鬼滅の拳   作:絆と愛に飢えるシリアス

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第8話

真菰と別れてからもあれから多くの鬼を討伐して休むことなく何日も何日も戦い続けた。鬼殺隊は代々人手が少ないからこそ、俺は少しでも多くの働きを解消しているがそれは建前である

 

「はぁ……お前も俺が探し求めてる奴の情報がないとわかった以上、これ以上は生かす意味はない。俺がこの手で介錯してあげるから腹をくくれ……拳の呼吸……」

 

「やめーー」

 

「やめろってか?お前はか弱い人間がやめてほしいといってお前はやめたか?安心しろ、痛みも苦しみもなく一撃で終えてやる。弐の型 裂散」

 

俺は鬼の止める声を聞かずに切り裂くと鬼は消滅した。ここ最近以上に鬼が活発になってるのは気になるところだがそれは俺が気にすることではない

 

「鬼が存在してるそして、俺が鬼殺隊である以上、俺は俺として戦い続ける」

 

「カアカア!次ノ任務!次ノ任務!」

 

「ん?」

 

和服を着直しながら、鳥の伝令を聞いていた。ちなみ俺はようやく鬼殺隊の隊服が届いたが、届けにきたのは隠の後藤……後っさんだった

 

『てめぇ生きてたのならなんで連絡寄越さんのじゃぁぁぁぁ!!!』

 

と理不尽に殴りながら言われたが、「そもそも四年前に俺は消えた身だからいちいち連絡する義務もないでしょ!?」というと納得していた。ちなみに口止めもしっかりとしてもらった

 

「さてさて、次の任務はなんだ?夜はまだまだ続いてるからな」

 

「那田蜘蛛山ニムカエ!繰リ返ス!!那田蜘蛛山ニムカエ!」

 

「那田蜘蛛山に?ここから向かうなら近いな……

任務の詳細をくれ」

 

俺は鴉にそれを聞くと、任務の詳細は那田蜘蛛山で鬼が潜んでいて先遣隊が行ったが壊滅していたと言うことだ

 

「壊滅だと!?」

 

「ソウダ、ソウダ!救援要請」

 

「緊急事態で近くにいるからおれをうごかすのはいいとしても……もしも、ここで知り合いに会ったら嫌だな……。だが、迷っている間に民間人に被害いく可能性も考えたら四の五のいってられないか…案内してくれ!!!」

 

俺はその伝言を聞いて一瞬悩んだが、那田蜘蛛山の方へと急いで駆けつけていた。もしもここで悩んでる間も鬼殺隊がとんでもないことになるならそれだけは避けたい!

 

「ん?」

 

俺は急いで目的の山付近に近づくと三人の若い隊士がそこにいたので俺は声かけた。恐らくここにいるということは、ここの任務に振り分けられたのだろう……

 

「おい、そこにいるお前達も那田蜘蛛山の任務か!?」

 

「は、はい!」

 

「ひぃぃぃ!?鬼が来たのか!?ってか誰?!」

 

「あん!?てめぇはイキナリ声かけてきてなにもんだよ!?」

 

俺の問いに三者三様の答えで俺は戸惑いながらも、とりあえずはなんでそこで立ち尽くしているのかわからないが篭を背負った一人の男が自己紹介をした

 

「俺は竈門炭治郎です!で、あそこに怯えてるのが………」

 

「ひぃぃ!我妻善逸だよ!あんた強いなら俺を守ってぇぇぇ!!」

 

「俺は嘴平伊之助様だ!!」

 

「(竈門炭治郎って………まさかあの?)あー、なんか個性的な面子だな。俺は夛田空で階級は甲だ」

 

俺は竈門炭治郎という名前に反応を示すもとりあえずは自己紹介をして階級を話すと3人はビックリしていた

 

「甲!?普通に俺たちより上の階級じゃん?!俺を守って!」

 

「お前強いのか!?俺と戦え!」

 

「こら!善逸はしがみつかない!伊之助は上の人にお前と言わない!」

 

「あー、敬語とか無理に使わないでいいぞ?俺は敬語とか使われるのはなんか気恥ずかしいし………とりあえず下の名前で呼ぶが良いか?」

 

「俺は大丈夫です!」

 

なんかこの短時間でなんか三人の性格というか特徴つかめたわ。炭治郎は真面目なキャラで善逸は泣き虫というか弱腰で伊之助は活発な俺様キャラ?かな……。まぁ、いずれもあの最終残っていたくらいだから実力はあるはずだ

 

「とりあえず、ここでしゃべっても仕方がないのだから任務目的の山に入るぞ」

 

「え!?はいるの!?ねぇ、はいるの!?」

 

善逸が何か言ってるがとりあえずは山に入るように動いた。俺と後に続くように炭治郎と伊之助が続いて入っていた

 

「とりあえずは鬼がいるのは確かだがお前達の話だと、一人の隊員が無理矢理山の方に引き返されたような動きがあったといっていたな?」

 

「はい!」

 

「なぁなぁ、お前強いのなら俺と戦えよ!」

 

「伊之助、俺と戦うならとりあえずはこの任務をきちんと生きてたら相手してあげるからいまは聞いてくれ」

 

「おぉ本当か!約束だぞ!和服チビ!」

 

「和服チビって……俺の名前は空って言うのがあるんだがな。まぁいまはそれを指摘してる場合じゃねぇな」

 

一応今のうちにこいつがお館様の前で失礼な口走る日が来ないことを祈りながら釘を指しておこうか悩んだが止めておいた。正直こいつの性格上お館様に失礼な口を走ったら間違いなく柱に怒られるじゃすまないことになる

 

「ん?あそこに隊員がいる」

 

炭治郎が近づこうとしていて先に行くと同時に伊之助も共にあるいていた。俺はこの山が何が起こってるのかわからないが、とてつもなく悪い予感がしていた

 

「応援に来ました。階級癸竈門炭治郎です」

 

「……癸……!?何で柱じゃないんだよ!癸が何人来たって同じだ!!意味がない!ぁぁ!」

 

この慌てぶりは尋常じゃないなと思い、とりあえずは落ち着かせようと思い近づくと伊之助がその隊士の顔面を思いきり殴っていた

 

「伊之助ぇぇ!?」

 

「うるせぇ!意味がある無しって言ったら、お前のそんなこと聞きたくねぇんだよ!さっさと状況を説明しろ!!このはげっぱが!」

 

「なんなんだこいつ!?」

 

まぁ、確かに切羽詰まっているからこそすぐに情報ほしいよな。だが、これでは喧嘩になりかねないから伊之助を止めた

 

「ハイハイ落ち着け、伊之助」

 

「あ!?和服チビがなにイキナリ出てくるんだよ!?」

 

「こら、和服チビではなく夛田さんか空さんとかなまえいいなよ」

 

伊之助の呼び捨てに炭治郎がたしなめていたが俺はその光景に苦笑していた。だが、その隊員は俺を見て驚いていた

 

「貴方は!?」

 

「ん、俺を知ってるのかもしれんが、状況をまず説明しろ。話はそれからだ」

 

「は、はい。分かりました……!」

 

村田隊員の話によると山にはいってすぐに選遣隊がなにかに操られて斬り合いになったという話だがこれは恐らく並みの隊員達では無理だろうな

 

「こりゃあ、ひょっとしたら只の鬼じゃないのかもしれないな。炭治郎、伊之助、そして村田隊員……この任務は気を締めないとダメみたいだな」

 

「「え?」」

 

「あ?」

 

俺の言葉に三人は?となっていたが俺はまだこの山にいると思われる悪鬼がただ者ではないと判断して、手袋をきつくしめた

 

「久々に気を締めて行くか……」

 

この山にやつもいるのか?俺が探してる情報が手にはいるのか?さぁ、悪鬼よ覚悟しやがれ

 

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!
今回ようやく鬼滅の本当の主人公と遭遇しました!
これからもよろしくお願いします
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