あの稽古から少し日にちが経過してからカナヲも色々な柱達の稽古に向かって行って、しのぶはお館様の意向である任務へ向かっていき実質今蝶屋敷で守れるのは俺と蝶屋敷に住んでいるのはカナエさん達だ
「ぷはー……柱稽古も始まって少したつが未だにこの状況は慣れないな………」
「そうね………私もこんな状況はなれていないのか戸惑っているわ……」
「「鬼が出てこないという事実に……」」
そう、柱稽古も始まってからそれなりに経過しているが鬼達が一向に動きがないということに戸惑い隠せなかった……
「こりゃあ本当にそう遠くないうちになにか起こるのか……?」
「恐らくね……それよりも、柱稽古はどう言う感じになっているの?」
「えーと……第一関門に元音柱の基礎体力で第二は霞柱・時透無一郎の高速移動の稽古。第三は恋柱・甘露寺蜜璃さんによる地獄の柔軟ですね」
「これだけでも聞いていたらきつそうね」
「第四は蛇柱・伊黒による太刀筋矯正訓練で第五は不死川の無限打ち込み稽古だな」
「あらあら、その二つはさっきの三人が優しく見えるほどきついと思うわ~。不死川君に至ってはアイデアあってそれなのかしら?」
「さぁ……」
あいつは自分での行動はきっちりできるがなんで柱稽古で無限打ち込み?あいつを相手になるとしたら相当死ぬ覚悟しないときついぞ……
「で、第六に元炎柱の呼吸の訓練だな。止血とか全集中の呼吸を叩き込む。第七には義勇と真菰と錆兎の三人で罠を仕掛けたのを回避する訓練だな」
「彼は教え上手だからねー。冨岡君は喋るの下手だから二人がサポートするのねー」
「で最後に岩柱の訓練だがまぁ…あれは耐えれるかどうかだな。俺は今回参加しないのは……」
俺は一息呼吸をつきながら今回起こらないと思うけど俺が出る幕になったら喧嘩待ったなしだなぁ
「以前もいったように柱稽古で大きなことが起きた場合のためだよ」
「まぁ、相当そういうのはないと思うけどね……本当のところ空君はなんで柱稽古参加しないの?」
「……最後までたどり着けた奴だけ…俺の武器なしでの稽古をつけるのを考えたが恐らく……それをたどり着くまでは本当にごくわずかだし……「嘘禁止。隠したらしのぶ特性の……」……わかったよ……自分の最後の求めている型を完成させるためだ」
カナエさんに隠し事をしたら自分の命もとい、下痢とか様々な事苦しめられるのは勘弁してほしいので白状した
「型を?」
「そう。俺の型を完成させたいのなら今しかないんだ。だが、勿論岩柱の訓練を耐えてまだ強くなる向上心があるなら鍛えると伝えてる」
「その終の型は……本当は危険なものではないのかしら?」
「……まぁカナエさんに話しますよ。ただし、それは……誰にも話さないこと……止めないことそして……」
「そして?」
「……7人の幸せは俺の幸せだから絶対に幸せにいきる事を約束してくれ。じゃないと泣くから」
俺がそういうとカナエさんはキョトンとしていたがすぐにこやかに笑ってた。そして、俺はその完成させようとしてる型を話すとカナエさんは……
「それは使わないで」
と厳しい顔で指摘していたが俺はその意見に曲げることなく、首を縦に振らないで話していた
「これはあくまで使わないに越したことがないけど相手が相手だしなぁ……。あ、そういえばカナエさん……」
「うん?」
「妹って……いいですよねぇー」
「あら、わかる!?カナヲは本当にかわいいものー!」
「うんうん、わかるー!あ、そういえばこの間しのぶがカナヲのお願いに顔真っ赤にして、照れていたんだ!」
「え、なにそんな面白い話はなに!?聞かせて!!」
俺とカナエさんはカナヲやしのぶがいかにかわいいのか雑談していた。その流れで蝶屋敷の子達もかわいいと言う会話をしてこのときは気づかなかったがアオイ達が顔真っ赤にして隠れていたことに……
「そういえば、善逸君の事で大事な話があるの」
「ん?」
「……あの子に何かあったの?」
「あぁ……あいつの兄弟子が裏切り鬼になった。それを責任感じた師範桑島さんが……」
「そう……」
俺がそこまで言うと向こうも察したのか難しい顔をしてた。俺はその件で本当に何度も説得を試みが、あの人はけじめをつけると曲げることなくそうしたのだから……
「本当に……一日でも早く鬼がいなくなって誰もが幸せな日が来ることを俺たちが作り上げないと……」
「そうね」
俺たちは必ずそういう日が来るのは遠くないと思っていると鴉が飛んできて……
「問題ーー!」
「は?」
「あら?」
鴉のいきなりのわけわからないことに戸惑いそして内容を聞くとカナエさんと俺は急いで蝶屋敷でていった……
ここまで読んでいただきありがとうございます!これからもよろしくお願いします!!