこんな山奥にこれを抜きに来るバカはいないがな。ほらよ」

 

俺はその不満そうな隊員に木刀を投げてそいつは俺の方にじっとみながら木刀を構えた。そして、さっきから無言だったそいつは口開いた

 

「…っと俺には木刀があって、あんたは刀を抜かねぇのかよ?それ不公平じゃねぇか?」

 

「俺にはそれは必要ないしこれで十分だ。……まぁ、柱サービスとして俺は一切呼吸を使わないから本気でこい」

 

「嘗めやがって……!」

 

俺の言葉にそいつは目を見開いてみていたが俺は気にすることなく、構えるとそいつも構えた

 

「後悔させてやる……うぉぉぉぉ!!」

 

そいつは初速は速く俺に踏み込むよいに切りかかるが俺は冷静に交わしていた

 

「なるほど、初速は十分だな」

 

「余裕そうにしゃべりやがって……なめるな!」

 

「太刀筋も悪くはないが……」

 

「がっ!」

 

「まだまだムラがあるな」

 

俺は顎に思いきり殴り込むとそいつは脳震盪を起こされたかのように後ろによろけていたが俺は攻撃の手を休めずに左足を大きく踏み込み右手を振るった

 

「っらら!」

 

「がっは!」

 

「戦いの最中に相手は攻撃の手を休まないぞ!」

 

二発お腹に思いきり殴るとそいつは後ろの方に思いきり転んだ。俺はそれをみて戦いの最中に相手が休まずに攻撃することを指摘した

 

「くそが……調子に乗るなぁぁ!!!」

 

「む?」

 

「俺は呼吸を使わないとあんたはあったな!?なら、俺は呼吸はつかっていいって言う意味だよな!?その発言を後悔しろ……雷の呼吸……」

 

雷の呼吸といったか……確か善逸以外でその使い手はみたことないな……

 

「弐ノ型 稲魂」

 

「ほう?」

 

俺は雷の呼吸弐ノ型 稲魂とやらの瞬きの間に行われる高速五連撃を回避していた。それをみたやつは先程のあせる顔はなく俺に勝機が出たといわんばかりにこちらに攻撃してきた

 

「(なんで回避できる!?だが………)もらった!」

 

「………はぁ、そうか……」

 

「!?」

 

「…お前はいけると思ったら油断する癖があるな?」

 

俺は左足を軸にして右足で蹴りこむとそいつは木刀を使って防御していたが……

 

「(な!?お、おもい!?)」

 

「吹っ飛べや………」

 

俺の蹴りに耐えきれずに後ろに思いきり吹っ飛ばされてそいつは木刀を捨ててしまった。俺はその隙を逃さずにそいつに接近した

 

「がっは……っ!?」

 

「………お前の敗けだな」

 

俺は倒れてるそいつに拳を目の前につき出すとそいつは悔しそうに地面をみていたが俺は気にすることなくこの手合わせで感じたことを話した

 

「お前は油断する癖を直すことだな。そんなのではいつか鬼とかに殺されるな」

 

「なんだと……!?」

 

「今お前は手元に武器がない。そうなるとお前は抗う手段がない……油断してなかったらそういうのはなかったはずだ」

 

「ぐっ……だが、何で俺の弐ノ型をかわせた!?」

 

「おいおい、柱をなめるな。あんな技は確かに初見は厳しいが俺も柱としてそれなりに戦い抜いてきたから経験だな。それとお前のその攻撃はよかったが、今のままでは上弦どころが下弦壱にすら勝てないな」

 

「どう言うことだよ」

 

「お前技を磨くための鍛練サボってるな?技は良いが、その技をより深く鋭く鍛え上げていないぞ」

 

俺が指摘するとそいつは苦虫を潰した顔になり俺をみていた。俺は気にすることなく続きを話した

 

「まだまだ出来上がっていない部分が多すぎるのと今のお前では上に立つ力もない」

 

「……」

 

「まずは冷静さを欠くことなく己を見つめろ。今のままでは仲間に危機に陥れるだけだ」

 

「わかり……ました……」

 

そいつは悔しそうに歯軋りをならしていたが俺は注意するだけではなく誉める所は誉める

 

「太刀筋も悪くないし、今後は感情のコントロールと周りをみる力をつけていき、己の弱さを受け入れたらお前はまた強くなれる」

 

「……」

 

「それと、お前の攻撃が読めた理由は自分より速い敵との戦いの経験もあるからだ。まぁそこは視力も関係するが、とにかくお前がまた強くなり、いつか俺と手合わせするときがまた来たら相手をしょう。……俺の名は夛田空だ。若き鬼殺隊……名前を改めて名乗れ」

 

「………俺の名前は……獪岳!いずれあんたを越えてやる!!」

 

俺はそれを聞いてまた会おうと伝えてそいつとそこで別れた。敗者にこれ以上の慰めの言葉は不要であり、俺は背を向けて蝶屋敷に帰ったら真菰達が女子会とかのため立ち入り禁止とかかれていたので俺は一人でおとなしく抹茶をのんで空をあおいでいた……

 

「平和だなぁ………」

 

俺はこの幸せな時間を噛み締めていた………




ここまで読んでいただきありがとうございます!
次回は先に伝えときます……。本当に許してくださいです
これからもよろしくお願いします
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